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今日のヒルポタ20250616

今シーズンから練習時に坂道はできる限り重いギアで頑張るようにしているのだが、これをすることによる変化が2つ。
まずは、日常で鏡川を渡る際は大概橋の中央まで坂になっているのだが、これがかなり楽にスイスイいけるようになった。
2つめは、一週間くらい脚がじわーんとしていて、心地よい疲労感が続く感じ。
かつてはわざわざ一番緩いギアで時間をかけて上がっていたのだが、今の乗り方の方が長距離のスタミナはともかく、多少上る力がつく感じ。
今日は腹痛の心配も無かったので、SM作戦を実行。
4分の3まで上って、4分の1まで下った後峠まで上り、いつmの1.5回分。
しんどいのはしんどかったけど、まだ上れたからね。
次回は天気が許せばギブするまで自分にやらせてみたい。
今にも泣き出しそうな空だったのに、帰宅時にはピーカンとかもうね。

<峠>


<稲>


<花>


<今日の通行料>
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今日のヒルポタ20250605

数日前から天気も完璧OKを確認しつつ、しっかり乗り込もうと満を持して臨んだ本日。
かなり気がはやっていたので、お腹の状態が落ち着く前にフライング出発してしまい、二十分もたたないうちに差し込んできた。
「ガチコギすればそっちに神経が行くんじゃね?」
と、坂では状態の許すときはガシガシこいでみた。
うーん、そうでもないみたい。
峠に着いた段階では多少おさまっていたので、予定どおりさらに奥地を目指すか迷ったが、トラブルを甘く見てはいけないと思いここで終了。
帰宅するまでは大丈夫だったのだが、結果正解だった。

午後の時間がある程度空いたので、ここ数週間いつ行くかと考え続けていた父方の墓参りに、春の彼岸から2か月半遅れで。
今、墓参するのは私と近年疎遠になっている5つ年下の従兄弟の二人が中心。
やつは各種飲み物をふたを開けて置くまでは気が利いているのだが、その後放置するので私が行くと色褪せた容器が残っていることが多い。
私は昔どこかで読んだことがある説の影響で、お供えは残さない主義なので、それらを回収してくるといういつものパターン。
いつも行く途中にある道の駅的施設での買い物を楽しみにしているのだが、午後になるとお弁当や総菜、パン・お菓子類がほぼ売れてしまっていることに愕然とした。
今後はお墓参りは朝出発できるときにしよう。

<峠>


<通行料>
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今日のヒルポタ20250602

いつもの腹痛をこなした後、昼前に出発したところ雨がぽつぽつと。
こういうときのために仕立てたピナ号なので、雨は問題なし。
ピナ号導入以前は多分この天気なら出発していないので、この時期に一回走る・走らないは大きく違うので、その点大いに貢献してくれている。
走りながら、
「こういう日に濡らしてもいいよっていうロードバイクをレンタルするなら一回千円は出していいか、機会が年間○回あって、通算○年乗るとして・・・」
などと考えてみたが、さすがにピナ号の元は取れそうに無い。
メインバイクのコルナ号と肩を並べるブランドとして、またロードバイカーとして一度は乗ってみたかったので、既に3台持っていた上にスペース的にも無理して購入したんだが、いやさすがにいいバイク。
通勤用のエディメル号もガタゴト道対応なんだが、ピナ号のONDAフレームもまた違った感覚で路面の衝撃吸収がすごい。
あと私は肩幅が広く手足も長めなので、身長に対して大きめのフレームを選んできたのだが、たまたま小さめだった(適正だった?)ピナ号が結構踏んだ力が伝わる感が大きくて、今までを全否定せねばならない局面(汗)だったりする。
こういう場合ステムを長めにすることが多いらしいが、アウターをパツンパツンにしてしまったので、簡単に交換できないんだよな・・・・・・。
今日は天気が悪く出発も予定より遅めだったので、いつもの峠で終了。

<峠>


<お花>
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今日のヒルポタ20250531

先日割と詰めて走った後、風邪のような症状が出たため、中8日で出発。
風は強かったものの天気は申し分なく、山中を3、4時間体力の続く限り走りたい感じではあったが、序盤まだ市街地のちょっとした上りで、もう脚がチンチン来てて、こりゃ今日はダメだわと。
とりあえず行けるところまで頑張ろうと思いつつ、最低限の大日神社前で休憩して様子を見たが、軽い頭痛もし始めたのでギブ。
もう体感では8割以上回復しているのだが、ここ一週間は鼻づまりもあって夜中に何度も起きたし、そういう蓄積もあるのかなと。
今後梅雨に向かう中、この天候でこれとは本当に”もったいない”しか無いが、完全に体調が回復したらまた。
結構お酒もセーブしたんだけどな。

<稲>


<花>


<通行料>

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今日のヒルポタ20250522

今日はGW働いた日の振替の休み。
なんとか雨が上がりほっとしたが、月火と2日続けて走って中1日で多少疲労は残っている。
本日は最近にしては時間に余裕があったので、平家の滝からさらに上流のまだ行ったことのないルートを開拓してみた。
以前割と序盤で多数の犬に吠えられた場所があり、そこで思わず折り返したのだが、今回出かける前はもうかなり時間が経過しているので、飼っていた人も犬ももういないのではという期待をしていた。
猪の処理施設の前を通りかかったときにああここだったかもなと思ったが、あまり稼働率が高くないのか今日はひっそりしているし、犬の気配も無い。
前回はたまたま猟の後で犬を連れてきていたのかと解釈。
その後、目標としていた林道並みに道が狭くなる手前の三叉路まで上った。
中山間あるあるだが、ほんと狭い道が続いて、この先は何にもないだろみたいところで、ぱっと景色が開けて結構世帯のある集落出現みたいな。
平家の滝付近までよりその後の道の方が山越えでどこかにつながってる県道か?というくらい幅広で綺麗なので、全面改良だったのかもしれない。
いつもの大日神社上の峠より130mほど標高は稼げるが、短い区間で傾斜がきついところは何か所かあるものの、基本的には徐々に上がっている感じなので刺激は少ない。
下っているときには例の施設を通過するときにかなり吠えられ、え犬だけここにいるのちょっと意味わかんないという感じで、今後はあまり行きたくもないかな。
標高稼いだ分それなりに体にはきたけど、なら大日神社2往復というSM的な方が自分には合ってそう。

<今日の最高点>


<風景01>


<風景02>


<通行料and・・・>


いやきゅうりさんワンコインでなんでこんなにあるんだよ
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今日のヒルポタ(ハーフ)20250520

仕事が午後からという日がたまにあるので、午前中走れないものかとずっと考えていた割になかなか実行に移せなかったのだが、とりあえずやってみることにした。
通勤通学の人たちの圧力は避けたいので、8時半に出発。
目的地がどこということではなく、片道1時間弱を目途に折り返し。
結果、いつもの坂の半分まで。
この疲労感は悪くない。

<そろそろ太公望が>


その後、電池切れした腕時計2本を持っていつもお世話になっている正美堂へ。
お願いした後、言われたとおり20分後に取りに行くと、オールステンレスのTISSOTは終了していたが、Traserが難航しておりまだ調整中。
こいつは以前”ガワ”が劣化で外れ、自分で瞬間接着剤で固定したもの。
電池交換の際、ケースの裏蓋を外した際に”ガワ”も取れてしまい、私が事前に伝えていなかったこともあって、組み立て方があるのかと模索していたらしい。
私が事情を説明し、最悪ベルト無しでデスクで見るだけのものにするからと電池交換はしてもらった。
たまたま同じモデルのかつて展示用だったものがあって、これを私に持っていってもらってもという話も出たが、お店的に保証の問題もあり、まあまた接着すればいいやと思っている私も希望せずで、お流れに。
前回外れた時とほぼ同じ状態なので、何とかなるだろうさ。
正美堂さんにはいつも感謝してます、本当に。

<割れ>


<引っ張ると>

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今日のヒルポタ20250519

前日個人的イベントで少々飲み過ぎ感もある中、お腹が落ち着くのを待って昼前出発。
一昨日準備はしたものの結果的に出発できなかったときのウェア一式をハンガーにかけておいたのだが、気温を考慮せず安易にそのまま着ていったのが大失敗。
日が射していたこともあり、インナーに着ていた長袖ポリ系のものが暑くて暑くて。
このウェアに関しては、大して防風・防寒性もないというイメージだったのだが、まったくの記憶違いだっようだ。
また、レッグウォーマーはパールイズミとノーブランドの2つを所有しているのだが、今日は最近あまり使っていないパールイズミにしたところ、こちらも保温性が高すぎた。
ノーブランドのものは、何も付けてないよりはまし程度なのだが、パールイズミはブレスサーモかよみたいな。
インナーをよほど途中で脱ごうかと思ったが、下りで寒くなるためまた着直すのが面倒でよした。
今回の状況ならインナーは薄手のものにして、下り用にヤッケを持っていくというように、上着は外側で調整したほうがいいと再確認したことだった、
また今日はなぜか下りのブレーキングが疲れるなと思っていたら、久しぶりにいつもと違うグローブにしていたせいだった。
メインではスペシャライズドの同じ製品2つを交互に使っている(もう9年も経ってるのかよ)ので、グローブのクッション位置に合わせた手に負担のかからないブラケットの持ち方が習慣づいているのだろう。
色々難しいな。

<峠>


<トップランナー>
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今日のヒルポタ20250511

午後から雨ということだったので、早めに起きて準備したが、相変わらずの腹痛発生。
もう何度も続いていて、結局取りやめた日もあったので、幸か不幸か大体どの程度になれば出発して大丈夫なのかがわかるようになり、予定より1時間遅れで出発。
以前はルートラボというサイトで距離や標高を簡単に確認できていたのだが、閉鎖されて久しい。
マピオンでは表示されている道のルートに沿って計算してくれないことからすっかりこういった作業をしなくなっていたが、標高だけならグーグルアースでマウスカーソルを合わせるだけで確認できることを知り、前日やってみた。
ホームルートの大日神社上の峠がやはり近隣では一番標高が高く、個人的になぜかこだわっている理由がわかった。
あとは近辺であれば平家の滝からさらに上に行くが群を抜いているのだが、ずいぶん前に一度行った際、結構多めの犬を飼っている家が道沿いにあってかなり吠えられ、それっきりである。
もう状況も変わっているかもしれないので、今日行こうかと思ったが、これまでと逆の大日神社先ルートにしたので、途中でくじけてしまい、平家の滝の少し上あたりで折り返し。
いつもは帰り道に買う卵を序盤に買ったので、走っている途中でヒヨコが出てこないかと心配した。

<久々ヘビよけ>


<峠>


<田園>


<通行料とか>
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今日のヒルポタ20250506

5月4日・5日と働いて、
「なんでオレの休みの日はいつも雨なんだよ」
と迎えた本日。
前日から雨雲レーダーを見続けて、なんとか午後は少し走れるかなという状況であった。
朝割と早めにスタンバイしたが、相変わらずの腹痛発生。
それが落ちついたのと、天候の回復が重なり正午に出発。
今日は豆腐屋さんが開いているとのことなので、意地でも立ち寄らなければならない。
平家の滝を目標に左回りか右回りか。
左回りだと、一周した後さらに豆腐屋まで行かないといけないし、その途中面倒な坂もあるしであっさり右回りを選択し、いつもの峠を目指す。
その後が下りなんだが、ここはだらだらと長い。
かつて練習し始めの頃、その緩さを利用して、反対側からて2、3往復して長時間上る練習をしていた。
路面はしっかり濡れており、スリップと落石を踏まないよう注意しながらなので二十分程度かかり、今日は気温が低かったこともありすっかり体が冷えた。
ポツポツ雨が来たので、平家の滝まで行かずそのまま下りきろうかと思ったが、あまりの寒さに坂が緩くなるあたりまで上って折り返し。
お豆腐の方は、休日なので売り切れてないかと心配したが、杞憂であった。
今シーズンは坂をそこそこ力を入れて上がるようにしているので、これまでと同じコースだと時間がかなり短縮されている。
このところお酒もセーブしていることから、今日は割と楽だった。
去年の大会でスタミナ面も課題だと思ったので、今後は2周するとか、坂を往復するとかM的にやらないとな。

<天気よくない峠>


<田植え完了>


<今回も3点セット>
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自転車のライトあれこれ

昨日までピナ号のライトが行方不明だったこともあり、自転車道具を入れている引き出しの中からライト類の袋を取り出してみて、CR123A電池仕様のもので3つ長期間使っていないものがあることを発見というか思い出したというか。
終活も徐々に考えているので、使っていないものには処分する前に輝ける場がないかという判断もね。



電池を購入してそれぞれに入れてみて確認。
パナソニックのシルバー(小)は、電球自体が劣化しているのか、かすかな光状態なので、もう使えない。
パナソニックのシルバー(大)は、電池2個仕様で光量はしっかりしている。
黒のTOPEAK製のものは電池1個仕様で、今どきの点灯・点滅が選べるタイプで、これも光量は抜群にいい。
電池も買ったことだし、自然放電はやむを得ないが、普段は通電しないように紙を差し込んでおいて、サブ用に置いておくとしよう。
いざという時は、ホルダーのことがあるので、たまに見るハンドルの片手側でライト握っている人みたいになるだろう。

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今日のヒルポタ20250427

ここ数日雨も降らなかったこともあり、仕事の合間に天気の具合を見ては悶々としていた。
やっと乗れる日になった今朝も今朝で、相変わらずの腹痛により出発は予定より2時間遅れ。
かつてシーズン初日に行っていた平家の滝を目指す。
このルートについては、最近行っていない間に頭の中で楽勝だと変換されていて内心余裕をぶっこいていたが、これがなんのなんの、残り2kmの看板以降はそれまでと打って変わって結構な上りでござったよ。
滝はいつもオレンジ橋から眺めるのだが、木に覆われて流れが見えなくなってしまっている。
聞くところによると、滝の近くも最近はあまり草刈りが行われていない模様。
いつもなら少し下ってから梅の木へ上り直すルートだが、体調を考慮し滝への往復のみで。
帰路の途中、ずいぶん前に県道が通行止めになっていて迂回した際、城ノ平運動公園の上り坂が登れず押して歩いたことがあったので、再チャレンジしてみたところ、いやマジできついわこの坂。
久々に最後少しジグザグしちゃったよ。

<平家の滝を望む>


<かつて崩壊した場所>


<飛行機>


<草峰のお豆腐とロハのおから>
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今日のヒルポタ20250421

前回以降、走ろうと思っていた休みの日に2回続けて
「もしかして、流行りの細菌性胃腸炎?!」
という状況に陥り、一回目は終日状態が落ち着かず見送り、二回目は落ちつきつつあったものの、その後の予定に間に合わないので見送りと、残念な状況が続いた。
今日も今日で、朝別用で出かけたときは大丈夫そうだったのだが、着替えたあたりからまた・・・・・・。
学校に行きたくない小学生かよと思いつつ様子見し、一時間ほど予定を遅らせて出発。
予報どおりでなかなか暖かい。
一昨年までは、できるだけ長時間走る体力をつけたいということで、緩いギアでゆっくり登っていたのだが、昨年からこれでは登坂力が向上しないのではと思い始め、一つ二つ歯数の少ないギアで登るようにしている。
そのせいか、ウェアを少々着込みすぎていたせいか、途中からかなり辛くなり、
「まだシーズン初めとはいえ、こんなことで大丈夫か?」
と考えていたが、そう言えば出かける直前まであの状態だったから当然かと思い直した。
結果的に今年から最低ノルマと考えていた峠までは行けず。
仕事に行く日はそんなことはないし、今回前夜は飲むのも食べるのも控えめにしたのに、巡り合わせとしか言いようがない。

<最終地点>


<今日の通行料>

青ネギに限ってはスーパーより良心市のほうがお得感がかなり高い

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今日のヒルポタ20250407

やっとと言うか、予定どおりというか、8月の大会に向け今シーズン初乗り。
連日の深夜帰宅で部屋が散らかり放題なので、言い訳になるかと考えたが、初心貫徹で出発。
毎年のことだが4か月で仕上げないといけないので、今後も休日は行ける限り。
今日は久しぶりの快晴で、たくさんの花に迎えられて、自転車乗り冥利に尽きるといったひとときだった。

<田植え間近>


<今年は全回ここまで行くつもりの峠>


<里の桜>


<桜のトンネル>

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またこのネジかよ

売り出されている、とある自転車が昨年末ぐらいから気になって気になって。
一度はよそうと思ってもう見ないことにしていたのだが、先日ふとまた目にしてしまって再燃みたいな。
フレームはともかく、コンポとホイールがいいパーツ構成なので、タイミングが合っていさえすれば迷うことなく購入しているところだが、すでに4台所有しているので置き場所を、また今後それぞれを乗る時間を考えると、さらにプラス1台は愚かすぎる行為。
言い訳できる方法と言えば、ピナ号のフレーム以外のパーツを、ほぼまるごと入れ替えるのならというところ。
それでもなあ、4台均等に乗ることはできるのだけど、昨夏の大会に出た際、出場時は乗りなれた一台にしたほうがいいと痛感したので、4台でも多い感は否めない。
ピナ号から外したパーツを売れば多少お釣りは戻ってきそうだが、付け替える時間も結構かかるしワイヤーもフル交換しないといけない可能性が高いしで、よほどの展開が訪れないかぎりこのままか。
何よりフレームサイズも小さめだしねえ。
それにしても、気になる。

そんな中、通勤に使っているエディメル号から異音が。
こぐたびに一定の箇所で音がする。
最初はワイヤーかサドルに取り付けているテールライトが当たっているのかと思ってみたが、そうでもないらしい。
走行にさほど影響はなかったので続けて数日乗っていたが原因がわからず、休みの日にじっくり点検してみた。
「お、またこれか」と。



前回ボルトを付けなおした際に、固定剤(弱)を注入したのだがなあ。
元々ここのボルトって、クランクをフレームから外さないと、がっちり締められる構造じゃない気がする。
今後パーツ交換することもないだろうから、いっそ瞬間接着剤でもと思ったが、とりあえず木工用ボンドをごく少量付けて、今後は時々点検するようにした。
もう三度目だからねえ。
しかし、一度自転車関連のものはきちんと整理したので、ボルトがすぐ見つかり自分が愛しく思えた。




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なんでもないパンク案件

通勤用の自転車エディメル号に久しぶりに空気を入れた。
長距離は乗らないため、ある程度抜けてきたと感じるようになったら入れるといった具合なので、涼しい時期は2か月に一度くらいか。
で、何を思ったかいつもより少々多めのメーター値で入れてしまい、直後に少し抜いたほうがいいかと思ったが、
「まあいいや今まで空気入れ過ぎてパンクしたことないし」
とそのままに。
翌日出勤時は問題なかったが、帰宅時にかなり前輪のエアが少なめになっていた。
「全部抜けてないってことはパンクじゃなくていたずらか?」
と思ったが、これまでそういった経験はないし、空気を入れすぎた件もあったので、様子を見ることに。
エアは少ないながらゆっくり運転で帰宅。
翌朝には完全に抜けきっていたので、穴の小さいパンクだったようだ。
いらんことしたなー。
で、早速自己修理。
前輪はヴィットリアのルビノ(オレンジ)、後輪はヴィットリアのルビノプロ(緑)を履かせていた。
最初は両輪ともルビノだったが、街中を走る場合はスレ違いなどでブレーキングの機会が多く、後輪だけがかなり早く傷んでしまったので、交換したのであった。
このルビノとルビノプロは価格的に倍以上違うこともあり、ここまで違うのかというほど耐久性はルビノプロのほうが上。
経験上、ルビノプロは接地面や側面などにひびは入るものの中までは到達していないことが多いが、ルビノの場合はその下の布っぽい部分が比較的早く見えるようになる。
今回もその状態だったので、余っていたもう一つのルビノプロと交換した。
今回は表はめくれている→裏の様子ではまだまだ使えそう という感じではあったが、ヒビも多く安心のため交換することに。




お次はチューブ。
長距離を乗るとき用に、長年サドルバッグに入れておいたチューブを早く使いたかったので、セッティングしたところ、空気が入らず。
(ほんと最近パンクしたことないんだよね。)
私がタイヤはめ込み時に失敗したのか、経年劣化したのかはわからないが、後者だったら山中で途方に暮れることになっていたので、まあよしとするか。
で、次にストックしていたもの出してきたのだが、なぜか本来のパッケージではなくジップロック系の袋に入っていた。
とりあえずセットしてみたが、バルブの長さが不足で空気が入れられない。。。。。。
ずいぶん前も同じことがあり、使えなかったので使わなかったということか。
気を取り直して3本目。
過去何度も失敗していることもあり、細心の注意ではめ込んだので、普通に成功。
空気も入れすぎないようにしてやっと終了。
久しぶりに前後のカラーがそろった。

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今日のヒルポタ20250102

新年あけましておめでとうございます。

元日は例年のように年始のあいさつを兼ね、私の母宅でお茶をした後、家人の母宅で昼食を。
京都から取り寄せたおせちはよかったのだが、お酒は家人が裏から手を回したらしく、ビールロング缶3本しか準備されていなかった。
家人の父が存命の頃は、ビールに始まり、焼酎、日本酒、ウイスキーのフルコースだったのが懐かしい。
念のために持っていった先般購入したスキットルがさっそく役に立った。 さえてるぜ。
午後帰宅し、消費しつくしたはずのホンコンやきそばがまだ残っているのを発見し、食した後ソファーで寝落ち。
国内の地震、航空事故のニュースもなく、平穏でよかった。









本日はそこそこ暖かかったので、いつも撮影させていただいている大日神社まで初詣に。
マラソンの季節なのでランのトレーニングをしている人は途中数名見かけたが、自転車乗りは自宅近くまで帰ってきたところで1名。
街中でもぶっ飛ばしていたので、私とは志向が全く違う感じだった。
このお社の階段は下りで汗をかくくらい厳しい。
中学校時代に部活で時々学校近くの神社の石段を上り下りしたが、傾斜がその比ではない。
石段は完全舗装ではなく土の部分があり、ビンディングシューズではところどころ手をつきながらでないと上れないくらいだし、ほとんどの段が奥が高く手前が下がっているので毎日上り下りすれば、足腰とバランス感覚が相当鍛えられるだろう。
お正月とうことで石段、境内とも清掃されていて、しめ縄と門松も飾られておりすがすがしい中、参拝させていただいた。

<ウェア備忘録>
TECビブ上下
UACG長袖
KS長袖
アンダータイツ白
Pi厚手ソックス
シマノグローブ黄
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今日のヒルポタ20241118

11月はかなり仕事が詰まっていて、期限のタイミングなどで休日出勤も多くその代わりの休みの日もバラバラ。
自転車乗りとしては、その休みに晴れてくれることだけを願っている。
予報もよかったので、前日から気持ちの準備もしておいて朝出発。
出かける前に一度外に出てそんなに寒くないかと思い、ウェアに着替えさあ出発と思ったらかなりの強風で、ポケットに入れていたヤッケを即着用。
気温はさほど高くないものの、この組み合わせでは上りだとさすがに汗が落ちる。
今日は時間的制約もなかったので、重い腰を上げて(笑)いつもの大日神社より一段上の峠まで。
近年、峠付近は断続的に延々と工事をしているので、少し手前まで。
この最後の峠までの区間だが、傾斜は多少あるものの、いざ走ってみると距離・時間ともさほどのことはない。
しかしながら、このルートを走り始めた頃はまだ坂を登る力もなく、時にジグザグ走り(よい子はマネをしてはいけません)をしたこともあるほどなので、その記憶が今でも色濃く残っている感じで毎回腰が引けてしまう。
今日は登っているときに、久しぶりに良心市に卵があることを確認。
よしよしと思って帰りに立ち寄ったら、3袋はあったと思ったのだがすべて売り切れ。
先週走ったときもそうだったが、この良心市のすぐ上のかなり広いショウガ畑で十人ほどが収穫作業をしていて、今日あたりやっと終わりつつあるなと横を走っているときに眺めていた。
この人たちの間で
「あの自転車乗りはよく卵を買ってるぞ」
みたいな話になって、誰かが買いに走ったのではと妄想してしまった。
うーん、いつものようにお宮で折り返していればたらればたられば。
まあ、地元の人優先だよな。




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今日のヒルポタ20241110

先週から天気予報を見ていて、また前夜夕方から夜にかけてどんどん曇り空になっていったことも踏まえて、
「行くかどうか考えてしまうようなめんどくさい天気なんだろうな」
と思いつつ朝起きたらまさかのピーカン。
乗り気で出発したものの、時々あるのだが朝起きる頃に左のふくらはぎがつってしまったこともあり(めちゃくちゃ痛いんですこれが)、ゆっくりペースに徹する。
そういう努力をしているのに、坂を登り始めたら前回と同様右足首に痛みが出てきて、今日もほどほどで終了。
コルナ号をメインに乗り始めてからの症状なので、ポジション考え直すか鍛えるしかないんじゃないかこれは。
天気はよく寒すぎることもなく、いい日和だった。
寒がりなのでヤッケを着ていたのだが、下りの涼しさから言えば結果的に正解だったでござる。




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今日のヒルポタ20241027

天気予報的にどうなんだろうなと思っていたところ、朝起きたら日もさしていた。
予報を再確認すると夕方から崩れる模様だったが、午前中にとさっさと出発。
前回のことを考慮し、今日は全編ゆっくりと。
時間の余裕はあったので、峠まで上れるかと考えていたが結構蒸し暑く、油断してボトルを一本しか持ってこなかったことや、天気が悪くなってきたとこもあり、いつもの神社前まで。
プロ野球の野手が年を取って守備範囲が狭くなっていっているような感がある今日この頃。



<まだまだヘビよけ>


<今日の通行料>


ここの卵だが、白身の弾力がなかなかのもの。
だし巻き風の場合、卵液を少量ずつ重ねて焼いていくのだが、かなり混ぜておかないと白身の一体感が強すぎて、一個分近くがドロンと焼き器に落ちてしまう。

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今日のヒルポタ20241014

昨夜の天気予報では、曇り午後から雨ということだったので、午前中なら行けるかと狙っていたところ、普通に晴れてるやん・・・・・・。
ということで、2か月少しぶりに自転車で山を目指すことに。
夏場でもウォームアップに時間がかかる私は、特に今回のような久々の場合、つい入れ込んでしまって早めにピッチが上がり、足のどこかを痛めたことが過去何度かある。
今回もスタートしてからある程度はそれを考えていたが、少し走ったところで走り終えて帰ってくる同業者とすれ違った瞬間に、オレも頑張るぜとスイッチオン。
その勢いで最初の坂を上り切ったところ、右足首に痛みが。
あまり経験したことがないところだし、上りだと余計に痛むしで、いいサイクリング日和なのに予定の半分で切り上げ。
この教訓を胸に、あと1年くらいは同じ轍は踏まないだろうけど。
なんだかなあ。

<今日の折り返し地点>


<鏡川水少ない>
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土佐センチュリーライド2024の振り返り

ここ数ヶ月の間、心の重荷になっていた事案がやっと終了(笑)。
もう練習に行くための天気のことも、食事のことも半年くらいはあれやこれやと考えなくていいので気が楽だ
と、毎回終了後に思う。
昨年の大会に出場して以降は、旧祖母宅から持ち帰った物品の整理に明け暮れていてなかなか時間が取れなかったものの、春先からではあったが昨年並みに練習もしたので、楽勝ムードで望んだ。

<スタートまで>
私の場合、ウォームアップせず走ると脚を痛めたりするので、少しスタミナを削っても、スタート前にある程度走っておいたほうがいい。
去年は結構早めに現地に着いて、時間つぶしで三十分くらいはそこらを走ったのだが、今年は受付前後にそれぞれ十分程度で不足気味だった。

<スタート~郷の峰トンネル>
いつものように、道の駅土佐さめうら前の道路左側で十数名で縦に並んだ後、スタート。
並んだ位置は前から五番目で、前の四人は同じグループ
スタート後、この四人組のペースがちょっと遅いので追い越そうかと思ったが、後方からの追い越しと同時になっても危ないので、後ろを着いていくことに。
そしたら、数キロ走ったところでマジっすかってくらいにペースアップ。
私的にはオーバーペースではあるが、昨年同様見栄を張ってついていった。
何年ヒルポタしていても坂が苦手なため、地蔵寺を過ぎて坂道になってくるあたりで、もう追えなくなる。
その後、郷の峰トンネルまでは、前方にいたゆっくりな方を抜いたり、後方から抜かれたり。
徐々に、ウォームアップ不足と普段より薄手のグローブ、最近あまり乗っていなかったコルナ号の薄めのバーテープのクッションの無さが気になってくる。

<郷の峰トンネル~道の駅633美の里CP>
いつもどおりほぼ下り一辺倒の区間を無理せずそこそこのスピードで。
道も広いし交通量も多くいため走りやすく、何よりこがなくていいので楽しい区間。

<道の駅633美の里~新大森トンネル>
道の駅ではペットボトルを一本補給し、そそくさと出発。
梅味のドリンクになごみつつ、90kmコース最大の難所新大森トンネルへの上りへ。
すごく高い陸橋のある登り口までは、ダラダラと地味な上りが続く。
折からの高温も相まって、ここを進んでいるうちに一気に調子が悪くなり、いつもの登り口手前の広いところで休憩。
コルナ号に最近乗っていなかったせいか、あまりの脚を中心とした全身の疲労感で、ここを登り切れるのか本気で不安になった。
春先に熱中症になったときのイメージもあり、もうあれはいやだということで、坂の途中で日陰がある広い場所があるたびにこまめに休憩。
前日インターネットで経路のシミュレーションをして、大体ここで半分くらいなどと余計な知識をつけてきたので、
「まだ半分かよ、マジかー」
とか思いつつ、
「とにかく一つ目の(枝畝)トンネルまで行けばなんとか峠までは行けるから」
とそれだけを考えて。
一つ目のトンネルに入るあたりから右脚のふくらはぎがつってきて、峠となる二つ目のトンネル入り口まで左脚だけでなんとか。
クリートのある世界でよかったよ。
ここでの冷水のサービスがありがたい。
今回走っている最中、未成年の面倒見もあるのか2列でずっと行っているグループがあって、何度か遭遇したけど、ちょっと引率の人も考えないとなあ。
途中クラクションを結構鳴らされる状況もあったし、自動車のほうが急に減速して自動車同士の事故が起こるとも限らないし。

<新大森トンネル~道の駅木の香CP>
ここもほぼ下りなのだが、クッション薄による手の痛みと、無意識にそれをかばうせいか肩と首にまできて、自転車に乗っていてこれだけあちこち痛くなるのは初めて。
さらにサドルのほうに体重をかけようとしたからか座骨痛までくる始末。
中間チェックをすませ、先日再オープンした木の香でペットボトルを一本補給。
リアルゴールド数十年ぶりに飲んだわ。

<道の駅木の香~上吉野川橋(赤い橋)CP>
下り中心で、ところどころ上がって下がってというコース。
川縁の岩盤が切りたったところがちょっとした絶景なので、それがよく見える橋の上で写真撮影をしたかったが、往復コースの方々も戻ってくるので自重。
途中2か所で休憩したが、あまり追い抜かれた印象はなかった。
例年、終盤のアップダウンでは、下りは重いギアで踏んで加速、続く上りはその勢いを使ってという走り方をするのだが、今回は何度も変速する気力もなく数段入れ替える程度。
しかしこのおかげで、このように高低差があまりない上下を次々繰り返す場合は、あまり変速せずに上りをダンシング(立ちこぎ)で対応したほうが、実は効率的では?と新たな視点が生まれた。
今シーズンから、坂を登るときはこれまでよりは重めのギアでさっさと上がるクセをつけるようにしてるので、その成果か。
本川の激坂ではさすがにそれは無理だったが。

<吉野川橋CP~ゴール>
チェックポイントを通過した後は、ゴールまではすぐ。
昨年は、途中の狭くて暗い南越トンネルで追い越ししてくるグループがいて
「何だよ危ねえな」
と不愉快になったので、今回はCPをこっそり一人のタイミングで出てアタックして(笑)、南越トンネルを抜け、短い激坂を下る。
この坂は最後のコンクリート壁があるところがカーブがきついんだけど、上のカーブもΩ型っぽいというか、カーブを曲がったつもりでもまだカーブが終わっていないという不思議な感覚の箇所なので要注意(地図で見れば90度くらいだが)。
ちなみに車で本山町を抜けて大豊ICに向かうときの最初の追い越し区間の手前もそんな感じで、何度かヒヤっとしたことがある。
ゴール手前の県道の直線では一人スプリントして、逃げ切り成功。
少々バテてても、下りと平地ならなんとかいけるんだよ。

<総論>
ゴールタイムは4時間54分。
直近数回しか乗っていなかったコルナ号を選択したのが失敗でござったよ。
雨専用にと導入したピナ号の乗り心地が予想外によくて、晴れでも乗り続けたからねえ。
・絶対雨降らない コルナ号
・ちょっとパラパラ来るかも エフデジ号
・もう降ってるし ピナ号
という体制を組んでいたのだが、3台体制(通勤用のエディメル号入れると4台だったりする)ってのは難しいか。
実際重量計測はしていないが、持ってみて重いと感じて最近敬遠しているエフデジ号でも昨年の大会では今回より三十分早くゴールしているので、さほど車体重量は重視しなくていいのかも。
軽いと感じて乗る回数も増え体も慣れていたピナ号でもし今回出ていたら、もっと早くゴールできたかもしれないけど。
今後は「ポジションの固定(自転車に乗る姿勢のセッティングを固めること)」をしっかりして、4月ごろからは大会で乗るのは2台に決めて、練習で使うのがよかろう。
では1台余ってしまう、どうしよう・・・・・・。

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今日のヒルポタ20240804(ライド当日)



いやあキツかったねえ。
暑さもそうだけど、個人的に一番ミスだったのは最近練習でほとんど乗っていないコルナ号を選択してしまったことのような。
練習で長く乗っている、エフデジ号・ピナ号ともやはり乗り慣れている体の形がそれぞれあるのだが、そこへ体の細かい部分において違った動きが要求される車体を持ってきたので、対応しきれなかったみたいな。
自転車乗り始めてここまで体の状態が悪くなったことは過去なかった。
また、バーテープも他の2台は自分で選んだものだけど、コルナ号はSTIの分解修理を依頼したときにテープを交換する必要が生じ、青を希望したらお店に一個しかなくてそれを巻いているんだが、これがプロ仕様?でかなり薄い。
さらに、今や入手困難なので大会用にと置いておいたヨーロッパカーのグローブを今日はウェアに合わせて使ったのだが、これがまた小指球(しょうしきゅう)付近のクッションが薄いという悪条件が重なり、ちょうどハンドルのカーブの部分が当たるところなので、手をかばうことになってしまい、肩や首が痛くなる始末。
走行面では、自分はウォームアップの必要なタイプなので、昨年は三十分以上は出発前に現地で流したが今日は二十分弱だったり、スタート直後に私のレベルではハイペースの集団に無理して着いていったりと、昨年数年ぶりに出て悪くない感じだったので、色々と慣れが出てしまったということころ。
一つ目の郷ノ峰の坂終わった時点でかなり脚にきてたし、メインの本川の坂では昔からクセづいている右脚ふくらはぎがつりはじめ、左脚一本での登坂を強いられ、
「なんだよのこの絶望的なアウェー感はよ」
と。
坂ではインターバルトレーニングのように、走っては小休止を繰り返さざるをえず、
「I'm gone. I'm dead」
と何度もつぶやいたさ。
室内保管の自転車3台について、奥にあったからという理由だけで乗る機会がなかったコルナ号は、今日から取り出しやすいよう一番手前に置くことにしよう。
初心に戻って来年はいい走りを目指すぜ。

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今日のヒルポタ20240729

日曜日に自転車大会を控え、そろそろ最終調整の時。
ここに来て自転車に乗る時間もなかなか取れないうえに、なにより気温高すぎだろおい。

今日も38度予告でよしたほうがいいかなと思いつつ、朝イチの用事を済ませた後、少しくらいならいいだろうと自家用車に自転車を乗せ出発。
坂を登って下るまではいいが、先般熱中症になって以来かなり神経質になっていて、今日は坂のみという初の試みに。
おかげで今年初めて峠まで行くことができた。
体慣らし程度だがやむを得まい。
と、車を運転して帰る途中、もう昼に向かう時間なのにゴリゴリ走ってくるローディーさんとすれ違う。
体力ある人は違うねー。
ちょっと発憤して夕方もう一度行こうかと思ったが、外の暑さがもうヤバくてあっさり勇気ある撤退。
今週はあと一回軽く行けるかどうかだな。



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今日のヒルポタ20240723

仕事は今日まで3連休。
あと2週間に迫った大会に向け、3日間がっつり練習するはずであったが、折からの高温とかアラートとかで規模を縮小せざるを得ず。
初日は体調不良でDNS。
本日も昨日の繰り返しのごとく、同じ時刻に同じルートを同じところまでという結果に。
違ったことと言えば、昨日帰路に遭遇した自転車乗りに今日は遭遇しなかったことか。
今週は34度くらいだが、この後さらに2度くらい上がるらしい。
練習の機会はあと2日と考えているが、さらに距離時間短縮となりそう。

雨の心配が無かったので、今シーズン初めて御大コルナ号で出撃。
最近自分の中で好評を博しているピナ号のほうが乗った感じがよかったらどうしようと思っていたが、さすオレだけのために存在している個体と前々から思っているだけあり、そのへんは盤石。
逆に雨用だからとセッティングを適当にしているピナ号のバランスの悪さのうほうが気になった。
大会は晴れならコルナ号、雨ならピナ号と現時点では考えている。
エフデジ号はトータルの重量が他の2台と差があることを痛感しているので、トレーニング向けかと。
帰宅後、コルナ号とピナ号のセッティングをじっくり調べてみたところ、ハンドルの位置がピナ号のほうがかなり低い。
下ハンが握りづらいのは、ハンドルの形状または上下位置がずれてるせいかとも思っていたがそうではないらしい。
今の乗り心地からして、先々を考えると(そんなにないかもしれないが)、双方ほぼ中間に合わせるのがベストではないかという結論に至る。
セッティングの違いによる微妙な使用する筋肉の違いなど織り込み済みなので、なんとかなるさ。

<いつもんとこ>


<今日の通行料>


<通行料その後>

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今日のヒルポタ20240722

昨日日曜日は仕事は休みだったのに、体調不良で出発できず。
相も変わらず土曜日はちょいと外飲みしたのだが、次の日は朝から腹の調子が収まらず。
最近あまりなかったことだが、これだけ飲んでいれば、たまにこうなるのもやむをえまい、
昼過ぎまで落ち着くのを待ってから判断しようとしたのだが、脱水気味なのに34度の炎天下に突っ込んでいくのは愚かだよなとか、そう言えば珍しく家人が出がけに
「今日は暑いから自転車乗るのはよしなさい」
と言ったよなということで、出発は断念。
飲み友達のビリーと夜の宴席の相談もしていたが、そちらも中止。
夕方は母上宅を訪問し、軽くビールですませた。

節制したかいもあり、本日は体調は問題なし。
午後だとどうも路面の熱の影響が大きい気がするので、すこしでも時間・距離が伸ばせないかと午前中出発。
しかしながらこうも気温が高いと、それも関係無い感じ。
熱中症だけは避けたいので、無理せず最近定番の四段坂の三つ目まで。
せめて30度とか、曇るとかしてくれたらなあ。

<あじさい剪定された>


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今日のヒルポタ20240718

いつもの休日なら朝早く目が覚めるところだが、前夜悪い癖で結構飲んでしまい、十時頃までベッドで過ごす。
夜寝る前はそれほど飲んだ感じでもなかったんだがなあ。
家の中の用事を片付けた後、お昼頃に出発。
日も照ってないし風は涼しいしで今日は長めに走れるかと思っていたら、あっという間に風は止まるし湿度は高くなってくるし二日酔いもあるしで、いつもの四段坂の三つ目であえなく終了。
大会まで三週間を切り、そろそろ酒を断って減量にも力を入れないとと日々思うが日々飲んでしまうのであった。

<いつものとこ>


<ヘビ対策>


<今日の通行料>

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今日のヒルポタ20240708

金曜日に少し歯の具合が悪いかなと思い、週明けの今日行くように考えていたが、三日経ってみて雰囲気的に急ぐほどではないので経過観察することに。
ではということで、今日も炎天下の中、午前中にいつもの四段坂へ出発。
家から外に出てみて、昨日ほど暑そうではないなと思ったが、やはり走ってみるとこりゃいかんわって感じ。
前日の経験から長袖を着用したが、山は前日の海沿いと違って結構日陰もあるので、その点ではラクなんだがこっちはこっちで坂がある。
序盤からどこでストップするかだけを考えていた。
一つ目の坂で、すでに意識があやしくなってきたので、二つ目を登り切ってすぐのところで即折り返し。
長時間走れないことを予想していたので、登りは重めのギアでスピードも意識しつつ負荷をしっかりかけたので、昨日と今日と合わせ技で一日分ってことで。
午後走るよりは午前中のほうがまだましかなというのが、昨日今日の高温の日の感想。

<引き返し地点>


<まずまずの水量>


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今日のヒルポタ20240707

連日高温に注意と言われている中、行程をどうしようかと思案。
夕刻に宇佐で一献コースになったので、過去何度かやっている、いったん近場の坂を登って、第2ラウンドは宇佐に行くだけと考えていたが、前日注意はしていたもののいささか飲み過ぎてしまったようで、いったん起きたがまた寝てしまった。
二度目に起きて朝食後、結構気温も上がってきたので思案した結果、山は危険と判断し、宇佐で行けるところまでパターンに変更。
標高が稼げないので、いくつかある坂道は極力重いギアで登る練習をしつつ、平地もできるだけ飛ばすようにした。
湿度が高くないので汗はかかないものの、やはり陽にあたるという行為は体力を消耗する。
宇佐で釣りをしている人も、遠目に見ると真冬の防水防寒着かよと思うくらいしっかり長袖を着ている。
汗はかかなくとも水分補給に気をつけながら午後二時から二時間弱走行。
さすがにこんな日のこんな時間帯に走ってるのはオレだけかよと。
体力の消耗具合を考えてみると、先に山に行っていても早めに引き返したことと思う。
軽く飲んで十九時に帰宅したが、即寝付いて四時間ほど夕寝とあいなった。

<あまり暑さ伝わらない>


<今日の通行料600万円>
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今日のヒルポタ20240629

大会まで1か月ちょっと。
先週末は体調不良で走ってないし焦るわ。
今日は午後から所用があり、スケジュール的には午前十一時まで。
呼吸器系統を病んでいたので、
「呼吸大丈夫かな、息しづらくならないかな、やめようかな」
という弱気を断ち切り九時過ぎに出発。
走りに出れば、ローディーの習性でなんとかこいじゃうみたいな。
日は照らないものの、蒸し暑さで今年一番汗をかいた感じ。
この脚の疲労感が心地いい。
かつてよく買っていた良心市のトマトだが、最近闇カルテル?なのか書くが高騰していて、かつては三個百円が定番だったのに、今シーズンは二個で二百円とかそれじゃあスーパーと変わんないじゃんと。
新鮮さとか見た目とか品種が変わったとかあるかもしれないが、ちょっと手が出ないんだよなあ。


<天気悪いが稲スクスク>


<あじさいこういう感じの多いね>


<この増水ではあゆかけ無理ぽ>
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今日のヒルポタ20240615

大会まで2か月を切った中、自分が走りに行ける日と天候とがここのところ本当にマッチしなくて、いい天気の平日は、
「ワークライフバランスとか言って休めないかな」
などと考えるが、後々を考えると恐ろしいのでそれもできない。

今日は午前中は所用があり、走れるのは午後から。
ここ一週間眺め続けた天気予報は「曇り一時雨」で、当日朝もほぼ変わらず。
雨雲的には午後海岸近くで少し降ることになっている。
夕方から宇佐で一席あるので、横浪半島一周コースは時間的に厳しい。
いったん山を上がって降りて宇佐に向かうか、そのまま宇佐に向かい横浪付近を行けるところまで行くかのいずれか。
予報的には山のほうは降らないのだが、天気も悪い中、"山間部では・・・・・・"というフレーズが頭にちらつき、そっち方面に行くのは気が引けて、直接宇佐を目指すことにした。
本降りにはならないだろうとの想定で、雨専用のピナ号ではなく、最近ずっと乗っているエフデジ号で。
走りながら向かう方向の空の雰囲気がよろしくないなと思っていたら、仁淀川大橋付近で霧雨状態に入る。
ずっとこれならどうなるものかと思っていたところ、すぐにやんだ。
宇佐大橋に到着し、そこから宴席開始までの時間の半分を浦ノ内の北岸を進み折り返すというありがちなパターンにする。
半島のアップダウンを走らなくていいなら怖いものなしなので、坂も含め結構飛ばすことができた。
横浪半島付け根のロゴスキャンプ場手前の製材所の坂の上まで行って折り返し。
宇佐大橋まで戻る手前で、本日最高の割と本降りに近い雨量となったが、往路でここまで降られるよりはよかった。
その後、またやんだので海岸付近を散策。
ビールを飲み過ぎ、夜以降は何もできなかった。

サドル交換により、尾てい骨の痛みもかなり軽減された。
ポジショニングも少し変わったので、体が接するサドル、ハンドル、ペダルの3点のうち、サドルで受けていた負荷が減り、ハンドルのほうが増えた感じ。
ポジションに関しては、これまで高さや各パーツ間の距離などでセッティングをしていたのだが、あまりそちらに偏りすぎてもよくないみたい。
サドルについては、傾斜、前後位置が一番大事かな。


<天気悪い>


<宇佐の風景>



<今日の通行料>
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今日のヒルポタ20240610

この土曜日は出勤し、仕事のトラブル処理のため退社が遅くなり、午後九時前に。
雨も結構降っていたのでお町で一杯と考えたが、飲み友達の街っ子ビリーを誘うには時間が遅すぎる。
仮にOKとなっても、近年の経験から翌日何も出来なくなることが目に見えているので選択肢から外した。
まず一軒目は、臨時休業なのか明かりは点いているがシャッターが降りている。
何ごともなければこの時間帯に閉める店ではないが、雨の降り具合から早く切り上げたのだろうか。
二軒目に着いたら、ちょうど大勢の団体客が店を出てきたところで、
座敷の宴会組と思われた。
しかしながら、カウンターもほぼ満席。
三軒目はカウンター中心の店だが、こちらも商売繁盛中。
かすかな期待を抱きつつ、タクシーで自宅に戻り、近所の店を確認したがすでに明かりは消えている。
ここは週末など客が多い日は、割とさっさと閉めてしまうのでやむなしか。
やむなく帰宅したが、前日に買ってあった鯛の刺身が残っていたのでそれで一杯。
すっかりコロナ以前の状態に客足が戻ってきているようで何よりだ。


前日日曜日は、以前祖母宅から持ってきた物品の整理をした。
近頃は、ほぼ終活という気持ちで望んでいるので割と容赦が無くなっている。
しかし、どうしてこの判断をするという作業はこんなに疲れるのだろうか。
昨日も家の中で小物を選別していただけなので、肉体的にはたいしたことはないのだが、午後一段落するとついうとうとしてしまった。
思い出しつつ分別するという行程は、意外と脳を疲労させるのかもしれない。


今日も物品整理やら買い物やら今週の食事の仕込みやらで、いつものようにやることてんこ盛り状態。
「大会まで日がないぞ」
と自分に言い聞かせ昼前に出発。
珍しく途中三名の一人ローディーに会う。
コース途中の学校が休みだったので、
「今日は教員の方々が振替で休みなのか。いやしかしそんなに自転車乗る人がいるのかな」
などと考えたりした。
前回乗った後、サドルを長年愛用のモデルに交換したのだが、効果てきめんで、長時間座っている分の疲れ的なものはあるものの、まったく座ることによる痛みは感じなかった。
てなわけで調子はよかったものの、時間に追われていることもあり、いつもの三つ目の坂で終了。
体がもうこのサドルに乗り方を合わせている感じすら受けた日であった。

