実家のママチャリの虫ゴムをずっと前に交換したのだが、過日、
「最近また空気が抜ける」
と、母親が言うので様子を見に。
えっ、あれからもう4年たつのか w( ̄△ ̄;)w
ちょっと衝撃。
まあそれは置いておいて、考えられる理由はふたつ。
・当時交換した虫ゴムがこのたび寿命
・当時交換した虫ゴムが通常のように機能してない
とりあえず、虫ゴムを交換した。
数日後
「まだ抜けてる」
との連絡。
どちらかと言えば後者だったようだ。
虫ゴムを抜くときにバルブにくっついてる感満載だったし、入れるときも多少こびりつきによるであろう抵抗があったので、覚悟はしていた。
今回ダメになるまではなんとかなっていたが、もうこれ以上は無理なんだろう。
となると、後輪のチューブ交換しかない。
自転車屋に持って行くと、いまどき新車買ったほうがましといったデフレ時代なので、それも忍びがたく私が交換することに。
よりによって5月で一番暑かった日。
一番手こずったのは、一度フロントのギヤから外したチェーンを元に戻す作業。
「いざとなれば泥除け外せばいいや」
と思ってたら、これが一部直付け。
「こっちを外せば、こっちがかみこむ」の繰り返し。
クランク付近の取り外せる円形部分のスペースで悪戦苦闘するしかなく、最後はCRC5−56で回したときのかみこみを防ぎながら、何とかギヤにはめ込んだ。
30分近くかかったようで、もう汗ダラダラ。
最後は、もう1台あるママチャリを見ながら、複雑な順番を確認しつつ組み立て。
もう人生であんまりやりたくないわ(笑)