先日、同僚と午後ちょっと車で近隣に外出した。
左側の歩道をふと見ると、工事現場の作業員らしき三十歳前後のあんちゃんが、すぐそばにある自動販売機で買ったらしい缶やペットボトルの飲料を四、五本抱えていた。
全体的に車両の動きが止まったところで、道路を横切っていき、右側の歩道へ。
その先には工事現場と仲間の姿があった。
こういったときにジュース代を出すのは、一番年配の者か、順番か、なんらかの賭けをして・・・と相場は決まっているが、今回はどうだったのだろう。
それを見て思い出したことがあった。
学生時代、引っ越しのアルバイトをしていたときに、社員一人と私だけのペアという状況で、お金は出す、何でもいいから買って来いよということになった。
選べるようにしたほうがいいかとコーヒーのロングとショートを買っていったら、
「なんで少ないの(=ショート)を買ってくるんだ」
と少し叱られたということがあった。
タイヤのビードがリムから外れたまま少し走ったエフデジ号について、先日ビードを入れ直して試走を行った。
タイヤとチューブには特に影響はなかったようだが、帰宅後、上下二段式スタンドの上側に車体を置いていたら、何か樹脂がポロポロ。
よく見たら、トップチューブ後方の三角形の一辺である「SAT(Shock-Absorpition-Technology)」という振動吸収構造のある部分の樹脂が一部はがれ落ちている。
「室内保管で雨の日も走ってないのに、これは何?」
「ないと思うけど、フレームに致命的だったらどうするよ」
といった感じで一週間ほど悶々としていたが、案ずるより産むが易しで、きちんとした問い合わせ先を探して週末にコンタクトしてみた。
そしたら明けて月曜日すぐに返信が(しかも朝10時)。
「樹脂パーツは内部のエラストマーダンパーの保護カバー」
ということなので、ダンパー部に損傷がなければ問題ないとのこと。
いやあ、
東商会さんすばらしい!
自転車乗り続ける限り、LAPIERRE製のは絶対一台はキープします。
テンプレートがあったのかもしれないけど、ほんとこういう即レス大事よ。