<稲すくすく>


<あじさいも同上>
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今日のヒルポタ20240603

二日前に走ったときに座骨痛に悩まされたこともあり、今回はサドルを交換してからと思ったが、セッティングで解決できないかと極力サドルを水平に調整して出発。
軽減はされたもののやはり結果的にはダメ。
帰宅後は、すべきことがてんこ盛りだしちょっと疲れもあるしで、最近ありがちな四段坂の三つ目で終了。
次回は万全のセッティングで行こう。
サドルに関しては、さらに位置の前後の調整をすれば状況が変わる可能性もあるが、そこまで待つほど時間は無いぜってことで、さっさと交換した。

<稲がすくすく>


<あじさいもすくすく>


<今年もヘビよけ&通行料ひと袋>


<日本の風景>


<付け替えたサドル>
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今日のヒルポタ20240601

待望の"自転車に乗れる日"がやっと来た。
近場ですませるつもりだったが、急きょ宇佐で一献の話が持ち上がり、ろくに今シーズン乗っていないのに横浪コースへ。
天気は上々だが、半島のアップダウンでへばるんではないかと恐怖におののきながら出発。
自転車は雨専のピナ号は今回は選択せず、昨年の大会で九十キロ走ったエフデジ号で。
あまりにも久しぶりに乗るので、前夜タイヤに空気を入れて、翌朝漏れがないかしっかりチェック。
大会を走った際、特に支障はなかったように記憶しているので、問題ないと高をくくっていたが、行程の三分の一あたりですでに座骨痛全開・・・・・・。
数週間前ピナ号でサドルのトラブルがあって調整した際に今更ながら気づいたが、水平かわずかに前後に傾斜しているかでかなり座骨への負担が違ってくる。
今回も乗り終えてから観察してみたが、わずかに水平からはズレているような。
大会まで2か月しかなく時間を争うこともあり、これまでずっと使っているVelogelサドルの購入を考えネット上を探していたところ、
「いや待てよ、買い置きあったんじゃね」
とガサゴソしてみたら、パーツを入れている引き出しの奥にまっさらのを一個発見。
かつてエディメル号で使っていたものがカバーが破れてきて交換したときに、「あるうちに買っておけ理論」で複数購入したみたい。
廃盤になったのか、以前より価格も上がっていたので助かった。

久しぶりの横浪はホントきつかった。
だいぶんコースの記憶も薄れていたので、
「は?まだこんなキツイ坂出てくんの」
なんてこともあり、途中でいったん降りなきゃいけないかと思った箇所も。
なんとか走り切り最後の下りに差し掛かったときに、学生のサークルなのか十人ほどの集団が嬉々として競い合いながら坂を上がってきた。
先頭についていけない数名ずつのグループが後に続いたが、私クラスなら最後尾からさらに後ろというか、連れていってももらえないかもしれない。
日常的に走っている人と、一年の大半がシーズンオフで三か月ほど走っている人とは比較にならないな。
普段走りに行っている坂だと家からの往復を含めても二時間弱で、今回は三時間ほど。
スタミナをつけていくことを考えるなら、自宅から横浪往復で四時間くらい走るべきなんだろうけど、やっぱり宇佐の海を眺めつつ潮風に吹かれながら飲みたいじゃない。









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今日のヒルポタ20240518

やっと休みの日とお天気との都合の合う日がやってきて、久しぶりに自転車に乗ることができた。
晴れという状況下でコルナ号でもよかったのだが、部屋での保管状況から一番取り出しやすいピナ号で。
雨専だから手前に置いておくとなるのはやむを得ない。

コースはいつもの行川の坂。
天気はものすごくよくて、まあ普通に走っていたわけだが前夜宅飲みで少々飲み過ぎて寝落ちしてしまい、そのせいか走行中の感覚から水分補給が頻繁に。
また途中、サドルのズレが発生。
前回帰宅直前に同様の状態になったのでその後調整したが、ボルトが二つのタイプと気づかず一方しか締めてなかったことが原因。
いったんバッグの工具で対応したが、折りたたみ式のヘキサゴンレンチではシートピラーに接触しキズが付くので締め切れない。
四つのうち三つの坂を登った後に、まあなんとか峠までと思ったが、最後の坂を少し登ったところで再びズレてきたので撤退。
それはともかく、脚のスタミナが無いことを今日は実感。
八月初旬のライドに体の調整が間に合うのか・・・・・・。

<田植えされていた>


<成長を見守る>



<ウェア備忘録>
長袖レーシャツ黄緑
グンゼカットオフ半袖
シマノ半ビブ
ノーマルソックス
Piヤッケ(ウォームアップ時のみ)
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今日のヒルポタ20240414

今シーズン2回目。
前回の轍を踏まないように、出かける前にもしっかり水分を補給。
インナーウェアも通気性を考慮した。
前回朝出発で寒かったので、11時発に。
お昼の時間帯はさすがに暑く、ウェアの選択を誤ったなあと。
坂の登りは熱中症対策を意識してジャージのジップを半分開けて。
前回の恐怖感もあり坂を一段落するごとに休憩し水分摂取。
今回も4つの坂のうち3つまで。
例年より再開までの間隔が長かったこともあり(多分)まだまだリハビリ段階。
坂の下りは暑さ寒さ的にウェアがジャストな感じなので、なかなか難しい。


<田植え準備完了>


<花たち>


<清流>


<ウェア備忘録>
シマノ中厚ジャケット赤
グンゼカットオフ長袖
グンゼカットオフ半袖
シマノ半ビブ
Piレッグウォーマー
ノーマルソックス
指切りグローブ
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今日のヒルポタ20240406

やっと2024シーズンイン。
8月のライドが終わればシーズンオフとなるのだが、今回は例年に比べたらほとんど走っていない。
オフが8か月ってどういうことよって感じ。
例年走り始めは春うらら平家の滝コースだが、朝方歯医者に行き出発が遅くなったため短縮して大日神社コース。
かつてシーズン初回に飛ばしすぎてふくらはぎを痛め、その年中引きずったことがあったので、負荷は弱めに。
峠まで行きたかったが体調面もあり、大日神社まで。
近年、年の初回は参拝するようにしているので、長い石段を登る。
この登りで峠まで自転車乗るくらい足腰を使うのではといつも思う。
傾斜がきつすぎて後ろに倒れそうになるので注意。
無事に参拝を終え階段を下るがこちらも結構な時間がかかる。
曇りではあったが桜吹雪もきれいで、いい初回だと思っていたが徐々に体調が悪化。
なんでこんなにしんどいのか意味不明のまま帰路に。
ほんと、これまでで一番帰りがきつかったなあ。<続きはこちら>









<今日の通行料(卵大きくなってる)>


<ウェア備忘録>
ルコックロンT黒黄
シマノ中厚ジャケット赤
ORヤッケ
シマノ半ビブ
Piレッグウォーマー
ノーマルソックス
指切りグローブ(後半寒かった 19~20℃)
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クランクとインナーギアをボルトで固定

先日欠落に気づいたボルト。

街中短距離しか乗らないこともあり、もう長いことギヤチェンジの調整をせずほぼ固定にしているので、別にそのままでも乗れないことはないのだが(いやそれはちゃうやろ)、ボルトも入手したことだしさっさと修理することにした。

自転車の工具や部品は一度ビニール袋に分野別に小分けにして整理したのが功を奏して、工具はすぐに見つかった。
ナット側は工具が溝と真ん中の穴にカッチリ差し込める構造になっている。
ボルト側はアーレンキーの最近よくあるボールポイント側で(正しい方法ではないかも)。
過去2回外れて落としているので、しっかり締めたうえにねじロックも使用。
ボルトナットは余っているけど、もう落ちないでくれよ。


<ナット側の工具>


<ねじロック>


<取り付け後>

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これで3回目

エディメル号のインナーのチェーンリングを固定するボルトがまたもや複数外れていた。

先日こいでいて異音が二つするなと感じていて、一つはフロント変速機のワイヤーの先が上に向いているのが少し倒れグセがついていたもので、これはすぐわかった。
二つ目は、こいでいてペダルが同じところに来れば音がするような感じ。
フロント変速機にチェーンが干渉?とも思ったが、それなら音の出方はペダル位置には関係ないはず。

よくよく観察してみたら、お約束のボルト欠落


ヤマネさんとこに行って、ひと揃えDURAのものを分けてもらった。


前回かなり締め込んだつもりなのに、何か相性とかあんのかねえ。
ブランドは統一されてるんだけど。

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今日のヒルポタ20230826

今日は夕方から飲み友達のビリーと久しぶりに一献傾ける約束なので、そちら中心のスケジュール。
かつてパチスロをやっていたときは、夕刻打ち終わったあたりで、どこかの酒場にいる彼と合流していたものだが、かなり前に出玉規制がなされて以来それもなくなった。
「明日からテラ銭を2割から5割に増やします」
といったようなことを明確に宣言されながらも打ち続けるのはさすがに馬鹿馬鹿しい(個人の見解です)。

また先日、旧友のMとこちらも久々に公園飲み(いい大人が何してるんだろうね)をした後、こちらもまたまた久しぶりに手打ちラーメンを食べに行ったのだが、やはりここのが自分には一番と痛感。
あわよくば今日も帰りに寄れたらと思っているので、カロリー調整のために自転車に乗ることに。
(ビリーと飲む日は毎回翌日寝込むくらいなので行けたためしがないが)
久しぶりに天気もいいしね。

朝早く起きて朝食はとったものの、ちょっとモタモタしてしまい、出発はお昼前。
いつもなら食後1時間程度で出発するところ、今日は3時間経過していたため、帰りは
「腹減ったなあ」
を心の中で連発。
日射しは強かったものの、蒸し暑さはなく快適でした。



いつの間にか塗装が



増水中でも太公望がポジションごとに
昔は私も大風にめげずに磯に行ったもんだ



今日の通行料
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今日のヒルポタ20230819



8月6日の自転車大会は無事に参加できたものの、準備と称して休暇を何度か取ったので、その後はずっとリカバリーに追われていて、また残業の日々に突入している。
土日出勤までということはないので、その点はまだましであるが。

今日は当然高校野球をテレビ観戦しつつ、久しぶりに部屋の片付け。
午後は母の家に行って、先日空き家にした祖母宅の荷物を整理。
夕方は宇佐で会食があったので、自転車で。
一時間程度で量的には物足りないが、天気がよければまあよし。




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土佐センチュリーライド2023の振り返り

ここ数ヶ月の間、心の重荷になっていた事案がやっと終了(笑)。
もう練習に行くための天気のことも、食事のことも半年くらいはあれやこれやと考えなくていいので気が楽だ。
何しろ四年ぶりなので、前回どのように走ったのかなんてよく覚えていないということもあり、不安ばかり大きかったが案ずるより産むが易しだった。

<スタート~郷の峰トンネル>
いつものように、道の駅土佐さめうら前の道路左側で十数名で縦に並んだ後、スタート。
私は前から四番目で、先頭二人は同じジャージ、私と前の人はソロ。
スタートし、前の二人が結構早めのペース。
私的にはオーバーペースではあるが、見栄を張ってついていった。
その後、先頭の二人が道沿いで待っていた同じジャージの別の一人と合流。
追いついたのでペースダウンかと思いきや、さらにスピードアップ(汗)。
前の人も私もついて行けず、二人で郷の峰トンネルまで。
トンネル手前の坂は、以前すごく苦労したイメージがあったのだが、今回は太陽があまり顔を出さなかったこともあり、それほどしんどいとは感じなかった。

<郷の峰トンネル~道の駅633美の里>
いつもどおりほぼ下り一辺倒の道で楽なことこのうえなし。
途中雨に打たれたが、カーブも少ないのでキャリパーでもブレーキングに悩むことはなかった。
ちなみに朝、気休めにリムをアルコールで拭いておいた。

<道の駅633美の里~新大森トンネル>
言わずと知れた90kmコース最大の難所。
前日ほぼ一日中座りっぱなしだったので、私のウィークポイントである座骨痛が心配で、
「初心者向けっぽいのでクッションがいいかな」
と、ビブをわざわざ練習で多用していたdhbのものにしたがあまり関係なかったみたい。
(見栄えのいいシマノのにしとけばよかったよ)
体力的には登れるのだが、ケツ痛と前の人が結構左右にフラフラ走るので、追い越すのに体力使うのもなあということで、止まって降りて休んで、走って前の人に追いついて、また止まって降りて休んでを数回繰り返した。
当日使ったコルナゴのサドルでは特に練習時に痛いということはなかったが、前日の座りっぱなしの影響に加え、時間も距離も練習よりは長いからねえ。
サドルをいつものvelo製に交換しておけば少しはましだったか。

この座骨痛を考えて大会前のスケジュールを組んでいたが、元々前週の予定だったこの数時間座るイベントを前日に変更せざるを得なかったのが痛かった。
座骨痛については、今後よりサイクリングを楽しめるよう工夫したいところ。

<新大森トンネル~道の駅木の香>
ここもほぼ下りで順調に。
今年は参加者が少なめで、チェックポイント側の茶店?で皆用が済んだのか、反対側にある木の香に行く参加者はほとんどいなかった。
私といえば木の香であめごの炭火焼きを一串、ビールがあればいいなと思いつついただいた。

<道の駅木の香~上吉野川橋(赤い橋)CP>
下りが7~8割のイメージ。
たまに登りがあると"勘弁して~"という感じ。
景色のいいコースで、途中で写真撮影も。
終盤はアップダウンの繰り返しで、下りで踏んで上りはギヤを落としていっての繰り返し。
最後のほうは結構それするのも面倒というか。。。
CP前には右脚の裏側が全体的にちょっときてた。

<吉野川橋CP~ゴール>
チェックポイントを通過した後は、南越トンネルを抜け、激坂を下る行程。
いい加減狭くて暗い南越トンネルで追い越ししてくるグループがいたけど、ちょっとなあ。
前方の個人または集団が巡航速度が遅ければ当然常時追い抜くとか、先頭の人も後ろの人たちの圧力を感じてのことかもしれないけど、大会開催告知があちこちの電光掲示板でされてたとはいえ車も普通に通るところだし、トンネル抜けたら以前事故のあったかなり蛇行した傾斜のある下りだし、安全性を考慮したら抑えるべき。
正直この傍若無人な行動にはかなり引いた。
来年は、上吉野川橋のチェックポイントを出発する際は、他のグループと間隔を置くことにしよう。

<総論>
普段の練習時間の長さと距離のこともあり、距離的なスタミナは不足している。
今後は年間通して練習できればいいが。
あと、選手系の人みたいに、「ジャーッ」(音)とまでは行かなくても、もう少しスピードも上げたい欲も出てきた。

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土佐センチュリーライド20230806

四の五の言っていた土佐センに行って参りました。
スタート時とゴール時の土佐町道の駅付近は晴れ。
激しい雨に打たれたのは、郷ノ峰から吾北への下りと大川村役場から上吉野川橋(赤鉄橋)に至る区間で少々。
晴れたり曇ったりポチポチ落ちてきたりと、一応予想どおりの天候だった。
全体的に降雨による危険性は感じなかったが、以前事故があった南越トンネルの後の下りはちょっとね。
今回で言えば、上吉野川橋の渡った後のチェックポイントでチェック&休憩の後、参加人数が少ないせいか妙にまとまりたい意識があったようで、じゃあ我々も行こうかと順次出発するものだから、どうしてもトンネルの中で合流してしまう感じになるので、
「よくわかんないけど前についていかないと」
という雰囲気になればスピードも上がるし、そういう中で
「いや予想外にこの傾斜にしてはカーブがきついぜ」
ってことに。(経験談)

ともあれ、参加された皆さん、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
山根さん(先代)には恩義があるから、来年も行きますぜ。

<スタート前&ゴール後の天候>


<登坂後休憩所>


<道の駅木の香>
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曇り時々雨降水確率70%

熱中症の恐怖におびえつつ、トレーニング面の最終調整も終えたわけだが、ここに来て問題がまた一つ。
三日後というのに天気予報が悪すぎる。
台風も接近してるし・・・・・・。

コルナ号は死ぬまで雨天走行しないことに私自身が執着しているし、エフデジ号もこれに準じている。
では、ピナ号となるわけだが、雨天用に購入しただけあって、ギヤもチェーンもうっすらさびが浮いていてスムーズさに欠けているし、シフターも結構重い。
私はさほどまめに変速するタイプではないが、練習時ならまだしも大会にこれではなあ。
一応ピナ号用のチェーンは購入したのだが、

「いや待てよ、雨なのに新品のチェーン装着していくってどうなのよ」
といった考えも浮かんできた。
ピナ号は、購入後あまり距離も乗ってないし、エフデジ号で出陣するしかないかというのが現在の結論。
サドルどうしようかな。
以前統一していたveloにすべきかな。

完全「雨」予報というのはあまりないので、今の段階でも雨予報と一緒ではないかという気がする。
山の中でありがちな、時に晴れて時に曇って時にパラパラ時にざーっとかもしれない。
道中パラパラ程度ならいいが、ウェットで結構スピードの出る長い坂を下るのは勘弁なので、今年も出場見合わせってことも。
逆にそうなったらピナ号でお気楽に行くかな。

判断基準は、この天候・状態なら普段練習に行くかどうかということ。


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今日のヒルポタ20230801

大会前の最終調整の日ということで、元々一日休みを取っていたのだが、午前中外しにくい用務があり、このところ練習以外にも通院で休みを取っていて肩身が狭いこともあり、お昼まで勤務。

当初午前中にするつもりだった用を片付け、午後二時過ぎに出発。
今日走っても四日空くので強度を上げたい思いもあって、峠まで行ってさらに降りてまた登ろうかと行く前は考えていたのだが、はしゃぎすぎた昨日から連続というだけで体が重い。

三つ目の坂からもう一つそのまま上がって峠に行こうかと考えたが、猛暑ゆえいったん休憩。
そのとたん、急激にものすごい疲労感とだるさが・・・・・・。
仕事休んで熱中症とか、母親にあれだけ気をつけろと言いつつ自分がとかといった思いが駆け巡り、大事を取って撤退。

帰りに通行料を払おうとしたら、サドルバッグの小物入れのコインが底をついていた。
スマホを雨から保護するためのジップロックに千円札と小銭を入れていたのだが、最近サドルバッグに入れるようになってこちらもストック無し。
ということでワンコインだけ。
昼間ちくわを買っておいたので、キュウリも買いたかった。

<記念撮影>


<峠(中央あたり)は遠かった>


<今日のワンコイン>
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今日のヒルポタ20230731

先週木曜日夜に歯のトラブルが発生したが予約が取れず、本日午後通院。
帰宅後、そこそこスピードを上げればなんとかいけそうな時間だということで、天気が悪いこともあってピナ号で出発。
結果的には夕立というほどの雨はなかったが、途中ポツポツ来ていたこともあって、箱入り娘コルナ号では気が気でなかったろうなと。
天気と時間の関係で峠までは行かず終了。
もともと走る予定はなかったので、負担のかからないレベルの練習ができてよかった。

自転車乗った後、帰ってきた時間はいつもより4時間ほど早い。
このところ家人の仕事が忙しいので、代わりに作り置きの副菜を作った。
 ・鶏胸肉と佐賀しめじのケチャップ煮
 ・タコとキュウリの酢のもの(タコは頭)
 ・ゴーヤー&ポーク(豆腐卵無し)
 ・マーボ茄子(麻婆豆腐の素使用)
キュウリ、ゴーヤー、茄子はヒルポタ時に良心市でゲットしたもの。
今日はキュウリは良心市で買うのよしたけど、タコとキュウリの見た目比率からすれば買っておいてもよかったナ。

あと、亀田の夏のつまみ種はなかなかよいぜ。


<悪天候>


<通行料2コイン>


<料理した>
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今日のヒルポタ20230729

大会(8/6)前週の週末を迎えた。
あと一週間でそうそう体力がつくわけでもないだろうから、調整中心で。
最近の走行翌日の回復感の無さを考えると、あまり負荷をかけないほうがいいのは明白。
去年はエントリーしたもののコロナ大流行で参加を見合わせざるを得なかったのだが、かなり追い込みで練習したので、出場しても相当厳しかったろう。

本日ものんびりペースで峠まで。
朝九時の出発当初は
「結構涼しいじゃん。アラートなんか気にせず長距離行くようにしてもよかったな」
などと考えていたが、十時過ぎには日射しがかなり強烈に。
何かのイベントの引率役だったらヤバかったななどと思いながら帰ってきました。

<夏感>


<きゅうりどこも安い>

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今日のヒルポタ20230727

ライドまであと十日。
先の日曜日に体調不良で練習できなかったので、午後は仕事を休んで調整走行。
熱中症警戒アラート出てるんだけどね。
そんなわけで、コルナ号と行けるところまで行こうかという猿岩石モード。
まあせっかく来たんだしということで、最低限の三つ目の坂を登り大日神社前まで。
湿度が高い日のように汗が流れ落ちることはなかったが、こう気温が高いと、汗をどれくらいかいているかわからないのがちょっと恐い。
また、ボトルの中身がこれだけ温かくなる日も珍しい。
午後三時でも南国の日射しは相変わらずヒリヒリ来る。

<今日はかなり日陰>


<夏だ>


<玉ねぎ重いので別の野菜に>

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今日のヒルポタ20230722

4月から仕事の担当が代わり、多少楽に、要するに拘束時間が減るかと思ったが、私の仕事運的に、新しいところに行ってからで問題が発生したり、外的要因でその年度から忙しくなったりということばかりで、今回は後者に該当となり、
「なんでよりによってこんなときに来るの」
と言われる始末。

まあ平日は自転車の練習をするわけではないが、土日にゆっくり寝ていられないので、睡眠時間が十分取れない。
「オレはヤマトタケルかよ、神様」
と、何度人生で思ったことか(いやいや畏れ多い)。

さて、本日は横浪に行こうと考えていたが、家人が宇佐まで迎えに来られないというので断念。
自宅から行って戻るとなると四時間半くらいか。
仮想土佐センにはいいが、私にとっては長すぎる
だって、フルマラソン出る市民ランナーだって、四十キロとかそうそう練習で走らないでしょ。

ということで、いつもの行川コースで峠まで。
スタートして微妙な距離まで進んだところで、左のクリートが抜けないことが発覚。
何の前ぶれもなく、ネジが外れたようだ。
走行は可能なので、停止時は右足のみで。
まあ何とか峠まで上がれたので、よしとしよう。

<というわけで景色のみ>


<通行料2コイン>

 玉ねぎが行くたびに巨大化中
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今日のヒルポタ20230717

3連休の初日土曜日にかなりはしゃいで午前午後と乗ったのはいいが、翌日の日曜日は家の中を歩いている時点で脚がもうね。
夕刻近所に出かけたが、ちょっとした坂でも脚の疲労感を感じ、大会前は最低3日はトレーニングはするまいと心に誓った。

で、本日。
朝イチで3時間コースと思って起きたものの、なんだか気が向かなくなってきて、昼前後の二時間に炎天下対応練習をすることにした。
今シーズン自転車に乗ったときは、ほとんどが涼しいコンディションだったのでもう忘れていたが、直射日光を浴びていると疲労感が急角度で上昇していく。
こんな昼間に一人で自転車に乗って、気分が悪くなって助けを呼んだりはできないので、途中休憩を一回挟み、三つ目の坂まででend。
3時間コースにしていたら、結構キツかったと思われる。

画像撮影の際、珍しく家人からメッセージが。
クレジットカード(デビットではないヤツ)を1枚作って以来、ポイント活動に目覚めてしまい複数作っているのだが、なぜか本日1枚届いてしまい(一体いつ発送???)、多重債務になってるのではと疑われてしまった。
帰宅後に事情を説明すると、信用に関わるからポイント稼いですぐ解約とはせず家の金庫に入れておけというアドバイスをいただき、仰せのとおりに。
ちなみに、キャッシング枠は必要ないのですべてゼロで申込みしているゆえ、短期間に複数発行でも審査にサクサク通っているのではないか。
それから、余談だが、ポイント無利息短期間リボを推奨するとこが多いんだよなあ最近。
どこもかしこもそうなっちゃう。

<炎天下のふいんき出てる?>


<ほぼ定番の通行料>
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今日のヒルポタ20230715-2




本日セカンドラウンドは、2時間半のインターバルを経て、宇佐に向けて出発。(帰りは自転車は車で搬送)

飲み始める時間に合わせてチンタラ行くだけだから楽勝と考えていたが、治国谷の登りの最初の部分は相変わらずきついし、仁淀川大橋では雨のち晴れの強烈な風に吹きさらされ、結構大変だった。

今日はお盆のお祭りを兼ねての集まりだったので、
「ダイエットのため酒やめてるんです」
などと無粋なことは言えないので、久しぶりに飲酒。



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今日のヒルポタ20230715-1

一週間ずっと見続けていた天気予報では、土曜日は晴れときどきくもりで、走行に支障はなさそうだったので、横浪に行く気でいた。
そのほずが、金曜日午後からかなり不安定になり、土曜日は雨雲が割と走行ルートを通過する感じに。
ここで、雨専のピナ号が大活躍。
家を出るときに小雨だろうがなんの躊躇もない。


<曇天>


<いつもの通行料3コイン>

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今日のヒルポタ20230709

昨日同様、天気予報はよくなかった。
今朝は六時に起きたが外を見たら雨が降っていて、こりゃ今日はダメだと二度寝。
八時半に起きたときは曇りだったが、そのうち昨日同様薄日が差す展開に。
となると自転車に乗るしかない。
予定を調整してお昼に出発。
朝はひどく蒸し暑い感じだったので、平地で汗まみれになるかと思いきや、多少湿度が下がったのか割と涼しい感じ。
とはいえ、油断して熱中症にならないように注意した。
昨日も走ってるし天候からしても、元々四段坂の二つ目でいいやと思っていたが、まあ三段目もと進もうとしたら、ものすごくイヤな雰囲気に包まれた。
これはよしたほうがいいということで、その場で折り返し。
「一体なんなんだろう。まあ最近落車も全然してないし、慢心や油断が出てくるよなあ。気をつけなきゃ」
などと考えていたら、アゲハチョウがすぐ前方に来たのでブレーキをかけたら後輪一瞬スリップ。
よく考えたら路面はウェットだし、しかも山道だし滑りやすい状況下だと思い直す。
そして、直後にざざ降りの雨に見舞われる。
3つめの坂上がってたら、何も考えずに急いで下ろうとしたのかも。

今日は、こういうこともあろうかと、前夜遅くにハンドル交換&バーテープ貼りをしたピナ号で出発。
去年までだったら、今日みたいな天気の日は、自転車を濡らしたくないという理由で絶対走っていないだろう。
3台乗っていると、ポジションって合わせるの無理(笑)
まあ、いろんな筋肉が鍛えられていいんじゃないですか。
オフィシャルかどうかは知らないが、"爆発的な加速"みたいなキャッチがピナレロにつけられていたが、瞬発力はいい。
こいだ分サーッと進んでくれる。
ただ、フレームはあまり私に合っていないみたい。
サイズなのか、これまで乗っていたものと感覚が違いすぎるのかどちらかはわからないが。

<ピナ号>


<通行料300万円>
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今日のヒルポタ20230708

ここのところ睡眠不足気味だったので、昨日金曜日は早めに就寝。
今朝はどうせ雨なんだろと起きてからもまったり過ごしていたところ、外を見たら雨が降るどころか薄日までさしてきているではないか。
大会まで一か月を切っている状況で、一日行く行かないは非常に大きいので、急いで朝食を摂りあたふたと出発。

二時間の道中、降り始めてもおかしくない雰囲気の中、雨用のピナ号はハンドル交換&バーテープ巻きがまだできていないため、やむなくエフデジ号で出発。
何とか最後まで天気がもち、雨天走行無しを維持。
これまでの経験で、これは降りそうで降らなくて夕方になって気象庁○ねとなるパターンとの予想が当たった。
天気予報というものは、幅広い範囲の中の一部でも起きうるMAXの予報と考えておけば間違いがない。
明日も似たような予報なので、乗れるといいナ。

<この天気>


<通行料3コイン>
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今日のヒルポタ20230704

今週の土日は雨予報で、平日の天気予報と仕事のスケジュールとを照らし合わせると今日しかないということで、先週に引き続き午後は仕事をお休みして山へ。

本日は、久々御大コルナ号で出発。
久しぶりに乗ると、旗艦モデルでありパーツも最上級、また私自身大会用としてシビアにセッティングしていることもあり、乗りやすさは他の3台より明確に上。
全体的に経年劣化が激しく街乗り専用のエディメル号はともかく、残りの2台もしっかりセッティングしないとなと。
大会本番が雨だとコルナ号は絶対(笑)持っていかない。
雨天用に構えたピナ号だが、現時点では山岳を4時間走るのにはどうだろうと。
このままだと、濡らしたくないからもう1台とピナ号を準備したにもかかわらず、エフデジ号をもっていかないといけないのだが。

中4日ということで脚もすっかり回復したので息も乱れないゆっくりペースで峠まで。
自転車で坂を登っているときって、この坂があとどのくらいだとか、あそこのミラーまで行けば傾斜が緩むとか考えながこいでると結構きついけど、考えごとしてたらいつの間にか登り切ってたということはありがち。
今回は夕食の焼肉の材料について、メインは週末買ったあかうしがあるから、あとは何の肉にしようかやっぱ胸肉かそれともシーフードもいいかなとか、野菜は良心市でナスがあれば買って、そういえば根切りもやしがこの間いい味出してたななどと、クリミナルマインドばり(例えがレア過ぎか)に神経をそっちに追いやっていたおかげで楽にいけた。
Date:2023/06/27 14:00:17
暑すぎずいい日だった。
コルナ号は乗ってて楽しいんだよな、こうでなくちゃ。


<峠>


<今日の3コイン通行料>

※玉ねぎでかくてホント重かった

<コルナGO>

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ミノウラボトルケージ




最近ではパソコンのSSDに次いで、人生の中で一体何個買ったんだろうと思うこのケージ。

いくつか違うものも試したが、抜き差しのしやすさから最終的にはこればかり使っている。
一番最近買ったピナ号には、今や街乗り専用のエディメル号に"長距離も走るんだぜオレ"的に、未練がましくひとつ残していたものを移してきていたのだが、この暑さの中とてもひとつでは山中ではもたないので追加した。
重くなるからボトルは一本しか持たないという人もいるが、私は重いほうが負荷がかかっていいじゃんと思う派。
とは言っても、大会の時も同じく二本差しているので、関係あるんだかないんだか。


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今日のヒルポタ20230629

今週の土日は天気予報的にほぼ走れそうにないので、二日連続午後仕事を休んで自転車に乗るの巻。

ここ六日間、二日走って中二日でさらに二日続けてということもあって、日常生活の中では特に何もないが、いざ走り出してみると脚が重い。
いつもはなんてことのない序盤の緩やかな坂からなぜかダンシング。
日射しは弱かったのでその方面の疲労感は出てこなかったが、脚がまったくついていかず、いつもの最低限で終了。
週末はざあざあとまでは降りそうにはないが、さてどうなんでしょう。

<今日も悪い天気~>


<ohana>


<鶏卵とタマネギ(実に重かった)ゲット>

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今日のヒルポタ20230625

昨日土曜日は最近にしては結構走ったうえに、帰宅後もいろいろと用事を済ませた割に元気で遅くまで起きていた。
今日は午後休日出勤のため昼過ぎには家を出なければならないためため、8時過ぎに出発。
今日は予報は0%だったものの曇天。
雨が降りそうに見えて結果大丈夫パターンだろうなとは思いつつ、は雨が降ってもおかしくない雰囲気だったので、大会が迫る中、今後少し天気が悪くても練習したいということも考慮し、雨用に購入したピナ号(元々サビあり)で。

組んだ直後に乗ったときは、まあまあまあといった感じだったが、最近のように詰めて乗っていると乗った感じのエフデジ号との差は歴然。
興味本位で選んだこの独特の形状のハンドルが合わないんだよなあ。
普通のセッティングだと、ブラケット位置が他の形状のものより一段下がらざるをえないので遠く、あまり好きなパターンではない。
それほど下ハンも使わないしね。
ちょっと、私の体と自転車のつくりとの組み合わせに、このハンドルは合ってないようだ(ST-6700とハンドルとの相性もあるかもしれないが)。
また、ブラケットとサドル先端の距離とかはある程度他の自転車と合わせているんだが、高低差をまったく考えていないことに気づいた。
ステムを可変式のものに交換して試したほうがよさそうだ。

また、起きて朝食を取ってそのまま出発したのだが、これは結構キツイ。
飛ばさずに乗るウォーミングアップの時間は取るのだが、日乗生活を1~2時間してからのほうが体が動くのでよい。
そんなこんなで距離も伸ばせず、いつもの大日神社前で終了。


<ピナ号>


<今日の通行料2コイン>
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今日のヒルポタ20230624

自転車大会まであと6週。
今年は練習不足だし、禁酒している割に体重は落ちないしで不安しかない。

いつもなら3月か4月のシーズン最初に走りに行く平家の滝へやっとこさ今日行ってきた。
このルートは白昼夢体感を過去何回かしている。
研修などで睡魔に襲われたときに一瞬夢を見ることがよくあるが、それと似た感じで、体は動いていて時折やってくる車や道の凸凹にも反応はするんだけれども、意識のどこかで夢を見ている。
今日は帰宅した後も、一人だったこともあり少しの間続いていた。
自動車の通行量が少なく、登り下りどちらかという単純な道なのでそうなってしまうのか。

久しぶりに梅ノ木地区を通過。
十年ほど前に、ここを通りはじめた頃は、小さなお店がどぶろくありますの看板をさげて営業していたのだが、いつのまにか自動販売機だけになり、今日はその自動販売機も撤去されていた。
中山間の過疎化は行政が考えているよりずっと進行が早そうだ。

自宅から所要時間二時間半のルート。
かつては坂を登る力と時間的なスタミナをつけたくて、ルートの途中、的渕川から梅ノ木まで登って下ってを繰り返したことも懐かしい。
今はさすがに・・・・・・。

<平家の滝>


<梅ノ木地区>


<お花>

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今日のヒルポタ20230618

昨日は睡眠不足のうえに運動した疲労感で、午後十時過ぎに就寝。
9時間ぐっすり眠ったものの起床時は体はバキバキ。
天気も晴れ予報とは違っていて、すぐにでも降ってきそうな感じで、時間を短縮せざるを得ず、時短コースへ。

ここ数回の反省をもとに、乗り始めから1時間経過するまでは息の上がるようなこぎ方は絶対しないと誓ってゆるくゆるく。
それが功を奏して、今回は峠まで登ることが出来た。
しかし、脚が疲れるのが早いのが気になる。


<峠>


<お花>


<通行料200円>
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今日のヒルポタ20230610

本日は時間が経過するほど降水確率が上がる予報だったので、前例がない早めの朝八時過ぎに出発。
最初から飛ばすとウォームアップできないまま坂に突入するので、今日はゆるゆると。
朝少し迷った末にヤッケを持ってきて正解だった。
これがなければ半袖ウェアだけでは肌寒くてウォームアップも何もなかったろう。

先を急ぐ通勤通学の方々に翻弄されながらも郊外へ脱出。
今日も体調が今ひとつで、そこそこに切り上げる。
減量のため酒を断ってデトックス食材中心の生活をして4日目になるのだが、食事内容の変化に加え、酒が入ってこないので体が"?"状態になって、変動が起こっているような感じ。
一番困るのは、酒を飲まないと朝早く目が覚めてしまうこと。
そのうち慣れるんだろうが、昼間時々ものすごい睡魔がやってくる。


<エフデジと田んぼ>


<すくすくあじさい>


<今日の通行料>
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今日のヒルポタ20230527

今シーズンのセカンドラウンド。
水曜日の一発目が短時間・短距離だったが結構効いていて、木金は仕事中に時折睡魔が。
やべーな、もしかして徐々に年を取っているからなのか。
土佐センライド出場も永遠ではないし、中高年にありがちな腰がどうだとかなっちゃうと、一発でサイクリングライフも終わってしまうしなあ。
ロードバイク4台も持っている場合じゃないのかも。

本日は昼前から別用があり、朝早めに出発。
できるだけ早く帰りたいものだから、いつもと違って、ちょっと急ぎめの通学中高生くらいのスピードで。
体の温まるのが遅い体質なので、坂道に入ったところ、いつもはシッティングで大丈夫のところでも立ちこぎを繰り返す。
序盤はウォーミングアップと割り切っていつもはのろのろこいでいるんだが、ものすごく意味があったんだと実感。

<エフデジ>


<かれん>


<へびよけ>


<で今日の通行料>

4個100円から3個とか便乗過ぎるよ5個150円にしてよ


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今日のヒルポタ20230524

やっとこさ、2023ヒルポタシーズンスタート。
今日で人類終わるかってほど青い空。
4月1日以降、毎日バックランジを欠かさずやっているので、脚の筋肉はバキバキなんだが、やはり自転車乗る筋肉は全然違いますな。
何年か前、シーズン最初に走ったときに力が入りすぎ、ふくらはぎを痛め、それが今でもわずかに残っているので、今回は特に久しぶりということもあり、無理だけはせずとろとろと。

今日と次の土曜日は初期調整にして、その後は八月上旬の大会に向けてペースを上げていかないと。
もう時期的に手遅れかもしれないが。


<いつもの田んぼ>


<季節もの>


<今日の通行料ワンコイン>
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サドルによる

VELOgelサドル(白)とリーガルサドル(黒)





先日自転車で山登りした際に、
「サドルによって、乗り心地は当然だが負担感も違ってくるのでは?」
という気持ちが芽生え
、今後試していこうということにしたが、次回の走行前になるとめんどくさくなって交換しそうにないので、あらかじめ交換しておくことにした。

○エディメル号(街乗り)
 先日までVELOgelサドル(赤)
   ↓
 破れがひどくなりサンマルコリーガルに交換
   ↓
 今回VELOgelサドル(白)に交換(色合わねー)

○エフデジ号(山用2号)
 今回VELOgelサドル(白)からサンマルコリーガルに交換

サンマルコリーガルは、VELOgelと比較すると全体的に上下幅が小さく、かつ表面がいくぶんざらついている。
スーツを着て乗る場合など、スラックスの股下直下の余っている生地の部分が、サドルの先端に引っかかるのが気になっていたので、他の自転車との交換したほうがいいなと考えていたところ、その機会が訪れた感じ。

逆に、単純に交換だけしたら(上下の調整無し)、エディメル号の座席がやけに高くなったので、そのことでもサドルによる違いを実感。
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今日のヒルポタ20230110



毎年のことだが、冬至が過ぎ年が明けると、陽光も柔らかくなっているように思う。
そのうち、日中気温が二桁に満たない日もあるかもしれないが、来週あたりまでは大丈夫そうだ。

連休の関係で不規則勤務が続き、今日も午後のみ出勤。
朝食に多大なカロリーを接取し、出発せざるをえないように自分を追い込む。
(接取しなければダイエットできるのに・・・・・・)

一日しかたっていないので、昨日と変わったのは自転車だけ。
ピナ号で行ったのだが、やはりサドルの関係かこぎやすい気が(暗示にかかっているだけかも)。
また、サドルを差し引いても、このONDAフレームはクッション性があり、乗り心地がいい。
ちょっとした凸凹については、タイヤがゴムマリ化して(幻想)衝撃が抑えられるような感覚。

今日も卵が出ていたので、通行料代わりにと思ったところ、お金を入れたジップロックを持ってきていない。
いつもはサドルバッグのジップ部分にわずかな小銭を入れているのだが、前回全部取り出したらしく空っぽ。
手ぶらで帰りましたとさ。


■ウェア備忘録
シマノ冬用アウター(白赤)
UA長袖コールドギア(紺)
ルコックピステ(紺)
グンゼカットオフ長袖
シマノ冬用ビブ
DANISH ENDURANCEソックス
シマノウインドブレークサーマルリフレクティブグローブ

気温℃
登坂ピーク時汗が落ちる程度
下りは耐えられる
帰宅時にはつま先が冷えちょっとこれ以上無理
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今日のヒルポタ20230109

仕事は昼から。
このところ晴天続きのうえ、今日はいつもより3~4℃気温も高い。
なら行かねばならぬと朝10時出発。
前回から一週間経過したが、思ったよりもまだ雪が結構残っていて、場所によってはスリップ注意な感じ。
ウェアは前回とほぼ同じで、特に可もなく不可もなく。

エフデジ号は前回乗ったときに、私の手による整備不良でタイヤを痛めた可能性があり、新品に交換後、街中をひと乗りし、数日待って空気漏れがないことが確認できたので、今日乗っていくことに。
というわけで、久しぶりに乗ったエフデジ号だが、一番気にかかったのがサドル。
ロードバイクを乗り始めて以降、VELOのgelモデルをずっと使い続けていて、現在のエフデジ号もその仕様。
これは、プロの選手でもたまにあるようだが、「極力感覚を変えたくない」という点を考えてのこと。
また、私は"座る"のがものすごく苦手で、時と場合によっては座布団やクッションがあっても、座骨がめちゃめちゃ痛くなる体質。
それもあって、この入手しやすく柔らかいモデルを選び、これまで3つ購入している。
しかしながら、エディメル号のものは長年の使用により限界を迎え、また同時期にピナ号を入手した。
この時点ではもうVELOが入手困難になっていたため、両方の自転車とも、別のサドルとなっている。
今日、3か月ぶりにVELOサドルに乗ったところ、その高いクッション性と、相対的にサドルのつくりが大きくなっていることが、逆にこぐときのロスにつながっているような感覚があった。
このところ、ピナ号が乗りやすいと感じているのも、サドルがVELOよりいくぶんスマートな点が影響しているのかも。
ロードバイク歴も長くなったので、それなりに座り方のコツをつかんでいるのか?
今後、サドルを入れ替えて試してみることにしよう。


<まだまだ雪>


<変わった靴だな>


<冬のヘビよけ>


<今日の通行料>



■ウェア備忘録
ルイガノ冬用アウター(EC)
UA長袖コールドギア(赤)
久保田スラッガーブレーカー(紺)
ルイガノ冬用ビブ(EC)
DANISH ENDURANCEソックス
コミネグローブGK-835

気温12℃
登坂中少し汗ばむ程度
下りは耐えられる
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今日のヒルポタ20230102

新年明けましておめでとうございます。

元日はいつもの実家2つ巡り+宇佐の知人宅で一献コース。
今年は結構飲む時間が長くなり、夕刻帰宅してから翌朝まで、何度も何度も、のどの渇きで目を覚ましつつ、ずっと床の中で過ごした。

そして本日、年末は雪の残りが心配でよしたが、そろそろ大丈夫じゃないかと、いつものコースに行くことに。
"花の"と冠がつく、箱根駅伝の2区を見届けた後、5区の終盤までに戻ってこられそうな時間に出発。

年末はクリスマス寒波を機会に、自転車通勤を歩きに変えたこともあり、家でバックランジもしなくなったので、運動不足感に加え、年末年始の飽和食料品消費も手伝って、序盤から非常にキツかった。

出かける前の炭水化物補給に、最近マイブームの牡蠣うどんを食したのだが、全体的に塩分が高かったため、二日酔いがそれに加算され、またまたのどが渇くという展開(先日も同じことをしたような)。
いつもは帰宅しても500mlのボトルが1、2割残っているが、今日は往路だけで飲み尽くした。

序盤はよかったのだが、標高が上がるに従い、徐々に残雪は多めに。
雪が降った日から、もう一週間以上経っているのだが、市街地でも日当たりの悪い場所ではまだ雪が残っているので、ある程度覚悟はしていたものの、未だに路面までこれとは。
何とか大日神社までは行くことができた。

いつも撮影・掲載させていいただいているお礼に大日神社に参拝。
相変わらず階段はきついが、地域の方々により、鳥居の前も社殿もお正月仕様になっていて、すがすがしかった。

さすがに、帰りはゆっくりゆっくりで。

<長い長い階段>


<社殿>


<長い長い>


<雪の中のピナ号>


<仮装行列でもしたか>



■ウェア備忘録
ルイガノ冬用アウター(EC)
UA長袖コールドギア(白)
ルコック長袖ピステ(白黄)
ルイガノ冬用ビブ(EC)
XXIOハイソックス
シマノウインドブレークサーマルリフレクティブグローブ

気温11~13℃
登坂中汗ばむ程度
指先と足先は登坂中はいいが下りは寒い
ヨーロッパカージャージでピナレロとかもうね
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パナソニックの空気入れのバルブアダプター



ほんとこれよくなくすんだよなあ。
空気を入れるときには、一度空気入れ本体からこいつを外してチューブのバルブにネジこんで取り付けた後、空気入れのホースの先についている部分にはめ込んで、ロックしてから空気を入れるという手順。
原因としては、空気入れの作業後に。
1)はめ込まずにどこかに置いてしまった
2)はめたはいいがロックしなかった
3)ロックしたが移動などの衝撃ではずれてどこかにいってしまった
のいずれかだろう。
2)か3)の場合、現在、ポンプを保管している場所が、縦長の収納スペースの一番上で、下の端のものまで取り出すことはめったになく、次回そうした場合ごろごろ出てきそう。

また、大型スポーツ用品店などで互換製品も売られているが、ロックしてもすき間があったりするので、純正品に越したことはないです。
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実力と勘違い?

