状況的にいつもの大きなバッグを持って行けなかったのと、冷蔵庫内食材のリサーチ不足もあって、購入は少なめ。
行ったのが午後だったので、朝ならもうちょっとゴボウも選べたのかも。
大根があちこちの店でいっぱい出てたので、おろしように2、3本買いたかったな。
知り合いが歩きスマホをしているのを見てしまった場合、個人的には残念に思う。
正直言うと、バカにしか見えない。
自転車で通勤していると、信号で停まるたびにポケットから引っ張り出して眺める人にもよく出くわす。
それだけ対応しないと行けないんだね、世間に必要とされているんだね、大変だねと。
立ち止まっていても、出入り口などいわゆる動線上で操作している人もちょっとなあ。
私の周辺では家人を含め、連絡が入る可能性がある場合以外はさほどスマホに執着していない人が多く、すぐに返事が返ってくることは、確率としては半分程度。
中には、見たのは翌日だったから返事はしなかったということもたまにある。
四六時中スマホに縛られてる人って、タバコの灰をすぐにポンポン落とす人みたいで落ち着きがないように見えるしねえ。
かくいう私も帰宅後はネットを見ていることが多いので、それなりになのかもしれない。
ただ最近思うのは、ネットで得られる知識は深みがないこと。
ネット上の動画にしても記事にしても、紙資料の絶対量、情報の質から言えばまだまだだ。
新しい情報はウェブで、事項別のより深い内容は書籍でというのが、私のもっぱら取っているパターン。
今後刊行される書籍は電子化もかなりされるだろうが、過去の出版物がそうなるのはまだまだ遠い話ではないか。
いずれは、PC・スマホを使える世代の人間ばかりになるが、それで全世代の人生が豊かになるかどうかは定かではない。
時代とともに科学も進歩していくので、スマホやPC、タブレットでやりとりする場合の欠点・短所を補いながら進められていくのだろう。
加えて、スマホが人間に与える影響がどうなのかも統計データの増加とともに、分析が進むと。
悪影響が大きいという結果でもあまり世には出てこないだろうな。