年功序列ってだけで一応上役なので、多くの書類を日々見るのだが、一番嫌いなのは書類の両端の余白を取らないもの。
用箋ばさみやファイルに綴じられた状態で回ってくることが多いのだが、いちいち外したりして見ないといけないのが、結構なストレス。
チラシとかで絵や文字を紙面目いっぱい入れたいという場合はわからないでもないが、綴じる書類でこれをやるんじゃねーよと。
で、こうやってWordではわざわざ余白を小さくする割に、Excelでは初期設定のフォント、フォントサイズのままで書類を作るため、数字が小さくて見えづらいことが結構あって
「ほんと、センスねーな」
と思うこともしょっちゅう。
両方とも見落としや見間違いの原因になりかねないので、こういうところは考えてほしいところだが、一度や二度言っても映らない者もいるんだよなあ。
今回の古酒は、Dimple AGED 12 YEARS。
12年ものとしては、現行品も比較的お安い。
香りの段階で結構クセが強くて、その点ではOld Parr12yを上回っている、
ブランデーが続いた後、バーボンはまだいいが、スコッチは最初の一杯が少々飲みづらい。
同じ蒸留酒系でもまったく異なる物。
5杯くらい飲めば不思議と慣れてしまうのだが。