宇佐での食事会に向けて、午後3時に高知市内を出発。
ルートは坂を登れてかつ車の量もそこそこの治国谷ルートで。
いつもはもう少し早い時間に出ることもあり、朝方と比べても、気温も低く風も涼しく物足りない感じ(どこまでマゾやねん)。
一時間ほどで宇佐についた後、食事会(私にとっては飲み会か)の準備ができるまで、少々時間調整で港付近を軽く流した。
もう午後4時を過ぎてはいたが、釣り人たちは、裸に近いか肌が出ないように完全防備のいずれか。
十年ほど前、よさこい祭りの手伝いをした際、次の出番までの待機中に
「八月中旬は、夕方4時でもこの陽射しなのか」
と驚いた記憶がある。
夕方の浜辺で泳ぐ子供たちを見て、私が子供の頃、早く泳ぎに行こうと母にせがんでも夕方近くにならないと連れて行ってくれなかったことを思い出した。
今日のような日に、もう1〜2時間早く出発したときの状況を考えると、その意味が今はよく分かる。
<午後はエフデジ号>
<海と雲>