一昨日、よさこいに先がけ恒例の花火大会が開催された。
煙の“はけ具合”が最高によく、過去見た中でも一、二を争うよさだった。
よさこいは、やってはいるものの、時間的な規制と開催チームの少なさから帯屋町界隈のアーケードも踊っていない時間のほうが長いような有様。
昨日、日々感染者が過去最多更新しているような状況下でさすがに見に来る人も少ないと思っていたら、今日は盆休みに入った方が多かったのか、人出が違った。
人混みの中、マスクをしていない人も当然いて、数日後が心配になった。
私の周囲でも陽性、あるいは濃厚接触者が日々増えている。
先日の土佐センは参加しなかったが、もしかして普通に空気感染しているんじゃないかと思えるような今、その選択は間違ってなかったと確信。
開催日前に、
『主催者が開催要項に「走行時以外は原則マスク着用を」と入れておいてくれてたらなあ』
と考えていたが、募集開始時点ではこの感染状況は想像できなかっただろうから、それはそれで仕方がない。
また、当日の参加者の「コロナに対する意識」も全員が全員同じ方向を向いているわけではないだろうから、いらだったり、不安を感じつつ走ってもせっかくのライドを楽しめなかっただろう。
加えて、天候ほかで７月にならないと練習ができず、走り込み不足が気になったため、開催前２週間は距離の長短はあれど、２日に１回のペースで走っている。
直前の二日間は空けたものの疲労感は残っており、参加していたとしたら相当苦労したことと思う。
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