このところ、続けてピナ号でサイクリングしているが、その乗りやすさ、特に坂の登りやすさに少々驚いている。
その理由を考えてみた。

1)走り方を意識的に変えたので実力がアップした
2)現在のポジションが私にかなり合っている
3)最近ナスカルブをまめに注油している
4)ホイールがいい
5)筋トレの効果

1)については、今年の春あたりから、それまでと走り方を変えて、坂道でも一つ二つ重いギアにして、進む距離を優先するようにしたので、そのおかげで力がついてきたのかもと。
2)について、所有する4台は極力ポジションを同じになるようにしているが、どうしても他の3台と合わない部分でたまたまハマったポジションになっている。
3)・・・これは過去何度も体験している。通勤用エディメル号でも、今年数年ぶりにチェーンとリヤディレーラーを、これでもかというくらいパーツクリーナーで清掃したうえでナスカルブを注油したところ、本当に見違えるように軽くなった。

4)ピナ号用に購入したボントレガーRXLは、普及品ラインのハイエンドモデルだったような記憶がある。重量的には軽いクラスに入るはず。到着時いわゆる爆音だったので、ていねいにグリスアップしたところ適正な音?になった。他のホイールに付け替えて走ることはそうないので、これが理由かどうか判断は難しい。
5)春ごろから走らない日や炭水化物を摂った日などにバックランジを結構やっている。自転車乗るときと場所は違うかもしれないが、脚の筋肉は結構維持できている感じ。

現時点では、どれかもよくわからないし、複合的理由かもしれない。
今後3台を交互に乗るようになれば、徐々にわかるかも。


それからピナ号を買ってよかったこととして、自転車を買うと、走りに行く回数は増える。
「自転車こんなに持ってて天気がいいのに走らないのはおかしいだろ」
という感じになる。
保管場所がどうしてもない場合はだめだが、最近ちょっとマンネリなら、もう1台増やしてみては。
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今日のヒルポタ20221212

平日なのでいつものように比較的車の少ないお昼を挟む形で出発。

坂の手前で珍しくローディーと遭遇。
体が温まるのが遅い体質なので、いつもはスロースタートに努めているが、
「よっしゃオレも頑張るぜ!」
と序盤から結構踏んだ(こういうのありがちなんだよな)。
普段は序盤は息は乱さないが、今回は結構ヒューヒューと。
そうしたら、いきなり冷たい空気を吸い込みすぎたせいか、胸が痛くなった。
また服装的にも寒く、坂4つのうち3つめで引き上げ。
以前春先にまったく同じケースで序盤にハイピッチで坂を登って、ふくらはぎを軽度に痛めて、シーズン中ずっと違和感があったので、もうしないと決めていたのに・・・・・・。



ウェアについては、前日結構暖かかったし、朝外に出たときにもあまり寒くない印象だったので、さほど着こまなかったが、出かけようと外に出たら肌寒く感じたのでヤッケを追加。
朝から気温がほとんど上がってないか、逆に下がったような印象。
冬場の日陰の下りは本当に寒い。
春から秋はそうでもないが、平地でなければ冬はどちらかと言えば着込んだほうがいいと実感。

<ウェア備忘録>
パールイズミヤッケ
シマノ春秋用長袖ジャージ(赤)
UAコールドギアコンプレ(赤)
シマノハーフビブ
レッグウォーマー
気温 朝10℃ 走行中14℃
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苦手なタイヤ交換

前回交換直後に長距離を走った際にトラブルに見舞われたエフデジ号のタイヤ。
近隣を走ったところ、違和感もなく走行には問題なしだったが、さすがに山道アップダウンに使うのは賢明ではないだろうということで、通勤主体のエディメル号用に使うこととした。
エディメル号には、バカの一つ覚えで使っている「ルビノプロ3」と勘違いして購入した「ルビノプロ」という安めのモデルを履かせていたが、これが結構消耗が早く、表面のゴムがささくれてきており、タイミングとしては悪くなかった。
エフデジ号用には、黒のルビノプロ3を購入。
黒以外のカラーモデルが好みなのだが、赤がタッチの差で痛恨の売り切れ。
最近23cはタマが少なくなっているし、そろそろ別のモデルも検討したほうがよいか。



今回はチューブ無しでリムに取り付け。
前回、新しいタイヤをセットした際に、チューブをパンクさせてしまったので、それ以降は一度チューブ無しでセットし養生期間を置いたうえで、チューブを入れて取り付けることとした。
特にエフデジ号にセットしているDTSWISSは、サイズ間違ってんじゃないかってくらい、はめづらい。
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今日のヒルポタ20221124

休日と好天がスウィングしたら、そら走りにいかなあかんでしょってことで、平日なので交通量の少ない正午前後の時間帯に走った。

12月のボーナス前に買い換えを画策する人が多いのか、中古ロードバイク市場はなかなか活況で、秋口に動いた自分は何なんだろうかと。
ただ、ピナレロというブランドに限って言えば、今日も乗ったピナ号と同レベルのものが安く入手できるということはまったくない。
社会人になって久しぶりに乗ったロードバイクがたまたまULTEGRA仕様だったためグレードを落とせない私は
「105とULTEGRAの間の壁の高きことよ」
とよく思う。

ピナ号は
「ONDAフレームとやらをとにかく試してみたい」
という欲望だけで入手したので、10速でもかまわなかった。
しかし、ロードバイク業界の現状を考えると、やはりディスクブレーキで、できれば電動変速でとなりがちだろう。
タイムを追求したりすることはないただのポタリストなので、中古市場でもパーツが残っている限りは現状のままで十分なのだが、10速のそれがいつまで通用するか。

■ ■ ■ ■ ■ ■

ヒルポタは、もう掟のようないつものコース。

先週、久しぶりに峠まで上って、その後の下りでイノシシが目前を走り回るという初体験があったので、
「今日はどの段階であろうが動物が出た時点で即下ろう」
と決めていたら、鳥すら目にしなかった。
天気もよく、気温も20℃前後で最適。
つくづくいい2時間コースだと思う。

<結局峠まで>



[ウェア備忘録]
上 UACG+PINARELLO 登り汗・下りOK
下 HALFBIB+LEG WARMER OK
手袋 非指切 OK
靴下 NORMAL OK


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今日のヒルポタ20221105

週の初めに包丁で指を切ってしまい、今週はほとんど料理ができなかった。
すでに多少酔っていて、もう少し酒肴をと、自家製しめさばを切ったまではよかったが、
「薬味に針生姜もぜひ」
とさらに切る作業を始めた。
後で気づいたが、流し付近にいろいろモノがあったものだから、まな板が向かって左手の流しに3分の1ほど出ていた。
生姜本体を左に向かってトントントンと薄切りにしていたところ、また板が流しに落下し角度が変わったものだから、
「あ、いったなー」
と。
ちょうど、切っているときに包丁の腹から背をあてるあたり、左手人差し指の関節と爪の間あたりを久々結構な感じで。
それからは、夜寝るときは湿潤療法、場所が場所ゆえ昼間は何度もばんそうこうを取り替えるはめに。
傷自体はほぼ治っているが、痛みがあるので元通りに調理できるにはもうちょっとかかる。
湿潤療法は、以前先輩方にがんがん飲まされた際に、こけてヒザにケガを負って通院した際にお医者さんに教えてもらった。
経験が生きたというか、結局お酒ですかというか。

■ ■ ■ ■ ■

本日は家人が朝来客があるというので、家にいるのも何だなと、朝8時過ぎという早さで出発。
一昨日に引き続き今日もピナ号。
まだベストセッティングを探求している途中ではあるが、今回チョイスしたハンドル「SHIMANO PRO PLT」が結構クセ者で。
見た目がマース型ぽくって使いやすいんじゃないかと思ったんだが、競輪やピストのものに形状が近く、他の3台に付けているハンドルとこれだけかなり違いすぎている。
まあ、これも実際取り付けて乗ってみないとわからない話なので仕方ない。
セッティングは別にして、これいい自転車ですね(当たり前か)。
今回割と無理して費用捻出して、またバラ完的な作業したけどその価値はあった。
コルナゴ、ラピエール、エディメルクスとは違ったよさが実感できるバイク。
工事も終了し通行できるようになったので、久しぶりに峠まで。
かつては舗装道路だけであったが、道路もガードレールも擁壁もぴかぴかになっている。

<久々の峠(PIKAPIKA!)>


<今日の通行料(ワンコイン)>
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今日のヒルポタ20221103

本日は暦どおり仕事は休み。
休日のお出かけも続いていて、最近狭くなる一方の部屋の床を片付けたいところ。
しかしながら、ロードバイクを部屋に3台飾っているご身分なので、天気もいいんだし、それは走りに行かなきゃいけないでしょうってことで、朝9時過ぎに時短コースに向け出発。

本日はピナ号で初めて長時間乗り。
ピナ号は、先日宇佐に向けて走ろうとしたときに、空気がズブズブに抜けていて、空気仮入れレベルだったのか?、はたまた満タン入れていたのにチューブ劣化(数年前に買ったもの)で減ったのか?と判断がつかなかった。
その後、街乗りを数回したところ大丈夫だったし、今日はいざパンクでも家人に迎えに来てもらえる環境だったのが後押しになった。

ある程度ポジション調整はしているものの、他の3台とは乗って、こいでいる感じがかなり違う。
他の3台に比較して、フレーム規格が一回り小さいのと、今回お試し的に導入してみたハンドル(シマノプロPLTラウンド)の特殊性によるもの。
秋冬は春夏ほど乗らないし、ボチボチならしていきましょう。
あと、サドルは乗り心地が変わるのが嫌だったので、これまでVELO GELに統一していたが、今回は冷やかしで入札したところ、その後誰も追いかけてこずお安く落札となったサンマルコポンザに。
2時間程度なら無問題だった。

<稲刈りとっくに終了>


<今日の通行料(ワンコイン)>

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今日のヒルポタ20221030(ひとりぼっちの土佐センライド)

家人が本山町で昼を挟んでの講演を聴きに行くという。

過去土佐センチュリーライド前に、
「コースの半分程度でも試走に行きたいが、あんな山間部で何時間も待たせるわけにはいかないしダメか」
と何度か思ったことがあるのだが、今回はその機会が向こうからやってきた。
(今年の土佐センは3年ぶりに8月上旬に開催されたが、コロナ感染が急拡大していたので私は申込みしていたものの不参加)。

道の駅的施設「本山さくら市」付近スタートで、猶予は4時間。
事前にコースは考えてなかったので、とりあえず早明浦ダムでも行くかと。
新しい橋に架け替えられていた、土佐本山橋を渡り汗見川を通過し、ダム直下へ。
通り過ぎた場所は、道や人家の前が綺麗に清掃されており、気持ちのよい地区。
酒店が多かったな。

正面からのダムの姿を見た後、今日唯一の上りであるダム湖までの坂へ。
午前十時くらいだったが、日陰の道の寒いこと寒いこと。
日の当たる場所とそうでない場所では、道路などの温度と日光の暖かさとで天と地ほど違う。
今日は走っている間、それを何度も何度も経験した。
差を登り切ってトンネルを抜けて右折し、天端(てんば)近くまで。
古いアルバムに姉と二人でこの石碑の前で撮った写真がある。
SNSばやりの昨今、五十年後に二人で同じポーズでとかどうかなと少し思った。

その後のルートは、ダム湖南岸は日の当たらない場所が多いことに気づき、土佐センのチェックポイント近くの赤鉄橋を渡り北岸へ。
気温も上がり始め、やっと寒さから解放された。
あとは土佐センルートである県道17号線を大川村役場を通過して本川方面に向かう。
目標時間のちょうど半分のあたりで、南岸へ渡る場所に来たので、そこで折り返し。
その地点までの往復で、3時間40分程度走った。
その後は、鮎塩焼き、土佐あかうし、おでんなどで一献。
ライドの時は飲めなくてあれなんだが、今回は堪能。

主に走った県道17号線は、ライドの日はいつも車両が少なく、遠慮してあまり通行しないのかと思っていたが、今日もさほど通行量は変わらず。
その意味では思ったより走りやすく安全なコース。
出会ったローディーはソロ2名。
バイクツーリングの集団は多いものの、この方々はコーナーとか慣れてるので、ヒヤッとすることもなかった。
春か秋ならまた行きたいなあ。

汗見川


ダム直下


ダム記念碑


景観


赤鉄橋



【ウェア備忘録】
走行中気温13.3-18.7℃
OUTDOOR RESERCH薄手ヤッケ
ルイガノ薄手長袖レーシャツ
UA長袖コンプレッション系シャツ(多分ヒートギア)
シマノ半パンビブ
レッグウォーマー(大腿上部~足首)

ヤッケは着脱すればいいので、インナーのシャツはホットギアのほうがよかったか。まあ冬用ウェアは実家に置いているので、この仕様がMAXだったわけだが。
下半身は不安無し。
グローブは指切りで序盤は寒かったがまあ何とか持ちこたえた。

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ラピエールのダンパー部分の樹脂はがれ

先日、同僚と午後ちょっと車で近隣に外出した。

左側の歩道をふと見ると、工事現場の作業員らしき三十歳前後のあんちゃんが、すぐそばにある自動販売機で買ったらしい缶やペットボトルの飲料を四、五本抱えていた。
全体的に車両の動きが止まったところで、道路を横切っていき、右側の歩道へ。
その先には工事現場と仲間の姿があった。

こういったときにジュース代を出すのは、一番年配の者か、順番か、なんらかの賭けをして・・・と相場は決まっているが、今回はどうだったのだろう。

それを見て思い出したことがあった。
学生時代、引っ越しのアルバイトをしていたときに、社員一人と私だけのペアという状況で、お金は出す、何でもいいから買って来いよということになった。
選べるようにしたほうがいいかとコーヒーのロングとショートを買っていったら、
「なんで少ないの(=ショート)を買ってくるんだ」
と少し叱られたということがあった。




タイヤのビードがリムから外れたまま少し走ったエフデジ号について、先日ビードを入れ直して試走を行った。
タイヤとチューブには特に影響はなかったようだが、帰宅後、上下二段式スタンドの上側に車体を置いていたら、何か樹脂がポロポロ。
よく見たら、トップチューブ後方の三角形の一辺である「SAT(Shock-Absorpition-Technology)」という振動吸収構造のある部分の樹脂が一部はがれ落ちている。
「室内保管で雨の日も走ってないのに、これは何?」
「ないと思うけど、フレームに致命的だったらどうするよ」
といった感じで一週間ほど悶々としていたが、案ずるより産むが易しで、きちんとした問い合わせ先を探して週末にコンタクトしてみた。
そしたら明けて月曜日すぐに返信が(しかも朝10時)。

「樹脂パーツは内部のエラストマーダンパーの保護カバー」
ということなので、ダンパー部に損傷がなければ問題ないとのこと。

いやあ、東商会さんすばらしい!
自転車乗り続ける限り、LAPIERRE製のは絶対一台はキープします。
テンプレートがあったのかもしれないけど、ほんとこういう即レス大事よ。

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今日のヒルポタ20221008

宇佐での一献は午後三時から。
自転車での所要時間は約一時間で、ちょっと早めに午後一時半出発。
初めてピナ号で遠出しようとしたところ、後輪の空気がかなり減っていた。
乗ってほどなくしてわかるレベルだったので、いったん引き返し空気を入れようとしたところ、減り方が尋常ではない。
やむなく自転車を変更しようとしたが、現在部屋に3台置いているのでコルナ号は取り出しが困難。
で、エフデジ号に変更したが、こちらも先日前輪のタイヤを交換してから外では一度も乗っていなかった。
空気は完全に抜けていないので、タイヤに取り付けた際のパンクはないようだったが、登りを終えて直線に入った時点でなんか前輪に違和感。
回転を見ていると、タイヤの一部分が膨らんで張り出している感じ。
「え? バルブのキャップがそう見えてんだよね」
と自分を和まそうとしたが、真上から見ても同じ結果なので・・・・・・。





止まってから、よく見てみるとビードが一部分外に出ているような。【画像参照】
距離的にはちょうど半分くらいで、判断が求められた。
・ここまで来たのだし大丈夫(タイヤは多少傷みが増えるかも)
・いったん空気を抜いてビードをはめこんでインフレーターで空気を入れる(それで治ればいいが)

今回は、ちょうど出がけ前に
「最近使ったことないから復習しておこう」
とインフレーターの取扱い方法を確認したところであった。

しかしながら、もうタイヤがダメな状態とすれば、よけい状況が悪化するかもと考え、そのまま走ることに。
なんとか無事に目的地にたどり着いた。
終盤は、乗り物酔いしそうだったが。
しかし、過去何十回もタイヤ交換してきたがこれは初体験。

十年ほど前から時間に余裕を持って行動するように努めているのだが、今回はそれが生きて一献にも間に合った。

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ロードバイクのブレーキの音鳴き

ピナちゃんは導入の際、ブレーキ・変速機とも交換したため、まあフツーにインナーワイヤーも交換。
この際アウターもフル交換した。
記憶があるうちにと、現在取り付けているものが7年半経過しているエディメル号も同様に、ブレーキ・変速機、アウター・インナーともフル交換。
ここでもフツーにバーテープも交換した。
(インナー換える場合は結構こうなる)
エディメル号のバーテープ交換は、7年半で3回目。
最初はライド前調整のため、半年くらいで交換したが、その後3年半に1回ペースか。
ここ1年くらい、布製バッグをハンドルに引ひっかけるように持つと薄く色移りするのが気になっていたが、ここまで使っていればそうなるわなって納得した。

前回もそうだったが、握りグセもあるのか左のブラケットの手前が徐々に露出してくるので、今回はかなりその周辺を厚めに巻いた。





そっちに意識が行き過ぎて、いったん作業終了したものの、下ハン部分はすき間ができていて巻き直すはめにorz
ピナ号でも同じ失敗をしたので、入念にやってこれとは。
3巻きくらいするたび、あらゆる角度からチェックしたほうがいいね。
露出してくる部分は重なり二分の一くらいで巻いていたので、上側のテープがくっついてきて裂けてしまい、一部テープの幅が狭くなってしまった。
まあクッションができたと思えばいいか。

ワイヤー付け替え後、エディメル号のリヤブレーキが急に鳴くようになった。
当初イタリアン(右がリヤ、左がフロント)で組まれていたものを、乗ったことのないイタリアンで間隔が狂いそうだったので逆にしたまま7年半来たのだが、その後乗り始めたコルナ号がイタリアンでも違和感がないので、エディメル号も元に戻すことにした。
これが原因かとほんの一瞬考えたが、経路は違えどワイヤーを引くという単純な部分は変更されていないので、可能性はない。
「では、ほかに何かしたか」
を考えてみたが思いつかず、一週間鳴くのに付き合った。
延々と利き腕ではない左でフロントばかり握るのにもそろそろ限界が来たので、調整することに。
結果、何のことはない、ブレーキ本体のフレームへの取り付けが甘かっただけ。
しっかりネジを締めたら、不思議なくらいまったく鳴かなくなった。
フレームがものすごくレンチを差し入れしづらい構造だし、カーボンだから力まかせにもできないしってところもあったからゆえ。

しかし、これ結構トラウマで、ブレーキ引くたび
「また鳴くんじゃないか、また鳴くんじゃないか」
という思いがなかなか消えないのである。

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ニューカマー!



やっとレストアが終わった4台目(4代目ではない)ロードバイクのピナちゃん。

やっとひと乗りすることができたが、なかなか軽快でよろしい。

もう自転車乗る時間も永遠ではないので、ONDAフレームに一度乗ってみたかったのがこれを選んだ理由。

自力で組むだけ組んだら、即ショップに最終調整を依頼と思っていたが、パーツ換装でかなり出費したので、しばらくこなれるまで乗って様子見することに。

いやー、まじで使った金額的にはピナレロ、コルナゴクラス以外のブランドなら、状態のいいアルテグラの11Sコンポ搭載したのを買えてるんだよなあ(ただしキャリパーブレーキでホイールは安いやつ)。

雨にザブザブ濡れていい自転車、かつ一目置かれるブランドなので盗難の心配の無いように適度にボロい雰囲気ってコンセプトだったんだが、換装したパーツがクランク以外結構綺麗でねえ。
BBは間違いのない新品にしたし。

短期間で手放すことになっても、そんなに値段は落ちないと踏んでいるがどうなることやら。

年式:2010年
フレーム&フォーク:カーボン
メインコンポ:SHIMANO ULTEGRA 6700 2X10S
クランク:SHIMANO ULTEGRA FC 6700 170mm 50T:34T
ホイール:Bontrager RXL
タイヤ:Vittoria Rubino Pro3 700X23C
スプロケット:10S 11T-28T
ハンドル:SHIMANO PLO PLT ラウンド 420mm
ステム:most
シートポスト:most
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今日のヒルポタ20220924

一昨日、我らが高知ファイティングドッグスが13年ぶりにリーグ制覇。
決定戦2戦目のアウェーでとは・・・・・・。
地元ファンとしては、ぜひ本拠地での胴上げを見たかったことだろう。

結局今シーズンは、ただの一度も観戦に行けなかった。
9月は先の土曜日を含め二度チャンスはあったのだが、7月以降感染者数が激増し、ここまで一度も外飲みはしておらず、球場は不特定多数の方が観戦に来ておりかつ混雑も予想されたので、リスクを考慮して自粛。
まあこればかりは仕方ない。




このところ天気の関係やら4台目自転車のレストアやらでまったく時間が取れず、4週間ぶりに。
この間、仕事している日に天気のよい空を眺めて、
「こんな日に走りてえなあ」
と何度思ったことか。

今回も宇佐まで酒を飲みに行くために、最近懇意にしている(笑)コルナ号と出発。
それまでは、部屋の中でコルナ号を奥に、エフデジ号を手前に保管していたので、何もなければ延々とエフデジ号だったが、上下二段のスタンドを導入してから、どちらでも選べるようになったことで状況が変わった。

現地までおよそ1時間走って、酒席スタート時間の半分まで浦ノ内を進み折り返すというのがいつものパターン。
そろそろ涼しくなっているかと思ったが、午後三時を過ぎてもなかなかの暑さでいい感じ。

宇佐は小学校2、3年の頃、遊びに連れてきてもらった時に、大橋の少し西側の宿泊施設がかつてあったあたりの岸壁側にアサリがめちゃくちゃいて、少し潜るような感じでそれを獲った記憶がある。
当時は潮干狩りが盛んで、普通は砂州で獲っていた。
子どもの興味は獲るほうだけなので、その後アサリがどうなったかは覚えていないが、そんな穴場を大人が放っておくわけないだろうから、もしかしたら身がスカスカだったのではないかと、今は思う。

ほぼ平地のコースだったこともあり、重いギアでガリガリこいだりしていたので、夜はビイルがいつもよりすすんだでござる。
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レストアデイズ




かれこれ十日あまり4台目ロードバイクのレストア作業を続けている。
ここまで時間をかけてやるのはエディメル号を導入した7年前のお正月以来。
人生の中でもう一度BBを交換するなど思いもしなかった。
しかも、エディメル号のときに使ったレンチが今はもう使えないとか。
まあメガネ式のほうがBBにキズが残りにくいのでいいはいいのだが、千円ちょっと余分にかかった。




先日ショップにコルナ号を修理に持ち込んだ際、
「メーカーも昔ほど部品をおいておかなくなったから、ブラケットカバーとか買っておかないと将来バーテープだけになるよ」
と言われたこともあり、今回のレストア分と、一部が薄くなって少し破れてきているエディメル号の分を合わせて購入した。

10速もブラケットカバーはまだ在庫は十分なようなので、コルナ号とエフデジ号の分も追い追い買うことにしよう。
これって複数買って、引き出しの中で長期保存しておいても大丈夫なんだろうか。
通勤ほかで毎日のように乗っているエディメル号のカバーは、べたつきもほとんどなく7年もっている。
これらの複数の自転車をかわるがわる乗るのだから、もう一回交換すればほぼ大丈夫かと思うが。
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そうだもう1台ロードバイクを買おう

本年は、コロナ大流行で参加自粛したセンチュリーライドだが、春先以降、練習で自転車を乗るにあたり困った問題があった。
現在遠乗り用に所有している、コルナ号、エフデジ号は、ともにほとんど雨に濡れたことがない。
ここまで来れば乗りつぶすか手放す日までそれを継続したいのが自転車乗りの人情というもの(オレだけかも)。
それもあって、数時間のうちに小雨でも降りそうな場合は、ヒルポタに出かけられないでいる。

雨に濡れることはよくある通勤用のエディメル号を整備し直す方法もあるが、フレームの老朽化(特に見た目)が激しく、横浪の急なアップダウンなどを考えるとそれもちょっとなとなる。

これを解決するには・・・・・・
そうだ! もう1台濡れてもいい遠乗りするロードバイクを買えばいいのだ!
4台目にはなるが、今後エディメル号が重大な故障をしてしまった場合はどうせ買うのだから、それが早まったというだけである。

何とも都合のいい理屈を考えて、気持ちはその方向に一直線。
ここ数か月感染流行で飲みにもいけず、相変わらずほぼ毎晩遅くまで働いているんだし、それくらいの楽しみはあってもいいんではないかな。


<7年半乗ってるエディメル号>
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今日のヒルポタ20220828

ここ数日夏バテ気味で、
「久しぶりに走りに行こうか、いや体を休めたほうがいいな」
という結論だったが、午前中外出したところ、天気もよく風も涼しくといい感じだったので、方向転換。

その後、昼食にうどんを少々多めに食し、カロリー消費のために逃げられない状況を作った。

ライド直前以来3週間ぶりだったが、やはりコンディションが悪く、坂を登る前から足が重い感じ。
おまけにうどんにトッピングした鰹ダシふりかけの塩分が高かったのか、ものすごくのどが渇いた。

4つのうち2つめまで登って、体調を考慮しそこで打ち止め。


<折り返し地点>


<花>


<大賑わいの淡水欲場>


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DNS

明日開催の土佐セン2022について、残念ではあるが、今回は参加を見合わせることにした。
県内感染者数が過去例を見ない連日千人超のうえに、本日過去最多。
気持ちを切り替えて、また来年!

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今日のヒルポタ20220804

本日午後は練習休暇。
普段休みは葬祭関連しか取らないので全然OKな感じ。
帰宅途中に寄った魚屋で、夏の風物詩メジカの新子(しんこ)が入っていたので、即買い。

気温37℃なので、三日後のライドに疲労感が残らないよう調整程度にしようと思っていて、四つの坂のうち二つ目で撤収。

今日は実験的に初めて夏の暑い時期に薄手の長袖ジャージを試してみた。
確かに日射しのダメージからは逃れられるが、半袖とそこまで違うのかと言われると微妙かなあ。
何よりこの長袖は半袖と同じメーカー&サイズでも作りが緩くロンTを着てるような感じなので、やはり本番は半袖で。

新子はヤバイ美味し。
またお店にあったらハマりそう。
今日でお酒はやめにして、体も内臓も休ませて日曜本番を待ちます。

<今日の最高点>


<オクラでかっ>


<新子さん>
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今日のヒルポタ20220802

本日は仕事が午後休み。
次の日曜日の90kmライドの最終練習に横浪に行こうと思っていたのだが、STIレバーの空打ちを修理したばかりのコルナ号の変速の調子がよくないので、まだ数日あるうちにこちらの調整を優先することに。
かつては、ライドの前日まで泣きながら調整したことも複数回あり、それもあって現在はメインバイクは全面的にプロの手に任せているものの、今回のSTI修理はタイミング的にちょっと出遅れたか。

気になる状態としては、
・フロントのアウターへのかかりが悪く時に二度押し込む必要あり
・リヤのロー側半分の変速が二段飛びとか不安定
の2点。

昼過ぎにショップに持って行ったところ、
・メカがDURAでクランクがFSAなのでスパッとはいきづらい
・リヤも含め初期のワイヤー伸び
ということだった。
フロント・リヤとも軽い調整で終了。
ついでにハマリが悪く外れやすかったバーエンドをねじ式のものに交換してもらい、いざ実戦。
実は、
「空打ち一回したらオーバーホールしてもこういうことも出てくるよ」
とか言われたらどうしようかと思っていた。


十三時半からいつもの二時間行川コース。
変速は問題なし。
フロントもエフデジ号と比べたら少しもたつくものの、一発でかかるようになったし、リヤの不安定さも解消。
ショップでの調整前のガチャガチャ状態でも横浪を走ったので最悪本番でも何とかなると思ってはいたが、これで変速に関する不安はなくなった。

連日走るとやはり脚はなくなるし、何より日射しの中走り続けるのは本当にキツイ。
このところ、普段勉強などしないテスト前の高校生のように急に詰めてヒルポタしていることもあり、午後十時あたりにコテっと一瞬で寝てしまうこともあるし、時に午後八時からもう寝るとかもあったり。

正直いつまで続くのかわからないけど、自転車で走るのが楽しいんです。
あ、平地だけだとダメだけど(笑)

それからこの気温と今日走った感じから言うと横浪行かなくて正解。


<最高地点>


<すくすく>


<今日の通行料200文>
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今日のヒルポタ20220801

ライド(=90km走る大会)まで一週間を切った。
元々休みだったこの月曜日火曜日は走って、週の後半はどうしようかというところ。
今日はいつもの行川コースで明日は横浪と思っていたところ、先日修理したコルナ号の変速の具合が思わしくない。
フロントがインナーからアウターに行くときにスチャっと行かずちょっと重いし、リヤは歯数の多い部分が不安定。
先日この状態で横浪のアップダウンを乗り切ったので、ライドでもなんとかなりそうだが、軽快にできるのに越したことはない。
明日は時間のかかる横浪はさておいて、行川&持ち込み調整ですな。


<最高地点>


<すくすく育つ>


<通行料200文>
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今日のヒルポタ20220729

ライドまでもう一週間と少し。
少しでも練習しておきたくて、午後から休みをとりひとっ走り。
今はコルナ号しかないので
「ついに雨に濡れる日が来たか」
と思っていたが、心配していた夕立もなく普通にOK。

<最高地点>


<雲の具合>


<通行料100円>
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最も苦手なうちのひとつのタイヤ交換



注文してあった、ルビノのタイヤが到着。
昨日ヒルポタの後、ホイールにはめる作業をしたが、固いのなんの。
タイヤが固いのか、ホイールが大きめなのかは不明だが、なかなかはまりそうにないので、動画でリサーチ。
相変わらずインターネットは役に立たないクズ情報ばかりだなまったく。
「ビードを左右両方リムのセンターに押し込むとあとは簡単に手で入れられます」
ってウソつけっての。

多少キツさは減少したものの、タイヤレバー折れそう。
結局なんとかはめ込んだが、空気を入れるとお約束のシュー音。
ていねいに時間かけてやったんだが、あーもったいねえ。
一週間くらい、はめたまま慣らして再挑戦だなこれは。

※個人差があります
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今日のヒルポタ20220725

過去例を見ない三日連続ヒルポタ。
しかもうち二日が真夏の日中。
二十代にフルマラソンを練習していた頃から
「涼しい早朝か夕方に」
などという考えは一ミリもないのでね。

前日の横浪のアップダウンと、走行時間がいつもより一時間長かったことで結構体に来ていて、最近あまりしない夕寝をついしてしまった。
今日は調整程度と思っていたので、四段坂の三段目であっさりギブ。
脚の疲労に加え、昨日同様容赦なく照りつける刺すような日射しに反抗せず。
まあこんなもんでしょ。


<稲の生育>


<通行料200円>
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今日のヒルポタ20220724

あまりない二日連続ヒルポタ。
8.7ライドまで時間が無いのでできるだけ走っておきたい。

今日はかなり久々に横浪半島コース。
一昨年の4月以来なので、どこの坂がキツイとかのコースの細部は忘れていた。
午後三時に宇佐で一献スタートなので、真っ昼間に走らざるを得ないという、もうね。

左回りコースで、浦ノ内の平地を走っているうちは湿度も低く快適だと思っていたが、半島に入るとボトルの減り方が全然違った。
直射日光をずっと受けることによる疲労の蓄積と、アップダウンの繰り返しはなかなか厳しかった。
その分ビールはうまかったけど。

ちょっと困っているのは、今日乗ったコルナ号のBBあたりから異音とまではいかないが、少し違った感覚があること。
ロードバイクのこういうのって本当に特定が難しい。
雨が降らないようであればコルナ号で出たいので、BB交換であっさりすめばいいが。


<絶景(撮影時は車に注意)>


<夏の宇佐>


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今日のヒルポタ20220723

今日は午後から仕事。
普段なら通勤通学時刻は避け9時頃に出るが、そんなこともあって早めに出発。
一部の学校が休みに入ったこともあり、さほど混雑は感じず。

梅雨明け宣言後も梅雨のような天気が続いていたが、ここ数日やっと本当に梅雨明けした感じ。
今日も、今年はいつもの年より多い気がする「気温は高いものの湿度が低く、特に日陰では過ごしやすい」といった感じの日。
おかげで汗の量も少なく、快適快適。

エフデジ号は先日のパンクでタイヤ取り寄せ中のため乗ることができず、先日STIの空打ちを修理したコルナ号で。
修理に出すにあたり外したパーツを、前夜帰宅後バタバタと取り付けたが、エフデジ号がパンクしていなかったらめんどくさがってこの作業はしていなかっただろう。
タイヤとチューブの購入費用はかかったが、8/7のライドまでに練習できる日は限られているので、当日雨が降らないなら乗るコルナ号に乗る機会が増えて結果的によかった。

所有している3台のロードバイクは、ポジションはできるだけ合わせているものの、やはり多少は違いがある。
コルナ号に乗っていて、
「もう少しサドルを上げたほうがエフデジ号に近いな」
と最初感じていたが、坂を登っているうちにコルナ号のほうが踏む力が伝わっている感覚があったので、もしセッティングを変えるならエフデジ号のほうか。

STI修理にあたり、バーテープを交換する必要があったのだが、
「フラッグシップモデルに千円代はないよな」
と見栄を張り、自分史上最高額の四千円近いものにした。
高いもの=プロ仕様=クッション少なめ?と思っていたが、クッションは十分ありなかなかよい。







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今日のヒルポタ20220716

今日は仕事は休みだったのだが、午前中は土砂降りで、雨雲の動きを見てもやみそうにないので、完全にあきらめ部屋にこもっていたところ、午後2時過ぎに家人が
「晴れたから出かける」
というので外を見るとなんと陽が差しているではないか。

ライドまで3週間というこの状況で、1回乗るかどうかは非常に大きい。
昼にチーズケーキを1個食べたので、あとは夕食と思っていたが、急ぎバナナジュースとプロテインを補給し出発。
直射日光を浴びていてもさほど暑くもなかったが、妙に体が重かった。
まあ、あきらめていたところが久しぶりに峠近くまで行けたので上出来。




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今日のヒルポタ20220711

この一週間、天気がいい日はオレが休めない日に晴れやがってと恨めしそうに空をながめる日が続いていた。
やっと休みの日になったが、出発しようとした昼前に雨がポツリポツリ。
長年の経験で、これは降らないヤツと確信して出発。

断捨離という言葉には個人的に嫌悪感しかないので使わないが、物の管理の労力を減らすべくネットで売却を試みていて、月曜が仕事休みにあたれば発送日として予定を組んでおり、今回は梱包&発送が2件。
加えて、翌日が不燃ゴミの日というやることが多い日。

午後は陽が差してきて暑くなったが、走っている間は体感湿度低く汗もかかないしボトルの飲み物もほとんど減らないという結果。
スイスイ走ることはできたが、次回走るときが暑ければ全然違うんだろうなあ。
午後の予定をどうしようかと考えながら出発したのでうっかりグローブを忘れてしまい、下りの距離を短縮すべく峠までは行かず大日神社前まで。

写真には撮れなかったけど、人家に近いところでタヌキ(orアナグマ)さんがいた。


<大日神社前>


<花>


<通行料450円>

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コルナ号修理へ



STIが空打ちし変速が出来なくなっているコルナ号。

置いておいて治るわけでもなく、ライドも近づいているので、お店に持って行くことに。

修理に出すときの礼儀として後付けのパーツをすべて取り外し。

戻すときに手間取りたくないので、しっかり撮影してパーツはラップで個々にくるんだ。


STIは店でバラして修理してくれるとのこと。
いったんはよくなるが、この先どれくらいでどうなるかは断定的なことは言えないと。
また、
「10速はあるうちに部品を押さえておいたほうがいい」
とアドバイスを受けたので、程度の良さそうな同型のSTIを購入することにする。

11速にする必要性も感じてないし、他のパーツは壊れる可能性は少ないので、これで何とかなればいいがなあ。

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今日のヒルポタ20220618

毎年8月第1日曜日が開催日で、ここ2年はコロナの影響で中止となっていた「土佐センチュリーライド」が今年は開催の方向で調整中ということを、数日前に知った。

過去数回出場しており、初期ほどの緊張感・不安感はないものの、このところ休日に横浪コースまで脚を伸ばすことも少なくなったし、走り込みが足りないのではという思いはある。
プラス要因としては、現時点では体重が落ちているということだけか。

梅雨に入ったこともあり、朝から雲の厚い空。
週末ゆえ二日酔いで朝イチは無理。
天候的にも微妙。

午前中、気象庁のサイトで今後の雨の状況をチェックし、
「これは降りそうで降らないパターンだね」
とお昼過ぎに出発。

湿度もあったようで、それに加えて二日酔いも手伝って、微妙な汗をかなりかいた。
飲み物もあまり持ってきていないし、雨は降らなくても天気は悪いしで、今日も四つの坂のうち三つ目でギブ。

でも行かないよりはいいんです、ずっと。

<曇天すぎ>


<花>


<久々ヘビよけ>


<今日の通行料400両>


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今日のヒルポタ20220612

入梅はしていないが。この季節走れるときにはってことで、フツーに朝出発。

ウェアをどうしようかと迷ったが、30℃予想だったこともあり、半袖ウェア&スリーブレスインナー&ハーフビブパンの夏場使用で。
ひんやりすることもあったが、坂登りでは汗もかいたので結果的にはよかった。

いつもの四段坂を峠まで余裕でクリア予定だったが、出発前からおなかがゴロゴロしている感じで、三段目で微妙になってきたので撤退。

このところ、それほどものを食べる生活はしていないので、どちらかといえば、飲み過ぎてるほうからか。

<生育状況>


<花>


<通行量@100×2>



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今日のヒルポタ20220528

今週は家でしか飲んでいないというのに、この朝も割と二日酔い。
多少のツラさに、
「自転車乗るのはよして飲んでサボってる腹筋でもしようか」
とも思ったが、たまの炭水化物取りたさもあって、冷凍庫でじゃまだったうどんを摂取して出発。

午後は昼間宴席の予定もあり、今季初の時短四段坂コース。
人間ドックの記録などから、このところのダイエットで3キロ程度落とせていることが確認できた。
2Lペットボトル1本半分軽くして坂を登っていることになる。
確かに登りやすい気はしたが、今は気候がいいから、この先気温が高くなってきてどうなるか。

体調がどうであれ自転車乗って後悔することはないと、今回よくわかった。


<余裕で峠まで>


<生育状況>


<花>


<今日の百円×2>

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今日のヒルポタ20220508

ゴールデンウイークもこの日曜日まで、天気のよさそうなのもこの日までということで、迷うことなく朝九時前に出発。

久しぶりにそこそこの距離を走ってから中2日。
さすがに疲労感は抜けきってないものの、一年のうちでも走りやすい時期なので、心地よく。

もう少しすれば、出かける前に空気入れてる時点で汗だく、ボトル2本でも足りないという時期が来るかと思うと、ちょっとブルーにもなるが。

それにしても最近タマネギ安いな。
一時期のブロッコリーか。


<平家の滝>


<森林浴>


<峠>


<大日神社>


<花>


<今日の百円>


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今日のヒルポタ20220505

自転車に乗った。
ちょっと遠出するのは三月十二日以来二か月ぶり。
山方面で坂を登るのは昨年十一月三日以来半年ぶり。
平家の滝まで行くのはほぼ二年ぶり。
と、いろいろと久しぶりだった。

出かけるまでは、
「やはり家で片付けでもしたほうがいいんじゃないか」
とかなりマイナス思考だった。

出発時にライトをチェックしたところ、接触が悪いのか点灯したりしなかったりだったので、
「これは神様のお導き。くねくね道の多い平家の滝はよして、時短の行川の三段坂で。リハビリもかねて・・・・・・」
と思っていたところ、いざ坂の手前まで来て再チェックしたらきちんと機能しやんの。

神様のお導きならと、目的地を平家の滝に変更。
出発前の消極的な気持ちも、本当に地球の美しさを実感するような天気で吹っ飛んだ。
体力さえ続けば午後も走ってもいい感じだった。

帰りもそのまま下って往復とはせずに、ちょい登って梅ノ木を経由して三段坂ルートを登る場合の終点の領家の峠へ。

GWのいい思い出となった。
帰宅し居間に入った直後、良心市で買った卵を落としてしまい割れたことも。


<平家の滝>


<領家の峠>


<大日神社下>


<花>


<今日の百円×2>



*ウェア備忘録
LG薄手長袖ジャージ
YGカットオフ
ハーフビブ
PIレッグウォーマー
グローブ・ソックスはノーマル

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今日のヒルポタ20220312




久しく宇佐に一献傾けに行っていないこともあり、お呼びがかかる頻度が高くなってきたので、やっと時間の都合がついた土曜日の昼下がりに出発。

今回も、前回久しぶりに出動したコルナ号で。


ウォームアップでゆっくり走った後、治国谷の坂を迎えたところで、STIが空打ちしていたのを思い出したのだが、後の祭り。

さすがにこの坂をフロントアウターはきつく、少しの間自転車を降りてカチカチやっていると何とかインナーに落ちた。

その後、走行中にもカチカチやっていて気付いたが、例えばリヤならそのまま左へ押さずに、ブレーキレバーは回避しつつ少し前に押し出しながら左に押すと変速してくれる確率が上がるのがわかった。

ただし、パーツには悪影響かもしれないので、早めに修理に持っていったほうがよさそうである。


出発前に家でウェアを選んでいて、やけに少ないと思っていたら、そういえば夏物を中心に昨年末に実家に持っていったのだった。

走行中の気温は約20℃。

下はショートビブとパールイズミのウォーマーで問題ないが、問題は上着。

裏起毛タイプの上着は、シマノの赤の薄手、パールイズミのピナレロ柄の中間の厚さのもの、ルイガノのeuropcar柄の厚手の3種類。

気に入っているピナレロ柄をチョイスし、暑すぎたら困るのでインナーはグンゼのカットオフの薄手のアンダーウェア、念のためヤッケをポケットに。


結果として、ヤッケの出番はなかった。

坂で少々汗ばむ程度で全体的にほどよい感じではあったが、降りたときに冷えるので、上着・インナーいずれかを厚手にしてもよかったか。


久しぶりに乗ったけど、やはり自転車は楽しい。

次回はいつも春に行く平家の滝ルートに行ってみたい。

普通に変速できる自転車で。

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お正月のヒルポタなし

昨年は、正月3が日に自転車に乗り、いつものヒルポタコースにある大日神社に参拝に行ったので、今年もそうしようと思っていたところ、1月2日の夜に母から
「なんでもいいので、それっぽいので印刷した年賀状を十枚持ってきてほしい」
との電話があった。

12月上旬に我が家の分を買うときに、一緒に買おうかと尋ねたときは、
「お父さんも亡くなったし、こっちからは書かないし、私へはそんなに来ないからもういらない」
との返事だったが、暮れになってから、
「やっぱり、5枚くらいはいるかも」
と言うので、大晦日に持って行ったばかり。


枚数は余分に買ってあるし、家人は年賀状作りが大好きなので、そのあたりは問題ないが、母の家まで持っていく私の身にもなれと。

昼間は自転車乗って、夜持って行こうと考えていたら、家人が、
「お昼のうちに持って行って、その場で宛名書いてもらえば今日の便で出せるじゃない」
などとおっしゃる。

もう自転車に乗るのはあきらめ、箱根駅伝をきりのいいところまで見て、さあ持っていくかとなったところで家人が、
「私やっぱり外出するから、お母さんのとこに年賀状持って行こうか」
とか言うので、もうぶち切れですよ。

もうすっかりお昼も過ぎていて、自転車に乗る気にもならないので、自分で持って行くことにして、母の家へ。
「宛名書いたら帰りに出しておくから」
と言うと、
「別に急いでないから、明日自分で出す」
とか言うんです。
そこでまたぶち切れですよ。(以下ry)


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今日のヒルポタ20211211

前夜、
「天気はよさそうだし、昼前後の2、3時間走ろうかな」
と考えたものの、自転車スタンドを導入したことに伴う、部屋の物の配置がまだスッキリしてないので、そっちをやることにした。

主に、タンスとクローゼット、それから床に置いている物をどう使い勝手よく配置するかという話。

午前中は細々した別の用事をしていたところ、宇佐行きの話が出てきて、考えてみると今日を外すと年内は行けない感じなので、当然御酒ありとなれば、行かないわけには。


<愛車(1)>


<愛車(2)>


<夕焼けの宇佐>


今回は移動するだけという感じで14時過ぎに出発し、治国谷経由のいつもの約1時間コース。

上下二段式自転車スタンド導入により、取り出しやすくなったので、かなり久しぶりに御大コルナ号で。
序盤はエア漏れしないかと気が気でなかった。

そういえば、こいつは右=リアの変速がときどき空打ちするんだったと最初の変速時に思い出した。

今回は時々どころか、ガチで動かないんだけど・・・・・・。

リアはギアを軽くにはできるので、道中唯一脚を使う最初の坂はクリアできた。

下りでフロントを本日最初のアウターにしたのだが、その後こちらもイン側に戻らず。
やむなくその後はアウターでこぎ続けた。

走りながら、手を変え品を変えとやっているうちに、少しツボがわかってきて、数回やれば何とか切り替えられる感じに。

グリスの問題らしいが、やはり毎日乗らないうえに乗る間隔も空きがちだからなあ。

これからは、エフデジ号と均等に乗ることにしよう。



[備忘録]
・パールイズミ冬用ジャケット(薄手P)
・UACGハイネックシャツ(薄手R)
・シマノビブタイツハーフ
・パールイズミレッグウォーマー
・シマノ冬用グローブ
まあ寒くはなし

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寒いよ自転車乗るのイヤ

ここ2週間くらいで、めっきり寒くなってきた。

つい先日まで、冬用のスーツとか、ウールのセーターとかフリースとかを
「この先、着ることがあるのか」
と思いながら見ていたが、その後の展開は意外と早かった。


<(家具配置入れ替え中)>


長年の自分の部屋の狭あい問題に決着をつけるべく、以下のことを実行した。

1)上下二段式ハンガーラックの買い換え
2)上下二段式自転車ラックの購入
3)日常的に不要な物品はすべて実家へ


1)については、これまで使っていたものが、元々割と剛性の低い製品だったので、革ジャン複数の重みに耐えきれずゆがんできて、自立できなくなっていたため、壁際に置くしかなかった。
今回は総スチール製のしっかりした物を購入。
置き場所にこだわらなくてよくなったので、部屋のレイアウトの選択肢が広がった。


自転車については、これまでは1台は縦置きスタンド、もう1台はタンスに立てかけていた。
縦置きは一見省スペースに見えるが、サドルからタイヤの下までとなると結構幅を取るし、我が家の環境ではスタンドに自転車をセット際に、動くタイヤで壁紙が汚れるという問題があった。

上下二段式ラックは、スタンド下部や自体の傾斜などで結構スペースを取るのではと思っていたが、それほどでもなかった。


これまで自転車を立てかけていたため、タンスには普段使いの物はあまり入れられなかったが、中に入れてあった物の多くを実家に移動、タンスも常時使えるようになったので、劇的に空間が広がった。

ここのところの休みは、ほぼこれに関する作業をしていたので時間がなかったが、そろそろ自転車にも乗れそうだ。

※冬用ウェアはちゃんと持ってるぜ


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久々にブルーキーの威力体感


昨日は早く仕事が上がれたので、一度帰宅し家事をひと通りすませた後、飲み友達のビリーに電話したところ、
「もう飲んでるけど、この店満員だよ」
とのこと。

一人でもいいかとしばらくして家を出たものの、お目当ての店は結構混雑していたのであっさり帰宅。

部屋の構造改革中で物入りなので、まあいいかと。


先々週あたりはコロナ一段落後、ご祝儀的にお客さんが酒場に来ているのかと考えていたが、そうでもないようで、感染状況がこのままなら、忘年会シーズンまでにぎわいは続きそうだ。


■ ■ ■ ■ ■

ロードバイクを手で持って移動させていて、ギヤやチェーン部分が着ている服に触れてしまい涙目になることは過去何度か経験していて、それをもとに十分注意するようになったが、前回から何年も経過したので、つい油断してしまった。

今回犠牲になったのは、シマノのアウタージャケット。
実際のところ、自転車乗りに行ってて休憩中に気づいた。

久しぶりにブルーキーとスポンジ状のブラシに登場願い、生地の表面が荒れない程度にゴシゴシして、洗濯機へ。

相変わらず、やってくれますねえ。


<洗濯前>


<洗濯後>


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今日のヒルポタ20211103

久しぶりに好天と休みかつ走れる日が重なるという願ってもない展開。

徐々に寒さも深まってきたので、ウェアを少し悩んで決めた後、いつもの坂へ。

結果的に割と的確な判断で、登りは汗ばむ程度、下りは寒すぎない程度だった。

日光の強さの加減より体感も変わってくるので、時間的なことも考慮したほうがよさそうだ。

坂の途中で、歩いている男女計4人組に遭遇。
地元の人以外の歩きの人を見るのは珍しい。

辺りを見回していた感じだったので、
「バードウォッチングの割に車が近くになさそうだが」
と思いつつ追い越して上まで行って写真を撮っていたところ、
「え、もうこんなとこまで来た?」
ってくらいすぐそこまで4人が上がってきていた。

ウェアの着こなしや、ただ者ではないスピードから言うと、縦走していてたまたま舗道を歩いていただけなのかも。


<今日の最高点(峠工事中)>


<今日の通行料>


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今日のヒルポタ20211030

私の部屋のベッドや書棚で普段見えない部分の壁紙がカビに侵されていたことから、今年の初めに部屋の壁紙をすべて交換した。

交換直後、カビ止めスプレー(結構お高いんだなこれが)をカビが生えそうなくらいこれでもかと吹き付けたので、壁紙は再発しそうにないが、夏場になって、それ以外の革のベルトやバッグ、革ジャン、スーツなどに生えるようになってきて、見つけるたびに、アルコールで拭いた後、カビ止めをするということを繰り返していた。

夏の間、家にいる間はほぼエアコンをつけっぱなしであったが、それはあまり関係なかったようである。

さらに、一か月ほど前には、クローゼットにかけてあった釣り用のベストにも生えているのを発見。
前回使ったのは五年以上前で、今さら生えるなよって感じ。

心配になって、いくつかクローゼットに入れてあった靴箱を見たところ、手前にあった二つはアウト。
移っていく前だったのか、奥に置いてあった分はまだ大丈夫だった。

どんどん他の物に広がってはたまらないので、重い腰をあげて、クローゼットのもの全部出し清掃を行った。

「見えない部分はカビべったりか?!」
と思っていたが、壁は木製なのでその辺は大丈夫だった。
クローゼット内をアルコールで清拭後、カビ止め剤を吹き付け。
扇風機で内部を乾かした後、衣類を戻した。

靴に関しても、アルコールとラナパーで手入れ。
幸い、使えなくなるほどにはなっていなかった。
箱の中の詰め物や包装紙はすべて捨てて、箱にカビ止め剤をスプレーし、乾くのを待って収納した。
もうちょっと減らしたほうがいいのだろうが、ラバーソールは今後タマが多くなるとは思えないしなあ。
かといって、週1、2回履く程度でそこまで消耗していくのかとも・・・・・・。

冬場は大丈夫だろうが、来年カビが再発しないことを祈る。

■ ■ ■ ■ ■

その後の日常の精神の安定を優先し、うえの作業をしたので、午前中は自転車は断念。

午後も、物品整理をしようと思ったのだが、一度ポシャっていた宇佐行きの話が再度出てきて、誕生日祝いをしてやると言うので、お酒飲みたさに出発。





夏の暑いときに走るのは、私みたいなバカだけなのか、今年これまでほとんどこの界隈でローディーを見なかったが、土曜日なのにソロを含め4組と遭遇。
皆さん私と違って、本気っぽい感じであった。

時間調整で浦ノ内湾北岸を少し走って戻る。
魚市場や福島漁港も含め、気温かコロナかどちらが理由かはわからないが、釣りをする人もかなり多くなっている。
釣りは楽しいもんな。

しかし、宇佐片道は23km程度あるが、坂も治国谷くらいしかないし、若干距離は少ないが行川四段坂のほうがよほど噛み応えがある。
個人的には、平地だけって、面白くないんだよなあ。

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今日のヒルポタ20211018

久々の休日。

雨の心配も皆無な中、一日のスケジュールをいろいろ考えた中、朝9時に行川坂に向け出発。

でも、さみいいいいいいいいいいいいい!

