このところもっぱら、ストロング缶チューハイにお世話になっている。
これはアルコール度がかなり高い。
以前出張先のビジネスホテルで、一人で3本ほど飲んでかなり酔っ払い、かつ二日酔いになったことがある。
そのとき、缶チューハイごときでなぜだろうと、携帯の電卓機能で計算してみた。
アルコールの含有量?で考えると、ストロング缶チューハイは、500ml 9% で 45ml。
日本酒1合は、180ml、13%として、23.4ml。
45ml×3本÷23.4 = 日本酒では、5.7合相当!
これはさすがの私でも酔うわ(笑)。
次に価格的考察。
ウイスキーは、通常の1本売りでは
(ものにもよるが、とりあえずの計算で)
700ml×40%=アルコール280ml。
ストロング缶チューハイの、(280ml÷45=)6.2本分に相当。
ストロング缶チューハイ1本が160円とすると、
200円×6.2=1240円
近年、ボトルで1240円以内で買えるウイスキーは、割と限定されている。
しかも、このウイスキーに市販の水とか炭酸水とかを加えるとその分価格が上がってしまうので、いかにストロング缶チューハイがリーズナブルなのかがわかる。