うーん、大塚製靴メイドインイタリーで接着方式とはおそれいった。
(別に接着方式を全否定はしない。予想外だっただけ。)
シューグーをソール内周部分にぐるりと塗って接着。
左右のうち一方は一気にやったが、その後もう一方は大事をとって、前半分と後ろ半分を別々に作業した。
その後、雨の日も含め何回か履いてみたが、しっかりくっついているようで問題はない。
で、ソール貼り付けは完了したが、今度はソールの各所に浮きが目立つように。
完全に不良品やんこれ。。。
大塚製靴でも、ボンステップやハッシュパピーはこれまで問題のない優等生だったが、大塚製靴
「取扱い」となると、異なることを実感。
この個体がC品だったのかもしれないが、今後はボンステップとハッシュパピー以外はよそう。
ドレスシューズ的に使いたかったが、そうもいかなくなったので、長靴がわりにでも使おうかな。
以前RED OR DEADのパンク系シューズを所有していて、かなり久しぶりに履いたら経年劣化でソールが取れてしまい(この手の靴はデザイン優先なので許す)、あまり考えることなく捨ててしまったが、シューグーにこんな威力があると知ってたら捨てなかったのになあorz
(ちなみに、当時ROBOT(今でいえばジョージコックス)系の靴と同じクラスの扱われ方のもので3万近くした。)
悔やまれる。
<故障状況>
<接着補修後>
<あちこちはがれるー>