天気予報から多少予感はしていて、半袖半パンに冬用のアームカバーをつけたまではいいが、外へ出たときの体感では、特に下りはダメだと思ったので、アウトドアリサーチの登山用の薄型ヤッケを着たうえで出発。

自転車用のきちんとしたヤッケもあるが、逆に暑すぎても困るのでこの選択。

結果的には、「上半身まあまあ、下半身寒いね」って感じ。

坂を登っているときは、さすがに少し汗ばむ感じだったが、それ以外はずっと全体的に少し寒かった。
夏場は全く気づかないが、このコースはかなり午前中は日陰が多いのであった。

あまりこの中間期に走った経験がなかったのでこういう結果になったが、やはり多めに着ておいて暑ければ脱ぐというのがいい。


<大日神社前 稲刈り終了>


<今日の通行量200円>



※後日確認したデータでは、走行中の気温は18~20℃。
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今日のヒルポタ20211002(2)



おきゃくの開始時間がいつもより遅くなったため、出発は午後三時と遅め。

治国谷越えて河口大橋通ってのいつものコース。

街中を走ってるときに、全国的なコロナ制限解除により、人どおりがものすごく増えていることを実感。
河口大橋近くの公園には、今年一番親子連れが多かった。

最近、宇佐しおかぜ公園では、このところ小中学生くらいの子どもたちがよくボード系をやっている。

もう二十年近く前にXゲームを衛星放送で見始めた頃、
「先取りで高知にパーク作ればいいのに」
と思っていた。
最近あまり市中を回る機会がないので、増えているかもしれないが、高知市近辺には、よさこいドームの裏や東部球場横くらいしか知らない。

その後、現在では子ども向け施設にという意見が多いが、西敷地をパークにすればいいのにとも思ったし、でなきゃ帯屋町近辺の空き店舗の土地でもいいんじゃないかな。
どうせ、コインパーキングだらけになるだけだしさ。
ボード系が目立った今回の五輪でも地元からオリンピアンも出たことだし、全国大会で優秀な成績を収めたという小中高生のニュースもいくつか出てきているし、今ならやりやすいかも。

施設があるとないでは大違い。
アジア随一のパーク王国にすれば、へたなことするより、ずっと移住してくる人も増えると思うよ。

土佐市は地域おこし好きだから、こっちがパークになるのが早いかもね。
ちょっと交通の便は悪いけど、今時送り迎えは当たり前な部分もあるから何とかなるでしょ。



それから、お試しにパールイズミのアームカバーをつけて走ってみたが、さすが気温10℃対応だけあって暑かった。

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今日のヒルポタ20211002(1)

今日は二週間ぶりに夕方から宇佐で一献の日。
「朝は山・午後は海コース」か、昼前に市内を出て「横浪半島一周コース」か考えたが、このところあまり詰めて乗り込めてないので、横浪はちょっと厳しかろうということで、山&海コースを選択。


朝早めに出られたので、平家の滝までゆっくり行きたいところだったが、交通規制があるかもなので(調べとけよ)、行川四段坂コースへ。
秋になり涼しくなったこともあって、かなり楽に走ることができ、久しぶりに行川側から峠まで。

暑ささえなければ、まあこんなもんかって感じ。
この坂を登り始めた頃に、ところどころジグザグ走りしたこと(危険なのでよい子はしてはいけません!)が懐かしい。


通行料は、たまごと新生姜。


<久々峠からの眺望>


<久々ヘビよけ>


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引き続きクーポンの誘惑

このところ、降ってわいたように市民権を得たことから、個人的にずっとうさんくせえと思っているSDGsについて調べているが、これと切り離せないのが、地球温暖化問題である。

日本で有名なのは、
「ツバルという島が温暖化に起因する海面上昇により将来は人が住めなくなる」
という話。

かつては、藤原紀香が取り上げていた記憶があるが、2010年あたりを境にパタッとこの話題は途絶えてしまっている。

それから十年後ということで、水泳の田中雅美が現地に行っているものの、
海面上昇は一段落しているのか、特に問題視されてはおらず、一般的な話題に終始しており、何のために行ったんだよって感じ。

他に、
「これ(=諸外国に対し海面上昇による被害を訴えること)は海外から援助を募ることを目的とした政策になりつつあるのでは?」
という記事もあった。

地球温暖化の原因はCO2などによる温室効果であるという説には賛否が分かれているが、結果的に世界も日本もカーボンニュートラルに向かってしまっているので、この潮流は止めようがない。

日本としては、その技術力を磨いてCO2の固定化などの面で、世界で稼ぐことのできるビジネスを創出してほしい。

また一方で、原発皆無・再生可能エネルギーだよりというのはいただけない。
そもそもお天気で電気が来たり来なかったりというのがよろしくないというのは、小学生が考えてもわかること。
また、現在すでに問題になっているが、電気料金が高くなると、企業も海外へ出て行ってしまうし、家計消費も低迷したままになる。
何より、安全保障上、エネルギー自給率が低いのはさらに問題だ。
加えて、太陽光パネルはウイグルでの生産が多いという面もある。
選挙後は、国会議員の皆さん、そのへんをよろしく。

 ■   ■   ■   





またまたとあるサイトのクーボンが発行され、期限が来た。
「クーポンがあるからと、買う予定の無かったものをわざわざ探して買わない」
を自分に課していることもあり、今回も慎重に。

サイクルジャージの「夏用の生地で長袖」のものを長いこと探しているが、
「世にほとんど存在しないのではないか?」
というくらい見つけられない。
1着だけルイガノ製を持っているが、これは相当貴重かも。

検索していきあたるのは、冬用のごついやつか、ヤッケか裏起毛タイプ。
「半袖じゃちと寒いかな。でもヤッケまでいくと暑くなるし」
という時に着ていきたいんだよな。

今回はその線から、パールイズミのアームカバー430を買うことに。
同社のアームカバーは、大まかにいえば、日焼け防止用と防寒用があって、日焼けは特に気にしないし「つけたときに涼しい」とかレビューにあるので、後者の防寒用に。
半袖ウェアの延長程度の機能があればよいので、ガチガチに防寒してもらわなくてもよい。

次回のヒルポタでは早速お試ししたい。

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今日のヒルポタ20210918

宇佐で一献の日なので、午前中は山、午後は海と考えていたものの、前夜の台風による雨で、陽は差しているものの市街地でも路面は乾いていない。

ウェットな路面と、飛んできた枝やらなにやらと、さらにそれらを片付ける人とかいたらということで、山は断念。

午前中はサムライせんせいの展示を見に行った後、昔見た「ボーンアイデンティティー」がオンデマンドメニューにあったので、それを上映しつつ部屋を片付けようとしていたところ、結局ほぼ映画のほうばかりに。
ずいぶん前に観たので、内容をそこそこ忘れていたこともあって、面白かった。


風が涼しくなってきたこともあり、日差しはときどき痛く感じるも、夏場に比べればかなり走りやすい。
路面が綺麗な場所に行き当たったときもそうだが、「自分の能力がアップした?!」みたいなありがちな勘違いをしてしまう。

いつもの治国谷ルートだが、ここも最初の豪邸までの部分以外は、あまり傾斜はないので、トンネルまで登り切っても、行川の4つのどの坂よりもラクかなって感じ。

坂ヲタの私にとっては、運動量が物足りないので、「アウターで攻めるダンシング!」とか、平地はかなり重いギアで回転数少な目でとか普段と違う工夫をしたりしていた。


このように天気のよい日は特に、海沿いの道は気持ちいい。
車両を気にせず走ることのできるこの堤防?が、もう少し長ければいいのにな。


<いつもの撮影ポイント>


<台風通過後の海>


<空>


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今日のヒルポタ20210905



なんとか休みと天候が合って二時間弱のお楽しみ。

地域の一斉草刈り後ということもあって、左側をあまり気にする必要なく、快適に走れた。

ヒガンバナを残す愛情も好き。


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半額クーポンの誘惑にハマるの巻






天気予報が悪かったことから、先週土曜日は仕事を入れてしまったのだが、完全に裏目。

ピーカンというわけでもなく、風があるわけでもなく、理想的なサイクリング日和だった。

ほぼ週休1日が続いていることもあり、
「今年、あと何回走りに行けるのだろう」
などと、考えてしまう。



走らない割に、またまたクーボンの誘惑に負けて、夏用のウェアを購入した。

現在夏場メインで使っている上下セットは、ガノ製のeuropcarモデルと、シマノ製のduraaceモデルの2組。

もうひと組ルイガノ製も持っているのだが、元々B品のため、太もものあたりがものすごくきつくて、夏場着用しない冬服を風呂敷に詰め込んだものをウェアの脚の部分に突っ込んで、サイズ調整しているところ。

ウェアの傷みを考えるなら、3つくらいで回したい。
(まあ、これは靴をローテーションで履くようにしている私の勝手な発想かもしれないが。)

昨年、厳寒期以外用にとシマノの下だけ買ったのだが、これが夏場にも使えるので、今回は上だけ。
(このとき、ビブタイツが必要だと書いているが、実はもうひとつdhb製のがあった。あまり高くないブランドだが着心地はよい。)


今回購入品は、シマノの結構お高いシリーズ(と言っても現在あちこちでかなり値引きされている)で、見た目はほぼ真っ黒であまり目立たない感じ。

いつものアジアXLサイズを選んだが、これめっちゃキツイ。

上級者用というのはわかるが、それにしてもねえ。

私の場合、身長的にはLで十分だが、日本人には少ない肩幅が広い人間なので、O(=LL)だとダボダボ、Lはキツめとなるので、タイトな服はほんと困る。

伸縮性があるので着用可能だが、かなり脱ぎづらい。

でも、意地でも着るぜ!


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今日のヒルポタ20210831

いわゆる熱中症警戒アラートが出ていたわけだが、かなり久しぶりに走れる機会だったので、午後一時に出発。

鏡川で夏休み期間最後?の水遊びに興じる方々を見つつ、いつものコースへ。

四段坂のうち一つ目はかなり好調で、
「二日も酒を抜いた効果か?!」
と喜んでいたのもつかの間、急激に調子が悪化。

二つ目の坂を上がった後、しばし休息。
気を取り直してこぎ始めたものの、三つ目の坂の手前で再度休息。

例えば脚を中心として、肉体的にキツイのなら少々無理はするが、頭痛がするような感じだったので、無理はせずさっさと撤退し、下りで体を冷却。

次の土日はまた天気が悪そうなので、無理もしたいが、その次の週以降もサイクリングはできるよと自分に言い聞かせる感じ。
ちょっとしたミスで転倒すれば大けがをしかねない。

この自制力が、若い頃にあれば、急性アルコール中毒並みの状況に何度もならなかったかと思うが、あれは経験することによって、適正酒量が徐々にわかるという側面もある。
(ただし、多大な迷惑をかけた周囲の人々への配慮はその後かなり必要)

帰り道、信号で止まったときのものすごい日射しを思えば、この結果は当たり前だったかと。
天候には勝てません。

長期間雨が降る前は、あれだけあふれかえっていた良心市の夏野菜も皆無。
(このへんは日曜市も同じです。)


<今日のフィニッシュ地点>


<なーつのおーわーりー>




帰宅後、飲まない日記録を、通算3日に更新しようかと迷ったが、まん延防止適用期間中は二週間外で飲まないよねとか、酒造メーカーへの支援が必要だとか自分で考えた誘惑に負けて、美丈夫の一升瓶を購入。

家では長い間、宝焼酎割りばかり。
外飲みでもほぼ焼酎割りで似たような感じなので、日本酒が飲みたくてねえ。
二十年行きつけだった地酒パイオニアの店も、惜しくも昨年閉店してしまってなかなか接する機会もなかったし。

店のおかあは地のもんにこだわっちょったき、それを中心に今夜は堪能することにしょう。

あいたどうなるかはしらんぜ。


<かなり本気>



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今日のヒルポタ20210807

野球悲願の金メダル取れてよかった。

しばらく泣いちゃったよ。

ギータが3ランかましてくれてもいいと思ったが、緊迫のままクリリンで締めくくって、これでよかったかな。

もっと世界に広がってほしいけど、野球場って附属施設も含めたら結構大がかりだからね、なかなか。



前日までの天気予報から、今日は雨だから家で片付けしつつオリンピック見て終わるのかと思いきや、まさかの晴天。

長めの距離行けるかなと思ったが、ついつい女子ゴルフを見てしまって出かけるのが遅くなり、海沿いコースを2時間程度。

熱中症アラートが出てたこともあり、「気づいてみれば 今はオレ一人」状態だったが、八月に入り風も涼しくなっているので、そこまではという感じ。

台風が過ぎ去ったら、かなりごぶさたしている横浪にトライしたいな。


<いつものポジション>


<室戸岬まで見える>


<話題の映画に出てきそうな風景>


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今日のヒルポタ20210803

前日の曇天と打って変わってピーカン。

走っている途中の、熱中症になっちゃいそう度が全く違った。

前日調子がよかったのも、天候のおかげだったのねん。


<日影の少ない大日神社>


<鳥居の影をお借りしてひと休み>


<今日の100円×4>


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今日のヒルポタ20210802

平日は、できれば世の中が昼休み前後の、車がすいている時間帯に走るようにしているので、11時に出発。

3時間コースにしようかとも迷ったが、見ている空も天気予報も不安定だし、久々の休みで帰宅後やることもてんこ盛りだしで、2時間弱コースを選択。

曇っている割に風も涼しく、終始快適。

1時間ほど走ったあたりで、ローディーズ・ハイ状態になってきて、半年以上サボってなまっていた体も少し戻りつつある感じ。

帰宅後、午後はずっと晴天。
3時間コースにできたのに・・・。
天気予報め。


<曇りの大日神社>


<サドルバッグ忘れてる!>


<今日のヘビよけ>


<今日の100円×3>


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今日のヒルポタ20210727

政権バッシングが続いている。
別に肩を持つつもりはないが、コロナという先の読めない状況の中で、的確な判断をその都度しろというほうが難しい。
国民のほとんどが様々な面で我慢を強いられていて、どこかに不満をぶつけたいのはわからないでもないが、日本が他国と比較して圧倒的に感染率が低いのは事実である。
あと数か月先にワクチンがある程度普及すれば、事態は好転するかもしれない。
あと少し、今一度原点に返って、一人一人がもう少し頑張らないと。

私ですら、店が空いてる時間帯にカウンターで一人飲みはたまにするものの、昨年3月を最後に、一切いわゆる会食をしていない。
たまには仕事仲間や旧友とおきゃくをしたいが今は我慢している。

無症状の人間から感染することもあるだろうが、できる限り自分で自分を守ることも大事。


■ ■ ■ ■ ■


久しぶりに先週の金曜日に自転車に乗って、翌日土曜日も連闘。
中1日おいて、月曜日も乗ろうかと思っていたところ、朝から脚がチンチンな感じで疲労感がこのうえなく断念し、長いこと気になっていた工具とパーツの整理をした。

そのうち休日に雨が降ったら、エディメル号のブレーキワイヤーと変速ワイヤーの交換することを考えていて、両方買おうと思っていたところだが、ブレーキワイヤーのアウターインナーセットが出てきたのはよかった。


今日火曜日は、昼下がりにスタート。

多くの人が鏡川で水浴びをする宗安寺付近を通過し、いつもの行川コースへ。
4段坂のうち2つめを上がり切ったときに、熱中症のような感じになってしまい、無理せず少し休憩。

峠まで登り切ることを目標にしていたが、3つめを上がりきった大日神社で今日も終了。

大日神社前は、朝来ればまったく日陰がなく休むこともままならないが、午後は日陰しかない感じ。

その頃走るほうがある意味夏場の理にかなっている。

でも朝がいいな。


<日陰の大日神社>


<日陰の田んぼ>


<花>


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今日のヒルポタ20210724

オリンピック開会式を始めてほぼ全部じっくり見た。

ホスト国の国民として、コロナ禍を押して来ていただいた世界中の選手関係者を応援しないわけにはいかない。

普段、テレビ番組やグーグルマップでしか見ることのない地球上のあちこちの国々からの参加。
国名が紹介されるたびに、あのへんかなどと思い浮かべていた。

中には内戦状態だったり、紛争に明け暮れている国もあるが、それでも代表が参加するというのはオリンピックならでは。

SDGsも近いものがあるが、平和な社会、人類の調和といった精神・理念がなくては、ここまでにはならない。


現状では、一部の選手や大会関係者に感染者が出るのはやむを得ない状況だが、一般の人々も含め、何とか重症者数・死亡者数も押さえられてほしいし、私もホスト国の国民として、会食はせず、レジャーは山道だけにしておこう。

最終的に、日本が開催という判断をしてくれてよかったとなるように、大会の成功を、ただただ祈るばかりである。


 ■ ■ ■ ■ ■

前日に続き、今シーズン2回目のサイクリング。

今日は時間も余裕があったので、平家の滝まで足を伸ばし3時間コースとすることに。

しかしながら、あと2キロ付近で、このさき通行の時間制限があることを知らされる。

付近の一連の工事はいったん終わっているので、最近あまり看板を気に留めていなかった。
先の梅雨の終盤に結構降ったので、そのときに何かあったのかもしれない。

変更後は、かつて登って下って3往復とかしていた比較的緩めの坂へ。

楽なイメージが強かったので、今日はちょっと舐めてかかって、途中で踏み込んでみたりしたら、やはり坂は坂で結構こたえるのがわかった。

直射日光は厳しいものの、割と涼しい風が吹いていたので、全体的にはさほどキツくはなかった。


<コース変更>


<久しぶりの峠>


<茫々タル>
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今日のヒルポタ20210723(2)

家人が酔っ払いを自転車ごとピックアップしてくれるとのことで、午後は南国土佐のUSAへ約1時間の道のり。

神田の治国谷の入りの坂は、距離は短いけど何度登ってもキツイなあ。
坂マゾとしてはこれがあと1.5倍続いてほしい。
いや、1.2倍でいいか。

今日は全体的に蒸し暑さははなく、結構走りやすい日だった。
時折雲に覆われることもあったので、そんなに焼けないかと思っていたが、3時間以上日光にさらされたので、少し痛いかな程度まで来た。
この分だと3回も走れば、いつもの年のようになりそうである。

次回、USAに行く折は、最近行っていない横浪半島をプラスしたい。


<それっぽく見える新川川>


<いつものアングル1>


<いつものアングル2>
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今日のヒルポタ20210723

およそ一年に渡って重荷となっていた通常業務にオンされていた仕事が片付きつつあり、そろそろ週休二日に戻れそうである。

このところ週一日の休みは、現在入れ替えしているパソコンに関する作業や、
「買ったら処分する」
という等価交換の法則による出品の準備などに一日中追われていたが、それらも一段落し、やっと時間ができたので、サイクリングに。


久しぶりのときは、往々にして力が入りすぎ、ケガの原因にもなるので、今日はひたすら押さえてゆっくりゆっくり。

いつもの三段坂のうち二つ目の大日神社前で休憩。
ちょうどこのとき、日がガンガン差して来たのと、出がけに家人が夕刻運転手役ができるかもと言っていたこともあり、あっさり三つ目を断念。

いつもは昼前にはほぼ売り切れているトマトが今日は大量に残っていた。
普段は主に仕事などで往復する人が買っているのだろうか。


久しぶりの大日神社



<もうだいぶん育っている>



<久しぶりのヘビよけ>



<今日の100円×3(トマト安っ)>


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エディメル号復旧

アマゾンからソッコーで商品が到着。
修理は家の中での作業となるが、家人があまりよい顔をしないので、一人になる日を待ってから。





補強材は、粘性があるものかと思っていたら、サラサラの液体。
使用頻度や、このボトルの小ささを思うと
「次回使うときはないかも」
と。

ボルト・ナットを発注する際、クランクの型番を見ればよかったのだが、面倒だし(あるまじき行為だな)、そんなに種類があるようでもなかったので、サイズだけ確認して注文した。

組み付けてみると、届いたものは若干デザインが違っていたが、特に問題はないようだ。

専用工具を使わなくても、片側からアーレンキーで締めれば、結構いくので今回のケースでは不要との印象。

今後は、定期的に点検しよう。
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エディメル号故障

朝、通勤中に前から来た自転車とすれ違いのためこぐのを止めて、再度踏もうとしたら何かひっかかって、踏めず。
速度が緩くてよかった。

すぐに降りて見てみると、コロコロと転がる何かが。
チェーンリングを止めていた例のボルトが外れていた。
五組のうちすでに一組は落下していて、今回二組目が落ちたところで、チェーンリングの位置もずれたため、フロントディレーラーにチェーンが干渉し、こげなくなったってこと。




転げ落ちたボルトナットでサイズを確認し、シマノスモールパーツを扱っているワールドに発注。
これがまた時間がかかって、土日をはさんで到着まで6日を要した。
そのときは
「大会とかで急ぐ場合は、この店は使わないほうがいいな」
と。

待っている間にアマゾンでも販売されているのを知って、
「こっちが早かったんじゃね?!」
と思うと同時に、重大なことに気づいた。



先日ワールドに発注したものと、なんだか商品名が違う・・・・・・
届いたものを見たら案の定、ボルトしかない品番のもの。
あまりこの商品を発注する人は世にいないだろうから(個人の想像です)、ワールドさんもメーカーから取り寄せたりしたのだろうかと。
サイズは念入りに確認したというのに
ワールドのページもわかりにくい不親切。


ワールドから到着すると同時に、やむなくアマゾンにボルトとナットが組になっているものを発注。
また、何か別のもので代用したため締め込みが甘かったのではないかという反省と、スピードが出ていた場合に再発しては非常に危険ということも考え、専用工具と、過去使ったことのない補強材(液体)を購入した。(トホホをまたやってしまった)
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ORBEA MITIS(2)(マイロードバイク列伝2)


とりあえず、MITISは通勤に使い続けていたが、私のどうしようもない
「複数所有したい」
性癖で、MITISを購入した半年後の翌年4月にTREK2300を購入。
安価な中古車は、バーテープ、タイヤ、チェーンついでにサドルなどが劣化していることがほとんどなので、MITIS同様それらを交換のうえ、スプロケなどもピカピカに。

ロードバイクは地味なカラーリングが多い中、この黄色のTREKはものすごく目立ったようで、街中で私が乗っているのを見かけた酒場でよく会う人が、
「こんなえい自転車2台も乗りゆうがやったらレースへ出ないかん」
とおっしゃるので、手ごろなものを探したら土佐センチュリーライドがあったので、周囲に声掛けして集まった4人で即参加手続きした。

で、大会の一週間くらい前、MITIS乗車中に車道歩道の段差でしょーもない初落車をしてしまいSTIが大破、体も痛め出場が危ぶまれる中、TREKがあったおかげで何とか出場はできた。


このMITISの購入時のパーツ構成は、コンポはシマノアルテグラ9速、ホイールはボントレガーRACELITE、サドルはどこのものだったかは失念したが定価2万円程度の結構いいものだったと記憶している。

就職して最初に乗った車が2000ccのスカイラインで、以降2000cc未満に落とすことができなかったのだが、それと同様、現在もコンポは最低アルテグラ、ホイールはRACELITE~って感じなのである。
車については、家族もいないのに燃費の悪い大型車を延々乗っていたので、今思えばもったいない気もするが、リッターカー乗ってたとしても、どうせ節約した燃料費なんか手元に残ってないだろうから、まあ、くだらない生き様は示せたか。

MITISが購入時安かった理由としては、傷だらけということに加え、世の中はすでに10速に完全に移行していたことがあげられる。
今、orbeaでアルテグラ仕様なら10速でも10万で買える気がしない。

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5年半ぶりにまたかよ

エディメル号は、2年ほど前からこいでいるときに
「なんかかすかな異音がするなあ」
と思っていた。

常時ではなく、すごく静かかつ反響する場所に限ってのことであったので、それ以外は不具合もなく気にしていなかった。

で、二週間ほど前から
「なんとなく音大きくなってないか」
と思い、こいでいる状態で見ていたら、変速ワイヤーがたるんできたのかフロントディレイラーがきっちりアウターのチェーンが接触しない位置まで達していない

とりあえず、インナーに落として、
「6年も乗っているんだから、さすがにワイヤーも交換しないとな」
と、また時間が取れればとやろう考えていた。

インナーオンリーにして数日後、急にペダルが踏めなくなった。
通勤中に、いったん止まってこぎ出した直後で、がっつり踏んだわけではなかったので、それはそれでよかった。

元々で言えば、この話。


こぎ出したときに音がしたので
「何か落ちた?」
と思い探してみたらボルトナットの一方が落ちていた。
5組のうち1組がすでに欠落しており、このとき落ちたのは2組目。
すでにインナー・アウターともぐらぐらなので、どうしようもないので押して帰った。

とりあえず、ボルトナット5個1セットを発注。
また、今まで使ったこともなかったのだが、再発されると面倒なのでねじ固着剤も使うことにした。

ついでに買ったスプレーは、ちょうどなくなりかけていたネクタイなんかの防汚用。



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今日のヒルポタ20210103

新年あけましておめでとうございます。

元日はいつも通り、実家1・実家2・友人宅のルートで新年のごあいさつ。
今回はコロナもあって、短縮気味で例年より二時間程度帰宅が早かったし、あまり酔ってもいなかった。


2日は、DVD「ディアハンター」を鑑賞。
なんの予備知識も無く観たので「猟師の映画じゃ無いのかよ!」と。

その後、年賀状その他を出しに開いている局の窓口へ。
「ついでにお街へ」とも思わなくもなかったがやはり自粛。

そうやって自転車で走っているうちに、意外と暖かいことに気づいた。
30日と大晦日は、風がびゅうびゅう吹いていて寒いことこの上なかったので、正月休み中に自転車に乗れるイメージは無かった。


そして3日
天気予報を見てみると、2日と3日はそう変わらない天候。
「これだけ高い自転車と、そこそこの自転車持っていて、冬用ウェアも去年買い込んでいて、時間・天候OKなのに走らない手はない」
と思い、冬用ウェアを引っ張り出して、少しでも気温の高い時間帯にと午前十一時出発。

前回からいうと3か月ぶり。
出だしに
「昨日とあまり変わらない着込み方なのにちょっと寒いな」
と思ったら、前日は手持ちのうち最強の防寒着を着ていたのを忘れていた。
結果的には、自転車通勤でもそうだが、こいでいれば暖かくなるので思ったほどでは無かった。

コースはいつもの行川の四段坂。
覚悟はしていたが、一つ目の坂でもうかなりヤバイ状態に。
この3か月で多少なりとも体重も増えていることもあって、
「こりゃ二つ目いけないんじゃないか」
と思いつつ、とにかくスローでゆっくり体を温めることに専念。

そうしているうちに、使わなかったのと寒さで硬化していた体内のオイルがやっと回り始めた感じになり、逆にものすごく楽になった。

最初から大日神社へ初詣に行こうと決めていたので、三つ目で打ち止め。
「四つ目を上がったほうが楽だよな」
といつも思う急で長い石段を登る。
すがすがしい境内にたどりつき、いつも撮影させていただいているお礼を。

お昼過ぎでさんさんと日も当たっていたことから、下りも思ったほど寒くなく、つつがなくヒルポタ初め終了。

お正月仕様


大日神社境内


行きはよいよいな石段


いつもより少し上からのアングル

※赤枠はエフデジ号


【備忘録】
 PIウィンドブレークジャケット
 UAコールドギア長袖アンダー
 冬用ビブタイツ
 ウインドブレークサーマルリフレクティブグローブ
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今日のヒルポタ20201005

このところ、休日も半日出勤みたいなことがよくあるので、遅い夏休み的に月曜火曜と連休の形となった。

となれば、とりあえずヒルポタ。
掟のようにいつもの場所へ時短2時間弱コースで。

前回下りで少し寒かったので、今日はスタート時点からヤッケ着用。
体が早く温まったのはよかったが、湿度も高く上り坂では普段より汗をかくハメに。

距離時間とも最低限の最低限ではあるが、前後の日に酒を飲む罪悪感が薄まるのだけは確かだ。

今日も中間地点で折り返した後、ローディーに遭遇。
月曜日休みの人多いのかな。

<刈り取り終了>


<曼珠沙華>


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プロテイン

最近化粧品その他の消耗品が一気に買い替え時期を迎え、詰め替え用は最も大きい容量のもの、小物もそこそこまとめ買いしておくので、一時的ではあるが出費が結構かさんでいる。


プロテインは、自転車を乗り始めた頃は飲んでいなかったが、昔マラソンの練習や筋トレをしていた頃を思い出して3年ほど前から飲み始めた。
自転車で山登りしても筋肉量がそう増えるものでもないので、見た目はさほどわからないが、足腰の筋肉がしっかりしてきた感じと、冬場に走る機会が減っても筋肉が落ちにくい感じはある(個人の感想です)。

余談だが、プロテインの評価でおいしいとかおいしくないとか書き込んでいる人々が結構いるが、一体なんなのだろう。
栄養補助食品に味を求める意味がわからないし、そういった輩はバーガーショップでシェイクでも飲んでればいいと思うのだが。


<古いの>


<新しいの>

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今日のヒルポタ20200926-2



というわけで、ヒルポタ第2部はいつものように宇佐まで1時間サイクリング。
午後3時出発。
行く先での目的は、飲むことだけである。

午前中に走ったので体が準備できていることもあって、ジャージではないものの、ものすごく走りやすい。
ストレッチ系の足首までのパンツをはいていたが、
「もしかして加圧式スパッツみたいな役目果たしてる?」
とも思ってしまった。

治国谷の下り以外はさほど周囲の自動車を気にする必要が無いので、結構楽なコース。
1時間があっという間。


約束の時間より少し早く着いたので、港で釣りを見物した。
わかりやすいベーシックなフカセ釣りをしていたのを見ていた。

かつて釣りに狂っていて冬場はほぼ毎週といった時期があったので、人がしているのを見ているだけでも結構楽しい。
YouTubeでは、四平とマルコスをたまに見ている。

フカセ釣りは、ウキのついた仕掛けを投げて、その上にまきエサを投げ、寄ってきた魚がまきエサを食べているうちに、針に付いているエサに食いついてくれればというものである。

「フカセ=浮かせ」であって、底のほうにいる魚を徐々にエサで誘って上層に浮かせてというのが基本だが、私はある年水温の低い寒の時期に、磯際の深ダナ(深い場所)に仕掛けを落とし込む釣り方でいい思いをしたことが何度かあって、それ以来「浮かせる」という基本を忘れたこともあり、深刻なスランプに陥った。
釣果があがらないのと、仕事の関係で釣り場から遠い場所に引っ越したことが相まって、それ以来釣行回数は激減し、今では数年に一回である。

しかしながら、釣りを離れたことによって読書にハマることができ、大量の本を読むことができたし、あちこちに行って多くの物事や人に出会うことができたので、人生の流れではあったのだろうと、今では思う。


この釣りのこともそうだが、高校時代の部活にしても、いったん離れれば
「あのときこうしておけば」、「こういう考え方もあった」、「落ち着いてこうすべきだった」などと冷静に見つめられ、多くのアイデアが浮かぶ。
これは、その後の生活において、別のことに十分生かすことができるので、環境が変わることはあながち悪いことではない。


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今日のヒルポタ20200926-1

※2日前分

9月に入って以降、天候や所用でまったく自転車に乗れなかったが、久しぶりにその日がキタ!

しかしながら、なんで前後の日はずっと秋晴れなのにオレが乗る日だけ曇天なんだよっ!

ともあれ朝、第1部に出発。
ジャージは長袖に変えたが、陽が差してないこともあり「いやちょっと寒くねこれ」って感じ。
結果的にはヤッケがいるほどじゃなかったが、山は下りも考えたら基本的に寒いことを忘れてはいけない。

前回は8月31日に同じコースを乗ったのだが、夏場に比べると坂の上りの楽さ加減は異常。
気温による体力とボトルの飲料の消耗は恐ろしく大きい。

峠まで上がりたいとは思ったが、寒くて少々腹痛をもよおしたのと午後もあるしってことで、いつもの大日神社前まで。

春に目を楽しませてくれた木が、上旬の台風のせいだろうか、倒れている・・・・・・。


<そろそろ刈り取りか>


<倒木!>


<曼珠沙華ロード>



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気づかない人。

先日、サドルの調節をして、多少下ハンが持ちやすくなったエフデジ号。

しかしながら、完璧じゃなくて、何より下ハン時にブレーキが握りにくいという点でまだ改善の余地がある感じだった。

先日午前午後二回乗った日、午前中はコルナ号に久しぶりに乗ったのだが、部屋の奥から引っ張り出した機会に、両車のサイズ計測をもう一度行ってみた。

サドル前側先からブラケットを持ったとき、親指と人差し指の間があたる位置までの距離は2台とも変わらず。
しかしながら、ドロップハンドルのエンドキャップまでの距離が数センチ違う。
「ハンドルの形状のせい?」
とも思ったが、両車ともロードバイク乗り初めからこだわっているアナトミックシャローで、リーチもドロップも見た目はほぼ同じ。

で、この差の原因はと言うと、自転車を正面から見たとき、取り付けたハンドルのステムのすきま部分から、メーカーのロゴとか上下左右調整の目安になるようなものが印刷されているのが見えるが、こいつがかなりな感じで上向き(汗)
購入後一度もハンドルの取り付け部分はさわってない。
一応自転車店で買ったので、こんな凡ミス(?)は想像すらしなかった。

ハンドルに刻まれている左右に引かれた線が、正面から見たときに地面と平行になるように調整して解決。
やっと普通の感じにたどりついたが、まだわずかにブレーキレバーがコルナ号より遠い。
この機種はレバーが手前に来るよう調整可能なので、いずれショップに点検に出す際にお願いしてみようと思う。


<以前の状態>


<修正後>

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今日のヒルポタ20200831

普段なら夏休み最後の日で、ユウウツになる児童生徒も多い日だが、今年はちょっと趣が違う。
大人の私でさえ、この行動が制限されている状況にちょっとうつうつとし始めているので、子どもたちはもっと大変だろう。
早く普通の日々が戻ってくるのを祈るばかりである。


午前中に二か月に一度の通院を終え、時間をずらそうか迷ったが正午過ぎに出発。

風もずいぶん涼しい感じだったので、今日は余裕かと思っていたが、やはりそこは「運動原則禁止」の通知が来るだけあって、坂を上り始めると相変わらずのキツさ。

最近の例のとおり大日神社前まででギブ。
平地ならいくらでも走れる感じなんだけどなあ。


<暑いので日陰から>


<平日の太公望たち>


<今日の100円>

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今日のヒルポタ20200829(2)


宇佐での食事会に向けて、午後3時に高知市内を出発。
ルートは坂を登れてかつ車の量もそこそこの治国谷ルートで。
いつもはもう少し早い時間に出ることもあり、朝方と比べても、気温も低く風も涼しく物足りない感じ(どこまでマゾやねん)。

一時間ほどで宇佐についた後、食事会(私にとっては飲み会か)の準備ができるまで、少々時間調整で港付近を軽く流した。
もう午後4時を過ぎてはいたが、釣り人たちは、裸に近いか肌が出ないように完全防備のいずれか。
十年ほど前、よさこい祭りの手伝いをした際、次の出番までの待機中に
「八月中旬は、夕方4時でもこの陽射しなのか」
と驚いた記憶がある。

夕方の浜辺で泳ぐ子供たちを見て、私が子供の頃、早く泳ぎに行こうと母にせがんでも夕方近くにならないと連れて行ってくれなかったことを思い出した。
今日のような日に、もう1~2時間早く出発したときの状況を考えると、その意味が今はよく分かる。


<午後はエフデジ号>


<海と雲>


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今日のヒルポタ20200829(1)

中一週空いて、二週間ぶりに自転車に乗ることができた。

昨日おとといと、日中エアコンの効いた室内からさわやかな天気を見て、何度も
「こういう天気のいい日に走りてぇな」
と思ったことだった。

しかしながら、現実は裏腹で、暑いのなんの。
午後は宇佐に行くセカンドラウンドを予定していたものの標高はほとんど稼げないので、
「最近行けていない四段坂の最終まで行ってやろう」
という思いで朝9時に出発したが、焦りすぎて朝食後1時間もたたないうちに出発したため、坂を上がっているうちに微妙な気分が到来し、三段目の手前でちと休憩。
体調と暑さ的に四段目はすでにあきらめていたため、せめてもと三段目ラストで一人ゴール前スプリントをやったところ、気分の悪さに拍車がかかり、即撤退。

やはり、暑さは敵だと実感した。


<夏だね>


<久々コルナ号>


<コガメさん>


<今日の100円×2>



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今日のヒルポタ20200815

※走ったのは2日前

一週間ほど前、今の家に引っ越す前に祖母と住んでいた家がある地区の公民館長から電話があり、
「お宅の家の庭の雑草やら竹やらがかなり伸びてるので、一度見に来て。まあこのあと一週間くらいは暑いみたいだから、いっときしてからでもいいけど」
とのこと。

例年は最低二月に一度は様子を見がてら草刈りに行くのだが、今年は特に延々と平日は残業で帰宅が遅いため、物事をするのが休日に偏ってしまうことに加え、やはり自転車にも乗りたいということもあり、家の中に残してきている私の荷物も含め、気にはなってはいたものの、なかなか行くことができていなかった。

私が就職した後、手狭な実家に帰る気はなく、一人暮らしをしてもよかったのだが、祖母がそれなりの年齢ということもあり、買い物に一緒に行くなど手助けもいること、どうせ同じ市内に住むのだから、二世帯より一世帯のほうが経済的だろうといった周囲の後押しなどもあり、祖母が亡くなるまで二人暮らしが続いた。

祖母と住んでいた時期は別として、祖母が亡くなって後、家屋敷は遠く離れた県外にいる叔父の名義になったため、私がやる義務もないのだが、生前の祖母のことを考えると、
「あなたも住んでいたところなんだから、それぐらいはやりなさい! ご近所にも迷惑でしょ!」
と言うだろうから、朝早い時間に行ってきた。

今年生えた、直径7、8センチ、長さ5~7メートル程度の竹を数本切った後、目立っている雑草やつる草を刈ってと、三、四十分作業をしたら予想通り
「もう勘弁してください」
状態になったので、即時撤退。
作業を終えてから帰宅後も一時間ほど汗はとまらず、相変わらずの夏場の草刈りの重労働さを思い知った。



3週連続で宇佐で食事会となり(飲みたいがゆえ仕向けた面がかなりあるが)、午後は原則運動禁止の通知がスマホに来る酷暑の中、治国谷越え。

1時間少々とはいえ、朝の草刈りもあって、運動したぜ感はかなりのもの。
朝は4時半に起きて二度寝できなかったため、夜は十時前には自然に意識を失ってましたとさ。


<いつのも撮影ポイント>


<たまには川も>

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今日のヒルポタ20200808

先週に引き続き、夕方から宇佐で食事会となった。
昼前からフリーだったので、コースをいろいろ考えたが、夕方雷雨来るかもという予報もあり、より単純なコースに。

まず、市内から宇佐まで走って、あと1時間を調整という状況だったので、浦ノ内の北岸を三十分走って、折り返すことにした。

小動物の遺体を結構目にしたが、湿度も高くなく、曇っている感じもあり、汗はさほどかかず、体調はよくもなかったが走りやすかった。

ヒルポタっていうほど登ってないな今日わ。


<横浪半島東端を望む>


<浦ノ内のみかん畑>


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今日のヒルポタ20200802


最近結構走ってるし行かなくてもいいかなと思いつつも、思い出したように家で何度か筋トレするより二時間走ったほうがましってことで、正午を挟む時間帯に出発。

暑い時間帯なので、ボトルの消費量が半端ない。
朝食にインスタント麺を食べたのもいけなかった。

そういうわけで、今日も三つ目の坂で打ち止め。
いざ写真をと思ったら、スマホがまさかの電池切れ。
出かける前に使ったのに気づかなかった。

<今日の卵買い>


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今日のヒルポタ20200801(2)

コロナのこともあり、しばらく自粛していたが、県内ではここ数か月で感染者は十名以内ということもあり、久しぶりに宇佐の友人宅で一献。

市内から治国谷経由で仁淀川河口大橋を通るコース。

治国谷の坂は、かつてはかなりキツイと思い込んでいたが、最近は「序盤の豪邸までと、トンネル直前のわずかな距離以外はまあたいしたことないな」という印象に変わってきた。


エフデジ号はこの春以降ずっと乗ってきたが、どうも下ハンが握りにくいと感じていて、出発前にコルナ号とセッティング比較してみた結果、サドルが
2センチ高いと判明。

サドル先端からブラケットまでの距離は、すべての自転車で同じにしているので、サドルが高い分、体が折り込まれる感じになっていたってことか。

「いや、サドルの高さくらい乗っててわかれよ」
って話なのだが、通勤なんかで乗るときは、ソールの厚さがほとんどないトレランシューズから、3センチ以上あるラバーソールまで履いて乗っているので、意識しないようにと思うようにしてるからねえ。

サドルの高さを下げ、位置はわずかに後ろへ。
一時間半程度走ったが、何か懐かしいポジションって感じがした。


<風景(1)>


<風景(2)>
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今日のヒルポタ20200801

コロナ禍で多くのイベントが中止になり、いつもと違う感じの中、八月になった。

毎年参加している八月第一週のライドも今年は中止。
今年は雨が多く走り込めなかったので、助かった部分もある。
梅雨も明け、今後の休日は、ここ2か月よりは多く走ることができそうだ。

前日まで、今シーズン初の横浪半島コースの予定であったが、諸事情により変更。
午前の部・午後の部とセパレートになってしまった。
午前の部はいつもの坂道4つコースだが、午後も走ることもあり、4つの坂のうち3つめまで。

前夜また深夜に飲み食いしてしまい、「ちょっとおなかの調子が」と同じ失敗を繰り返してしまった。
次回からは、前日は酒は控えよう。


<成長する稲>


<花>


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ORBEA MITIS(1)(マイロードバイク列伝1)




ブログをたどると、2011(平成23年)年10月頃購入したようである。
当時住んでいた家は、自転車を降りてから狭い坂道を、さほど長い距離ではないが、自転車を押してあるいは抱えて登らなければならなかった。
当時は、ビアンキのADVANTAGEという700cのクロスバイクに乗っていたのだが、
「将来を考えると、できればもう少し軽いのがいいな」
と探して見つけたのがこれ。

中学校時代は、かなり自転車(整備も含め)にハマっていたが、その頃の知識はまったく役に立たない。
当時はランドナーかスポルティフというカテゴリが基本で、今のロードバイクは後者に近い。
ただし、生活用のものなので、泥除けは必ず付いている感じであった。
なので、手探りで(というかあまり考えずに)検討した。

このバイクを、何を根拠に選んだかははっきり覚えていないが、同クラスのほかのものだと十万円前後はしたであろうから、送料込み6万円程度という部分とカラーリング、傷はあるが性能問題なしといったあたりか。

ともあれ、この自転車の購入によって、私の自転車生活は新しい展開に入ることとなった。

その後もほぼ同じことを儀式のように繰り返しているが、購入直後は、タイヤ・チューブの交換、ワイヤー類の交換、チェーン交換、スプロケット清掃、機器の調整をひととおり。
ロードバイクの悪い慣習で、ペダルがついていないことが大半なので、その購入も必要である。

中古のバイクは、こういう部分にも費用がかかることを忘れてはいけない。(バイクによるけどね)

その後、ほどなくして、通勤に活躍しはじめることとなる。

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今日のヒルポタ20200723

連休の関係で中2日。

前回の二の舞になるほど愚かではないので、前夜は、酒はごくごく少量におさえた。
しかしながら、割と遅い時間に帰宅したのだが、賞味期限到来しているものをいくつか発見し、「処分」していところ、結構な夕食の量となってしまい、ちょっとおなかの具合が・・・・・・。
いつもなら、おさまるまで待ってから出発するのだが、前夜飲まなかったものだから、目が覚めたのは早朝5時半。
待ちきれずに、出発してしまった。

前夜飲まなかったもこともあり(何度も出てくるなこれ)、こぐ力はいくらでもわいてくるのだが、山にはあるはずのないトイレがずっと心配で、時間を短縮したく、前回と同じく、4つの坂のうち3つめで打ち止め。

「大事」にはいたらなかったが結果論なので次回以降は注意しよう。


<今日の稲>


<今日のへびよけ>

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今日のヒルポタ20200720


ここのこところ、昼休みなどに外を歩いていて、
「今日走れば気持ちいいだろうなー」
とうことが多く、間隔は3週間弱であるがかなり長いこと自転車に乗っていない気分になっていた。
例年この時期は、8月上旬開催のセンチュリーライドに向けて、必死で練習を重ねているので、それもある。

先週は木金土と、さほどの量ではないが外で飲んで、日曜日はさすがにあけようと一目散に帰宅したが、
「冷蔵庫の飲みかけの缶チューハイ飲まないなら捨てるよ」
と言われ、これが9%・500mlで半分以上残っていて、飲み始めるともういけない、もう一本もう一本と結局三本飲んでしまい、当然翌日は二日酔いに。

フツーにこぐことすらつらかったのだが、根性だけで出発。
今年一番の灼熱。
4つの坂のうち3つめであえなく打ち止め。
まあ頑張ったほうだ。


<すくすく育つ稲>


<ヘビよけ?!>


<花>


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今日のヒルポタ20200702

休日出勤の振り替えで本日は仕事は休み。

梅雨の合間の晴れ間となると、乗るしかないでしょうってことで、いつもの2時間コースへGo.

