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プロ野球は昨日土曜日、両リーグの日本シリーズ出場チームが確定した。
この数日間、帰宅後はもっぱらテレビ観戦で幸福な日々だった。
タイガース、バファローズとも公式戦のゲーム差どおりの貫禄勝ち。
最終戦で故障者が出たバファローズがかなり心配だが、ここで層の厚さを見せてくれるのではないかと、シリーズでも好勝負を期待している。

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先日GLENGRANTを飲んだことを機会に始まったシングルモルト（※高価なものを除く）の探求。
第２段として、
・Glen Turnerグレンターナーヘリテージダブルカスク
・Glen Morayグレンマレイ１２年
の２点を購入した。




それぞれ２千円クラス３千円クラスなので、2500円という予算的部分はクリア。
まず飲んでみたのはグレンターナー。



「先日のGLENGRANTと比べたら、こっちのほうがOldParr12年に近い」
というのが最初の印象。
フルーティーとかピートとかウッディとかチョコとかリンゴとかいう感想を書く人もいるが、私にはそんな難しいことはわからない。
「うまいからもう一杯飲みたい」
という単純行動を繰り返しているだけなので、いや最近の飲みっぷり、ボトルの減り方は自分でもヤバイと思っているのだが、数日前のかかりつけ医のところでの検査では異常なし。
今は、お酒の神様に愛されているのかもしれない。

先日予備用として購入したデスクトップパソコンの記憶装置をＨＤＤからＳＳＤに交換したところだが、昨日部屋を片付けていたところ、１ＴＢの新品ＳＳＤが出てきた。
現在家でメインで使っているＰＣのＳＳＤは５１２ＧＢで、多少余裕のあるうちにサイズアップかつバックアップと考え購入していたのだと思うが、購入してすぐ作業しなかったので、すっかり忘れていた。
今回は重複買いしているわけではないのでロスはないが、一個あればいいものを二個目買っていたりするときもたまにあるので、低レベルな物品管理の状況の改善を今生やりとげるべきテーマとしてまだまだやんなきゃなと。




少し前に飲み友達のビリーと一献傾けたときに、お通しに出てきたのが里芋の煮付け。
満員だと二十名近くなる店の料理をすべて一人でこなすマスターとは味の趣味が似ていてひいきにしているのだが、このお通しも
「里芋でも酒が飲めるじゃん！」
と思わせてくれた一品。
料理歴は長い割にこれまでほとんど調理したことのない素材だったが、数日後道の駅に立ち寄った際に出ていたので、里芋とエビ芋（京芋）をひと袋ずつ買ってきた。
どちらも煮物にしてみたが、山芋、長芋の親戚みたいな感じなのでウマイ。
エビ芋は上部のほうが少し固かったりするがそれはそれでいいのではないか。
時間もかかるし散らかりがちな皮むきが大変ではあるが、日本人的には好みの味だと思う。