夜中にふと、「
この自転車オーバーホールして、明日乗ってみたいっ!」と、思ったことは、誰でも一度くらい経験はあるはず。(ないか...)
先ほどまでの私がその状態。
ビアンキの次は、
スペシャですよ、スペシャ。(SPECIALIZED) でも、こいつは、ピンキリのキリのようで、パーツはACERAとかALTUSとか
ロクなのが付いてないんだよなあ。(TT)
ビアンキなら最低クラスでも、もっとよさげなんだが、やはりブランドの格の違いか。
サビサビのチェーンとボロボロのタイヤさえ交換すれば、とりあえず走れるだろうと始めたところ、2本セットのタイヤを買ってたつもりが、1本しか入ってないじゃあーりませんか。
さすが、早トチリと思いこみは、そんじょそこらの人には負けないだけのことはある。
で、あえなく挫折。
では、プロフィールに行ってみよ!
1)ビアンキがチェーン&ギヤ部分が、油+泥の固形物まみれだったのに対し、こちらはチェーンはもとより、ディレーラーも含めサビサビ。
2)
タイヤは死んでます。オマケにスポークが多数サビてます。
3)ハブ内側は粘性の高いグリスに守られていたせいか、ベアリングも含め非常にキレイ。リム内側もホイール全体から考えれば、いい状態。
が、スプロケットが見たことない構造(汗
ハブ軸のスプロケ側のナットが錆び付いて回らない&スプロケ側のグリスアップが出来ないという状況。なぜ逆側に抜けないの?
しかし、ここまで錆びるかね。
4)全塗装体験してみたかったのだが、ホコリを落とすと結構塗装がいい状態で、このままでもよさそう(ううむ、中途半端)。
以上、こちらはそんなに急がないので、ビアンキで培った再生術を基に少しずつ進めていこうと思う。