雨の続いた後の快晴で景色は綺麗。
夏らしい空で、湿度も低く言うことはない。

衝撃だったのは、坂を下っていると、結構年配の男性がランニングで登ってきたこと。
もう何十回もここを走っているが、ランナーとは初遭遇。
しかも速い速い。
もう少し時間がずれていたら、ブチ抜かれたんじゃないかとすら思った。
かなりのクラスなのは間違いない。


今週は、月曜日も今日も平日昼間のポタであったが、両日とも市中に戻ってからすぐのあたりでロードバイク乗りに抜かれた。
平日でも走ってる人多いんだなと。

<大日神社前>


<いつもの峠>


<なんかの花>


<鮎かけ(水多い)>

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今日のヒルポタ20200629

今日は、おまとめ通院日。

午前の予約は11:30だったので、朝早めにスタートすれば行けなくもなかったが、ここ数日腹具合が悪いこともあってタイミング的に断念。

午前の診療を終え、午後の診察までは約2時間。

午前中通院する際に、梅雨の合間の晴れ具合を見て、完全にスイッチが入ってしまい、帰宅後即迷いなく出発。

いつもの行川時短コースをひとっ走り。

自転車では坂しか登りたがらないことに加え、以前マラソンを数年やっていたときにも、今で言うトレイルラン的なトレーニングをしていたので、
「ほんとこういうの好きだよな」
と、自分ながらにつくづく思う。

行川コースは、この程度の気温なら、自主的にスピードを上げない限りは、ハァハァゼェゼェとあまりならないので助かる。

夜酒を飲む罪悪感がかなり薄れるのもいいねえ。


<いつもの峠>


<大日神社前>


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今日のヒルポタ20200620

土日も半日出勤が相次いだことと、週末の天気の悪さもあいまって、5月5日以来6週間半ぶり。

土曜日のため通行規制があり、いつもの行川坂最低限コースへ。

今年初めての夏用ウェア。
冬用に比べると、こいでいて恐ろしく軽い。

しかしながら、出だしはちょっと肌寒く、これに伴い体が温まるのも遅く、前日金曜日に仕事のヤマがあったため数日間睡眠が足りていなかったこともあり、体調が悪いのかと思い4つの坂のうち3つめを上がったところで無理をせず打ち切り。

帰り道では、完全に体が温まって調子がものすごくあがって来たんだが・・・・・・(汗)。
普段は携行するヤッケが、お得意の家庭内行方不明で持って行けなかったのが痛かった。
2着持ってるんだけどな。


交換したブレーキシューR55C4は問題なく作動。
リアは効き過ぎるくらい。
シューは交換前がスイスストップ製だったが、これねえ、フロントは摩耗してたんでやむ無しとしても、リアははっきり言って効きが悪かった。
個人的にはしっかり効いてくれるのが好みなので、生涯シマノで行く。

あと、フロントはブレーキ本体自体がハズレなのかリアほどしっかり効かない。
今度ショップで調整してもらって、リアと遜色ないレベルになればよいが。


久々に走ったことと、数日間の睡眠時間の短さもあって、その夜はしっかり
11時間ほど寝ましたとさ。


<大日神社前 田植え完了>


<あじさい>


<今日の100円×3>


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エフデジ号シュー交換

懸案となっていたエフデジ号のブレーキシュー交換
やはりこの際セットしてあるブレーキに推奨されているR55C4を前後とも取り付けることとした。

とりあえず交換しておいて調整はまた今度と思ったが、いざ走ろうって日の朝に
「調整が面倒なので走るのや-めた」
となりがちなので、しっかり最後まで。

一回走ってみて、ショップに調整に持って行く予定。

で、これシューの規格自体は推奨品R55C4と非推奨品R55C3はほぼ一緒なので区別できないからショップでもすぐにわからないかなと思っていたら、しっかり切れ込みで区分できるようになっていましたとさ。


<シューの型番判別>


<交換後>
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R55C3かR55C4か

このところ休日も半日ないしは一日出勤することが多く、加えて土日の天気の悪さもあって、まったく自転車にのることができない。

代わりに平日が休みだったりするのだが、週に一日では埋もれた部屋の床を片づけたり、およそ一週間分の服の準備や弁当の仕込みをしたりで手一杯な感じ。
また何よりコロナの世の中なので、休息するのも大事である。
仕事が片付いたとしても、来週の天気は悪そうだ。


エフデジ号のブレーキの、特にフロントが効きにくいなあと思っていたら、以前のエディメル号のように、ゴム部分がかなり無くなって劣化していた。
とりあえず家にあったシマノのR55C3に交換したところ、フツーに効くように。

そこまではよかったのだが、どうせなら前後同じシューにしておきたいし、ショップに調整に持っていきたいしで、R55C3をワンセットネットで注文。
エフデジ号に取り付けているシマノのブレーキRB6800に推奨されているR55C4は、ブレーキングの際に異音があるとかリムが削れるとか評価がよくないこともあった。

しかしながら、注文した直後に
「そういえば以前推奨されないシューの組み合わせで調整断られたよなあ」
と記憶がよみがえる。

シュー自体ほぼ同型なのでそうわからないかとは思うが、再度指摘されてもあれだしと思って、R55C4を前後セットで発注。

R55C4は低い評価があっても大多数の人は購入時についているシューをずっと使い続けてるだろうし、そこまでリムが痛むならもっとニュースになってるだろうし。
月100キロ走るかは知らないかのエディメル号もそうそうシューは劣化しないだろうし、R55C3はどうなってしまうのだろうか。

<R55C4>

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今日のヒルポタ20200505

世の中ゴールデンウイークということもあって、私も不定期ながらそれなりに休日をいただいている。

休日は、自転車に乗れる日は乗って、コロナの影響で通常21時閉店を19時、20時に変更している行きつけのスーパーマーケットで、いつもより早めの値引き品と”9%500ml”を買ってという感じである。

仕事に行かなくてよい日の前日は、早寝(というより早い時間から家で飲んでるだけ)するようにしているので、10時間寝ている日もあったりする。
飲酒している分を差し引いても、十分な睡眠を取ることは、免疫をつけるのにはいいのではないのだろうか。


昨日も昼間からチビチビやっていたこともあって、さほど量はいかなかったが早めに就寝。
加えて最近乗り続けているせいもあって、早く起きてワクワクという感じもなく、ゆっくりめに起床。
スタートは遅めの10時。
5/6まで交通規制はないはずなので、平家の滝コースと思って出発し、ボトルも2本詰めていったが、気温も高く消費が早い。
ちょっと水切れが不安になり、平家の滝のちょっと手前のなごせ橋で今日は引き返し。
(ここからの滝までの坂がちょっとキツめ)


2、3年前からそうなのだが、山道を走っていると、自転車はこいでいるのだが、夢を見ているようなことが時折ある。
今日は帰宅後、テレビでやっていた昔見た映画を特に集中もせず、クールビズ用の綿パンにアイロンをかけながら見ていたが、なんか頭の中がこいでるときに見ていた夢の続きっぽい感じになってきていた。

普段仕事をしている日でも午後や夕方に睡魔に襲われることが時折あるが、それを自転車をこぐという状況の中でやってるのだろうかとも思う。

自動車を運転しているときにも、考え事をしていて、事故なくこなしていることはよくあることだが、その感じに近いものなのだろうか。


<なごせ橋から下流を望む>


<白い花>


<いつもの峠>



*ウェア備忘録
 長袖オールシーズン用ジャケット
 MIZUNOPROオールシーズン長袖アンダー
 冬用ビブタイツ
 (上はちょっと暑いがまあOK。下もまあOK)
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今日のヒルポタ20200429

前回の反省を元に、前夜は飲み過ぎないよう留意したので、朝は万全。

午後も用事が入っておらず長時間乗ってもおKと思いながら通行止め看板を確認したら、「5/6まで工事休止します」orz

連休中このルートに来るなら行かなきゃいけないってことか。。。

ボトルが1本だけと不安はあったものの、最短コースより1時間ほどプラスされる平家の滝までGO。

天気はものすごくよかったので、気持ちよくポタれた。

帰り道終盤は荷物が多過ぎ&アゲインストで多少辛い思いもあったが。

このところ2時間弱しか走らないことが多いのだが、今日3時間走ってみると、やはり長時間走るのが大事だなあとしっかり思い知らされた。


<平家の滝(中央黒い部分)>


<いつもの峠>


<工事で通行止になる箇所(1)>

中央右上が見える部分のフリーフレームですが下からずっと続いてます


<工事で通行止になる箇所(2)>

以前はうっそうとした林の中の道でした
梅ノ木地区への県道は(1)(2)両方被災したのでこちらはしっかりやってるのかと


<小夏200円×2 きゅうり100円>



*ウェア備忘録
 PI裏起毛長袖ジャケット(非ウィンドブレーク系)
 UAコールドギア長袖アンダー
 冬用ビブタイツ
 (上はちょっと暑かった。下はOK)
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今日のヒルポタ20200425

前日の予報では、天気もよく南の風に変わるので暖かくなるとのことだったので、最短コースよりはちょっと長めにと考えていたが、飲み過ぎてしまい、8時半にやっと起床。
(そうです家飲みで飲み過ぎる人間です。)

食事をして、いつもより1時間以上遅めの出発。

天気がものすごくいいので、長距離コースしかないなと思いつつ、そういえば今日は土曜日かと、いつも看板を置いてるところで確認したら、やはり交通規制あり。

運がよければすぐ通行できるが、その逆なら引っ返さなくてはならないので、やむなく最短コースへ。

ここんとこ坂登ってて、例年になくキツイんだよねえ。
ひとえに体重増のおかげかと(最近計ったことないけど)。

どこかでガチダイエットを始めないといけないのだが、8月のライドもこのままでは中止っぽいしなあ。


峠は工事中で一段下


残り桜と


<文旦100円 干し大根100円x2 エンドウ200円>


*ウェア備忘録
 PIウインドブレークジャケット(一応5℃らしい)
 UAコールドギア長袖アンダー
 冬用ビブタイツ
 (まあウォームアップ短縮でよかったかな)

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SPDSLシューズはどこいった

2月に最後に履いて以来、2足目に買ったDMTの緑のロードバイク用のシューズが行方不明で気をもんでいた。

狭い部屋なので、そうそう見失うこともないのだが、いつも置く場所に加え置きそうな場所のどこにもになく、当日走り終えてビールを買うために寄った店で簡易シューズに履き替えたときに忘れたのではという結論。

忘れ物として取り扱ってもらっていることを確信し、今日なら行けるというこの土曜日に満を持して電話してみたところ、
「一切あがってません」
とのこと。

万事休すか。
開催されるかどうかわからないが、なくしたならなくしたで、8月のライドに向けて新調して履きならしておきたいところ。

サイズのこともあるので、なくしたのと同じ物の在庫があるのを確認し、注文する一歩手前。
一万円仕事なのでちょっとブルーに。

「買った後でやっぱりあったとかは勘弁なので、なお、もう一度」
とあちこち探したら出てきましたよ。

場所は、いつもは物を置かない二段ハンガーの下段。
さらに、いまどきあまりない不透明かつダーク系の袋なので、目に入らなかった。

去年の春落車したときについたのか、結構な傷が入っていることを前回使ったときに気づいた。
雨水を気にするようなものでもないし、趣味で休日にポタるレベルなら、ロード用シューズはほぼ一生もののような気がする。

一足目のシマノはクリートもこの状態だが、ここ数回走ってもまったく問題がない。


あ、お金はかかるものの新調できなくて残念な思いもまったく無いと言えばウソになる。


<この状態で暗い場所に>


<結構な傷>


左がDMT右がシマノ


一足目のシマノ
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今日のヒルポタ20200419

本日は午後以降天気が崩れる予報だったので、朝出発。

天気はよかったが、体調がねえ。
4月に入ってから残業残業の生活に戻り、コロナのこともあるので睡眠時間は出来るだけ確保しているものの、帰宅後9%缶2本消費を義務づけていることもあってか、体調は今ひとつ。

午後も特に用事はなく、日曜日で交通規制もないので、平家の滝までと思い行きかけたがボトルを一本しか持ってきていないことを思い出し、割とウェアを着込んでいることもあり、引き返し行川ルートへ。

しかしながら、途中でへばってしまい、いつもの半分まで上ったところで引き返し。

勤続疲労もあるが、そろそろ酒を制限しようかな。


<里山の景色>


<そろそろ鮎釣りシーズン>


<天気はよし>


<文旦100円×2 小夏200円×1>



*ウェア備忘録
 PIウインドブレークジャケット(一応5℃らしい)
 UAコールドギア長袖アンダー
 冬用ビブタイツ
 (まあ妥当)
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今日のヒルポタ20200411


数日前から昼間も外出自粛せねばならない状況に。
自転車の場合は、行きも帰りも一人でほぼ人と接触する機会もないので、問題なしということで。

今日は午後から天気が崩れる予報だったので、薄曇りの中、朝早めに出発。
(結果的には午後のほうが天気がよかったんだが)

先週は目を楽しませてくれた桜もほぼ散ってしまい、葉桜の一歩手前。
ピンクっぽい場所が多かった山肌も様子が変わってしまった。

上りで少し汗をかくくらいで、ちょうどいい気候。
下りは相変わらずちと寒いが、まあ何とか。

体が温まってくると、もうちょっと山中を走りたいとも思ったが、自粛の二文字が頭をよぎり、結果いつもの最短コース。

しかしなあ、帰りも結構自動車多かったし、みんな自粛できてんのかねえ。
今日は、自転車乗ったのと、近所のスーパーで五分程度買い物しただけ。
まあ、先月以降休日はいつもこんな感じだが。


<今日の峠>


<峠の向こう側>


<今日の桜>


<エフデジ号>


<今日の100円×2>


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今日のヒルポタ20200405

先週は天気と都合が合わず二週間ぶり。

外出自粛の状況ではあるが、ソロで山方面に向かうなら感染の可能性は皆無であろう。

2月3月は働き方改革の余波で割と早く帰る日も多く、そういった日は例外なく缶チューハイ9%500mlを3本飲んでいたので、このところ体型がオーバー気味。

飲むときには食べ過ぎないようにはしていたのだが、結果は結果で受け止めねばなるまい。

どこかで意を決してガチダイエットとなるのだろうが、また8月のライド直前にジタバタするのが目に見えている。

ここまで来ると、自転車に乗るトレーニングをするより、減量したほうがずっとマシなのかもしれない。



まあ、そういった話は置いておいて、雨続きだった日々もやっと終わり、本日はかなりの晴天。

風は最近では一番強かったが、おかげで桜吹雪の舞う中を走れるという、ライダー冥利に尽きる展開。

午後から出勤予定だったので、お急ぎ登坂コースだったが、風の影響もあってなかなか体が温まらず、坂でちょっと力を入れてこいだらまず右脚の裏側が全体的に痛くなり、帰りには左のふくらはぎもつりはじめる始末。

元々ウォームアップに時間がかかるタイプなので、最初の1時間程度はゆっくり走るくらいじゃないとダメだ。


<快晴のいつもの峠>


<エフデジ号>


<桜 その壱>


<桜 その弐>


<桜 その参(一部修正)>


<今日の百円>



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今日のヒルポタ20200320

雲ひとつない好天で、気温もそこそこ高く、朝十時スタート。
走り始めてコンディションがよすぎ、少し長めのコースをとも思ったが、午後にいろいろ用事もあるしと思い直し、いつもの時短コースで行川地区を通って峠まで。


相変わらず春の花々が目を楽しませてくれる。


先週は気づかなかったが、大日神社前の紅梅のそばに桜があった。
この一週間の間に咲いて、すでに散り始めていた。


お金を持ってくるのを忘れ、良心市の土佐文旦が買えずかなり残念。


<紅梅と桜>


<峠が通行規制で一段下>


<雲ひとつ無い>

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シマノウィンドジャージとグローブのレビュー




天候は、13℃~14℃でほぼ曇天。
風は少し。
冷たい風ではない。

シマノパフォーマンスウインドブレークジャージは設定温度5℃~10℃というふれこみだが、先日着たパールイズミのウインドブレークジャケット(多分設定5℃)と防風性、暖かさともあまり差はない感じ。
ウインドブレークサーマルリフレクティブグローブの設定温度は、0℃から5℃。

坂の上りではお約束でウェア内、手袋内とも汗をかく感じ。
前回は下りで寒い思いをしたので今回は、ヤッケも持って行った

下りの際、試しに半分はヤッケ無、その後ヤッケ着用としてみた。
結論、あったほうがずっといい。

下った後は家まで平地のみ走行となるが、特に手袋内は、汗による湿気が下りで冷えて、平地時もそのままの状態なので、だんだん指先が冷えてくる感じ。
この状態で、距離が長いと厳しいかな。


ジャージのほうだが、先日自転車に乗れない期間に、部屋の中で試しに何日か着ていて、うちではロードバイク2台が同じ部屋に室内保管なんだが、車体の向こう側のちょうどクランク下に転がっていったものを取ろうとして、手の甲にチェーンが触れたのは分かったが、なんとウェアにもついていてショック。
ブルーキーでなんとか落とさねば。

この白は色目が綺麗。
部活みたいにガンガン使うわけではないので、黒ずまないように頑張ってほしい。
あと、走行中何回か虫が袖にとまることがあって、白は虫が寄ってくるのか、白いから見えるだけで他の色のウェアでも虫が来てるのかはよくわからない。


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今日のヒルポタ20200314

前日の予報では「昼からあとは雨降らない」だったので、まあ行こうかと日程調整。

午前中、空の様子と予報を見ても大丈夫そうだったので、正午過ぎに出発。

今日は行川地区を通って峠までの時短パターン。


途中にある大日神社については、過去さんざんここに画像を載せていながら、一度も参拝させていただいてないことは常々気になっていた。
思い立ったが吉日で、参拝することに。

参道を登る。
とにかく石段の傾斜がキツイ。
一気に上がれず、10数段ずつしか進めないレベル。
「こんなにキツイのに氏子の人はどうしてるんだろう」
と思ったが、そこはそこで境内に上がると裏側に田畑もあり、乗用車が近くまで入れるようになっていた。
自転車で来るたび参拝すれば、歩く方の足腰がかなり鍛えられそうだ。


境内は手入れが行き届いており清々しく、杉の古木も相当数ある。
地域にどの年代の人がどれだけいらっしゃるかはわからないが、ずっとこうあってほしいと勝手ながら思った次第。


午前中、乗用車で外に出たついでに、普段は閉店間際の値引き品ばかりなので、朝並べられたばかりの通常価格のカツオと地ガキ、また山本の角天を購入。
幸せだ。


<大日神社 参道1>


<大日神社 社殿>


<大日神社 参道2 遠い>


<大日神社の紅梅 見事>


<峠の菜の花 見事>


<今日もエフデジ号>


<今日の100円(文旦)>


<今日のお楽しみ>


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シマノ ウインドブレーク サーマル リフレクティブ グローブ レビュー



結論から言うと、先日購入したXLサイズがちょっと大きいこともあり、残っていたLサイズを追加購入した。

サイズダウンしたものの、指を余す感じはあまり変わらず。
サイズの違いを感じるのは、着脱するときの感覚の違いのみ。
標準的な人ならMサイズでいいんではないかと(あくまで個人的見解)。
XLサイズは通勤用にという思いもあったので、着脱が容易という点でOKである。

この製品の想定気温は、0℃から5℃。
当日走った時間帯の気温を後で気象庁ウェブサイトで見たら、15℃前後。
登り坂ではやはりグローブ内に汗をかく感じ。
下り坂では、ジャケット&タイツのウェア的には寒かったが、グローブはまったく問題なし。


もう少し設定気温の高いシマノライトウインターグローブ(10℃~15℃)は、これよりかなり薄いので、当然ながらSTIの操作性は劣る。

かといって、著しくできないわけではないので、あとは暖かさを取るのかどうかの問題か。



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今日のヒルポタ20200308

昨日土曜日も結局夕方まで雨は降らず結果論では乗れなくもなかったが、前日の予想で予想気温が低すぎたこともあり、よした。

本日は、雨も過ぎて風も過ぎる予定だったので、いざ出発したが強風のまま。

後の予定もあったので、鏡川沿いソフトボール場坂を登ってウォームアップした後、すぐに折り返して行川峠までの短時間コース。

過去、この時期は走ることが皆無だったので、菜の花の濃度がここまで上がるとは知らず。
春独特のワラビ、ゼンマイの匂いも感じつつポタった。

ウェアは、最近入手した、パールイズミのウィンドブレークジャケット。
実はこれのパート5だったりする・・・・・・

レビューで目にしてはいたが、平地はそうでもないが、やはり登りは暑い。
が、下りは寒い。
防風用にヤッケは持っていったほうがいいと実感。


<いつもの峠>


<大日神社前の紅梅>


<今日の100円レモン>


<今日のエフデジ号>


<ウェア>
パールイズミウインドブレークジャケット for5℃ ☆
アンダーアーマーコールドギア1/4ジップインナー

シマノパフォーマンス ウインドブレーク ビブロングタイツfor-5~0℃

シマノウインドブレーク サーマル リフレクティブ グローブfor0~5℃
DANISH ENDURANCE メリノウールハイキングソックス


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自転車の冬用ジャージ4


パート4は、シマノの裏起毛ロングビブ。

でさあ、ビブショーツをわざわざ買ったのに、なんでビブタイツ買うのかねえ。

「え、いや・・・・ 極寒=ビブタイツ、ちょい寒=ビブショーツ+レッグウォーマーってことで」

まあ、何とかこれで冬用装備はコンプリートか。


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自転車の冬用ジャージ3

トップスはそろったので、下をという感じになったが、すでにレッグウォーマーを2つ所有しており、多少寒い時期でもひざ上丈のビブパンツ+レッグウォーマーで結構いけるので、冬用かどうかは別として、この時期だから安売りしてたのであろうシマノのビブを単品で購入。

うーん、なんかブレてないか?!


夏場用は上下おそろいを3組所有しているが、うち一つはもう二度と入手できないモデルなので、ビブショーツは大会以外極力履かないようにしている。

それの代替として使う方法もあるしってことで。。。




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自転車の冬用ジャージ2

冬用の自転車ウェアと言えば、シマノ、パールイズミとも「ウインドブレーク」系

しかし、あちこちで評価を見ると、
「ウインドブレークジャケットは気温低くても走ってると暑くてやってらんない」
という評価も特に西日本ではちらほら。

ネット経由だとサイズ感もわからないので、とりあえず、「ウインドブレークジャケット」ほど暑くないと言われているシマノにしかない「ウインドブレークジャージ」の中古美品を取り寄せてみた。

シマノのウェアは夏用も持っているが、
「自転車乗ってんだからそこそこ引き締まってんだろ」
的に周りがタイト(ってゆうかまったくゆったりしてない)で、このウェアもそう。

サイズ上は、パールイズミのほうがゆったりしてそうで悩んだが、
「寒ければ着こめばいいこと。暑くて使い物にならないのは困る」
ってことでシマノを選択。
(いや、タイトなシマノを買っておきながら着込むってどういうことよ)

まあいい、服に体を合わせてやろうじゃないか。


しかし、このところの休日は、家の用事や天候もあってまったく走れないのであった。


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自転車の冬用ジャージ

これまで冬場はまったくと言っていいほど自転車に乗らなかったのだが、暖かい時期だけでは実力が上がらないということを、ここ数年間でハッキリと自覚しているので、寒い時期も走るべく、もう終盤ではあるが冬用のウェアも集めることにした。

冬用のジャージ(裏起毛長袖+タイツの上下)は、本格的にロードバイクに乗り始めた頃に、ノーブランドのコピー品を一組だけ買って所有していたが、ほとんど着ていないまま。

どんな趣味でも、一定腕が上がってくると、ワンランク上の道具が欲しくなるもの。

コピー品はシマノやルイガノ製のジャージと比較すると、性能はさほど劣ると感じたことはないが、例えばパンツの脚の端っこの締めつけ部分が安っぽい素材のため跡が残ったり、色のくすみが早かったりといった点がある。

今回は、これを機に、ノーブランドのコピー品はタダ同然ではあったが処分し、パールイズミ製にランクアップ。
一般的な長袖裏起毛ジャージである。

こいつはデザインに惚れた。

テンション上がる~!

バイクはコルナゴだけど・・・・・・




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シマノライトウインターグローブ レビュー






シマノ手袋のインプレを。

「シマノライトウインターグローブ サイズL ブラック」

想定気温は10℃~15℃

先の土曜日のように20℃を下回り、ハーフフィンガーではちょっと不安かもというときには最適。

朝10℃を切った日の通勤時に着用したが、手は冷えを感じるもののかじかむまではいかず。
短距離なので参考程度だが、今度15℃程度で山を長い距離下ってどうかというところ。

手首側があまり長くないので、冷たい時期は合わせるアウターを考えないといけない。

ハーフフィンガーに一般用を重ねるよりは、クッション効果が出るので快適。



それから、過去ベタほめしてたHOTZONEの手袋

これねえ、今回よーくわかったけど、ロードバイクにはあまり向いてません(汗)。
たしかに防風・保温力は高いが、それがアダとなって気温が高いとグローブ内部で汗をかいてしまう。
そうなると、洗う必要があるのだが、防風のアウター素材に裏地フリースなので、乾きにくい。
で、乾きやすくするため、メーカーとしてアウターと裏地を縫い付けてないと思われるのだが、これもこれで汗ばんだ時にグローブを脱ぐと裏地が指についてくるため、装着するときに指一本ずつ押し込まないといけないというめんどくささ。

確か以前買ったときもこれに閉口して、アウターと裏地を自分で縫い付けたのを思い出した(すっかり忘れてたけど)。

スクーターとか汗かかない用途なら問題ないと思うが、ロードバイクには不向きというのが個人的感想death。

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シマノのウィンターグローブが激安販売中



ここのところ、冬にもかかわらず珍しく自転車で走りに行っているので、やはりグローブも専用品が欲しいと思い物色していたが結構お高い。

「もう来シーズンでいいか」
と思っていたら、amazonで突如大幅値引き品が。

私が購入した画像のものは、
SHIMANO(シマノ) ウインドブレーク サーマル リフレクティブ グローブで、1,280円。
冬用のサイクルウェアは使用温度が設定されているものも多く、この製品は0℃から5℃の仕様。

旧型モデルなのかとか諸事情はわからないが、ひとつぐらい買っておいても損はないと、貧乏人根性が働いたのであった。

すでに結構な数が売れてしまったのか、サイズやカラーは選択肢が少ない。

ネオンイエロー M

ブルー XL

レッド XL

ネオンイエロー XL
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今日のヒルポタ20200215



宇佐方面に所用があり(と言っても知人宅で飲むだけ)、雨なら路線バス+ウオーク10kmでと考えていたところ、何とか天気は持ちこたえそうな感じ。
横浪を回る時間はないので、標高90mの治国谷さえ越えればいいお気楽サイクリング。

雨の日も乗る用と私の中で位置づけられてるエフデジ号で出発。
前回は13℃前後で本日は17℃前後。
風はあるものの冷たくはなく、前回より1枚インナーを落としたがまったく問題なし。

仁淀川河口大橋近辺では翌日のマラソン大会用のテントの準備が行われていた。
加えて河口の砂浜には謎のブルーシートのテントが大量に張られている。
シラスウナギ漁のものらしいが、あまり冬場は知ることはなかったので、初めて見た。
今年は豊漁とのことなので、普段より多いのかもしれない。


一般的なスポーツ用長袖アンダーシャツ
久保田スラッガー1/4ジップ汗出しJKT
パールイズミフルジップヤッケ

ビブショーツ
DECOJA レッグウォーマー(もも~足首)
TS DESIGNレッグウォーマー(ひざ下)

シマノライトウインターグローブ(ECWGLBWKS62UL4)

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今日のヒルポタ20200208

先週と同様、日中で気温の高い時間帯である正午から午後3時の時間帯をまったく同じルートで走った。

気温は先週より2℃低い12℃の予報であったが、太陽光に恵まれそこまで差は感じず。
終始聞いてないほどのアゲインストであったが、さほど冷たい風ではなく難を逃れた。

ウェアは前回とまったく違うものに。
あまり着すぎても登りで汗をかいて終盤の下りで冷えるので、着重ねもここらあたりが限界か。


UAコールドギア1/4ジップロンT
久保田スラッガー1/4ジップ汗出しJKT
パールイズミフルジップヤッケ

UAコールドギアタイツ
ビブショーツ
パールイズミレッグウォーマー(もも~足首)
TS DESIGNレッグウォーマー(ひざ下)



<平家の滝>


<快晴>


<梅>


<いつもの峠>
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今日のヒルポタ20200202

昨年暮れに入れ替えた新しい自転車のパーツ交換がやっと終わったのと、しばらく休日に出かけられなくて気分がくさくさしてたのと、天候がなんとか大丈夫そうなのとが重なって、昨年9月16日以来のサイクリングに出発。

天気は快晴。
気温は正午から午後3時まで15度予想だったのでこの時間内で。
風も結構強かったここ数日に比べたら落ち着いている感じだった。

今日はサイクリングを楽しみたかったので、緩やかなコースを選択し、毎年シーズン初回に行く平家の滝まで。

久しぶりだとどうしても突っ込みがちになるので気をつけてはいたが、最初のソフトボール場坂であっさり右の太もも裏とふくらはぎを痛める(笑)。

これねえ、走りながら考えたが、この自転車に乗るのは初めて。
ポジションは極力他の2台に合わせているんだが限界もあるので、私の脚的には
「こんな組合せの筋肉の使い方きいてねーよ」
状態だからかなと。


<エフデジ号(ニューカマー)>



今日、エフデジ号に初めて乗ったが、脚を痛めたこともあり、しっかり乗れなかったので、感想はこれから。
コルナ号には遠く及ばないが、そこそこの価格の自転車なので乗り心地が悪いはずがない。

ただ、ブレーキはアーサー号のカンチからキャリパーに変わったので、下りのブレーキングに不安がなくなったのは確か。

新品の手組ホイールは、過去愛用してきたボントレガーレースライトクラスと遜色ないが、ハブの転がりという面ではがちょっと弱いかな。


ウェアは、LIVESTRONGのコピー製品の冬用ジャージ上下に、インナーにロンT2枚とアウターに薄手のヤッケ1枚。
上下とも、もう1枚防風系をかまさないと、ちょっと寒い。

手先足先も序盤はいいが、終盤はどうしても下りになるのでさすがに冷えてきた。
ここも対策がいるかも。


ちょっと寒いながら、梅や菜の花も見られたし、行ってよかった。


<平家の滝を望む ※撮影ちと失敗>


<平家の滝を望む橋>


<梅>


<いつもの峠(1)>


<いつもの峠(2)>

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おとそ気分で色々やらかし

ロードバイクを乗り始めて以来、タイヤはルビノプロ3以外買ったことがない。
こういうことに関してはなぜか保守派というか、別のを買って気に入らずに買いなおす羽目になるのを避けたいという部分もある。
で、1組ストックしていたのだが、これが厚めのエンデューロ仕様で私の持っているホイールには入らない。
タイヤのサイズは買う時に間違えないよう注意しているのだが、延々と使っている700×23Cで入らないのではしょうがない。
いい経験をしたと割り切ろう。

で、正月休みに後釜を探していて、
「おお、新春特価じゃん」
と買ったはいいものの、あとで気づけばワンランク下のルビノ(プロがつかない)なのだった。
スリックとかルビノプロ4とかいくつか種類があるのは知ってたが、下のランクまであったのか、とほほ。

かなり安い値段で買ったので、売りに出せばと思い、今度は間違いなく「ルビノプロ」を発注。
そしたらサイズ間違いで700でなく650を買ってしまったとさ。


2つも売り飛ばすのは骨が折れるし、「ルビノ」を見たところさほどペラペラってわけでもないので(まあ当然か)、一度エディメル号に取り付けていた「ルビノプロ」は大会用のバイクに移し、エディメル号には「ルビノ」を取り付け。


緑よりはこっちの色が合っているか


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タイヤで変わる乗り心地

年末年始休暇の初日であった昨日は、今月二回目か三回目のいわゆる休肝日であった。

「年末年始は機会も増えるので極力やめておこう」
というよりは、
「今日は体調的に飲めないです、勘弁してください」
という感じなので始末が悪い。

毎年1月1日は親族集合で飲むことが確定しているので、大晦日は再度セーブすることにしよう。
となると今日は飲まねばなるまい。


このたびホイールを交換し、処分したほうのホイールは付いていたタイヤごと売りに出したので、ストックしていたタイヤを引っ張り出してきた。
しかしながら、元々「水色のアーサー号にはギリギリ合うだろ」と安く買った人気の無いカラー。
「まだこっちがましか」と思われるエディメル号に付けることにした。
銘柄は、延々と掟のように買っているヴィットーリア・ルビノである。

エディメル号の元のタイヤはほぼ寿命ではあったが、短距離しか乗らないこともあり、パンクしても押して帰ればいいので替えずにおいておいたもの。
これが交換してみたら天と地ほどの違いに驚き。
古いものはゴムが硬化していたのか、はたまた削れて薄くなっていたのかクッション感がまったく違う。
最近クッションが悪く感じていて、原因は車体の経年劣化かと思っていたが、タイヤもかなり関係してたみたい。





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ロードバイクホイール

買い換えたロードバイクに付いていたホイールが、ありがちなシマノの一番安いランクの製品だったので、やむなく別のものと交換することとした。
そこそこの値段のフレーム、コンポなのにこういうケースがよくあるのはなぜだろう。
遠乗りしない、レースに出ないということならと、ショップ側もそこは価格を抑えたものにするのだろうか。
それはそれで良心的ではあるが。

そもそも初めて買ったロードバイクに付いていたホイールがボントレガー社のレースライトで、最近のモデルでは定価7万円以上。
その後も「ランクを下げにくい」というありがちな理由で、以降もレースライトやレースエックスライトを使用している。

で、最近のモデルでいくと、カンパニョーロゾンダ(定価六万二千円、実勢四万円ほど)クラスのものをということになるが、いつもの
「みんなと同じじゃつまんない」
意識が出てしまい、今回はホイール専門ショップの組み上げ品を買うことに。

DT SWISSのリム使用でトータル1500g程度だから軽量。
最近はメーカーや型番の大きいロゴがリムにあるのが多いが、こいつはいたってシンプル。

で、バラから組上げの製品なのでクイックが付属しないため、コンポに合わせてアルテグラ製品を別に購入。
これで費用面で三千円別にかかるわけだから大きいが、新品でピカピカなのは気持ちがいい。
結局トータルでは前出のゾンダ並みの費用がかかった。


<ホイール外観>


<クイックリリース>


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バーテープの最後のテープ


ドロップハンドルのバーテープを下から上に巻いてきて、最後は何らかの形でとめるのだが、私が買うような安いテープには特に何も付いていないので、今までずっと絶縁用のビニールテープを使っていた。

ちなみに少し上のランクであれば、バーテープと違う材質の多少接着力があるくるっと巻くテープが別に付いている。

自転車のランクを考えると、ビニールテープはちょっとという感じなので、ホムセンでよさげなものを探したらちょうどいいのがあった。

適当な長さに切って、薄いカバーを取って巻きつければテープ同士がくっつくという簡単さ。

見た目も悪くない。










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hotzone手袋再び



12月に入っても、
「この天気・気温なら十分自転車乗れるじゃん」
と思った日が何日もあって、あわよくば正月休みにも乗れればいいなと思い、唯一心配な手袋を購入。

ネットで「指先が冷たくならない自転車用」で検索したら、一万円超えとかでお話にならないので、かつて使っていたhotzoneを再購入。

自転車用ではないのでちょっとごついんだが、寒いさなかそこまでガチで走らないので、そこはおK。

でも、年末気温低すぎだろ。


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自転車の入れ替え

ロードバイクは昨年夏以降3台所有体制である。


<コルナ号>
メインコンポ DURAACE(10S)
ライド(=サイクリング大会)に行くときのメインバイク
完全な箱入り娘状態
雨天走行無し、転倒も無し
天気が崩れないことが確定している日にしか乗らない


<エディメル号>
メインコンポ ULTEGRA(10S)
通勤用
雨濡れは日常
見た目老朽化が著しくちょっとライドはどうかなと
というわけでアーサー号導入以来、練習にも使わず


<アーサー号>
メインコンポ ULTEGRA(10S)
エディメル号がダメになったときの通勤用に、またコルナ号をぬらせたくないので、雨がほぼ確定時の練習用にもと思い導入したもの
とはいえ、雨天走行は通り雨1回のみ



というラインナップだったわけだが、アーサー号がねえ。
まあシクロクロスの大会でもカンチブレーキは使われているわけだからなんとかなるだろうと導入時には考えていたんだが、やはりキャリパーに比べたら制動力は落ちるんだよなあ。
通勤用とか平地派ならともかく、私みたいに山しか乗りに行かない人間には制動力の面でどうしてもって部分が。


こういうときの決断は早いに越したことはないので、アーサー号は入れ替えることにした。
代替分を先月から探していて、今月初めに入れ替えるバイクが決まった。

そのまま乗るのはちょっとというパーツ構成だったので、その後いろいろ取り寄せて、今日は一日パーツ交換や調整。

やっとこさ組み上げて、さあ試乗と外に出たはよかったが、工具の携帯を忘れてしまい、乗りながらのポジション調整とかがまったく出来ず。

まあぼちぼちやるか。


<売りに出すアーサー号の汚れ落とし用>


ここだけの話、タイヤ用は革靴用です(邪道)
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今日のヒルクラ20190916



今週は、日曜・月曜と仕事は休み。

恐ろしく天気がいいので横浪にでもという思いはあったが、スケジュールの都合もあり、今日も近場で。

最高気温34度という朝の予報を聞いてちょっと動揺したが、道中は風が強めでしかも扇風機並みの涼しさ。

それなりに汗はかいたがスイスイ快適だった。


先週、坂を上っている途中に大勢の草刈りをしていた地元の人に見られたせいか、今日は二人の方から声をかけられた。

さほど専門的に速いわけではないので、ちょっと恥ずかしい気もするが、悪い気はしない。

いつか下りで転倒するかもしれないので、これからもよろしくお願いします。

<工事中で峠までは行けず>



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今日のヒルクラ20190915

今月は月例の酒席と昔の職場仲間の酒席の両方の幹事役で、前者は木曜日の予定で、7月・8月は夏休みほかで不参加の者が多く結局お流れになっていて、今月も流れるだろうと金曜日に後者の予定をセットしたが、木曜日はまさかのほぼフルメンバー参加で成立。
そっち方面は得意な私が特待価格3500円の案件を持ってきたのが功を奏したのか?

で、連チャンとなった金曜日は私以外の同席者皆さん年上で盃を断ることの出来ないパターン。

「明日明後日連チャンなので飲むのはよそう」
と思った水曜日も、出たての日本酒の4合ビンを入手し、ほとんど飲んでしまったものだからさすがに昨日土曜日は飲む気すら起こらなかった。


くどくど言い訳を書いてきたわけだが、日曜日はよく眠って早起きしたものの、行くかどうか迷うくらいの体調。

とにかく9時に出発したところ、四段坂のふたつ目ですでに心が折れがち。

3つ目を登り終えた後、体調に加えグローブを忘れたためブレーキングがすべるという事実もあり、退却。

出発前は
「風も涼しいし楽勝か」
と思っていたが暑いのなんの。

夕方まで十分夏な日だった。


<大日神社前>


<鏡川の太公望の方々>


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今日のヒルクラ20190908

9月に入った。

まだ日の暮れもさほど早くはないので、夏のなごりもある感じだが、この先徐々に早まっていくのを思うと、毎年のことだが淋しい感じがしてくる。

社会人である以上、日々の生活にはさほど関係ないが、休日に自転車に乗るとなると、夏場は午後3時からでも走りに出かけられるのがいい。


本日の天気予報はくもりのち午後は晴れ。

割と早く起きたので、まとまった雨にはなりそうにないので早く出るか、午後まで待つかどうか考えたが、午前中を無為に過ごしそうなので早めに出発。

多少の雨は覚悟していたので、ぬかるみ上等のシクロモデルアーサー号で。
ちなみにアーサー号は前日通勤で初雨天走行を体験済み。


出発早々霧雨に遭うが、大したことはなかった。
それより今日は地域の道普請の日で、坂道に何箇所にも分かれて草刈り機を持った人や軽トラがいて、スピードアップを余儀なくされたので、ちょっといつもと違った。

町中は路面は乾いていたが、山に入ると多少の雨がずっと続いているのか完全ウェット。
峠の手前まで登り切ったはいいが、その直後ライド以外では遭遇したことのない強烈な通り雨。
ブレーキの効きが悪くなり、一度側壁に突っ込みそうになりビビった。


<路面はウェット>


<この後大雨>


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今日のヒルクラ20190902



天気予報的にこの週末付近は無理かと思っていたら、いつの間にか雨マークが次々に晴れマークに変換された。

空を見ると雲は多いものの走れるならOKなので、不意打ちの雨で濡れてもいいようにシクロのアーサー号で出発。

路面はまだ一部若干ウェットだったが、暑すぎることも無く快適に行川コースを2時間弱で。

最低限ではあるが、乗れてよかった。


<いつもの峠までは工事中で行けず>


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ボトルケージ用のアーレンキー

ボトルケージ用のアーレンキーは、3mm用の長いものを持っている

その大きさゆえ長さゆえ2個めのボトルケージを取り付ける際に無理がかかる場合があるのと、先日のライドの際、いつも携行しているフォールディング型のアーレンキーセットには3mmがないことが判明したこともあって普通サイズのものをと前から持っている大量の単品アーレンキーの箱の中を探したが、なぜか3mmはなかったので新たに購入した。
注)すべての自転車が3mmとは限りまへん


少々お高い精度のいいものの単品でよかったのだが、売っていなかったのでセットで。
セットのうち携行するのはこれだけなので、わかりやすいよう雑だが塗装しておいた。

ライドの朝、違うサイズのアーレンキーで無理やり回したボルトも交換したかったがお目当ての長さ15mmがなかったので、これもまた今度。




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クリートのネジはよく落ちる?!

8月4日のライドが終わった後の話。

ふと、クリートの3つのボルトのうち、ネジとが無くなっているのに気づいた。

残り2点でしっかり留まっているので特に違和感もなく気がつかなかった模様。

ライド当日の朝、どうしても右足の角度が気になってほんのわずか修正したので、てっきりそこかと思っていたら、なくなっていたのは左。

最初にクリート付きシューズ買ったときに締めが甘くて落として以来2回目。
そのときは仕方がなく新品のクリートセットを買ってネジだけ使ったのを覚えている。
それ以来気をつけていたのだが。

そのこともあってか、クリートを交換する際、前のネジを全部捨てないようにしているので、今回はなんとかストックがあり間に合った。




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今日のヒルクラ20190825

「しばらく雨で走りには行けないか」
と思っていたところ、本日の天気は曇りのみで、朝外を見たら薄日まで差している。

これは行くしかないと、さっさと準備していつもの四段坂を目指すことに。
(横浪方面は現地で飲んでくれる人にダブルで断られた...)
コルナ号は濡らしたくないので、泥はね上等のアーサー号で先週に引き続き出発。

朝は気温も低く、インナーに加圧タイプの長袖を着用。
しかしながら湿度は高かったのか、走っているうちに割と汗をかいた。

アーサー号もギア比を除くとコルナ号と遜色はない感じ。
ノバテックジェットフライというかなりマイナーなホイールを履いているが、価格帯としては長年愛用しているボントレガーレースライトと近いクラスということもあるのか、なかなかよく回る。
(というか安いホイールに乗ったことがないので同等なら満足)

ただ、ブレーキがねえ。
今日はフロントはカンチ用、リアはロード用のシューだったが、リアの効きが悪すぎ。
ショップに整備をお願いすべきだなあ。

<大日神社前(成長してる)


<峠から>
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今日のヒルクラ20190818

8月4日に90キロライドも終わり、その点では別に焦って自転車に乗ることもないのだが、お盆前後の食料が豊富な状況で、ちょっとどころかかなりカロリーを摂取しているので、酷暑の中出発。

普段はそこそこキツイと思ってたいくつかの坂も、ライドの激坂に比べれば大したことないので、道中特に苦労はしない感じ。

平地も重いギアで走ってみるなど、筋トレ的な工夫もして、3時間走った。


今日は、ライドも終わったので、お試しでアーサー号
シクロ設定なので、クランクの歯数がロードと比べて少なく坂の下りでスピードアップしようとしたら
「ふぁ?」
という感じもあるが、登り・平地ともコルナ号と比べてあまり違和感は無い。
(当然ながら、エディメル号・コルナ号と極限までセッティングを近づけています)

電動アルテグラは超快適なのだが、唯一の悩みがカンチブレーキ仕様かつロードバイク標準のキャリパーブレーキが取り付けらず、ブレーキングの感覚が違うこと。
効きについては個人的な慣れもあるし、シクロクロス、ランドナー、キャンピングはカンチブレーキ仕様で乗っている人はごまんといるわけなので、自分の感覚で思うほど使えないというわけはないだろうから、一度ショップに相談に行かなくては。

<横浪半島を望む>


<悠久の仁淀川>


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今日のヒルクラ20190813


台風も来てるし、天気も崩れるかなと思っていたら、日中は持つ感じだったので、朝早めに出発。

お盆期間中ということもあり、道中車も少なく、いつもの平日よりは気を遣わなくていい感じだったが、スーパーの車両出入口にかかる場所だけは別で、突っ込みかけてくる人多数。
休みということもあるのか、結果的には譲ってくれるのだが。

向かったのは、いつもの四段坂コース。
前日もそうだが、お盆親戚大集合食べ物どっさり宴席で、ライド前数ヶ月口はほぼにしなかったギョーザとか寿司を大量に摂取。
罪悪感のため、峠まで四つ制覇。
走ってみれば、ライド時の本川の坂に比べればほんとに大したことないってわかるのに、いつもちゅうちょして半分はやめる自分がかわいい。

<今日の峠>


<今日の看板>


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今日のヒルクラ20190810

ライド出場から中5日。 ※アップ5日遅れ

台風接近で天気のいいのはこの土日まで?という雰囲気だったので、横浪方面へ。

ライドで本川の坂をガリガリ登った後なので、極力坂は勘弁ということで、浦の内を時間の許される限り走って、温泉入って、宇佐の友人宅で一献という黄金パターン。

予想以上に波は高かったが、風は練習にはいいくらいの適度な強さだった。

ライド終われば、楽しいサイクリング状態でいい感じ。


<台風間近でちょっと荒れ気味>


<悠久の仁淀川>


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今日のヒルクラ20190804(=ライド本番)

行って参りました、土佐センチュリーライド2019

自転車に関しては万全の状態で望んだはずが、朝ボトルを差そうとしたら、ダウンチューブのが逆。

先日整備に出すときに外して、整備後自分で取り付けた際に逆に取り付けていた。

で、正しい位置にしようとねじを回そうとしたら、なぜか六角レンチが入らない。
帰宅後調べてみたところ、私の六角レンチセットはインチタイプで、ミリタイプと一部互換性がないことを知ったが、朝はよくわからなかったので、仕方なく違うサイズでボルトが動くまで強引に回した後、手で外した。

焦ったのか、1回目はまた逆に取り付けてしまい、やり直し。
何やってんだか。


会場で受付を済ませ、まだかなり時間があるので30分ほど流すことに。
そしたら急にペダルが止まるアクシデント発生。
先ほど取り付け直したボトルケージの2つのボルトのうち、上側がワッシャーがないためかネジだけでは径が不足で、ケージが抜けてしまった。
かなりの窮地だったが、受付でフレームに取り付けるゼッケンと一緒にもらったロックタイがひとつあまっていたので、何とか解決。


スタートは、170kmが先。
今回は一人で出場ということもあり、90kmのうち前のほうにした。
これは、マラソンでもウオーキングでも後方にいると、自分より遅い人を追い抜くのに時間と労力を要するのでそれを避けるため。

序盤、調子がいいような気がしてガンガン飛ばしまくったので、吾北のむささびの道の駅でチェックを受けた後、メインの本川の坂を登るときは余力がすっかり無くなっていて、近年この坂はノンストップだったが3回休憩。
序盤は曇っていて涼しいだけだったみたいorz

本川道の駅で2回目のチェック後は、下り基調の中ところどころにある登りはもう無理って感じで、普段はやらないダンシングしまくりで無理矢理クリア。
やはり、普段走っている40~50km程度の体力しかない感じ。
4時間30分ほどでゴールしたんで、さほど後ろの人に迷惑はかけていまい。

今年も夏を楽しめたからよかった。

コルナ号もお疲れ様。


<朝早い時間のスタート地点>


<本川の坂の最終地点の給水所・90km難関終了>


<風景>


<見えれば安心・終盤の赤鉄橋>


<ボトルケージの一時補強>



よしっ、今日から何でも食い放題だっ 



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で、とうとうライド前日


去年の今はこんな感じだった。


今年も春先から自転車に乗り始めて、さほど回数や強度をこなせたわけではないので、多少不安はあるが、昨年どおり

初参加時からすると、
・前日遅くまで自転車調整をしなくてよい
・自転車のサイズも合ってる(多分)
・グローブもウェアも使い慣れたものを持って行ける
・1年ぶりなので記憶は薄れてはいるがコースも多少把握
・当時より多少は体重は落ちている
・当時より軽い自転車に乗っている
・直前2日間飲んでない
など、有利な点は多数あるので、そこまでビビることはない!

