限界説が浮上したTIMEX。
「とりあえず電池交換だけはしてみるか」
と時計店に持っていこうとしたら、部品の一部がない!
時計本体とバネ棒は同じ場所にあったが、バネ棒付近のパーツだけない。
これがないと不安定になりベルトが付けられない・・・・・・
で、部屋の中を何度も必死で探した。
掃除機のダスト袋まで。
懸命の捜索にもかかわらず発見できず。
買い直したらいくらかなと調べたら
結構高い。
1万円もしなかった気がしたんで、さかのぼってみると
6千円で買い叩いているのかオレ(笑)
もう完全にあきらめて
「自転車なら外したパーツをきちんとトレイに置くからこんなことは無いのに」
と考えていたところ、ふとトレイという言葉に反応し、裏ぶた外し器具のケースをすがる思いであけてみたら
ありました!
昔たまに自転車のパーツを行方不明にさせて後悔した経験がここに生きてました(←いや普通だろ)。
で、早速電池交換に。
電池が切れる2か月前から遅れが目立ち始めもう限界かもと思ったが、これはただ電池が弱くなったからなのか。
日本製のクォーツなら電池が無くなってくると運針が2秒ごとになったりするけど、アメリカ製は遅れてくるだけなのかもしれない。
1か月後もある程度精度が保たれているかどうか。