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ライトニング・ストライク(映画)

今日は、ユニバーサルチャンネルが映画二本立て。

さっき「アンダーワールド」を観て、現在「ライトニング・ストライクス(画面表示上)」。

しかしこの映画はB級の匂いがプンプン(笑)
2009年作品で早くも公開、しかもブルガリア制作とか。
アマゾンでも、「ライトニング・ストライクス」なのか「ライトニング・ストライク」なのかはっきりしないしさ。
パッケージ見ると、Sが付いてないからストライクが正解か。

感想はまた後で。

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視聴結果withネタバレ

<主な登場人物>
ブラッドリー保安官
その息子ビリー
ドノバン(かつて雷で息子を失った)
大学教授コナーズ
コナーズの弟子・男
コナーズの弟子・女
ジョン
ジョンの母ナンシー
町長
ドクター
バー経営者

<あらすじ>
車でナンシーとジョンがドライブ中、急に雷に襲われ車がまっぷたつ。
てかさあ、車は落雷受けないって免許センターで習ったんだけど。
まあいいか、で、一度は車から逃げ出して林に逃げ込むものの、再び雷に襲われ、ジョン死亡。
ここで、雷は邪悪なエイリアン風のヤツが操っているという設定が出てきます。
エイリアンは、X-FILESに出てくるまんまの容姿です。

オープニングが終わり、ここから、主要な登場人物が続々と。
主役であるブラッドリー保安官、その息子ビリー、気象学を研究する大学教授コナーズと弟子2人、お間抜けな町長、ドクター、謎の男ドノバンなど。

で、次はバイクが故障したバーの元バイトのにーちゃんが落雷で死亡。
続けて通りかかった警察官も死亡。

その後、町はプチ嵐になるんですが、なぜか息子を失った母親ナンシーが病院を抜け出して、ブラッドリー&ジョンの家にフラフラとやってきて倒れます。
ここで帰宅したブラッドリー、ドノバン、ナンシーの間でお互いのいきさつなどが会話され、ドノバンが復讐のためにエイリアンを倒すことを告白。
ナンシーは、高校生くらいの子持ちだったんだが、結構いけてるし、最後はブラッドリーとくっつくのが見え見えな展開。

この前後に、一度二人で落雷にあって、一方が死亡すると生き残った方は次から雷に耐えられるという設定が出てきます。

で、クライマックスへ。
カボチャ祭を町長は強行しますが、町は本格的な嵐に。
大学教授コナーズ、気のいいドクター、町長の工場誘致計画で視察しに来た企業の人2人、町長、コナーズの弟子の男が次々と死亡。

最後はドノバンが異次元に入り込み、エイリアンと共倒れしたっぽい描写で終了。
夜も明けて、嵐の過ぎ去った町を歩く、ブラッドリー、ナンシー、ビリーたちでした。


うーん、B級感は否めないが、結構ノンストップな感じなので退屈はしないって感じでした。

書いた人 nippon | comments(0) | - |




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