ってとこか。


しかし、さきほど気づいたのだが、今日は携帯を会社に忘れてしまうという大失態。
明日は初めて一人で参加なのでいらんっちゃあいらんのだが写真が撮れない。
観念して一番軽いデジカメ持っていくか。


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今日のヒルクラ無し

次の日曜日の90キロライド本番に向け、木曜日は休暇を取って最終調整をする予定が、出勤せざるを得ない状況となり、悪あがきで金曜日午前中を休暇にしたものの、水曜日に外で飲みすぎ、前日木曜日も
「今日で最後、日曜の夜まで飲めない」
ってことで、結構家でかなり飲んだのがいけなかったのか、ありがちな内臓の調子の悪さからくる微妙な腰痛がなぜか急に出て気が乗らなくなり、ロッキー的な最後の練習は見送り。

昼に出勤するときに自転車をこぎながら、
「いくら午前とはいえこの気温と直射日光では疲労感のほうが強く残ったのではないか。結果オーライかも」
とは思った。


毎年ライド前には安全のためショップで自転車を点検してもらっている。
去年は、チェーンがステーによくあたることを相談したら、
「チェーンが長め、かつ少し緩んでる感じ」
とのことだったので、ブレーキと変速調整に加え、チェーン交換をしてもらった。
そのときに
「ブレーキシューもそろそろ交換したほうが」
ということだったので、今年はシューの交換と調整をお願いした。

変速は、去年はフロントは内側に落ちるわ、リヤも一番軽いほうからさらに奥へ行っちゃうわと乗ってて大変だったが、調整後一年経過してもまったく問題がないのでそのままに。

エディメルとアーサーは、自分で調整しているが(というかほぼ何もしない)、コルナ号はショップにお任せで、自分ではいじらないようにしている。
ショップに調整を依頼するのであれば、そういうことも大事だと勝手に考えている。


あとは無事に行って、無事に思い出を作って、無事に帰ってくるだけだ。

ああ、それと、二日間酒をがまんしないといけない。
一日じゃダメかな・・・・・・



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自転車用ソックス

自転車用ソックス


ロードバイクで遠乗りを始めた頃は、パールイズミのソックスは高かったので、作業着店で買った足の裏に滑り止めの付いたジョギング用?のショートソックスを2足買って代用していた。

その後、ライドに出るようになって、ウェアから入る人間としてはってことで、パールイズミのショートのものを計3足買った

最初のジョギング用2足がもうダメになってきたので、4日続けて走る機会があるというわけではないが、安く出てたし今回1足追加。
気分転換に長めもいいかなと。


履いた感じは特に変わりないが、見た目が新鮮。


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今日のヒルクラ20190729

8/4の本番まで残りも少なく、7月は梅雨で走る機会も少なかったことから、ちょっと固め打ちで練習。

前日は外しがたい宴会に出席で、いつもの二日酔い状態。
午後に予定があったため遠出もできず、いつもの近場コースへ
10:30出発。
四段坂のうち3つまでは登ったが、スポドリの減りの速さに驚愕&正午近くでこの先気温は上昇するのに無理をすることはないよなと勝手に結論づけて終了。

しかし、月曜日なのに走ってる人多かった今日は。
昨日も車で移動中結構見かけたし、みんな最終調整してるのかな。

<風景>


<今日の良心市 計300円>



<今日の生 計1150円>

これは魚屋さんで買ったもの。
閉店前はタイミングによりパック物はオール100円引き。
クロムツ、マグロ、鰹タタキ、どろめ。
クロムツも割と高級魚だし、どろめなんかこれ居酒屋だと3人前。

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今日のヒルクラ20190728

前日は家飲みなので、そこまで行きすぎることはなく。

11時から法要、13時から食事会。
夜に宴席があるため、アルコールを珍しく回避

14時半に出発し、行川をしっかり峠まで。

まあ、前日飲み過ぎなければこんなもんですね。


<いつもの峠からの風景>


<今日の良心市計300円>

きゅうりはスーパーマーケット的に曲がってるほうが安くてこれは6本入



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今日のヒルクラ20190723

休日出勤の振り替えで今週は火曜日が休み。

で、休日前ということで、月曜日はついつい飲んでしまい、結構飲んだから帰ろうと思って店を出ても、ご無沙汰になってる店にもちょっと寄ってみて店主と私と一杯ずつビールをなんてやってるもんだから、帰宅は深夜になり、翌日は普段の寝不足もあって、昼前まで寝だめしてしまう始末。

で、朝食兼昼食を正午に取ったのはいいが、その後すぐうとうとしてしまい、これではヤバイと思い、即出発。

二日酔いでのどは渇くし、暑いからかいてるのかよくわからない今年一番の大量の汗とで序盤から苦戦。

いつもいくナメカワの4段坂のうち2つめでくじけそうになったが、本番まであと二週間、先週は雨天で走れなかったことを考えるともう少しと思い、何とか3つめまで。

本番まで、あと1回強いのが出来るかどうか。


<鏡川かなり増水>


<今日の300円>
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今日のヒルクラ20190708

本日月曜日は、振替休暇。

2日前の土曜日に二日酔いでろくに走れなかったことや、次の土日は別用で走れないことを考慮すると、ライドまで1か月を切っており、少しでも走っておきたいところ。

天気予報では、早ければ10時くらいから雨とのことだったので、8時半に急いで出発。
気合いを入れて峠の上まで。

時間があれば2往復したいところだが、雨もイヤだし、帰宅後やることいっぱいあるしで断念。

今年はこのコースで自転車乗る人とは会っていなかったが、本日は平日というのに遭遇。
あいさつを交わす。


で、帰宅後結局夕方までまったく雨は降らないといういつもの展開。


<いつもの峠から 1/2>


<いつもの峠から 2/2>


<本日の100円×4>


しかし、このゆでたての枝豆というもの、恐ろしくウマイ。

保管冷蔵する前に食べ尽くすのがベターだ。



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今日のヒルクラ20190706

久しぶりに好天ではあったが、前夜、かなりというレベルを超えて飲んでしまい、それでも出かけようとしたらのエア漏れしておりチューブ交換。

さらに、前半ルートを少し換えてみたらかなりの遠回りになってしまい、夕方以降の予定を考えると横浪を回り切る時間が取れず。

いつもとは逆の回り方で半島の坂をのぼり始めたが、序盤であっさりギブ・・・・・・。

最近寄れていない、近くの温泉へ直行してさっぱりしてきた。

「今日のトマト買い」ならぬ、「今日の温泉行き」でした(笑)



<仁淀川>


<いつもの横浪を望む場所>



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ガチダイエットっぽいやつ




ずっと野菜スープ中心、糖質最低限の生活に取り組んでいる割に、体重はほとんど変化無し。

ただ、冬の時期に
「この綿パンをはくことはもう無いかも(ウエスト上)」
と思っていたのが現在きちんと入るので、効果無しとも言えない。

ライドまであと1か月
そろそろ禁酒もすればいいとは思うが、雨続きでまったく自転車に乗れないのがなあ。




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サイクリングウェア追加



現在、メインのサイクリングウェアは、
・同じシリーズ(柄)
・長袖1
・半袖2
・半パンビブ1
という超変則的な運用をしている。


ものすごく気に入っているのだが、ビブの痛みも気になるし、長袖・半袖ともすでに廃版で二度と手に入らないことを考えると、ここらで少し増やしたほうがいいという結論に至った。


ウェアはサイズ感が大事なので、これからは「ルイガノ製」と別に一組上下を持っている「シマノ製」とに集約することにし、残りは処分した。

で、今回ルイガノ製品の上を購入。
下は、ひとつだけ残したdhb製ビブとの組合せで当面運用し、どこかでルイガノ製のいいのが見つけられたらそのときにってことで。


「プロでもないのにウェアにそこまでこだわらなくても」
と言われるかもしれないが、趣味で水泳する人もサーフパンツで泳がないのと一緒で、自転車乗ってても普通のジャージ上下で乗る場合と比較すると負担(=快適さ)が全然違うのだよ。




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ロードバイクのブレーキ調整をショップに依頼して




平日は無理、休日は天気がよければ自転車乗るのでこれも無理、休日雨なら持っていくのが面倒という中、やっとこさショップにカンチブレーキの調整に。

これねえ、中学の時はできてたのになんでか今は自分でうまくいかなくて、フロントは効きも含め問題ないんだが、特にリヤはリムに対してシューの角度がヘン。

しかし、シューを見た途端、ショップの人はけげんな表情になり
「どこをどう調整すれば・・・・・・。これロード用のシューですよね」
と。

私も素人ではないので、互換性は確認しているはずなんだが、プロがそう言うので自信がなくなり、
「あれ、そうですかね。なんか勘違いしちゃったかなあ。元のシューに戻してまた持ってきます」
という展開に。

で、家に帰って調べた結果、複数の人々がBR-CX50のシューを標準のR50T2からR55C3やR55C4に交換し効きがよくなったという記事を見て交換したのを忘れていた。

私みたいにロードのキャリパーブレーキに慣れていたら、この効きの悪さは違和感というか気にはなるわな。


ショップ側から見ると、純正でない部品では事故や故障が起きる可能性もあるし、調整ができないのは当たり前だろう。

帰宅後。シューを元のカンチ用のR50T2に戻し調整してみた。
説明書をよく読んでみると、締め付けの際にシューの角度を調整できることがわかった(汗)
ちょっと試走してみたがやはり制動力という点ではダメ。
シューは特に摩耗はしていないようだが。

調整方法が理解できたので、もう一度R55C4に戻してみようと思うが、ライドで激坂下るのはちょっとという感じ。



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今日のヒルクラ20190625


というわけで、今日も昨日に続き、休日出勤の振替で休み。

明日から梅雨入り(?)しそうなこの状況では、いいタイミングであった。

今日も大日神社コースで、しばらく天気が悪そうなので、気合いを入れて峠まで登り切った。


昨日、坂を上りながら
「今シーズン結構自転車乗っている割に、かなりきついな」
と思っていたが、やはり最も乗り慣れていないAUTHOR号で来ていたのが理由だったようだ。
今日はかなり楽だった。
セッティングは近づけてはいるが、やはり脚の使う筋肉に違いがあるのだろう。

通勤に使っているエディメル号と、休日用のコルナ号に加え、AUTHOR号に乗るのであれば、第3の筋肉を鍛えることになるのか。
今シーズンは時間が無いので、8月のライド終わったらAUTHOR号に乗るようにしよう。


<峠からの風景>


<峠からの風景2>


<あじさい>


<今日の100円×2>


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今日のヒルクラ20190624

このところ残業抑制の流れもあって、
「前後の業務の関係で土日出勤した場合は、振替の日はきちんと休むべし」
ということになり、定例の会議のない月曜・火曜は休みとなる場合がちょくちょくある。

平日は普通の人の多くは仕事をしているので、そういった空気の中サイクリングをするのは安全面からも気が引ける部分があるのだが、そろそろ梅雨入りしそうなので、そうも言っていられない。

必然、近場で交通量も土日とそう変わらないところとなると、大日神社コースしかない。


大日神社コースは、峠まで坂が4つ。
前回土曜日は、2つめ上がりきったところでギブ。
今回は3つめを上がって大日神社まで。
4つめがなあ、かなり長くてキツイんで、ほとんど登らない。
去年も一度も登ってないような・・・・・・。


小銭忘れてトマトも買えなかった。


<いつもの大日神社>


<その前>


<鏡川増水中>
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今日のヒルクラ20190622

朝から行くべきかどうか迷っていたのだが、ライドまであと6週間しかないのでできれば走っておきたいところ。

何より帰宅は早かったものの酒量が過ぎて完全な二日酔いでお腹の調子もってことで、近場のコースへ。

出発したのはいいが、とにかく辛くて4つの坂のうち2つめを登ったところで終了。

久しぶりに「今日のヒルクラ」ならぬ「今日のトマト買い」でした。


<今日の300円>



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今日のヒルクラ20190609

先週は恒例の天気予報の降る降る詐欺にやられて、なんとか走れたにも関わらず、結局走れずじまい。

3.11で批判を受けたからなのか、天気予報はもっとも悪い想定でやってんのかという気さえしている。
何度もこのパターンをくらっているので、これを機会に雨マークが出ていても曇りマークとセットなら「最悪雨も降るかもよん」的に考えるように意識を改めた。

今週は午前中ウオーキングして、午後にひと走り。
野菜スープオンリーダイエットをしているせいか、脚にスタミナがまったく無い。
いつもの大日神社までであっさり終了。

<今年最初の大日神社>


<その前>


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サイクリングボトル

先日、通りかかった某カメラ店のサイクリングコーナーに何か発見はないかと立ち寄ってみた。
特に何を買おうというわけでもなかったが、買い物に行く時間が日常生活では取れず通販頼みなのでなかなか現物を見られることが少ないのでいい機会である。
昨年長年使用してきたボトル2本のうち1本のキャップが壊れたため、その店で購入した(色:青)のだがまったく同じものがあって、
「値段は1680円だったのか」
と再確認。
ボトルが適度な柔らかさで、割と使いやすくて気に入っているのだが、
「壊れていないほうがあるのに買い足す必要はないな」
と見送り。

しかしながら少し離れた場所に色違い(赤)が、特価980円で売られているのを発見。
「700円OFFは見逃す手はない」
と即購入。

が、レジに行くとなぜか1180円。
数か月前にも
「お客様に持ちいただいたのは値札の上にあった商品で、値札の下側の商品がおっしゃられた値段のものになります」
という似たような体験をしているので、気弱な私はとりあえずスルー。

というか、後で考えたが、2本あったうち1本は表面にスレ傷があったので、傷のないほうを選んだからではないかと。
赤のボトルはそこにしかなかったので、店員が間違えて訳あり特価品のところに置いてしまったのか。
では、なぜ500円安なのかというのも謎だが。



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今日のヒルクラ20190505

楽しい飛び石連休も今日で終わり。
で、暗たんたる気分であったが、周囲の人々の動きから宇佐に片道コースでいくこととなり、一昨日とほぼ同じパターンで、軽くサイクリング。

この程度の運動はできるが、軽度の風邪的症状がなかなか治らない。

さほど実生活に支障はないが、少々不快ではある。



<新川川>


<仁淀川>


<太平洋>


<今日もアーサー号で>


<10個200円>


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今日のヒルクラ20190503

もともと横浪半島を走る予定だったが、このところ上咽頭炎的な症状(=風邪に近い)が出ていて体調がいまひとつなので、無理をせず知人と一献傾ける宇佐まで片道だけ。

今日は、昨夏購入したものの調整ほかで出番がなかったアーサーで初の遠乗り。


なんでシクロクロス持っているかというと、単純に電動式変速機の自転車に乗ってみたかっただけ(汗)。
このモデルは、ロードみたいに一定長距離も乗れるというごく一部の触れ込みも見たし。

フレームセット189、電動アルテグラセットが167、ホイール約60(以上定価(千円))とそれなりのアッセンブルなんだが、いかんせんまだまだシクロはメジャーではない分、中古車市場では可哀想なくらい安い。

アーサーはこれの上のモデルがあるんだけど、それも電動ではないものの10万切って売られてたし。
近年ロードバイクから入った人には、ディスクならまだしもカンチブレーキには抵抗があるんかもね。


乗った感想でいうと、やっぱ電動はいい!
楽ちんだ。

エディメル号コルナ号は交互に乗っても違和感がないようにかなりセッティングを近づけているので、こいつもそうしようと努力はしたのだが、そもそもフレーム形状が違いすぎてるので無理だった。
坂を上っていても、いつもと違う筋肉使ってる感満載。
直線の進み具合はさすがにロードバイクには負けるが、坂登りならなかなかいい感じ。

ただねえ、もともとエディメル号がダメになったときに備えて買ったんだが、ほぼ新品状態だったし、かつ電動ということもあり通勤用にするには盗難が心配で、微妙なんだなこれが。





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今日のヒルクラ20190502

天候も回復し、久々のサイクリング日和。

今日は、先日時間通行規制で行けなかった平家の滝へ。

時間規制について情報を探したところ、10連休中はまったく規制無しとのこと。

工事関係は割と暦どおり(=もともと平日であれば祝日でも施工)というイメージだったが、戸数は少ないが帰省であったり、観光であったりという部分への配慮なのか、はたまた施工業者が連休中は社をあげて休業とするのかは知らないが助かった。


前回(5日前)と気温はほぼ同じだったが、少々寒かった反省をもとに、薄手の長袖ジャージにインナーは長袖2枚とした。

少々着込んで、一番キツイところを登っているときには汗をかく程度の服装がベストのようだ。

今日も割とスイスイ走ることができたが、気温の低さに助けられているだけで、1か月後、2か月後はヒイヒイ言ってるのが目に見える。



かつて崩れていた斜面


<第三小学校跡>


<平家の滝を望む>


<水田>


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こいでいるときのひそやかな喜び


ボトルケージ(ドリンクボトルをはさんでおくやつね)については、ロードバイクに乗り始めたときに、ミノウラのオーソドックスなもの(=AB100)をチョイスし、現在も使っているものがある。

その後、いくつか別のモデルを使ったが、特にシートチューブ(フレームの真ん中の縦部分)のほうが横めに抜くときにちょっとムリがあるような感じたので、ストレスを感じない、現在ミノウラのものに統一を図っている。

ダウンチューブに付けるものに関しては、使用できるものをわざわざ交換することもないので、上方向に抜くときでも少しでも抜けがよくならないかと、ごくうっすらとシリコンを塗ってみた。
プラシーボ効果かもしれないが、多少抜けがよくなったような気がする。
昨日も乗っていて使うたびに心の中でニヤニヤしていた。


別の話題で言うと、チェーン用オイルで超気に入っているナスカルブ
これは、滑らかさゆえか、周囲が静かな場所でこいでると、チェーンの回っていくジリリリリリリリリという音が、なんとも男の子のメカニカル好きなハートを打ち抜く感じ

こういった小さな幸福感を大事に生きていきたい。


※シリコーンスプレーその他は塗りすぎるともしかして抜けやすくなるかもしれないので、自己責任でやってください。


<このたびさらに買い足したミノウラ製>




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今日のヒルクラ20190427

ちょうど一週間前に落車(=立ちごけ)したものの、投薬と湿布で驚異的に回復。

10連休中は半分くらい出勤を予定している中、天気予報的に今日は外せない。

よって、気温の低さと強風にめげず、今シーズン初の横浪半島にトライ。

今シーズン乗り始めの段階のため、終盤はさすがにバテたものの、夏と比べたら日差しもそれほどでもなく、気温も低いため、途中で長時間休憩を取るようなことはなかった。


ウェアは、上は長袖インナーと長袖ジャージ(ともに薄手)。
下は、ビブパンツとモモから足首までのレッグウォーマー。

気温は20℃程度で風も冷たくはなかったが、やはり多めに着たほうがよかったと感じた。
インナーは吸湿速乾タイプのモノだったが、もう少しポリエステルでも防風性能のあるものを選ぶか、もう1枚着重ねたほうがよかった。

あと、ヤッケは必需品。
最後は当然下り中心になるが、好き好んで風に当たり続ける必要はない。
特に冬にちょっと戻り気味だった今日のような日は、必要性を再認識させられた。

連休中に、あと2回、できれば3回近場も含め行きたい。


途中で家の車と合流し、浦の内近辺の多数の良心市で販売されている小夏を大量に調達。

これでしばらく小夏サワー(=宝焼酎&強炭酸&果汁)飲み放題だ。


<いつもの撮影ポイント(1)>


<いつもの撮影ポイント(2)>


<いつもの撮影ポイント(3)>


<小夏は1袋概ね8個程度で200円>



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今日のヒルクラ 特別編

一昨日、地元のサイクルショップ店主のYさんの訃報に接した。

葬儀日程告知のためにFBに出されたもので、亡くなられたのはその数日前。
同僚のトラックレーサーKさんはすでに知っていたとのことだった。



中学時代、家に居場所のなかったクチだった私は、部活が終わってから、Yさんのショップに入り浸るようになった。

今の店舗からは比べようもない小さな店で、そんなに商売にならないような私相手でも、Yさんは工具を貸してくれたり、自分が自転車を組んでいく手順を見せてくれたりと、優しく接してくださった。

一度Yさんが風邪で体調を崩していたとき奥様が、
「今日はあがって休めば」
と言ったときにも、私のことを考えたのか、いつもどおり私が帰宅する夜9時までは相手をしてくださった。

あの日々とYさんの優しさがあったからこそ、後のビアンキ再生ロードバイク購入土佐センへの参加につながった。

当時Yさんがつなげてくださった、私と自転車に乗ることとの縁が後々にも残り続けたのである。


通夜の席には、当日の私のケガもあって、法要が終了後に式場にお伺いしたが、奥様はYさんのように優しく、結婚直後の私が通っていた当時のことや、Yさんがご病気で亡くなるまでの経緯を話してくださった。

なにより、今日はお別れができてよかった。
安らかにお眠りください。


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今日のヒルクラ20190420

最近仕事は週休1日がデフォになりつつあるので、天気も大丈夫そうだし、休めるのなら今年一発目と前々日からウェアなど準備していた。

しかしながら、前夜の職場の懇親会でタタキのニンニクを食べ過ぎたのか、帰宅してからカーボローディングと称して食したパスタを激辛にしてしまったのか、二日酔いに加え、朝からお腹が・・・・・・。

トイレに座り込み、ただでさえ時間を食った後、サドルバッグ用のチューブも一度出しておいたのだがなぜか行方不明。
再度自転車用具の袋を引っ張り出して別のものを捜索。

なんとか出発にこぎ着けた。

出発準備中にも知り合いから
「近くに行くから昼メシ一緒にどう?」
的なメールも来ていて、
「なんか今日は行くことに対してマイナス要因が多いな」
と。


で、いつも走り初めのときに行く平家の滝を目指して、懐かしい風景を走って行った。

45分ほど走ったところで、時間通行規制に遭遇。
昨年崩れていた場所を大々的に復旧していた。
ガードマンの話によると、ここが15分待ちのうえに、もう少しいったところに更にもう1か所あって、一応連動はさせているが、帰りにはまた時間規制にあたるかもしれないとのこと。

ランチの件もあるので、とりあえず引き返すことに。
ここで、数年ぶりに立ちごけ!!!

ガードマンとは左だけクリート外して会話していて、終了後、右回りでUターンしたのだが、加速がついておらずクリートをはめていた右側に転倒。

ほぼ体が先に付いたので、コルナ号は無事。
しかしながら、左脇腹に恐ろしいほどの差し込む痛みが来て息もできない。

ガードマンの手前、大丈夫って感じでこぎ始めたのだが、路面の凸凹による振動で痛みが再発する始末。

常時痛いわけではないのだが、その部分になんらかの動作の影響が及ぶと差し込む感じ。

途中、家にSOSをしようと何度か思いつつも何とか自力で帰宅。
道中写真撮る気力もなし。

帰宅後、無理矢理行った知人とのランチの際はもう脂汗状態。


10年ほど前に落車で鎖骨にヒビが入った際に、1日我慢してて家で寝て、どうしても痛いので翌日病院に行ったら
「なんでさっさと医者に診てもらわないんだ」
と叱られたことがあったので、今回は土曜日も開いている整形外科を探して午後イチで診察へ。

イスで座っているだけでも時々差し込んでくるので、財布を床に落としても拾う気力すらなかった。
レントゲンでは骨に異常なし。
というか、痛み的にはヒビが入ったような感じではあるが、痛む場所に骨はないはずなので、ヒビはないかなとは思ってはいたが。

触診で、筋肉の挫傷と判明。
痛み止め剤と湿布で治療とあいなった。


帰宅後、痛み止めを飲み、それ系のクリームをガン塗りしたところ、歩くことすら苦痛だったのが、かなり改善。
痛みが100から30程度に減少した。

医学って素晴らしい。


今回の反省点
クリートは両方いっぺんにはずしましょう!




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自転車シーズン到来




プロ野球が始まり、日々楽しい。
月曜日はちょっと寂しい感じであるが。


狭いマイルームに2台ロードバイクを置いているので、しっかり部屋を整理整とんしようとなると、とりあえず2台とも移動させないといけない。

例年8月第1週の大会に向けてGWあたりからトレーニングを始めるのだが、近年ブラックな労働環境で、週1回走る機会を確保できるかできないかレベルなので、今回は早めにと、来週あたりから走るべく、ついでにコルナ号の車体のチェックも行った。


まず、8月上旬に参加した大会のゼッケンが残ったままなので、8月以降は走ってないらしい。

加えて、大会後もきちんと清掃もしていないままだったみたいなので、ダウンチューブ、BB付近を中心にオイルや飲料と思われるの汚れを拭き取った(ゴメンネ)。

室内保管、雨天走行なしの箱入り娘なんだが、やはりわずかにカーボンフレーム表面は経年劣化している。
今後10速の部品供給がよほど縮小されない限りは十分な期間乗れそうではあるが。


ともあれ、今週末は平穏に今年初乗りに出かけられればと。


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ブレーキシュー交換

最近ほぼ街中でしか乗っていないエディメル号。

ブレーキが効かない。
脳内で思っているのと差がありすぎて、とっさのときにこれが一番いけない。

バーテープを交換したときに、時間のかかるこっちはほっておいたが、ちょっと危険なレベルを超えてる感じになってきたので、意を決して交換。

うーん減りすぎだろ。

夏場あんだけゴリゴリ山くだってるもんなあ。

感覚から言うと、シューって多分延々最後までゴムじゃ無いと思う。






<この差・・・・・・>


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バーテープを貼り替え


忙しさにかまけて、エディメル号のバーテープを長いこと交換していなかった。

昨年8月の90kmライドが雨なら当然出番となり交換したはずだが、結果としてその機会もなかった。


で、前回いつ換えたかと言えば、直近のエディメル号で出場した90kmライドの直前。

2018はコルナ号
2017は締切くった
2016はコルナ号初回

ってことは、2015年7月後半かよっ!


3年半ということは高校入学して、卒業して、秋口に交換ってことか。
なんかすごいな。

もう、バーテープの下のビニールテープの破れ具合まで指に記憶されているんだが・・・・・・・。

何はともあれキレイになって何より。


<施工前>


<施工後>
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安定のミノウラボトルケージ

年内の予定と気温を考慮すると、結果的に今年最後となったサイクリングでプラスチック製のボトルケージがネジを残したまま本体が外れてしまうという現象に遭遇。

前々から取ったり入れたりする際、ちょっと構造的に無理があるように感じていたものの、メーカーもその辺は考えて作っているだろうから大丈夫だろうと思っていたがそうではなかったようだ。
(自転車のフレーム形状も多少関係あるかも)

ボトルケージの形状とか重量とか素材に特にこだわりはないので、今回壊れた物はたまたま車体カラーに合っていたのを選んだだけ。

私個人の実績で最も古くから使っているが一度もトラブルのないミノウラのスタンダードなものに交換することとした。
ネジまで付いているとは良心的だ。

交換するはいいが、春まで4か月くらいあるな。






<エディメル号にも二個搭載>


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ロード用シューズ新調

なんかもう「仕事が忙しい」というレベルを超えて、午前様連発だった今週。

だんだんと床が埋もれて行って身動きが取れない。

クローゼットに近寄れないので、寒くなってきたのに冬物を取り出せない。

なんて事だ!  ちきしょーめー・・・・・・



先日、久々にサイクリングに行ったのだが、新調したシューズ(SPD-SLタイプ)を初めて試してみた。

クリート(黄色と黒のプラスチック製品。シューズをペダルに接続用して固定する器具)の取り付けは割と適当にやったが、特に違和感はなかった。

たまたま使い慣れたシューズと同じ位置だったのならいいが、違っていてもわからないレベルなのかもしれない・・・・・・。

「走ってる間に違和感を感じて○ミリ調整した」
という人もいるが、週イチすら乗れない身では、今生はその域に達するのは無理っぽい。


自転車用のシューズは、基本的にひとつでも長いこと使えるようだ。
私みたいな週1レベルであれば、自転車を降りて歩いたときに摩耗するクリートだけ交換すれば、他の箇所はそうそう壊れそうにない。
画像のとおりクリートはかなりボロボロになっても、ペダルへの接続という機能には問題が無い。


でもねえ、せめて大会の時くらいよそいきでいいじゃないですか。

ビッとしたきれいめなやつで。







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今日のヒルクラ20181103

8月5日以来3か月ぶりにやっと自転車にのることができた。

横浪半島横断コースも考えなくはなかったが、相変わらず仕事が忙しく疲れもたまってる感じだし、周囲に風邪ひいてるヤツらも多いんで体力温存重視ってことで見合わせることに。


というか、悪くても二週間に一回程度走っているときと比べ、久しぶりに走るとなるとどうしても準備に時間がかかってしまうこともあって、予定よりかなり家を出るのも遅くなった。

トレーニング的に走る必要もないので、サイクリング楽しむ→温泉入る→友人宅で久しぶりに一献 が目的なので、気楽に走って最後は浦の内湾岸を時間調整で行けるところまで行って折り返してで終了。

まあこれくらいならという気温だったのでよかった。











ヒザ上からくるぶしのあたりまでの保温用レッグウォーマーを持っていたはずだが、冬はあまり走らないこともあって行方不明。

来週も走れたら困るので、補充買いした。


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可変式ステムに変更

<変更前>


<交換する部品>


<変更後>


ほんのちょっと合間ができたので、ステムを交換した

無事完了はしたが、5mmのスペーサーが必要。

先日1台手放したので、こいつを乗らないとエディメル1台だけでは日常生活が回せない。

また、ハンドル高さは他の2台と同じレベルになったが、今度はサドル先端からのポジションが長めに・・・・・・。

コルナ号とエディメルはかなり近いセッティングなので、こいつも違和感がないくらいになってほしいナ。



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お前に乗れないさわれない




残業続きだけならまだいいが、休みすら取れなくなってきた。

・普通に酒場に行く
・ときどき夜遅く酒場に行く
・酒場に行く気すらなくなる
・家で飲む気すらなくなる
と徐々に下降線を辿っていっている。

人間が何かに陥っていく時って、こんなもんなんだろうなと日々感じている。



8月のはじめにライドで自転車に乗って以来、毎週末の天候の悪さ、このところの休めなさで一切自転車に乗ることができていない。

たまに早く帰宅したり、一日休めたりしても、たまっている諸事の処理に忙殺され、遊ぶヒマすらない現状が続いている。

だが、古い新日プロの実況の表現で言うと、ただ手をこまねいて見ているわけではなく、何とか生活をシンプルにできないかと努力はしている。
割と衣類その他を処分はしていて、もっと時間が取れればはかどるんだが、これがなかなか。
こちらはいつまでも続くわけではないので、いずれというところだろう。


上の画像の購入した可変式ステムは、最近入れ替えた手持ちのロードバイクのポジション合わせ用。
過去の記事を見ていて気づいたが、以前も購入していて、今乗っている自転車にも処分した自転車にも付けていた記憶があまりないってことは、まだ家の中のどこかにあるのだろうか・・・・・・。
まあ、カラー的にこっちが欲しかったってことで。


まだこのシートステーすら交換する時間がないんだけどな




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エディメル号のホイール交換

以前ホイールをごちゃごちゃと入れ替え、そのまま数年が経過し、経緯はいろいろあったものの結果的にボントレガーRaceLiteというそこそこいいホイール(後輪)がずっと部屋の中に残ったまんまであった。

現在は、「RL」というロゴの入っているよくわからないランクのホイールを履いている。
ロゴの雰囲気で判断すれば、この時期の製品では、別に「RLite」というロゴのものがあるので、そっちがRaceLiteで、このRLは一段下の旧Raceモデルではないかと思っている。
「R」だけというロゴもないので、そう判断せざるを得ない。

モデル名が刻印されているパーツと違って、ぱっと見はロゴでしかグレードを判断する基準がない中、この不明瞭さは個人的にはメーカーとして大失態だと思う
コンビニでビール棚を除くと、「プレミアムモルツ」があって、その横に「Pモルツ」というのがなんの説明もなく並んでいる感じなのだ。


それは置いておいて、どうせならグレードの高いほうを日々使って低いほうは予備に回したほうがいいだろうってことで、重い腰を上げて(スプロケの付け替えが面倒だっただけだが)わざわざ買ったアルテグラのスプロケをRaceLiteに取り付けて交換したうえで数日走行。
ギヤチェンジに関しても問題が無かったので、ぼろタイヤをはずしてRLのものとに交換。
あまりに旧タイヤが固いのでビードを切ろうとしていてニッパーがすぐに探せず、大型のカッターで切ろうとしていたら、お約束でチューブもプチっとカットしてしまったorz

RLはボントレガーにしては珍しくフリーが爆音で、通勤時はブレーキをかけながらクランクを回し続けることもあった(わかる人しかわからないネタ)。
前方に広がって歩いている人がいる場合は結構役に立つんだが。

交換後のRaceLiteは打って変わって静音仕様。
音がない分抵抗が少ないような気がするのもあいまって、快適だ。
この滑らかさはクセになる。


取り付けたスプロケ(used)


交換後ホイール(1)


交換後ホイール(2)
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自転車用空気入れの仏式へのアダプター

かつてクロスバイクしか乗っていなかった頃は、普通の空気入れ用の変換アダプターを常時バルブに取り付けていて、普通の空気入れを使っていた。

ロードバイクに乗り始めてからは、空気圧も見る必要があるため、メーターのついているパナレーサーのBFP-GBGを購入し、ずっとこのモデルを使っている。

過日、アダプターを紛失し、そこらのショップで互換品を購入したが、いくら200円しないといっても品質がねえ・・・・・・。
元々フレンチって一発で決まらない(これはフレンチの空気入れをやった人にしかわからない感覚だが)のに、さらにそれが悪化。

おまけにひどいものは、アダプターのゴムがバルブ側に残ったりしてと、月に数度の作業ながらもストレスを感じていた。


「なら少々高くても純正品を買えばいい」
という単純なことに今さら気づき、某カメラ店で2つまとめて購入してやったぜ。

一応こっちは品番(BFP-FV20)があるが、パッケージが酷似・・・・・・。









アダプターは金色の部分


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今日のヒルクラ20180805 ライド本番編



行ってきました土佐セン2018。

2012、2013、2015、2016に続いて2年ぶり5回目の出場。
ちなみに、2014は豪雨中止、2017は申込先がスポエンに切り替わったところ速攻で締切くった。


率直な感想を言えば、回数少ないながらも5月以降やってきた練習的なサイクリングが功を奏した感じ。

高温の中、新大森の上りもそこそここなせたし、過去楽した記憶がなかった終盤の大川村役場以降のアップダウンもあまり気にならなかった。
ことアップダウンに関しては、横浪に比べたら難易度は低い。

ずっと新大森の上りを意識して登る練習しかしてこなかったけど、アップダウンコースを取り入れるのも大切だなと実感。
体にしみこませるっていう意味もわかった。

何より今回二年ぶりの参加で、笑顔で文句言いながら激坂登る大勢の人たちと一緒に走ることができて、本当に幸せなひとときを過ごせてよかった。


<開会式前>


<難所終了 新大森トンネル>


<早明浦ダム湖>

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とうとうライド前日



日曜にライドを控え、金曜朝の計測結果は画像の通り76.15kg。
ここ一週間の最低は、74.95kg。

週末に向け、ほとんど取ってこなかった炭水化物を増やしつつあるのでこんなものだろう。

ダイエット開始前の体重は量っていないが、80kg前後だったのではないか。


一昨年のダイエット時も、75kgあたりで落ちなくなったので、ここを抜けて72とかになると、また別の世界に到達できるのかもしれない。


本番の一週間前は、休日出勤やら何やらで結局自転車には乗れず。
ダイエットにも疲れが見え始め、最後は酒逃げダイエットしていたが、もう仕事による疲労感が半端無いので、この2週間ほど少量の酒でも恐ろしく寝付きがよい。


そんなこんなで疲労困ぱい、練習不足で参加するわけだが、さんざんだった6年前の初参加時からすると、
・前日遅くまで自転車調整をしなくてよい
・自転車のサイズも合ってる(多分)
・グローブもウェアも使い慣れたものを持って行ける
・2年ぶりなので記憶は薄れてはいるがコースも多少把握
・当時より多少は体重は落ちている
・当時より軽い自転車に乗っている
など、有利な点は多数あるので、そこまでビビることはないか。
最悪完走できなくても、それはそれで思い出だし、事故無く帰宅して酒が飲めるのが一番よい。


<明日食べるスイカ>
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タイヤ王国か?!

前々から
「今週末にかけては、基本的に残業はできませんっ!」
と宣言しているので、今日はいつもよりはかなり早めに退社。


軽く飲みに行こうかどうか迷ったが、帰り道に誰かと遭遇しても気まずいので、帰宅して日曜日のライドの準備。

これが結構正解で、前日整備に出す際に取り外したパーツの取り付けや清掃、その他持ち物点検とかしていたら、あっという間に3時間経過。

クリートセットの交換もしたかったのだが、明日にすることに。

これ明日の土曜だけでやってたら、結構厳しかったと思う。


また、降水確率30とか40ならエディメル号の出番となるのだが、この忙しさで整備に持っていくこともできず、天候次第では、あっさり撤退だった。
今のところ降ってもにわか雨程度だろうから、コルナ号で行くことにしている。


タイヤについては、先日いつものルビノプロを買ったら、まさかのエンデュランス仕様でワンペア買い直し。

別途つぶしのきかないカラー製品の1本だけ安売りを買っていた分もあり、現在5本所有。





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ライド3日前

相変わらず食い扶持の仕事が忙しく、本番一週前の土日7/28、7/29は一切自転車に乗れずじまい。

自転車に乗ることによる疲れの残り感の心配は、皆無になったからどうでもいいが、昔から悪い首のほうが心配。


今日は、調整をすべてショップに任せているコルナ号を2年ぶり(去年はライド締切くって不参加のため)に、お願いしに持っていった。

変速調整がメインであったが、若干チェーンが伸びている&元々長めだったのでは?(かなりチェーンステーにあたるので個人的に気になっていた)ということだったので、交換前と同じDURAに交換しリンクも少し短くしてもらった。

リアルに体感できる人間ではないところが申し訳ないが、安心して乗ることができる、




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トホホ神久々降臨



最初の望みは、「一杯引っかけようか」と思える時間に退社してどこかの店に寄ること。

次の望みは、21時に閉まる会社近くのスーパーマーケットに寄ることのできる時間に帰ること。

3つめの望みは、24時まで営業のスーパーマーケットに、通常の帰宅時間に往復15分プラスして行く余力が残っていること。

これらすべてがこのところは、かなわぬ想いなのである。


外に飲みに出るとそれなりにお金もかかるんで、せめて21時の壁はと思うのだが、これがものすごく高いんだな。

私は残業中にはほとんど何も食べないし、途中で食事を入れることはそれ以上にない。
終わってからというのが基本なので、これについてはまったくぶれがない。
この方法が睡眠その他に悪影響を与えていることは否めないが、そうしたいのだから仕方がない。

まあ、このところダイエットに力を入れているので、食べる量は本当に少ないからまだましか。



8月上旬にライドに出るのだが、ふと
「え? 雨降ったらどうすんの」
ということに気づいた。

コルナ号は箱入りで、小雨に濡れたことすらない。

はなから雨天なら不参加となるが、時々雨なら濡れてもいいほうのエディメルで行くしかない
のだが、このところ調整をまったくしていないうえに、タイヤも相当あやしい。

で、新品を買って取り付けて、今エディメルが履いているのはオニキスに回そうという計画を立てた。

いつもどおり、ルビノの700×23Cを購入。
(というか、安く出ていたときに買っていた)
一度間違って25Cを買ってしまったので、ここは冷静だった。
しかしながらパッケージを開けた時点で異変に気づく・
「ん? ENDURANCE? 何じゃこりゃ・・・・・・」

そうdeath、ルビノはノーマルとスリック以外ならそう種類は関係ないと思っていたら、こんなモデルもあったのかと。

エンデューロ(競輪のバンクとかを数人で6時間とかかわりばんこに回る)大会や、シクロとか耐パンク性を求められる場合用みたい。
それはいいのだが、重さがねえ。
ハナから前後で400g程度ハンデを負って90km走るのはちょっと。

こいつはオニキスに回すしかない&もう一回新品を買わないといけないのであった。


いや、これはシクロクロスを買え! という神々の啓示なのかも?!

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今日のヒルクラ20180722

「不要な外出や運動は控えましょう」
と予報される中、本日もサイクリング。

日曜というのに、自転車乗ってる人はさすがに少なかった。






<また来ました平家の滝>


<崩れ落ちたマイホームコース>


<崩れ落ちたマイホームコース2>


<いつもの峠>


<いつもの峠 この夏感!>


<今日の200円で計9本>
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今日のヒルクラ20180721

ライドまであと土日は2回。

今さらレベルアップは無理でも、少しでも乗っておきたいところ。

この土日も午後からは休日出勤なので、今日土曜日も近場で。



先週は午後に走ったが、今回はいつもどおり9時前から。

風はかなり涼しく、もう秋かという感じだった。

朝のほうが地熱が少ないせいか走りやすく、先週との差は歴然。

明日も何とか天気が持てばいいのだが。





<2週連続 平家の滝>


<崩れ落ちたマイホームコース>


<いつもの峠>
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ライドの準備・・・・・・でもないが




前日に引き続き、今日はチェーンが到着。

エディメルとかわりばんこに、オニキス号に1日おきに乗っている感じだが、やはりチェーンの薄サビがアサクサキニナル(古いな)。

乗り心地に関し、チェーンは車体重量の次に影響が大きいと日頃から思っているので、きちんとナスカルブをさしていても
「もしかして、もっともっと快適な世界があるのかもしれない」
とサビのせいで思ってしまう。


前後変速機に多少サビが浮いていたとしても、チェーンまでの影響は限られるだろうし、何より見た目の問題もある。
そこそこ長い自転車生活で、シルバーないしオイルのせいによる黒いチェーンしか見ていないので、自転車自体の健康に影響しそうで気が気でなく、そちらのほうが精神的によろしくない。

元々、追い金して整備する気はなかったのだが、やはり最低限はなあ。








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ライドの準備 着々と




SPD-SLシューズのクリート(=画像)を確かに買っていたのだが、忙しいときにありがちな
「どこにいったかわからない」
状態になり、購入せざるを得ず。

元々1年以上前に交換予定だったが、削れても削れても使用に支障がない感じなのでずっと使っていた。

しかしながら、ライドでこんなことでトラブルになるのはごめんこうむりたいので、事前に交換することに。


私のシューズはシマノのベーシックな品で、ロードバイクに乗り始めて一足目だったこともあり、ほぼ最低ラインの物を買ったと記憶しているが、現在の価格でもクリート無しで1万円ほどなので、他のスポーツと比較するとなかなかいい値段である。

ベーシックラインでこれなので、いいモデルを買う勇気が出ない。。。



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今日のヒルクラ20180716

連休3日目は9時出勤で休日仕事。

夕方までかかると思われてた作業が、13時過ぎに完了。
予想外の時間ができて
「今日今からしかできないことで一番すべきはなんだ」
と考えると、自転車に乗ることしかない。


朝はダイエットスープ食だったので、帰宅後うどんでカーボローディング。

前日よりは早めの14:40頃出発。


前夜は酒も抜いたし、気温も若干低くいい感じで進み、予定どおり大日神社前まで。

調子次第で峠までとも思っていたが、延々一番軽いギアだけでやっと上がってきたことを思えばどう考えても無理。



<大日神社を望む>


<大日神社前の田>
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今日のヒルクラ20180715



暦の上での3連休2日目は、朝からいろいろな用事を片付け、終わったのが午後3時過ぎ。

残り3週間に迫っているライドに向けて、少しでもこいでおきたいところ。

行川コースなら往復2時間程度なのでと出発。

急いでいたので、お約束で手袋を忘れる。。。

スタートしたのはいいものの、前夜割と夜の街ではしゃいだうえに睡眠時間も短かったことから、高温もあいまって予定の3分の2で断念。

帰りの下りでブレーキがすべって握りづらかったことを考えると、ある意味賢明な選択だったかもしれない。


<今日はここまで(ってどこやねん)>





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今日のヒルクラ20180714


<六畳大橋から平家の滝を望む>


<六畳大橋直下>


<生々しい被災状況>



久々に晴れ渡った「土日」。

気温は35℃の予想ながら、この土曜はやっと自転車に乗れることに。

毎年春、寒い季節が終わり、最初に自転車に乗るときに行く「平家の滝」に今回はGO。

途中、崖崩れでルート変更を余儀なくされるも、山奥で一人熱中症はよろしくねいので、ギヤは軽め軽めで負荷少なめ、休憩・給水多めに徹した結果、特に高温による支障はなかった。

大水の後なので、川の石は苔がない感じでものすごく綺麗だった。

飛び込むには、ちと遠い。




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ミエコウエサコのパッカブルウェア







先日来、パールイズミの自転車用ヤッケを探しているが、どうしても見つからない。

土日続けて走るとなると洗い替えも必要だし、ケチってそれが理由で風邪を引いたりするほどアホなことはないので、適当なのを探して購入した。



個人的には全く知らなかったが、ゴルフ界では知られているちょいお高めのブランドらしい。

パールイズミとかボントレガーとかデーダとかは自転車乗りしか知らないのと一緒か。



セコ人間全開でいつものようにかなりの値引率で買った。

定価設定は、パールイズミ製品が2、3着買えるくらいなので、さすがに、生地の見た目感とか手ざわりとか着心地はいい。
自転車や山登り用ではないので、若干生地が厚く、なんとか背中のポケットに入るレベルだが、これはこれで。

行った先で、スーパーマーケットに入るときに、サイクルジャージへの注目感がかなり緩和されるのがありがたい。


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今日のヒルクラ20180526

今日は横浪コース。

本年3回目なので多少ラクになっている分と、二日酔い分とを合算して、初回と変わらないような感じ。

坂を下っててもそのままにまかせるだけで、さらにこごうという気力すらない感じだった。

曇ったおかげであまり上がらなかった気温にも助けられたか。


序盤は、少し離れた後ろに知らない人につかれる展開だったので、ちょっと強度も上がり、いい練習になった。

その分疲労度は高いが、早く寝て解決しよう。



<今日は曇天>


<あじさい>


<今日の良心市100円>


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あっという間に木曜日




相変わらず相変わらず会社と自宅の往復である。

日中も会議会議であっという間。
(やってる最中は長く感じるんだが)

それが続いて明日はもう金曜日。


自転車遠出で持っていくためのチューブ4本が届いたが、この週末はどうだろう。
日曜は休日出勤なので、土曜日の天気と所用が発生しないことに期待を込めるしかない。





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仏式バルブアダプタ



仏式バルブ=フレンチバルブ です。

ロードバイク用のチューブは、ほぼこのバルブと思われます。

なぜかというと、それ向きの空気入れがあって、圧力を見ながら空気を入れ、かんりすることができるんです(それ以上の詳細は知りません)。


画像左側のシルバーのやつは、一般的なママチャリ等用の空気入れでもこのアダプターをかませば、空気は入れられるやつです。
前述の空気圧については、計測できません。



で、今回実際欲しかったのは右のゴールドのヤツで、パナレーサーの空気圧計付き空気入れに対応してほしいと希望し買った物です。

先日、紛失に気づき、ネットで汎用品を2個セットで購入しましたが、うち1個はねじ切りが甘くまったく使えず。
もう1つは空気は入れられるものの挙動に信頼が置けない。

パナが予備用を本格的に売れば、いくらでも売れそうです。
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今日のヒルクラ20180512

今シーズン2本目。



土日のうち、日曜は天気悪そうだったので、揺るぎなき信念で土曜固定で横浪コース決行。

一週間前とほぼ同じ服装で望み、わずかに今回のほうが気温が高かったかなって感じではあったが、帰宅後どうしてもすぐにシャワー浴びたいまではいかないレベル。

※長袖ジャージ、長袖インナー、ビブショート、レッグウォーマー


今シーズン初回だった前回は飛ばしすぎて後悔したので、今回は緩く緩く坂も登った。

それでも脚はなんかダメだな。
昨シーズンほとんど走らなかったのは大きい。

90キロライドを意識して調整するのは毎度のことだが、楽しくサイクリングしてこそなんで、そこはそれで。

5月は、リップクリームはいるし、かなり日焼けするんだよな。



<仁淀ブルー河口>


<いつもとちょっと違う角度で>


<いい場所だよ>
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ヤッケの必要性



先日、今年初めて自転車で遠乗りしたわけだが、行く前に持ち物確認をしていて、以前6月でもかなり寒い思いをした記憶がよみがえり、ヤッケを持っていくこととした。


ところが、このパールイズミのやつがどこにいったのかさっぱりわからない。。。

最悪、乗っていったときにどこかで落としたとか置き忘れてそれっきりという可能性もある(汗


ちょっとだけ懇意にしているブランドOUTDOOR RESEARCHのたぶん山用のヤツをバーゲン販売されていたのをなんとなく買っておいたのだが、これが功を奏した。

気温的には、乗っている間は長袖インナーに長袖ジャージ、ショートビブにレッグウォーマーという格好で大丈夫だったのだが、予定の走行を終えた後で1時間ほどうろうろしないといけない時間ができ、さすがにこのときはヤッケなしでは寒かった。

