11月はかなり仕事が詰まっていて、期限のタイミングなどで休日出勤も多くその代わりの休みの日もバラバラ。
自転車乗りとしては。その休みに晴れてくれることだけを願っている。
今日は予報もよかったので、気持ちの準備もしておいて朝出発。
出かける前に一度外に出てそんなに寒くないかと思い、ウェアに着替えさあ出発と思ったら強風状態で、ポケットに入れていたヤッケを即着用。
気温はさほど高くないものの、この組み合わせでは上りだとさすがに汗が落ちる。
今日は時間的制約もなかったので、重い腰を上げて(笑)いつもの大日神社より一段上の峠まで。
近年、峠付近は断続的に延々と工事をしているので、少し手前まで。
この最後の峠までの区間だが、傾斜は多少あるものの、いざ走ってみると距離・時間ともさほどのことはない。
しかしながら、このルートを走り始めた頃はまだ坂を登る力もなく、時にジグザグ走り(よい子はマネをしてはいけません)をしたこともあるほどなので、その記憶が今でも色濃く残っている感じで毎回腰が引けてしまう。
今日は登っているときに、久しぶりに良心市に卵があることを確認。
よしよしと思って帰りに立ち寄ったら、3袋はあったと思ったのだがすべて売り切れ。
先週走ったときもそうだったが、この良心市のすぐ上のかなり広いショウガ畑で十人ほどが収穫作業をしていて、今日あたりやっと終わりつつあるなと横を走っているときに眺めていた。
この人たちの間で
「あの自転車乗りはよく卵を買ってるぞ」
みたいな話になって、誰かが買いに走ったのではと妄想してしまった。
うーん、いつものようにお宮で折り返していればたらればたられば。
まあ、地元の人優先だよな。