こういう薄いパッカブルタイプ(小さくたためるもの)でドローコードが付いていれば(これすごく大事)、割と代用できるようだ。


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今日のヒルクラ20180505

行ってきました、今年一発目

冬場はほとんど遠乗りすることはないため、例年4月~5月頃が初乗りとなるのだが、割と傾斜の緩いところに行っている。

何しろ、毎回半年近くブランクがあるので、体を徐々に慣らしていったほうがいいとわかっているからである。

しかしながら、最近1台中古を買ったりして自転車熱が高じていることもあり、今日は初回にしては厳しいコースを選んだうえに、うれしがって飛ばしたもんだから、途中で完全に脚が無くなるという練習ではあり得ない展開に(汗)

横浪の最初の坂はともかく、その後のアップダウンはかなり辛い思いをした。

登り坂で肺の底から呼吸する感じも、久しぶりだった。


去年は、早々と大会参加の足切りをくらいモチベーションが無くなったうえに、その後身内が入院したりして、6月以降はろくに走ってないので、2年ぶりに体を作っているとも言える。

近場で少しずつ体力つけて、また遠出したい。


<仁淀川河口付近から横浪を望む>


<横浪半島>


<帷子崎(草木刈れよ)>


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ヒルクラ準備




GW前半後半とも休日出勤続きだが、どう見ても天気が良さそうなこどもの日には、今年一発目に行ってやろうと画策。

オニキス号のロングライド試乗も考えなくはなかったが、やはり若干遠くに行くので、安全策でコルナ号で。

しかし、半年以上部屋で待機しており、サイコンとかすっかりほこりをかぶっているんだが。。。



先日来、エディメル号がパンクとチューブ交換後エア漏れを続けて起こし、チューブを2本消費。

また、オニキスも空気は入るようではあったが、タイヤの劣化具合を見ると続けて使う気にはなれず、前後ともチューブも交換したためさらに2本消費し、手持ちのチューブがすべてなくなった。

最後に買ったものでさえ1年半以上前で、新しいに越したことはないので、一新できてよかったのかもしれないが、携行する分がないので、とりあえず2本購入
前回は、パナのR-AIRを購入したが、ネットを見ていたら薄さ重視からくる同品の耐パンク性の低下について、辛辣な意見も多い。
結果的に、5月5日に間に合うかどうかだけの選択が可能であった、シュワルベの 15SV.EL 700×18-28C となった。

もっとも、私は今までタイヤ・チューブによる走りの違いを感じたことがないので、どうでもいいんだが。

これについては、鈍感と言うより、前日の酒の飲み具合などによって大いに体調が異なるので、坂を上っていてしんどい日は、昨日何合飲んだか、どんな飲み方をしたか、今週はメシを食い過ぎなかったかといったことしか考えないからである。

禅僧のように、日々変わらぬ生活をしていれば、すぐにわかるに違いない。

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ジェルサドル

明日5月3日は多少天気が悪そうで走りに行けそうもないが、どうせ仕事なのでそんなの関係ねえってところ。


本日は懸案だったオニキスのサドルを購入。

このモデルは、かつては「VELO」だったが、今は「AKI」のほうが通りがよくなっている。

これで同じモデルを通算5個目


本当に、「座る」ということが苦手なので、床に薄い座布団でってのも時間が長くなるとダメだし、合わないイスに長時間も同様。
座骨が痛くなり、不快でどうしようもない。

このサドルでも、たまにポジションが悪かったり、薄めのビブパンだったりすると痛くなるときがあるが、全般的にはましなほう。


すでに新品を買って取り付けたが、こいつがねえ・・・・・・

ノーブランドでもクッション付きなら大丈夫かという期待はあっさり裏切られた。

クッションどうこうより、軸となるプラスチック?部分が強度不足で、サドルがぐにゃぐにゃする感じがあって、いくら短距離通勤でもこれは無理。
まじでボルトしめるの忘れたかと思ったくらい。

車体に色がいまひとつ合っていないが、早期解決かつ金額優先にしたのでやむを得ない。





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LXMのフロントホイール交換

ハブが一部破断し、要交換となったエディメル号の前輪を取り寄せ、作業を行った。
オニキスを買った意味がほぼ無くなった(汗

また、オニキスを買わなければ、そのお金でもっといいグレードのホイールも買えたし、たらればたらればたられば・・・・・・ 



交換前 Bontrager RACE X LITE
 
交換後 SRAM S30AL Race


故障したほうのRACE X LITEは、販売当時は、カーボンを除くとハイエンドモデル。
リムを削り出して軽量化を図っているのだが、この部分がかっこいい。
しかしながら、同じモデルを購入してもまた経年劣化を心配しなくてはならないので、今回はよした。


興味本位でフルクラムを買ってみた以外では、Bontrager 以外を選ぶのは初めて。
(フルクラムは買い換えによる感動感が無さすぎてすぐに手放した)

・定価が前後ペアで5万円以上であること
・ハブの回転に問題がないこと
・そこそこ見た目綺麗なこと
を条件に探していたところ、このSRAM S30AL Raceとあいなった。

持った瞬間「軽い!」と体感。
ハブも、タイヤが地面に接地しない状態で軽く回してやるだけで、放っておけばずっと回ってんじゃないかってほどよく回る。

この「SRAM S30AL Race」というモデルは、諸説ありすぎて定価はよくわからないが、新品前後セットで13万という話や、10万オーバーという話もあるし、現在、新品前輪だけで77,220円で売られたりもしているところを見ると、そう安いモデルでないことは確かだ。

ちなみに、交換前の「Bontrager RACE X LITE」現行品の定価は、新品前後セットで約13万円である。

私の視点で見ると、新品前後5万円以下のホイールは、
「ちょっと重そうだな、性能もそれなりだろうな」
という感じ。
まあ、基本自転車はエンジン(=乗る人)次第なんだが。

自転車に興味のない人から見たら、いいお値段なんだろうなと思う。
同じシマノでも、釣り(種類を増やさなければ)より高い気もする。
私は、ダイワ派だったが。



今回の修理で久々にエディメル号の車体の状態をじっくり見たが、フレームはカーボン表面のビニールコーティングがはがれてくるなど、かなり劣化が進んでいた。

2年ほど前、中古でまったく同じモデルが出ているのを見たが、eddy merckxはファンが多いと販売側が踏んでいるのか、割高な価格設定で検討すらする気になれなかった。

偶然とは言え、今回オニキスを買ったことは、エディメル号がダメになった場合を考えると、多少安心感につながっている。


<破断状況>


<坂登りの苦しいとき見続けたロゴ>


<SRAM S30AL Race>


<装着後>


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サビはマズイか


あまりこれ以上は経費はかけまいと思ったONIXだが、やはりサビの部分は気になるもの。

FDはともかく、チェーンは走行にリアルに影響するし、他のパーツと接触することもあり、新調せざるを得ないかとも考えている。


このバイクを手に入れて以来、いつもなら車で行く場所をすでに3回こいで行っている。
試乗という面もあるが、違うバイクに乗るのは感覚的に新鮮で乗っていて楽しい。
でも、変速がたまに空打ちするのが気になる。
清掃でなおるレベルならいいが。。。






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ジャンクロードある程度試乗結果

過去記事その1

過去記事その2


今日は、街中中心ではあったものの、10キロ程度ほぼ走ってきた。

元からフレームが軽いだけあって(1250g)、ホイールが普及グレードであるにも関わらず、走りは軽いというのが第一の感想。

思ったよりいい感じなので、
「ホイールいいのに変えて、徐々に整備したらかなりいい仕上がりになんじゃね?!」
とか邪心が。


初心では、
「2万円近くかけてフロントホイール買うより、4万5千円で動く本体一式買えるならそっち行ってみよう」
ということだったのだが、やっぱそれだけでは納まらなかったなあ。


すでに本体に加えて、付属してなかったペダル購入、破れていたサドル交換、故障していたライト購入などで、1万円近く出費している。
街乗りでは現状で及第点なので、もう投資する必要はない。

では、もしこれを快適に山登りできるようにするとすれば、
・ホイールグレードアップ交換
・ハンドルをジャストフィットのものに交換
・チェーン交換
・ワイヤー類総交換
が、私の想定では必要になる。

そこまでやってしまうと、10万仕事。

10万出せば、ジャンクでなく十分よい状態のものが購入できるので、それを考えれば、ジャンクはジャンクでグレードアップを望まず乗る(最初から志があって、ちょびちょびやるのは別)べきなんだな。



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以外に金がかかる

先週金曜日は、残業にも飽きたので、ほぼ定時に切り上げていつもの店に立ち寄ったところ、数年ぶりに会社のOBとお会いすることができた。

すっかり飲んでしまい、おかげで土曜にみっちりレストア作業をするはずが、最低限のことしかできなかった。
まあ、油汚れがなかったので、清掃面では手はほとんどかからなかったが。


今日は試乗結果から得た感触をもとに、どうすればよりコンフォタブルに乗られるかを、空いた時間に考えていた。


○チェーン
どうもサビがあったのが気になる。
チェーンは一度サビで能力が落ちると復元することはないので、すぐにでも変えたい気分。
でも、こぐ負担になるほど影響してるかどうかは不明。

○サドル
今まで同じVeloの同じモデルをずっと使っているのだが、色だけ考えて別のモデルを買ってしまいちょっと後悔。
所有しているほかの2台と同じに越したことはない。
へたに他の製品に慣れる前に変えたい。
今気づいたけどこのときのことが現実になってる

○ハンドル
今まで使ったことのないタイプ。
STIの手前部分がなで肩な感じがあり、違和感が半端ない。
ポジションが合ってないだけかもしれないが。

○ステム
元々黒なのだが経年劣化で白っぽくなっている。
走っているときには、ある程度見続ける場所なので、もう少し綺麗なほうがモチベーション的にいいんだが。

○シートポスト
3台あるうちこいつだけアルミなんだよなあ。
できればカーボンにしたほうが。
これもモチベの問題。

○ホイール
坂道で重いって言われてるし、見栄えもかなり悪い。

○タイヤ
前後色違いで見た目が悪い。
捨てなかっただけで、元々多少劣化してたので交換したんだし。
新しいのはエディメルにつけてコンバートすれば。


コルナ号・・・箱入り晴れの日遠出限定
エディメル号・・・通勤&雨の日遠出

3号機の役割としては、リムハイトのすげえホイールとか、壊れかけでいいからバトンホイールとか履かせて目立ちたいって感じを以前から持っていたが、いざやるとなると、走行面の快適性を捨てることになるのでそれもそれで難しい。



ちなみに前述の改善策をやるとなると新品中古混在で、

チェーン 3500
サドル 3000
ハンドル 3000
ステム 2500
シートポスト 5000
ホイール 23000
タイヤ 6000

え?
足したら自転車買った金より高いじゃねーか・・・・・・。
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ロードバイクに乗ってみて その2

注文していた、ジャンクロードバイクが到着した。

中学生時代以来だった、自転車乗りの世界に戻ってきてからもう6年半。
今回購入したのは、個人的にはそのMitisに続き2台目となるORBEA製品で、今は廃盤になっているONIX(オニキス)。

新車販売時の価格は、フレームセットが20万円ちょっと。
コンポがアルテグラ10速、ホイールがアクシウムレースだから、全体では30万を超えていただろう。
販売時期は、2006(H18)から3年ほどなので、ほぼ10年落ち。

ちなみに、普段乗っているEddy Merckx LXMは、2009年当時、105モデルが平均25万円くらい。
アルテグラに換装しているので、27、8万というところなので、クラス的にはいい勝負か。


最も恐れていたのが、販売者が自転車ショップではなくリサイクル系の業者で「ジャンク品・クレーム不可」と称していて、詳細も不明であったため、フレームに重大な欠陥があるとか、使い物にならない品が届くことであったが、今のところ一応は大丈夫のようだ。

これまで何台もUSEDを購入してきたが、ほとんどの場合駆動部は黒い油でベッタリであった。
多少の知識があれば、錆びるよりはオイルをかましたほうがいいと思うのは当然だろう。
しかしながら、今回のものは放置期間が長かったのか、スプロケットにもわずかにサビが出る程度に、オイル切れの状態であった。
付属していたタイヤは劣化で使えない状態であったが、全体の雰囲気からして走行距離は年式にしては少ないのではないかと。

試乗した感じは、フルカーボンフレーム(1250g)だけあってさすがに重さはない。

不確かだが、Eddy Merckx LXMは、フレーム1250+フォーク430=1,680gらしく、それよりもトータルでは軽量なのかもしれない。

まだ完全にポジションを合わせてないので、詳細な感想を言えるほどではないのだが、見た目もステッカーがはがれるなどボロボロで、あまり評判のよくない(値段どおりの性能とも言うが)アクシウムレースが予想外に転がりがよかった。
もっとも、登り坂ではかなり苦労するらしいが。

今後どのように手を入れていくか考えるのは楽しみであるが、元々フロントホイールを買うつもりが車体丸ごと購入となり、予定より多く出費してしまったので、しばらく無理。


<仕様>
STI、FD、RD シマノアルテグラ10S
前後ブレーキ  シマノアルテグラ
ホイール MAVICアクシウムレース
シートポスト ORBEAアルミ
ステム ORBEA汎用品
ハンドル 3T

<今回やったこと>
・お約束のペダル無し販売だったのでアルテグラ購入・取付
・サドルが破れていたので、とりあえず廉価品購入・取付
・バーテープ新品に巻き替え
・チューブを新品に交換
・タイヤは大会時に新品に交換した際に残った中古品
 前後色違い・・・・・・
・スプロケット清掃、駆動部注油
・作業したねじ部分数カ所グリスアップ






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今日のヒルクラ20171202






かなり久しぶりに自転車に乗った。

宇佐まで片道のみひとっ走りで横浪にも登らないので、ヒルクラってレベルではない。。。
サイクルウェアで行くかどうか迷ったが、行った先で人に会うのでメットはかぶりたくない。
また、サイクルウェア+ビンディングシューズなのにノーヘルだと、すれ違うローディーに
「なんだこいつメットくらいかぶれよ」
的な目で見られてるようで、勝手に気になる。

よって、平服で行くことに決定。
・ブレスサーモ長袖インナー
・UAコールドギア長袖タートルネック
・OUTDOOR RESEARCH 薄い長袖ヤッケ
・久保田スラッガーポリウレタン入りVジャン
の4枚重ね。
下は防寒タイツと綿のイージーカーゴパンツ。
疲労軽減のため、ビンディングシューズは履いた。
グローブは、夏場も使ってるもの。

顆粒スポドリボトルは500ml1本。
8月だったか、賞味期限切れ地震対策用備蓄水ペットボトルを大量に入れ替えた際に、古い分でスポドリを作ってみて水道水との味の差にがく然とした。
以来、頻繁とまではいかないが、酒用などにちょくちょく水を買うようになった。
一時期BRITAという浄水器を使っていたが、今は水を買うのとどちらがどうなんだろう。

約20キロ、1時間と少し走った。
気温は14度前後。
これくらいなら風が冷たくなければいい感じで走れる。

普段、街中を走っていて
「このままサイクリングに行けるんじゃね」
と思ったりするが、やはり一定の距離そこそこスピードを出すとなると、専用のウェアじゃないとと知った。

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今日のヒルクラ20171007

先週久々乗ったら、再び自転車熱が高じて(笑)、今週も乗ることに。
天気は悪いが、日曜と祝日はイベントに出かける可能性もあり、乗れる日には乗るってことで。


週末金曜日は、まず「定時に帰ろう」と考えたが、週明けの会議やなんかをおさらいしたら、どう考えてもそれは得策ではないようだったので、居残って準備をやりきりたいと思ったのだが、あまりの疲労感に午後8時でギブアップ。
前日木曜日までは締切に追いまくられていたので連日遅くまで居残ったのだったが、さすがにほぼ一週間続けてそういった生活では限界が来ていた。

帰宅後、食事も酒も進まない。
過去の経験上、かなりヤヴァイ状況である。


で、そういったことを言い訳に、今日は最短の
「5.8km 平均斜度5.4% 最大標高差314m」
で終了。

予報ではなんとか雨は来そうになかったので、雨天走行無しが自慢のコルナ号で出発したが、一瞬小雨。
峠からの下りの時も、またまた一瞬小雨でビビったが、フレームからしずくが落ちるほどではなかったので、記録継続ということにしておこう。


今日も酒が進まんし、明日明後日はお出かけ無しで休息が吉かな。



<曇天の峠>



先週来ておいてよかった


<今日のヘビよけ>
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今日のヒルクラ20170930

久しぶりに、自分の都合と天気とが整合したので、自転車に乗ってきた。

もっともゆるめというか、「激坂の無いコース」を選択。

「晴れ」の天気予報の割にかなり曇っていたが、日が出てくると徐々に天気もよくなってきた。

しばらくこのコースに来なかったのだが、いつの間にか景色が変わるほど、延長の長い擁壁ができていてびっくり。

このルートの中では、昼でもかなり薄暗い箇所だったが。


ライドも1年先なので、体に負荷をかける必要もなく、のんびり走ってきた。

できれば毎週行きたいな。


梅ノ木集落


擁壁その1


擁壁その2


いつもの峠



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今日のヒルクラ20170618

それぞれ当日までまったく予定はなかったのだが、結果的に金曜土曜とも飲むことになってしまい、日曜に自転車に乗るのは当初からの予定だったのだが想定していた体調とはまったく違うのがつらいところ・・・・・・・・・・。

根性をつけるために今週も少し長時間の横浪コース。
途中、いろいろこみ上げる感じもあり、何度かリタイアを考えつつも何とか3時間コースを完走。

今日は「もう1周」って言われても絶対無理。
力もつけないといけないので、ちょっとハアハア言うくらいのテンションかけて序盤からやってたら後半は脚が皆無に近かった。
加えて、
「なんかケツが痛いな。二日酔いだからサドルにドカッと座りすなのか」
とずっと思っていたところ、今回使用したのは2回目だが、シマノのパンツってクッション薄すぎなのに気づいた。


横浪の景色


宇佐湾内

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今日のヒルクラ20170610

先週の土曜日は、前日までの水木金宴席3連発でかなり辛い思いで自転車をこがなければならなかったので、今週は二の舞にならないように用心した。

もっとも、何事かがなければ21時くらいまでは例外なく会社で書類の整理に追われているので、そこから飲みに出る話にはなかなかならないだけなのだが。

急に酒量を落とすと耐性も落ちるようで、帰宅してからダルマを炭酸か緑茶などでビール程度に薄めて飲むと、2杯目の途中でいい感じで眠くなってくる。



本日も先週同様横浪方面に。
梅雨入りしたので、今後とも晴れの日は極力時間のある限り長時間・長距離を走っておきたいところ、ここは最低3時間稼げてアップダウンもかなりあるので、私の自宅位置からして有益な練習コースと思っている。
途中の景色や潮の匂いも申し分ない。

幼い頃から中学校の途中まで汽水域も含め海の近くで過ごしていたので、その頃見ていた風景とかなり重なる部分がある。
道中大勢の人が釣りをしており、しばらく見ていたい気もしながら通り過ぎている。


明日もいっぱい見るだろうあじさい


釣り人



帷子崎




帷子崎2

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今日のヒルクラ20170604




土曜日に引き続き、特に用事も入っていなかった日曜も最小限坂一本へ。

ライドまで2か月なので、晴れてる日は極力走っておきたいところ。

二日酔い続きで長距離を走った土曜日はかなり疲れていて、夕方6時には眠り始め、午前2時に起きてあとは寝たり起きたり。

2日目は2時間弱しか乗っていないけど、結構きつかった。

良心市へ寄る余裕すらなく終了。


今週は飲む機会も無さそうなので、減量も意識して体を健康に戻す予定!(笑)


<いつもの峠>
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今日のヒルクラ20170603

水曜、木曜と連チャンで飲んで、これは予定どおりで想定の範囲内ではあった。
金曜日はさすがに土日の自転車に備えてと思っていたところ、午後6時過ぎに大先輩から電話でお誘いがあり、断るような無粋な人間ではないので参加。

3連発後の土曜日朝は、かなりぐったりきていたが、今年最初の横浪回りに出発。
帰りに入浴するため背負っているデイパックですら、ものすごく重く感じながら天気のよさに助けられなんとか進んだものの、半島のアップダウンでは
「もう勘弁してよ」
を心の中で連発。

やっとたどり着いた帷子岬では、草が生えすぎていて看板を入れようとしたら海が入らないため、別ポイントで撮影。

帰りは途中でピックアップしてもらい、自転車に乗っていたのは約3時間という行程。
スタミナつける目的なら最低これぐらいじゃないとね。






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今日のヒルクラ20170521




「長距離・長時間を」と先週決意したものの、土曜日はジビエ料理とか無料試飲とかで結構飲んでいたので、通常8時過ぎには出発するところを2時間遅れ。
加えて体の重いこと重いこと。
根性無く、さっさと撤収。

このところ日帰り出張続きのため、レストラン等で外食ばかりなのが気になってはいる。
一日のトータルで調整して、今年もそろそろウエイト減につとめていかねばならない。


昨年試しにプロテインを飲んだところ、トレーニングしない冬場の筋肉の落ち方が少なく感じたので、今年も同じ商品を購入した

こういうことで妙に満足してしまったりとか、
「もう3,4回出てるからライドも何とかなるよな」
とかで徐々に練習しなくなるんだよなあ人間って。



○5.8km 平均斜度5.4% 最大標高差314m を一本


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今日のヒルクラ20170514

ごくたまに経験するが、自転車に乗っている間に眠っているときのように夢を見たような感じになることがある。
まあ、睡眠時の夢も一瞬の間に見ているらしいので、交通安全面で影響はないのだが、実に不思議だ。

今年3回目にして、初めて太陽を見ながら走った。
毎年乗り始め恒例の平家の滝へやっと行くことができた。

帰りはもう少し脚を伸ばす予定が、時間規制の通行止めをやっていて、タイミングが悪く30~40分待ちとかはいやなので、帰路へ。
ちょっと物足りない感じ。
リハビリはもう終了して、昨年課題だと感じた「長時間乗っていられるスタミナづくり」に向けて来週以降やっていきたいと思う。


工事も終わったがけ


<旧鏡第三小学校>



<平家の滝ft.オレンジ橋>

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シマノのジャージ新調




去年ライドに出た際に、仲間内の1名とジャージがかぶっていることが判明。
先に買ったのは2回続けて同じジャージで出ている私だが、お互い大会以外で一緒に走ることはないので、まあやむ無しだ。

私は土日続けて乗ることもよくあるので、ジャージはいくつか持っているが、今回かぶった者はあまり普段は乗らないと言っており、次回も同じジャージで来る可能性が高いので、こっちで変えようと考えていた。

ちょこちょこ探していて、かなり割引されてるのを発見はしていたが、踏ん切りがつかずにいたところ、
「2次会までが恒例だから割と金かかるだろうな」
と思っていたGW期間中に予定されていた宴席がなくなったため、購入を決断。
これで、本番までに何回か着てならすことができる。

「fabric made in italy って、スーツかよっ」
とつっこみたくなる感じ。


最近、自家製手打ち麺に加え、ところてんがマイブーム。
それほど多くの種類が手に入るわけではないが、食べ比べなどもしている。
こいつは他県のもので、納豆のように練り辛子をいれるようになってるが、合わないわ。

酒は、美丈夫と二本柱でひいきにしているしらぎく。
家からそう遠くなく、きちんと冷蔵して数種類置いている店を最近発見してうれしい限り。


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今日のヒルクラ20170507

楽しい連休もあっという間に終了。
いつも以上に明日の月曜日がブルーだ。

今日は「5連休のうち3日」という自分の中の予定どおり、今年3回目のサイクリング。
3度目の正直で、ちょっとだけ距離を伸ばして峠まで。
天気が悪くなってもいいようにエディメル号で出発。

いつも思うけど、大日神社から峠までのきつめの坂(1.1km 8.1%)は、登ろうと思えば別にいつでも登れるんだなあこれが。

何年も通ってるけど初期のトラウマから気持ちで負けてる。


GW期間中は
・ミズノプロほか長袖インナー
・薄手の長袖ジャージ(上)
・短パンビブパンツ
・レッグウォーマー(もも~足首)
・ヤッケ
という組合せだった。

ヤッケは結局3日目のみ着用したがないと寒かった。
全体的にも少し汗をかく程度でベストなウェアの選択だったと思う。


○5.8km 平均斜度5.4% 最大標高差314m を一本


今年初峠


坂道の花










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今日のヒルクラ20170505

中1日で今年2回目。
初日より少し距離を伸ばす予定であったがいかんせん天気が悪い。
結局初日と同じ時短コースなのであった。

○4.3km(平均斜度5.2% )を1本


<今日の生育状況>


<今日の良心市 100円×2>


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今日のヒルクラ20170503

8月第1週目の大会に向けて、今年も始動。

ずっと晴れ&曇りだった天気予報が、前日夜見たら昼ぐらいから雨降るかもに。
相変わらずですな。

雨ならエディメル号が定番なんだが、いかんせん変速の問題(リヤの歯の多い方がオートマ)が未解決なので、せっかく行って坂もろくに登れずでは困るので、コルナ号を選択。

天候を考えると、当然早出早帰りしたいところだし、今シーズン一発目なので体を起こす程度が目的。
加えて、出発して10分弱でグローブを忘れたことに気づき、かなり戦意喪失。
例年初回は平家の滝を目指すのだが、もう完全に断念。

まだ気温も低いので、とりあえず体が温まってからと、序盤はクラブ活動に向かう女子高生に後ろから突っつかれるくらい、超サイクリング状態。
中盤、少しきつめの坂に入ったところ、少し手前の交差点で合流したトレイル系のランナーに追い抜かれたが、2年前にシーズン初日に飛ばして軽い肉離れを起こしてシーズン最後まで抜けきらなかった経験もあり、無理に追いつこうとはせず。
(まあ、少し傾斜が緩くなったところでは差は歴然なんだが)

そんなこんなで、今日は最短コースの大日神社を一本。
その手前でやめたいくらいだったが、プロテインも飲んでるし最低限これくらいやらないと効果はないだろうとの考えで。

短時間ながら結構体は疲れた感じだけど、やっぱり林の中を鳥の声を聞きながら走るのはいい。



<久しぶりの大日神社>


<大日神社から下方を望む>


<コルナ号>


<こいのぼり>


<今日のトマト>
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今日のヒルクラ20161008

このところ土日は別にして、平日は相変わらず仕事漬けで帰宅が遅いため、いわゆる家飲みが続いているんだが、安上がりだし、生来の自身の料理上手もあって酒が進んで仕方がない。
基本的に冷や奴と生キャベツとがベースなので、胃腸に負担が少ないのも毎日続けられる秘訣(いや隔日がいいだろ)なのかもしれない。

そんなわけで、この金曜日も
「週末来たぜ イェーイ。3連休だぜー」
と一人で勝手に自宅で盛り上がっていた。


日曜日は終日イベント参加、月曜日は休日出勤が確定していたので、サイクリングできるのは土曜日のみ。

朝起きて、レーダーナウキャストを眺めつつ
「こりゃいつもの降る降る詐欺だろ」
と確信。

雨にあたりかねない状況なので、コルナ号に付けてあったサドルバッグをエディメル号に付け替えし、
「少々の雨なら」
と出発しかかったところ、割と本格的に降り始めたのであえなく待機。

※コルナ号は基本大会用。エディメル号は通勤にガンガン使っているので数え切れないほど雨に打たれているので。


1時間半ほど待って、西の空がいい感じになったので出発。
薄手の長袖ジャージでほどよく汗をかく程度の最もいい季節感。

多少二日酔い気味ではあったものの、なんとか天候をかいくぐり、最近定着の最短コースをクリアした。


いつもの峠 天気悪っ><


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今日のヒルクラ20161002

昔から睡眠障害に悩まされていてどれだけ睡眠を確保できるかがいつも課題としてあって、前日まあまあ飲んだこともあり、今朝は珍しく余裕で二度寝できそうだったが、久々にフィニッシュラーメンしてしまったこともあり、リバウンドにおびえる身としてはここはやはり運動しておきたいし、夏場にせっかくプロテインまで飲んで付けた筋肉を少しでも維持したいという貧乏根性も手伝って、少々気が重いながらも走りに出た。

序盤は快調だったが、4つあるうち、最初の坂を上りきったところで二日酔いが押し寄せてきて急激にパワーダウン。
加えてもう10月だというのに蒸し暑くて汗の量が半端ではない。
やっと自転車が立っている状態を保つくらいのスピードでのろのろ上がる。
一段落する大日神社まででやめようかとも思ったが、ここでもフィニッシュラーメンが頭をよぎり、なんとか前日と同じく峠の上まで。

やりきった感だけはあった。

○5.8km 平均斜度5.4% 最大標高差314m を一本



いつもの峠から
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今日のヒルクラ20161001

天気予報ではずっと土日は雨まじりだったが、金曜夕方には太陽マーク登場。
で、当然今朝は狙ってました(笑)


6月上旬に山に行ったときにひどく寒かったのが今季のトラウマになってて、上のウェアは長袖をチョイスしてみたが、これがど裏目。

気温はそう高くもなかったが、いつもの射るような日差しは相変わらずで、せっかく涼しくなって楽になったであろう分が、長袖で相殺された感じ。

今日も最短コースで、5.8km 平均斜度5.4% 最大標高差314m を一本。


良心市は完全に夏野菜系は終了し、お芋類ばっかりになってきた。



いつもの峠から


まんじゅしゃげロードwithきんもくせい


今日の200円
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こんだけ自転車生活してても工具がない

気分的に「整理したい」モード期間に入り、いろいろ売り払っているところだが、ボントレガーのホイールでフリーボディーを部品取りしなければいけなくて、実家から合いそうな工具をいろいろ選んで取ってきておいたのだが、なんとどれも適合しなかった。

今回いじっているボントレガーraceliteのハブは、フリーボディー側のloosenとあるネジを回せばボディーは抜けるのだが若干固着気味で簡単に抜けない。
で、スパナの出番となったわけだが、16mmが数本あってどれをはめてもボディー側が合うが、反対側に入らない。
調べた結果、どうも反対側は17mmらしい。

実家にスパナがある可能性もあるが、帰るのも面倒なので近くのホムセンで調達することに。
「スパナセットは高そうなので、薄型モンキーレンチにしよう」
との構想だったが、意外にスパナセットが1480円であった。
薄型モンキーは2280円だったかな。
「17mmで大丈夫なのか?!」
との不安がよぎるが、
「800円は大きい。その他のスパナも今後サドルバッグに突っ込んでおけばいい」
と解釈し購入。
無事適合した。

しかしながら、このボディーの傷はいかんね。
スプロケが入らなくてサンドペーパーで削ったけど、今度はギザギザに食い込んで抜けにくかったり。
まあ、逆方向に力かけて抜けばいいんだけどさ。







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今日のヒルクラ20160911


嶺北ライド以来、5週間ぶりにやっと走行。

朝夕かなり涼しい日もあるので、かなり余裕かと思ったが、相変わらずだった。

午後に仕事があったので早く終わらせるべく、行川口から峠に直行。
先日来の風と、本日の普請とで、道には枝や草がいっぱいあったので、危険回避で一本で終了。

すっかり夏野菜の時期は過ぎ、すだち50円と赤唐辛子。


いつもの峠から


稲干してる風景


そろそろ刈り取りか大日神社前



今日の50円+100円
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ミノウラの自転車保管スタンド DS-520






コルナ号は自分の部屋で保管している。

保管スタンド類は使う予定はなかったのだが、ちょっと調子を見たいときに片手でチェーンが回せないのって結構ストレスになる。

スタンドは両サイドからハブをはさむ方式と、ステーに2段掛けするのと2種類あるが、力をかけると若干不安定(実体験)なものの後者を支持する声が高い気がするので今回もチョイス。

それよりも走りに行きたいが、土日出勤と35℃という気温と高校野球観戦があってままならない。






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パンク時チューブ交換用品



○チューブ パナR'AIR 700x18~23C 仏式34mm×2本 1768円
○TNI CO2 ボンベセット (バルブタイプ) 1620円
○TNI CO2ボンベのみ×5本 1682円
○パークツール タイヤブート TB-2C 442円
 (タイヤの裂け目応急処置用)


今月7日のライド前にパンクその他でチューブ、CO2バルブを消費してしまったのと、今や完全に

天気のよい日=コルナ号
雨降るかもの日=EM号

という状況下にあり、いちいちサドルバッグを付け替えるのがかなり面倒だし、
使っていないサドルバッグもあることだし、この際各自転車に1セットずつチューブ交換道具を取りそろえることにした。

パンクの際、かつて乗っていた38cとか大きめのタイヤはパッチ補修していたが、ロード用の23cだと凸凹感が出るのがいやでチューブごと交換している。

今回はチューブが安めで出ていたのでよかったが、それでも外でパンクすればチューブと空気充てん用ボンベで1200円ほど飛んでいくのか。。。
気をつけて走らねば。



先週はお盆期間ということもあり、普段の休日を車の流れが違うとちょっとなっていう感じだったので走行自粛。

今週はどっちか1日はそこそこの距離走りたいなあ。





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2016土佐センチュリーライド嶺北・いのを振り返って(2)

○ムササビの里から第2CP木の香まで
ムササビの里でトイレ行き損ねたのが大失敗。
新大森の坂の直前の観光施設に簡易トイレを発見したが使用中止。
同行2人にほんの少し待ってもらえばよかったものを、自らハンデを背負うとはなんてバカなんだろう。
登坂にものすごく支障があったというほどでもないけど、ちょっと後悔。

で、ついに今年も来たよ山の地獄コース。

アップもせずぶっ飛ばしたおかげですでにかなり脚を消耗してて、去年とは比べものにならないくらい前について行けなかった。

勾配がきつくなる直前のヘアピン手前でいったん2名と合流し、のぼり始める。
あまりの暑さと坂の長さに飽きてきたりして途中で休みたくもなったが、どうしてもってほどバテてもないしでノンストップで。

枝畝トンネルが最上部でないという罠は織り込み済みなのでここでは飛ばさず。
そっから新大森までがカーブカーブで先が見えないので精神的にかなり遠い。
反射板がいっぱいあるカーブを右に曲がれば一番高い地点に到着。



○木の香から第3CP赤鉄橋南端を経てゴールまで

ここは特に前半がものすごく景色がよくて好きな場所。
何回か停車して写真を撮ったりしていた。
個人的に走りに来てもっと寄り道したり写真撮りたいくらい。
コース的にはどちらかと言えばダウン基調ときどきのぼり。


○感じたこと
やはりスタミナがない。
かつて最初にフルマラソン出たときも、練習で日常的に10km、直前土日数回20km少々走ってはいたが、過去に長距離走っていた人ならともかく私のようなにわかでは、30km越えたら左右のひざや足首が交互に痛くなって、それまでは練習以上のラップだったのに、急激なスピードダウンを余儀なくされた。
今回も同じことで、大川村の役場過ぎてからは、いつもの力まかせに下ってその力で上っての繰り返し。
あそこに長いのぼりがあったら泣いているに違いない。
現在練習では3~4時間目途に走りに行ってるけど、4~6時間に変更すればスタミナつくかな。

あとは、しっかりマイペースを守ること
レース中もベストに近づける心遣いをすること

ですね。

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2016土佐センチュリーライド嶺北・いのを振り返って(1)

準備~自宅出発
過去に失敗を犯している忘れ物防止策として、今回も金曜日までに必要なものを、財布、携帯なども含め、自分から自分へのメールでこまごまと記しておいた。
前夜これを元に荷造り。
今年も問題なしだった。



駐車場到着~受付
起床5:15 → 自宅発6:15 → 駐車場着7:15

ウォームアップに1~2時間かかるタイプなので、30分程度は慣らしで乗っておきたいと考えていたが、
「7:45の出発式までに受付を済ませておく」
という約束を別便で来る2名としていたので、スタート地点付近を流せたのは10分ほど(汗)



スタート
後方スタートだと前の集団より自分の巡航速度が少し早くても抜くのに手間取ってペースが遅くなってしまうので、今年も中段より前に早めに並んだ。
道の駅スタートは8:30ちょうど。



○第1CPムササビの里まで
概ね12名ずつでスタートなんだが、私は前から3番目。
去年はウォームアップとばかりゆっくり走っていたら、序盤にかなり追い抜かれたので、あまり後ろに迷惑をかけてもいけないと思い、27~28km/hで。
先頭は多分30km/hで走ってて、2番目の方が若干遅めだったので、追い越した。
しばらく走って振り返ってよくよく確認したら、同行の2人ともついてきてねぇえええええ!
てゆうか、一緒にスタートした10数名ほとんどついてきてないし(笑)
参加者どんどん増えてるから、私みたいなビギナーも増えてるのか。

しかしながら、個人的にテンションがすでに高まってて、スピードを落とす気になれずにそのまんま。
普段一人で走るときは序盤は20km/h前後で流してるのに、無理しすぎた。

最初のちょっとした難関は郷の峰トンネルの坂。
最初のトンネルが昨年と比べたら新しいトンネルに変わっていて、
「2つのトンネルが合体しててこれ過ぎたら下りかも?!」
と淡い期待を抱いたが、冷静に考えると郷の峰トンネル付近って結構新しい道だし、んな訳ねーわな。
ってことで、やたらだだっ広い坂道を、強くなってきた日射しのもと、ウンウン上がるのであった。

ここを過ぎれば楽しい下り。
しかしながら、前日気づいていたが、後輪のブレーキ鳴きがひどい。
変わったことといえば何かと考えて
「ナスカルブオイルが飛び散ったのせいか?」
との結論に至り、前夜リムをかなり拭いたが無意味だったようだ。

「やだなあ、ワイヤーでもゴムにささってんだったらリムが傷むじゃん」
とブルーになり、あまり飛ばさないよう努める私であった。

郷の峰トンネルから道の駅633美までは難なくって感じ。

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今日のヒルクラ20160807 ライド本番編

一番再パンクをビビってたのだが、なんとかもった。

「去年より6kgもウエイトダウンして、バイクもよくなってねえねえどうなの?」
と言われても
「変わんね」
としか言いようがない。

細かく分析するなら各所でのラップとか調べないとわからないが、自分の要求基準も高くなっているのは間違いない。
しかし、中級・上級の人とは歴然たる差がある。
新大森の坂をスイスイとまではいかなくても、数段重いギアでも同じ回転数で苦もなく上がっていくんだもんなあ。
まあそのへんのことは追い追い考えることとしよう。


で、やっとオレの夏が終わりました。
これから5キロ戻すまで食い放題飲み放題っス(笑)

今日はできれば外でゆっくり飲みたかったのだが、「残業続きの平日にできなくて土日にやらないといけない用事」が種々残っていてできず。

酒だけはいいのを買ってやったぜ!


今回の参加賞はターバン


ごほうび「美丈夫」(4合1800円位)
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今日のヒルクラ20160806

火曜の朝に後輪がパンクしてるのを発見。
小さな裂け目があって、解決策としてボンドで貼る手もあるらしいが、セコいことをしてライドが台無しになってもつまらないので買い置きしていたルビノPro3に交換。

実は最初に700×23cというロード用のチューブをはめたとき、2回続けて最後のタイヤはめ込みに失敗し2本捨てる羽目になったことがあり、かなりのトラウマ。

今回は水曜日に交換し、空気を入れて数日様子見期間をとった。
大丈夫だったので今日出発したところ、峠を下り始めたところで前輪がガサガサと・・・・・・
過去含め走行中では2回目のパンク。
タイヤ交換の際、チューブは前のを使ったが交換したほうがよかったか。
(無関係かもしれないけど)

まあライドの前に前後輪すべて新品になったのはいいが、スタート直後でまたってのはよしてほしい。


いつもの峠(耕作間近)



パンクパンクオレはパンクくたばるまで(ry



タイヤをカラーもんに交換


今日の300円 きゅうりデカっ
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ライド2日前









今週は体力温存のため、5日間仕事は20時台に切り上げて帰宅。
仕事に関しては、来週に先送りしてるだけなんだが。。。

しかしながら体力どうこうより、量は外ほどいかないものの毎日のように飲んでしまい、先の土日の深酒から月火水木と延々連チャンで肝臓に悪いことをした。
肴は野菜メインだったので、体重は何とかキープ中だ。

リストバンドをしているとはいえ、頭部から流れてくる汗をいちいちぬぐうのってかなり面倒な作業なんだなこれが。
で、おたふくの冷感消臭ヘアバンド。
非常に軽く薄くいい感じ。
明日土曜日試してみるつもり。

片方なくなっていたパールイズミのソックスも出てきたし、小物も万全。


しかしながら、睡眠不足が酷い。
平日はいくらでも二度寝できそうなのに、土日は早朝からおめめぱっちりすぎる。
どうせーっつーの。



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今日のヒルクラ20160731

来週日曜がライド(90km走る大会)なので、いよいよ今日で練習一段落。

睡眠は7時間とったが、二日酔い気味だし、日が出ている分前日よりかなり暑いしでキツイ展開に。

序盤に
「それだと坂が少なすぎないか」
「それだと時間が早すぎないか」
とコースをいろいろ考えているうちに、楽しいはずのサイクリングがライドを意識するあまり、いつの間にか負荷をかけることが義務化されていることに気づいて、「これはイカン」と思い、もう何も考えずに自由に走ることにした。

ライドについては、ろくに練習もせず走った最初のときでも完走はできたわけだし、特に目標タイムを設定しているわけではないのに何を一人で気負っているのかと。
今年は2か月程度だったが練習的なことはしたし、数年分の貯金はあるし、何より体重も6,7キロは落としているし、さほど恐れることはないはず。
(まあ本川ののぼりが驚異であることには変わりないが)


で、その後は変えたばかりのビンディングを細かく調整したり、ちょこちょこ写真を撮ってみたり、疲れにくいダンシング(立ちこぎ)研究をしたり、○○までは下ハンオンリーでGO! とか好き勝手にしたんで結構楽しかった。

しかし、今日は暑さのせいで皆さん農作業も外出を控えたのか、県道33号に入ってから峠までの区間 5.6km 3.9% では1台も車とすれ違わず、セミの声と川のせせらぎのみ。
「もしかして、オレ途中で事故って死んだ?!」
と思ってしまった。

同時に、昔、渓流釣りをしてた頃の経験を思い出していた。
山奥でコンクリートもブロックもなく、空き缶とかビニールもなく、聞こえるのは川の流れる音だけという状況があって、ふと
「ここはいったい何百年前からこの風景なんだろう」
と思った。
宇宙飛行士が大気圏を出てロケットから地球その他を見たときに「神の存在を感じた」とよく言うが、それと同じなのかもとか。

時間が過ぎることに日差しも強くなり気温も上がってきて、山中で一人熱中症もいやなので無理せず昨日よりも少なめで帰還。


灼熱の工事現場



灼熱の峠

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今日のヒルクラ20160730


今日は5:30に目が覚めて、そのまま眠れず。

睡眠不足はまあいいとして、働き過ぎなのか体が重い。

木金と炭水化物を少しは摂取したが、量も不足していたかスタミナもない感じ。

朝の9時でもかなりの発汗で、いつもは六畳大橋からさらに500m上まで行くのだが、脚が動かずもう帰りたくなっていた。

「せっかく来たから」
という貧乏根性と、良心市で買いたがる習性を利用し下りは何も買わず通過し、再度上らせることができたのでまあ維持程度には走れた。

明日もあるんだし、この体調でこの暑いのに無理をすることはない。
今日はゆっくり酒力をつけることとしよう。


1)平家の滝を望む橋まで 3.4km 5.2%

2)一度下って領家峠近くまで 5.6km 3.9%

3)行川口から良心市まで  3.4km 4.9%





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なくなる前に買え




『いつまでもあると思うなそのモデル』

最近こういう状況に遭遇するときが多くて、
「とりあえずひとつ買っておいて、いい感じだったら次来た機会に」
なんて思ってたら未来永劫出会えないとかあるんだよなあ。

いままでサイクルグローブは4種類使ったけどこれが一番よかったんで、モデルチェンジしないうちに仕入れておいた。
(スペシャです。)

最初にライドに行ったときにグローブを忘れてものすごく痛い目にあったので、それ以来絶対に2つ持って行くようにしているし。


必死で準備してきたこともあり、今年はメカ系の不安が今のところないんで、何とかこの土日でコルナ号に慣れて、いい形で8/7を迎えたいところ。

天気予報がんばれ!







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なすかるぶ

合理化による人員削減の余波で4月以降仕事が途切れることがなくって、平日はまったく身動きが取れないし、土日は土日で平日何もできない分スケジュールがガチガチで体と脳を休ませるヒマもないし、仕事でも日常生活でも次々と判断を迫られることばかりだし、ダイエットによる空腹でイライラしてる部分もあるし、身内はたびたび入院するしで人生の中でもかなり厳しい時間が続いている。
あと8か月経過して、人員体制が見直されないと根本的には解決されないだろうから、その気で取り組まないといけないんだろう。
もうアマゾンだけが唯一外界とつながるパスポートである(笑)


過日呉のチェーンルブを買ったが、それ以前に注文していたナスカルブが到着。
諸費用込みで2400円とかなり高額だが、なんせ新しい物好きだし、チェーンルブの件でオイルに目覚めたところなので。
早速、EM号のチェーンに使ってみたところ、

いやいいですよこれ!



半分程度は気のせいかもしれないけど(笑)、ペダリングがさらに軽くなった気がする。
最近注目され始めたお品のようであるので、今後各方面の評価を聞きながら洗脳されていくことにしよう。








注)あくまで個人の感想です。購入及び使用は自己責任で。


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今日のヒルクラ20160724

朝起きて、妙に暗いなと思いつつ、外を見てあ然。

おいおいいつから天気予報くもり時々雨になってたんだよ


すでに路面はウェット状態。
山の方向を見ると降る気満々。
もうよそうかとも思ったが、なんとか11時頃までは持ちそうな感じだったので急ぎ出発することに。

「向上はないにしても、維持程度は」
と思い、軽めに&降ってきたらすぐ引き上げる気分でGO。

過去、瞬間土砂降りを結構体験しており、さすがにコルナ号では気が引けたので、今日はEM号で。

結果的には、さほど降られなかった。
風も涼しく感じたが、湿度が高かったのか汗は結構多かった。

行川~領家の峠へ 5.7km 5.4% を1本で終了。





大日神社


今日のパートナー エディメルちゃん
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今日のヒルクラ20160723

昨日金曜日は、職場の他の人々は飲み会だったのか多くが早々と帰宅。
「オレも行きてー」
と思いつつも、夕方舞い込んできた急ぎの仕事をやっと片付けたら、すでに午後10時。
なんだか取り残されたようでものすごく損した気分だった。

今朝は走り始めから、
「終わったら何して遊ぼうかな」
と、煩悩一直線。
平家の滝だけでさっさと切り上げたかったが、にわか雨も降ってくれないので口実が見つけられずに、先の月曜日とほぼ同じルートを踏襲。

先週かなりケツ痛が課題となっていたが、のぼりでも下りでもペダルその他にも体重を乗せる意識を持つようにしたらかなり軽減された。



本日ののぼりの履歴
※いずれも主要分岐点から

1)鏡第三小学校跡まで 3.9km 5.3%

2)一度下って峠近くまで 5.6km 3.9%

3)唐岩の坂 0.9km 9.1%

4)おまけ 尾立の急坂 0.4km 11.0%


平家の滝






コルナ号セッティング状況
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ソックスがかたいっぽない

8/7のライドまで準備万端で行きたいところなんだが、本番用のソックスがなぜか片方がなくなっている。

仕方なくアマゾンに頼り、1足では送料がかかるので2足。
たまたまバーゲン中売り切れ寸前であわてて買ったので、確認したつもりだったが、緑のほうはどちらかと言えばついててほしいすべり止めの無いヤツだった・・・・・・

しかし、サイクルウェア小物って緑がほとんど無いのが不思議。



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スムーズな変速にはオイル分も重要かも




自分で前後変速機、前後ブレーキを交換した
うえ、ボトルケージ用台座まで打ち直したEM号はともかく、今回IM号との入れ替えで入手したコルナ号に関してはメカ調整はすべてショップにお願いするつもり。
せっかく調整してもらっているのにこちらでいじると
「何だよ」
ってことになるので、極力何もしない予定である。

先日、初の長距離を乗る前にと前後の変速調整を依頼してきた。
「ブレーキその他も軽く見ておきましたよ」
とのことで、整備費用は1500円。

しかしながら、リヤ変速の際、ギヤを落としていくときに多少キリキリ感が
残っていた。

話がEM号に戻るが、こちらは日常の通勤と雨が降ることが予想される日のサイクリングに使っているので、

雨天走行後、ラスペネ吹き付ける
 ↓
だんだんドロドロで真っ黒くなってくる
 ↓
限界になればチェーンその他をクリーニング
ドライ系ワックスをつける

の繰り返しであった。


先日長時間ホイール調整作業後、チェーンクリーニングまでやったのだが、ドライ系ワックスをつけるのが面倒になり、ケミカル箱にあった呉の「チェーンルブ」をガーッと吹き付けてみた。

チェーンルブは初使用だったが、翌日、通勤してたらこれが異常に快適。
ペダリング、変速とも驚きの軽さ。
元々チェーンには5-56やラスペネのようなサラッと系より多少粘り気のある方がいいとされている。
グリス部分に5-56やラスペネはNGとよく言われるが、この場合もラスペネによって、ワックスの潤滑成分も多少流されていた可能性もある。
また、私のワックスの使用方法が上手でないこともあるのだろう。

10年ほど前の話になるが、長年乗ってなかったランドナーを引っ張り出してきて、サビサビのチェーンにオイルをさしてしばらく乗った後、チェーンを交換したら見違えるほど駆動能力が変わったが、そのときと同じくらいの衝撃だった。

で、コルナゴ初乗りの際も、チェーンルブの力を借りることに。
実家に取りに行く暇がなく近所で購入したが、税込624円で1日快適が買えるならオッケイだ。
(何も1回で捨てるわけじゃないけど)
ドライ系ワックスのほうが真っ黒になりにくいのだが、1かゼロかで言えば1にはかわりはないので、今後はチェーンルブ派に転向する。
さらにいい感じのものに出会えばそれはそのときに。



注)あくまで個人の感想です。
また、ドライ系ワックスなどの潤滑能力を否定するものではありません。

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ボトルケージ ×2

ボトルケージは実家に行けば余りがあったのだが、元々晴天予報だった日曜日にコルナ号初乗りの予定だったので、それまでに実家に行く暇がないということでやむなく購入してきた。
その後天気予報が変更となり、結局初乗りは月曜日に延期。
日曜日走り終わってからなら実家に取りに行けたのに、優柔不断な天気予報のおかげでこんちくしょう。


まあ、それは置いておいて、いざつけようとしたら、なぜか携帯用六角レンチについているサイズのうち合うのがひとつもないorz

実家には何十本もの単体の茶色のレンチがごろごろしてるので、過去何台か付けたときはその中に合うヤツがあったのだろうか、それともコルナゴだけなんか専用レンチがいるとか特別仕様なんだろうか、などと思いつつ仕方がないのでワンサイズ下のレンチや指でできる限り回しておいた。


日曜日走ってる間に、ときどき緩んできたので道中何度か締め直し。
さすがに終盤は面倒になりつつ、フレーム側が痛むことのないよう祈っていた。


帰宅後、1本ボルトを外してホムセンに持って行って、ボルトナット寸法確認ボードでサイズを確認したところ、M4型と判明。
で、4本入りの新しいボルトを購入。 226円

レンチのサイズは「3」とあるので、工具コーナーに回ってこちらも買うことに。
種類を見ていたら、持ち手付きの六角棒レンチで最近はやりのボールポイント型
を発見。

知っている人は知っていると思うが、あのボトルケージのネジの回しにくさと来たら・・・・・・
228円であの面倒さから解放されるなら余裕で買い。
改めて、持参したボルトに合うのか確認したらOKだった。

てゆうか、このサイズのレンチってボトルケージでしか使わないのでは。。。


てゆうかてゆうか、レンチだけ買ってもよかったんじゃね?
と思ったが、合ってない工具で回したりしたので、万全を期したってことにしよう。

今回の形状の組合せでは、どっちかといえばダウンチューブ先にやったほうがよかったかな。

レンチ


ボルトのパッケージ


おまじないでオイル漬け


ここまで届く
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今日のヒルクラ20160718

いやあ、とにかく暑かったっすねえ。

このところ練習時間が3時間切るくらいが続いているので、今日はトータル4時間を目標としたので、時間を稼ぐため久々に平家の滝付近まで。
途中、この日唯一出会ったライダーとすれ違い遭遇。


初めて長距離乗ったコルナ号もサイズも私にはほどよい感じで今後も何とかなりそう。

ボトルケージのネジがちょっといろいろあったけど、それはまた別の機会に。

宗安寺付近は水遊びの方々で大賑わい。
朝、横浪半島行きも考えなくはなかったが、行かなくって正解だった気がした。



本日のイレギュラーなのぼりの履歴は次のとおり。
※いずれも主要分岐点から

1)鏡第三小学校跡まで 3.9km 5.3%

2)一度下って峠近くまで 5.6km 3.9%

3)通行制限時間待ちで下ってまた上って 1.6km 2.7%

4)行川コースの一部 3.4km 4.9%


鏡第三小学校跡(平家の滝より少し上流)


平家の滝を望む橋


天気よすぎの梅ノ木付近


天気よすぎのいつもの峠

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今日のヒルクラ20160717

この土日は極力コルナ号に乗りたかったのだが、出る前にこれから向かう山のほうの景色を見たらどう見ても雨降る気満々だったのでよした。

近年はもっぱら飲んでも9割方1次会で帰るスタイルなんだが、昨夜は次のラウンドまで行ったので、出だしからかなり辛かった。
飲んでないときは朝6時くらいに目が覚めて、8時半を待って(通勤の人のジャマをしないため)出発なのだが、今日は意識的に「起きる」という作業が必要だったほど。

ヘロヘロと最近定番の緩やか左回りコースへ。
途中雨に降られるも、一時的なものだった。

峠を越えて下りはじめ、
「行川の上り下りを何本やろうかな」
と考えていると同業者に遭遇。
2週連続とは・・・・・・

また遭遇するのもなんなので、少し下った後、いつもとはひとつ南側の上りルートにチャレンジ。
ここは車体をまっすぐ保てない箇所があるくらいキツイ。
帰って調べると、距離812m 平均勾配10.3%だった。

結構暑かったのでやりきった感もあり、終了。
下りきったところでまたまた別の人に遭遇。
数年間ほぼ私が独占していたが、今後よく会うようになるのかな。



重機ワイヤーで吊って作業






今日の300円



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今日のヒルクラ20160710

コロコロ変わる土日の天気予報をずっと見ていて、金曜日に
「どうせ降る降る詐欺なんだろうな」
と思っていたら案の定だった。

しかしながら、EM号のネジ欠落が判明し、ギヤも含め整備しないとどうしようもない状態だったので、最初から土曜日は走るのはあきらめていた。


本日日曜日は、またしても楽をしようと左回りゆるゆる坂コース。
途中結構雨に降られて、このじめじめ感の中、行川のうっそうとした坂を下って登るのは勘弁してほしかったので、半分ほど下った後、今年初めて大日神社から上の急坂に挑戦。
1.1km 8.1%だが、意外にスイスイ。
5㌔減量と雨による涼しさゆえか。



今日の峠


今日の水場


今日の400円
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今日のヒルクラ20160703

毎回毎回同じコースだとさすがに飽きてくるので(てゆうか暑いし緩いコース行きたいだけか)、今日は左廻りコースで。

こっちのコースは距離が長い分、坂がユルユルなんでラクだ。
来るたびに
「もう3倍くらい距離があればなあ」
といつも思っている。


峠で写真を撮って下っていると、登ってくるローディーが1名いて、あいさつを交わす。
このコースで人に会うのは年に1、2組だから割とレアだ。


今日もギアの調子が悪く、フロントをインナーにした際、軽いほうから2つまでが安定せず使えない。
大日神社下の良心市にトマトがなければそのまま帰ろうかと思ったが、トマトと卵に興味をひかれ、いったん下ってまた登ることに。

帰りは
「途中でこの卵がふ化したらどうしよう」
と考えていた。


ライドには、コルナゴ号で出ようと決めたので、来週からしっかり乗り込むつもり。


工事中


今年は休耕


へびよけ?!


今日の300+100円
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ライド準備

昨日の金曜日は、先輩からのお誘いがあり、ダイエット中ではあったが一献傾けに街へ。

私が小学校5年のときに他界した、酒好きだった母方の祖父に
「宴席の誘いを断るような無粋な人間になるな」
と、背中で教えられていたような気がするので、それに従っている。
(直接言われたワケじゃないけど)

二次会まで連れて行っていただいたおかげもあり、久しぶりに結構飲んだこともあり、連日深夜に及んでいる仕事の疲労感も加わって、土曜日は結局休養に。

しかしながら、くもりとはいえ激しい湿度の中で気になっていた実家の草むしりを夕方1時間ほどしたらかなりグッタリ。
休養にした意味がなかったような・・・・・・



昨年はライド前日にハンドル幅を変更するという愚かなことをしてしまったので、今回は1か月前からはセッティングは絶対変えない方向にすべく少し買い物を進めているところ。

タイヤはずっとヴィットーリアを使っている。
パンクしにくいという点で秀でているという話だったので使い始めた。
過去1回のみなのでそれは実証されている。
乗り心地がどうかはよくわからない
フレームですら素材による乗り心地の違いがわからないのにタイヤとなるとなおさらである。

個人的に座るのが苦手である。
会社のビジネスチェアや映画館はまだいいが、それ以外のちょっとクッションが悪いところなどは苦痛以外の何ものでもない。
過去高価で軽量なサドルを試したこともあるが、JEL入りでないと無理との結論に。
このVELOは3つ目で、同型が販売されているうちは買っていくつもり。

どっちも比較的安いよ。


いつものルビノプロ3 2本で¥5,000-くらい


いつものVELO JELサドル¥3,000-くらい


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ボントレガーRACELITEのフリーボディー交換

先日乗っていた際に、ボントレガーRACELITEのフリーボディーのパキパキ音が再発
元はといえば、1年前の話

そのときはこの異音の原因を調べてみてもよくわからなかったが、今回本気であちこちのページを見て調べてみて、多分これではないかというのが見つかった。
また、一部のRACELITEのモデルは簡単にボディーを外すことができるということも知ったのでそれも試してみたくて仕事を早めに切り上げ実家にGo。

ボディーについては、LOOSENと書いてある黒ネジを外せば、マジっすかってくらいに安易にボディーまで外すことができた。
思っていたとおり、ボディーのすみっこが見事に欠けていた。
踏むたびにここが力を受け止められず音の原因になるらしい。

原因がわかったのはいいが、このボディーはもう修復しようがない。
元はといえば、スプロケのロックリングを緩く締めていたこと。
ロックリングを外すときには、チェーンの付いた特殊な工具が必要である。
私はその工具を持ってはいるが、使うのが面倒なので、ここはさほど力を入れて締めていなかったのが災いした。
無知とは時として愚かな結果を生む。
パソコン自作時代に何度も何度も経験済みなんでまあいいが。
(いやロードバイクでもやってるし)

もう1本所有しているRACELITEの1モデル前のものを確認したら、同じ黒ネジ仕様で互換性があったので、渡りに船って感じで交換してみた。
このボディ側のLOOSENと書いてある黒ネジは間接的に玉あたりも兼ねているのか、締めすぎたらダメっぽい雰囲気。
フレームにホイールをセットして、クイックを締めないうちはフリーが回るが、普通に締めて留めたら回らなくなってあせった。


またこれらからさらに前の世代のRACELITEの破損したハブだけ持っていて、これが使えたら言うことなかったのだが、このモデルは簡単にボディーが外れる仕組みになっていないんだなこれが。
どこかにボディーだけ転がっていないものか。


今回はキッチリスプロケのロックリングを締め、実走した結果見事にパキパキ音は無くなった。


右端のを外せば簡単に分解できた


これでもうアウト


互換性あり

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今日のヒルクラ20160626

前日ポジションがよくなかったので、乗る前に調整。

STIも位置をずらす必要があり、せっかく替えたばかりのバーテープが・・・・・・

サドル高、ブラケット位置ももう1台のLM号に近いようにセッティング。
かなり乗りやすくはなったが、変速は相変わらずBAD。

さらに昨日は解消されていた、持病のフリーボディーの軽い異音が再発。
若干戦意を失いかけるも、3本目標でまず1本目。
が、2本目上がろうとしたら、来たよハンガーノック

土曜日の朝食は、さすがに野菜スープだけではまずいだろうと思い、ご飯を入れてリゾット風にしたんだが、割と大丈夫だったんで今日はそれを怠ったのが原因。
まったく脚に力が入らず、乳酸ビキビキな感じ。

根性だけで 4.3km(5.2% )2本をなんとか終了。

カーボローディングの必要性を再認識した。



ライドまであと土日は5回。
とっかえひっかえ乗って違う筋肉鍛えるのも非効率なので、そろそろ乗る自転車を決めないといけない。
IM号は今日も乗ったが、山岳多めより直線多めコース向けだよなあ。
どっちかと言えば山派という傾向が徐々に固まって来たのは後々だったし、深い知識のない時代にチョイスしたからやむを得ないか。



久しぶりに明るい大日神社


田園地帯


今日の200円
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今日のヒルクラ20160625

先週のようなていたらくでは土日ロクに走れなくなるので、金曜日は仕事を投げ出してほぼ定時で会社を出て、実家にこもり自転車の調整。
とりあえず、EM号に比べ重量がかなり軽いIM号を整備することに。

まずは、ハンドルを400から420mmに交換
ちょっとねえ、このボントレのハンドル思ってたよりアナシャロ度が低かったなあ。
もう少し下ハンがBBより体側にくるイメージだったがそうでもなかった。

バーテープをまき直して、その後変速調整。
しかしながら、これがなぜかうまくいかない(泣)

リヤのトップからセカンドまではうまくいくんだが、サード以降が微妙。
ワイヤーのテンションを調整してみたり、知識にあるあらゆることを試してみたが、ベストに至らず
「天下のDURA-ACEなのになぜだい?」
って感じ。

とりあえず翌日坂だけは上れるよう、フロントインナーのときにリアの軽いギアがきちんと機能するまでなんとか調整。



それで迎えた本日朝。
天気予報はよくなかったが、金曜日の朝時点で
「土曜は降る降る詐欺だわこの予報は」
と思ってすべての予定を進めていたらドンピシャ。

走り出してみると、フロントアウターでもそこそこ指示どおり動く。
手回しと実走時の違いってことだったか。
ミノウラのごついスタンドでやるべきだった。

しかし、強引なダイエットで体力が落ちてるのか、坂がキツイキツイ。
加えて
「あれ、このクランクもしかしてコンパクトじゃないやつじゃね?」
と思ったが、歯数をチェックしてみて、多いことを脳が認識すれば精神的に影響大なので無視することに。

結果的に、行川口~大日神社 4.3km(5.2% )を2本で終了。
そこから足を伸ばしてもう1段上の区切りまで行けば 5.6km 5.4%
なんだが、この壁が毎回高い・・・・・・・・・

最初は蒸し暑くそこそこ汗も出たが、徐々に涼しくなってきて2回目の下りはかなりヒンヤリとといった天候だった。


先日ショップで見てもらったけど、やはりIM号はハンドルの細かい取り回しという点ではよくない。
一人で走ってるときはいいけど、ライドで他の参加者と近くなって連続的にキュキュっと方向転換が必要な状況が発生したらちょっとどうかなっていう感じ。
元々コラム短くして乗るモデルってこともあるんだろう。

また、ポジショニングが全然なので、明日も試行錯誤だなこりゃ。



川霧


大日様


現状


今日の300円(2個抜かれた後・・・・・・)


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今日のドロハン420mm

ボントレガー RACE VR-C 420mm 31.8mm R10 D12








IM号のハンドルが昔メインで使っていた400mmで使いづらいので、420mmに交換すべく入手。

コンポはアルテ以上じゃないとイヤなくせに、これだけハンドルやステムにこだわらない人間も珍しい。
まあアナトミックシャローにはこだわっているけど。


最初に乗ったバイクがランス先輩、いやカンチェのTREKだったんで、バリバリのボントレガーっ子なんだなこれが。


しかし、ホリゾンタルとスローピング各1台所有って、ものすごく乗った感じで違和感ある。
InterMaxって結構安く売られてたりするけど、この影響もあるのかもと思ってしまう。
ダンシングしてるときのポジショニングが全然違うもんなあ。
IM号は所有期間はそこそこだが、あんま乗っていないだけに、この組合せがちと不安になってきた。




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IM号復活なるか



インターマックス号は、このときから、結局10か月半、実家に放置していた。

このあと実際に乗ってみたが、体重の一部がかかった実走時ではハンドルがやはり多少のゴリ感があって不安になり、ネットで調べてみたが結論が出ず、ショップに持ち込むべしとの結論に。

しかしながら、
「ダメですねえ、ヘッドパーツ全部要交換ですよ。工賃込みで○万くらいかなあ」
と言われたらどうしよう感があって、なかなか腰が重かった。

一方で、毎年大会の直前に車体トラブルが発生しているので、2台ともそこそこ乗れる状態にしておかないと心許ないということもあり、本日、意を決した次第。


ショップの人の話によると、パーツに欠品はないが多少劣化しているので、この程度は仕方ないとのこと。
どうしても気になるならヘッド付近のパーツ総替えという選択肢もあるという説明だったが、そもそもこのx-rightを完成度の高い車体ととらえていない、あるいは元々ハンドルの取り回しのいいモデルではないと言いたげな雰囲気だった。
加えて、ヘッド付近をいじるときはショップに頼んだほうがいいよとアドバイスをいただく。

これまでロードバイク4台を整備しながら乗ってきたが、もう仕組みもほぼ把握したので、今後はショップに点検・調整を任せようかとも考えている。
私自身変速調整はできるものの、ブレーキシューのあたりがどうとかいう細かいところまでは気を配れない。
年間で言えば、乗り始める春先に一度、ライド前に不安なら7月末にもう一度の2回ですむ。
7月上旬にはIM号のポジション合わせもできていると思うので、その辺から以降してみるかな。

これで安心して乗れるようになったが、もう1台のEM号のハンドル幅を420に1年前に変更しているので、こちらの400がものすごく違和感があり、ここの交換から始めないといけない。
てゆうかフレーム構造がかなり違うし、この2台って今までの同時所有の組合せの中で、もっともポジションを近い状態にしにくい感じがすでにしている。







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今日のヒルクラ20160618

寝てるときに起こされるのと、朝早くに目が覚めたときにもう一度眠れないのを合わせて本当に眠れない。
そのうち睡眠不足で病気になりそうだ。
いや待てよ、こいつは酒を飲む口実にできるかもしれない。


なわけで、前夜零時過ぎに就寝し、朝目が覚めたのは5時。
ここ数年、平日でも二度寝できない日が多々あるのに、休日だともう無理。
いさぎよく、天気万全の中、7:30に出発。

最近予定が詰まりに詰まっていてメカ調整する時間がまったく無く、リヤの中段付近の変速が「勝手にオートマ」状態で、非常に乗りづらい。

ごまかしごまかし、行川口~大日神社 4.3km(5.2% )を1本乗って下って、さあ2本目と思ったがさっき登ったときのギアでも異音が出始め戦意完全喪失。
早々とトマトを買いに。


「今年のトマトは傷が多いなあ」
と思っていたら、露地物なんだねこれ。



鏡川


今日の100円×2
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ロードバイク買おうぜ!




もう4か月近く前になるわけだが、今もこの写真のとおりのまま、非通勤用自転車の修復は何ひとつ進んでいない。



また、時間とともにパーツがどんどん進化していて、今後どういうふうに更新していくかが目下の課題。

以下、私が使用しているパーツ、「アルテグラ」の状況。

1997年 9速化
2004年 10速化
2011年 9速ロードバイクを購入(9速14年後 10速7年後)
2013年 11速化
  〃   10速化促進で1台目購入(10速9年後 11速1年後)
2014年 10速化促進で2台目購入(10速10年後 11速2年後)

2013年に10速購入に踏み切ったのは、9速の部品のタマが新品・中古程度上とも少なくなってきて、少々値段が高くなりはじめたこと。
105やティアグラといった互換性のあるものでも、入手が難しくなっていた。

過去の経験から、2台持つなら規格も統一しておくのが最大のメリットなので、年月を置かず買うのがベスト。
しかし、希望的に考えれば、9速の部品が無くなりはじめたのは、11速登場直後なので、2世代前は厳しくなるということだろう。

であれば、12速なんてそうそう登場しないし、誰も彼も電動電動とはならないだろうから、急いで11速やDi2に思いをはせなくてもいいのかなという気もする。

でも新しいバイクって欲しいよなあ(笑)
自動車に関してはまったくそういう感情が人生の中でないんだけどね。

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今日のヒルクラ20160611

午前中所用があったため昼過ぎに出発。

連日の深夜までの仕事に加え、今日も休みの日特有のウキウキ早起き状態で睡眠不足だったせいかずっと白日夢状態(笑)。

研修とかで眠くて眠くて瞬間的に落ちてる時に夢を見たりするが、それが起きて自転車こいでる状態で来ているような感じ。

前から後ろから来る乗用車に対してはきちんと停車してよけていたので、そこらへんは普通なんだが、車を運転していてずっと考えごとしててあまり意識しないうちに目的地に着いていたのに似た不思議な感じだった。


天候はくもりで、湿度も低く走りやすい状況。
緩い坂一本では練習にならないので、もう少しとも思ったが体調も心配になり、無理せず帰途に。

先週今週と結構楽勝なんだけど、今後、気温上がってきたらこうはいかないんだろうなあ。



今年最初のオービスク峠
なんか除草剤まいてる感じだが


今年最初の大日神社


明日もいっぱい見るだろうあじさい
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今日のヒルクラ20160604

「おー、しばらく天気良さそうだな」
と思っていたのもつかの間、金曜日に土日の予報見ると雨になってるし・・・・・・

金曜の夜、時間ごとの天候予測を見てたが、こういった予報で
「なんだよ結局夕方までほとんど降らなかったじゃん! 走りに行けばよかったよ」
てな体験を何度もしているので、朝スタート時に降ってさえいなければ出発と決定。

朝起きて、降っていなかったので準備開始。
空の暗さといい、本当に「降ってないだけ」レベルなんだが。


ここ一週間、風邪的症状が完全に抜けきっておらず、冷房の効いている場所などに行くと上着を着てるにもかかわらず結構寒気を感じているので日常生活でも少し多めに着るよう気をつけている。
それもあって、アウターは長袖に決定。
インナー(着る派なので)も寒そうなので長袖にしようとしたら冬物として完全にしまい込んでいたので、やむなく半袖に。
ももから下をカバーするレッグウォーマーも検討したが、これもしまいこんでいた。

何か不安がぬぐいきれず、買ったまま一度も出番がなかったパールイズミのど派手なヤッケ(タグにはウィンドブレーカーとある)を持参することに。
使用機会がないなら売っぱらおうと思っていたりしたので、まだ商品タグが付いたままだった。



いつものコースを30分ほど流していくが、まったく体が温まる気配がない。
てゆうか、走るほど風を受けて寒い感じ。
よほどヤッケを着ようかと思ったが、徐々にのぼり坂になることもありよした。
本日の第一目的であるオレンジ橋近くになってやっと汗が落ちてくるようになった。

橋に到着し撮影した直後に雨が降り始め、さっさと下る。
いつもの峠方面~大日神社へ回って激坂下るのはこの天気&体調では回避が賢明と判断し、直帰することに。

いやあ、ヤッケ持ってきててよかった!

気温が25度くらいあるときならいいが、この体感の寒さ(気象データでは19度だが)でこの体調で冷たい雨に打たれていたらかなりこたえていたに違いない。
ヤッケのおかげで、帰り道終盤でランナーズハイ状態になったりして、体温調節が大事なことを思い知らされた本年度第1回目でした。





出発したはいいがこの天気



一昨年夏大崩壊していた鏡的渕
すっげー上までフリーフレーム




今年も来たよ平家の滝を望む橋



以下、ヤッケ




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ヒルクラ行きたしヒマは無し(2)



 ↑ 上がルイガノ製です


Europcarのジャージは正規は多分ルイガノ製。

最初に安手の半袖半ビブセットを買ったが、たまたまルイガノ製長袖を目にして上だけ購入。

ルイガノ製の色目の綺麗さにがく然。。。

その後、ルイガノ製半ビブを、さらに、ルイガノ製半袖もゲット。

時間さえありゃいつでも行けるぜ!



しかしながら、現状月曜火曜とも22時過ぎまでデスクワーク。





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ヒルクラ行きたしヒマは無し






去年は、5月2日始動だったんで、すでに2週間余り遅れてるのか。

今回初めてBSのR'AIR買ったけど、かなりコンパクトで少々驚き。

タイヤは替えたし、スペアチューブも入手したし、あとは変速調整を少しやればいいんだが、最近は土日も出勤が多くてこれがなかなか。


昨夏、嶺北ライドには二人きりで参加したんだが、相方のA君は
「いやあ、全然普段は走れてないッスよー」
と言っていた。

例年参加するそれ以外のメンバーも普段は私ほど走ってないようなので、
「これって練習より減量が効果あんじゃね?」
と、最近よく思うことがある。

しかし、あれだけ自転車で坂登っても落ちないのに、運動せず落とすとか無理だろ。

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ライドの準備をしゅくしゅくと




最近、土日の夕方は4時頃に仕事を終え、5時の開店までは、かまぼこ店で500円ほどとビイル2本を買って公園で過ごしている。

この土曜日は、グラサンに加え白黒のコンビエナメルウィングチップという王道な格好をしてたので、コワモテなあんちゃんに
「いい、風俗の店知らないっすか? 自分、初めてなんすよ」
みたいに話しかけられてしまった。



8月第1週のライドに向けて、早めに練習もしたいので準備中。


先日間違って買ってしまったタイヤ。

取り替えを考えたが、復・往送料出すとどう見ても損する感じなので再注文。

今回到着したのはあたり前だが23cである。


タイヤさえ交換すれば、ギヤの変速が一部分思わしくないが遠出できないことはない。
でも坂で変速決まらないと気分悪すぎなんでしないけどね(笑)。

何よりも、昨年大会寸前にぶっ壊れたホイールとスプロケがそのまんまなので、それが一番気になっている。

ホイールは安物だが代替品購入ずみ。
スプロケはどうなんだろ、フリーに傷が入ったのは多分スペーサー入れ忘れたことによるものだと思うが、スプロケ自体がどうなのかあんまわかんなかったんだよなあ。
早めに2台とも問題無い体制にして、いざというときに備えておきたい。
連休前半にできれば片をつけないとズルズル行きそう。






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なんでやねーん

そろそろ8月第1週に向けてヒルクラの練習をしないといけない。

昨シーズンはかせたいつものpro3が、その後、通勤走行中にハンドルにかけておいたチェーンロックのダイヤル部分がタイヤにあたり、摩擦熱か塗料の破片が刺さったのかよくわからなかったがいきなりチューブも含めバースト。
会社にとめてて、帰宅時走り始めてすぐだったんで、それ以外の理由かもなあ

なわけで、一度捨てようと思ってはずして未練がましくとっておいた古いほうをずっとつけていて、当然遠乗りもしていない。


今回新規に1本のみ注文したところ、
「え? 25?」
と。

いつものサイズ間違い注文という哀れな結末でした。



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シークレットレース文庫本の感想




それぞれの社会に暗黙のルールはそれなりにある。

この本は、タイラー本人が経験したツールドフランスを中心とした自転車大会及び薬物に関して書かれたものである。
私がツールの動画をよく見るようになったここ4年あまりの間では、さほど薬物関係の話題は出ていないので、実感が乏しく本の内容が物語のようにしか思えない。
ランス・アームストロングの後日談的な話についても、ロードバイクに関わらない一般的な人と同程度のレベルであるし、あえて調べようとも思わない。


読んでみて一番よかったのは大会や練習時の姿勢(ポジションではない)というか考え方みたいな部分が多くはないが書かれてあって、自分が乗るときの参考に大いになった。
教則本では、ポジションなど物理的な乗り方は載っているが、こういった生々しいメンタルの部分は書かれていないからだ。
原作か翻訳かどちらのおかげかは判断できないが、書き方が上手いので読んでて苦にならないのもいい。

この本が書かれた時点では、タイラー自信はかなり幸せとはほど遠い生活をしているようなのが少し残念だ。

ロードバイク乗る人なら読んで損はない。
あまりに潔癖でこういうの許せないって人は別として。


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VETTAの自転車用ライト






VETTAのLEDライトをずっと愛用している。

もう4年半になるとは月日の経つのは早いものだ。

所有自転車が2台ということもあり、このたび VETTA ネプチューン を入手。

この間いくつか試してみたものの、やはり多少の防水性があって、視認性がよさそうで、電池が軽量かつ入手が容易な単4であるという部分でこれを超えるものはなかった。
まあ金に糸目をつけなければ話は別だろうが。

ずいぶん前から3千円少々で出てたのがずっと気になっていて、愛用モデルももう販売されてないし、これだけ長持ちしてくれるならそろそろ買っておいたほうがいいかと思って。

ヘッドパーツの不具合で放置したままになっているINTERMAX号の救済が先ではあるが。


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遠い



後方用の赤色ライトはTOPEAKのUFOタイプを愛用しているが、結構な光量なのにスイッチ切り忘れたり、いたずらされたりで、電池式ゆえ仕方ないとはいえ徐々に暗くなっていくのが寂しい感じがする。

一時期今は手放したビアンキのクロスに振動・暗さオートタイプかつソーラー充電タイプをつけていて非常に便利だったのでそれが忘れられず、つい買ってみた。
日常使いはこっち、長距離用はUFOと使い分けようかと。


買ったはいいのだが、このところ土日の埋まり具合が深刻で(いや平日もそうなのだが)なかなか取り付けて乗ることにならなさそうだ。

おまけに愛車エディはこぐたびに異音がしてて、サドルのゆるみだと思っていたら最近腰を浮かしてもなってることが判明。
まず整備してからじゃないと長距離はちょっとってことで一体いつになることやら。
このままいつの間にか寒くなってしまって、結局花粉がなくなる頃まで乗りませんでしたといういつものパターンもあるかもなあ。



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今日のヒルクラ20151003


今日は横浪コース。

ここ2週間の不摂生のためちんたらながらも爽やかな天気に支えられて気持ちよくいけました。




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ルコックのサイクルインナー

私はレーシャツにプラスでインナーを着る派。
普段はアンダーアーマーのヒートギア2枚をとっかえひっかえ状態なんだが、これが両方とも色がグレーなんだよな。

ビジネスモードでせっかく白のシャツを着ているのに、インナーが色つきで台無しというケースが男女とも結構ある。
男性はワイルドってことで百歩譲れるが、女性の場合は趣味を疑ってしまう。
まあはっきり言って両方格好悪い。
また普段着でも柄シャツやポロシャツのインナーが色つきだと悪い意味でいやらしい感じがする。

で、話を戻して、近所の坂しか行かない場合はいいが、遠出すればそれだけ人の目に触れる機会も多く、必死で坂を上っているときに
「インナーの趣味悪いよね」
と思われるのもイヤなもんだ(誰一人気にしていないだろうけど)。

今回白系が安く出てたので、早速飛びついた次第。
(どうだ高いぞ7,560円(あくまで定価))
経験上ワイシャツもそうだが、白一色ってのは需要が高いのか捨て値になることがほとんどない。
かといって、これだけ密着するウェアで定価からして安い品にすると後悔することがあるから判断が難しい。


てゆーかこれリアルローディー仕様であり得ないくらいめちゃくちゃタイトなんだが。


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今日のヒルクラ20150912


今日は久しぶりに横浪半島左回りコース。

自宅から約3時間走った後、温泉入浴 → 宇佐で一献の目論見なので気がはやるところ、さあスタート思ったら自転車がない。

そういえば、昨日飲んだので会社に置いてきたのをすっかり忘れてた。
これで20分近くのロス。。。
やむなく空気圧チェックも省略。


気温もだいぶん下がってきて、夏場に比べたらかなり走りやすい。
浦の内の湾内を走っている間、ところどころで結構風が強かったんで、
「半島のアップダウンでこの風はいやでござる」
最悪引き返そうと思っていたら、そんなことはなくてひと安心。

全体を通して結構スピード出したつもりだったが、向かい風のせいでそう思っただけなのか、タイムって劇的に変化しないもんだなあと。

海も綺麗に見える日だったんで、まあ楽しかった。

飲み会の段取りがつくなら毎週土日両方行きたいナ(笑)





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今日のヒルクラ20150905

恐れ多くて、タイトルを「今日の買い出し」にしたほうがいいようなレベル。
まあ”ヒルクラ”で検索する人は世の中にいないので大丈夫だろう。


6、7月の集中時期は中5日だったが、今回はアバウト中20日。
すっかり涼しくなって、
「オレって実は速いじゃん!」
と思っていい気になって序盤の坂道をゴリゴリ踏んでいたはいいものの、メッキがはがれ、大日神社手前で体温が上がってくる頃にはヘロヘロに。

気候にも支えられて、1回目は大日神社まで、2回目は峠までの2本。


<いつもの峠 刈るのも近いか>


<今日の100円×3品>
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ヒルクラ無し2週目

自転車乗ることについて、8/22・8/23は、22日(土)に予定してたが、午前中に実家の草引きしてた時点で、この気温と日光量では無理と判断。

8/29・8/30は29日(土)に予定してたが、ウイークデーが忙しかったせいもあり金曜は少し遅くまで働いた後、寝酒飲む気力すらない状態だったので土曜日は推して知るべし。
午後は雨予報だったので、昼前から「ジュラシックワールド」をシネマズで鑑賞。
終日雨予報だったんで別の予定を入れていた日曜日が結果的にまったく降らなくて腹立たしいのひと言。

そうこうしてるうちに、amazon経由のラスペネが到着。
今年1月からライドの前の調整時まで、降り止むことがない雨に立つたびチェーンスプロケに振りかけてきたんで、とうとう底をついた。
人生の中で小売りしてるのを見たことがないので、ネットしかない。
他社製品と比較したことはないので、どれだけの効果は不明だが、水置換なんたらに誘われて3本目である。




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今日のヒルクラ20150816

元から「ヒルクラ」っていうほど練習もしてないわけだが、ここのところの暑さでさらにそれがパワーダウンし、「今日のトマト買い」レベルである。

土曜日は時間が取れず、今週は本日日曜のみ。
昼から悪くなる予報なので、早朝8時過ぎに出発。

天候はくもりで余裕かと思っていたが、脚が重いのなんの。
先週は家飲みオンリーばっかだったが、逆にほどよく飲むため毎日続けたのがちょっといけなかったか。

1時間くらいで汗がよく出るようになったが、運動によるものというより、二日酔いの日に昼飯に連れて行かれて、じわっと出てくる汗のような。。。

「週1で大日神社まで1本ってのもなあ」と、頑張って峠まで。

行きがけに良心市にあったトマトは帰りには売り切れでしたとさ。


 行川口~県道33号線ロータリー 5.6km 5.4% ×1本


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2015土佐センチュリーライド嶺北・いのを振り返って(3)

○新大森トンネル~道の駅木の香
全体的に下り基調かつアップダウンといった道。
下って上るのが目に見えている場所では、「めいっぱい踏んで次のアップで楽しようとする」姿勢は参加者中かなり上のほうだとここを進んでいて知った。

そこでいったん抜いても、平地が続けばすぐに追い抜かされるので、限りなく前方車の後ろに近づいて徐々に遠ざかっていく感じ。

この路線は路側が割と広いので、この走り方が可能だが、横浪半島は場所によっては危なくてこれができず、泣く泣く上りを自力のみで上がらないといけなかったりする。

90キロコースではここまで来れば、あとはキツイ箇所がないので、気分的にもかなり楽になる。

木の香では、まず通過チェックを受けた後、ゆっくり派の我々は道路反対側の温泉施設のあるほうへ。
ちょうどお昼時で温泉建物内の食堂兼売店は大混雑大行列。
回避して、奥の屋台っぽいところで、おにぎり2個パックを購入し栄養補給。
少しだけおかずとして入っているイタドリの炒め物がウマイ。
その後、数人のグループでオートバイで県外からやってきた方々と談笑。
トイレと飲み物補給終了後出発。


○道の駅木の香~ゴール
早明浦ダム上流~ダム湖沿いの道へ
ここは景色もよく大好きな道
大会以外で来て、ゆっくり写真でも撮りながら走ってみたい場所だ。

大川村役場を過ぎると、楽しい時間も終了。
行けども行けども見えてこない赤鉄橋(上吉野川橋)までの道を走る。
もう少しダム湖とかが見えればいいのだが、ほぼ林の中に近い。
太陽は相変わらずギラギラ。
途中のトンネルが涼しすぎて、出たくなくなる。

あまり進まないうちに、赤い橋が見えてくるが、実はこれはフェイク。
続いて青だったりエメラルドだったり。。。
まあ、予習してサイコン見てればキロ数で大体わかるんだろうけどね。

いつものことだが、ここ付近では徐々にダンシングの回数が多くなっていく。
アップダウンが多いのに加え、もう距離もないしで力まかせに近い。
すがすがしく赤鉄橋を渡った後は、あずまやで最終チェック。
その後は、南越トンネルを抜けて坂を下って国道を少し走って終了。
さほどの距離はないが、トンネルの後の下り坂は結構Rがキツイ。

ほどなくして、道の駅土佐さめうらにゴール。
A君が言うには、手元の時計でおおむね5時間。
二人がばらけない分、新大森坂や、各道の駅での休憩時間が比較的短かったので、前回より30分ほど短縮でした。

上吉野川橋で折り返して、633美までだったらまだできそうだけど、それ以降は制限時間伸ばしてもらっても無理っぽい。
挑戦するなら、あと2,3年以内か。
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今日のヒルクラ20150809

朝から高校野球をついつい観てしまいつつも、暑いので早めにと、出発は午前9時30分。

前日同様、あまりの日差しの強さと熱風にまたまた瞬殺ギブ。

行川口~大日神社 4.3km(5.2% ) を1本で今日も終了。

また今日もトマト買いに来ただけかオレみたいな。

てゆうか、天候が『運動して健康に』ってレベルを超えてるし。


しかし、高校野球面白いなあ。
今日も3.2試合分くらい見て日が暮れたよ。


大日神社前


大混雑の宗安寺


今日の100円
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今日のヒルクラ20150808

朝から高校野球をついつい観てしまい、出発は午後1時。

「もう少しずらして夕方に」などという意識は昔からまったく持ってない。
そうゆうのは負けだと思って生きてきたので(笑)

と、強がってみるものの、1時間ほど経過したらあまりの日差しの強さと風のぬるさに速くもギブ。

行川口~大日神社 4.3km(5.2% ) を1本であっさり終了。

トマト買いに来ただけかオレみたいな。

まあ、無理するような天候じゃないもんな。



灼熱の大日神社


トマトは終了 スイカゲッツ
このスイカは皮が薄くって絶品
これで200円とか週3日買いたい


鏡川泳ぐ人多い
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2015土佐センチュリーライド嶺北・いのを振り返って(2)

○道の駅633美~新大森トンネル

飲み物の補給、トイレを終え、私は早く新大森の坂を片付けたくて、気がはやる。
長く休みたそうだったA君を促し出発。
ちなみにA君は斤量で20キロ以上有利なので、私よりはるかに速い。
前後を交代してくれと言うので、ごもっともと私が前に。

前を走るのはいいが、サイコンがないので、前方のグループに追いつき、ついていくことに。
しかしながら、この2人がなかなか早く(※あくまで私たちの通常ペースより)上りになってもまったくペースが落ちない。
後続も私たちを目途にどんどん集まってきて、10人ほどのグループ形成。
何とかくらいついていって、急坂が始まる手前のヘアピンまで到達。
個人的にオーバーペースのため、ここで息を入れないとヤバイと感じ、いったん休憩。
A君はと振り返ると、ついてきてねぇぇぇぇぇ!


少し待ってからA君と合流。
「どスローかつノンストップで行ってみる」
と宣言し、A君には先に行ってもらう。
633美からここまでは山あいでさほど日差しの影響も受けなかったが、すでに気温も上昇し、じりじりと照りつけも強くなってきている。
坂の途中で木陰に入るたび、さらにスローダウンしていやらしく涼を取る。

反対側車線の山沿いに昨年休憩した沢があったので、流れ落ちる水の誘惑に負けそうだったがなんとかこらえた。

概ね半分くらい上がってきたところで、体に少し異変が。
背中の下部がジワっと痛い。
急坂手前までのオーバーペース、今年はフルームのようにフルシッティングしているなど理由はいくつかあろうが、やはり大会前日に生まれて初めて使う幅の広いハンドルに交換するといった暴挙が大半を占めているだろう。
姿勢が少し変わることにより、それに慣れていない部分が使われているからねえ。
ポジションを1センチとかだったらまだわかるけど、ハンドル幅2cm増とか、あとから考えるとひどく愚かな行為だったと思う。


なんとかそれに耐えながら、1個目のトンネル到達。
このトンネルは最高点でなく、ここからさらに上るのは織り込み済み。
ただ、出てから新大森までが思ってたより遠い遠い。
地図を下調べして、土佐町のトンネルは2つめの坂とか、新大森の前にもう一つトンネルがあるといった簡単な知識はプラスだが、変な先入観は逆にマイナスになるんだよなあ。

最後の右カーブを曲がってやっとトンネル&給水所到着。
毎年ありがとうございます。

<つづく>

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2015土佐センチュリーライド嶺北・いのを振り返って(1)

準備~自宅出発
前回は冷蔵庫に入れていたボトルを持って出るのを忘れ、出発後5分くらい車で走った後に取りに戻るという失態を犯しているので、今回は金曜日までに紙に必要なものを、財布、携帯なども含めこまごまと書いておいた。
前夜これを元に荷造りし、当日朝出るときも再チェックしたので、まったく問題がなかった。


駐車場到着~受付
今年5月の走り始めの時期に、ウォームアップを考えずに飛ばしてたところ、肉離れの一歩手前になってしまい、以来、かなり気を遣っている。
今回は早めにと、開会式の1時間前に到着。
最後の空気入れをし、受付をすませ、30分ほど周辺を流した後、開会式に臨んだ。


スタート
前回はほぼ最後方の組だったので、帰着時間もかなり遅かった。
ウオーキング大会もそうだが、最後方スタートだと前の集団より自分が早くても結局抜くのに手間取って遅くなってしまう。
また、我々のように時間のかかる部類の参加者が後方スターとすると最後尾になる可能性もあり、
「最後尾今○○付近でーす」
と運営側に追われる感じになるのでそれも回避したい。

そんなわけで、今回は早めに並んでほぼ真ん中あたりから。
道の駅スタートは8:30ちょうど。


第1CPムササビの里まで
当初4人で申し込んだというのに、2人DoNotStart。
根性ねーよなー。

とうとうサイコンの回転感知器(スポーク用マグネット)が見つからずスピード管理ができないので、唯一のトレインパートナーA君に引いてもらって走り始める。
ウォームアップも兼ねて時速25キロ前後にした。
多少曇っている感じで一日このままならいいなと妄想してみた。


しばらくはアップダウンも少なめだが徐々に上り基調に。
序盤の標高が一番高いトンネルの手前にもう一つ坂があるのは前回印象に残っていたので、全力で上がらないように気をつけた(笑)
いったん下った後、学校を右に見て、だだっ広い道を上がっていく、トンネルの坂へ。
コース全般そうだが、何度か通ってないと、カーブが多くてこの坂がいつ終わるのかもわからないので精神的に厳しい。
ここで息を切らすほど踏み倒して足を使っては、新大森の坂が心配なので、そこそこに。

トンネルを過ぎれば確変状態でむささびの里まで9割方下り。
ここまででアクエリアスを入れていたボトル(500ml)2本のうち1本を消費。
自販のアクエリアスはソッコーで売り切れてたので、水を買って残りの1本を割って半分の濃さにした。


<つづく>
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今日のヒルクラ20150802 嶺北行ってきた




嶺北センチュリーライド Bコース90kmへ行ってきた。

いつもは4人だが、皆年を取ってムダに中間管理職(厳密には管理職ではない)になっているので、うち2人は一応「仕事で」DNS。

私より若いA君と二人で引いて引かれての道中。

暑くて大変だったけど、マイオンリー今年一のイベントが終了した。

参加された方、関係者の方、まだ走ってる方、お疲れ様でした。
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自転車トラブル(3)

前日というのに、買い物とか修理とかまあ大変でした。
朝10時の買い物から、午後4時過ぎまで延々と整備に明け暮れる結果に。

いつものように実家で作業。
クーラーのある部屋でやれなくもなかったが、試乗を繰り返すのに不便なため、扇風機対応で。
今年、どの自転車乗った日よりも汗をかくことになった。

最後の望みでInterMax号の健全なスプロケットをeddy merckx号の疑惑の後輪に移植してみたが、パキパキ音はやまず。
原因はもうフリーボディ付近と限定された。
調べた結果、この傷か、内部のベアリング割れかの可能性が高いらしい。
一瞬フリーボディ移植も考えたが、この期に及んで乗れる自転車が無くなるのはやばすぎなので、よした。

IM号のヘッド部分は、小物部品の入れ方を確認し調整を試みたが、試乗して体重がかかるとやはりスムーズではない感じ。
制御不能になるのは勘弁なので、この時点でIM号での出場可能性はゼロ。


em号を仕上げるべく、後輪はIM号のものをem号に丸ごと移植して、変速の調整を行った。

その後、雨ごとのラスペネで真っ黒になっていたチェーンその他をパーツクリーナーで清掃したのち、ワックスを注油。
試しにつけてみたステム110mmは長すぎたので、元の80mmくらいのものに戻した。
フレームのトップ実測が520mmなので、一般的にこんなものかと思ってトライしてみたが、やけに遠い。
不思議に思って、ジオメトリを確認したら550だった。
元々近めが好みなので、80mmでも少し遠く感じていた理由が分かった。

ハンドルは400から420mmに。
たまたま今持っている400は、クランプ部分から左右の太めになっている部分が広く、多用する上ハンが持ちづらいので。
リーチ、ドロップは同じで幅だけ広いものを選んだ。
一般的に操作性はよくなるらしいので、ぶっつけ本番だがまあ何とかやろう。

最後に、バーテープ張り替えを行い、つや出しをボディ全体に。
元からだけど、かなり傷が多い。
カーボンをこんだけ雑に扱えたのもすごいな。


で、ちょっとがっかりしたのが、サイコンのスポークにつけるセンサーが行方不明なこと。
昨年は、前日につけたとあるので、その時点ではあったはず。
その後、外して大事に引き出しに置いておいた気がしたんだが、あれは1年以上前の記憶なのか、どこにもない。
普段は使わないので、まあいいっちゃあいいけどさ。


購入品


パキパキ音の原因?


何とか仕上がり
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自転車トラブル(2)

どうしてこうも、毎年毎年大会直前にバイクトラブルに見まわれるのかと。

高速走行中に車体がどうにかなるよりは、はるかにましってことなんだろうけど精神的にキビシイ。



○メインバイク Eddy Merckx号
正月に手を入れて以来、ここまで半年あまり大した問題なく来ていたが、今週月曜日になって、こいでるとパキパキ異音が。

ペダルにのせてる足に違和感が伝わってくるので、もうチェーンかスプロケか後ろの変速機に箇所は限定。

で、スプロケを外してみたら、フリーボディに結構傷が。。。
「原因は、スプロケの締めが甘かったせいか?
 あれ、そういえばこれスペーサーもついてない・・・・・・」

かなり遅れて10速にしたので、知識不足で、10s時代になっても、10s専用のフリーボディはほとんど無いのを知らず、
「最近の製品だから1mmスペーサーはいらないよな」
と自己判断したのがいけなかったようだ。

走ってみて異常があれば取り付けようとは思っていたが、これまで何もなかったんだもん。
ここ数週間ヒルクラばっかで踏み倒したせいで発症が加速されたか。
なんかスプロケ自体のかしめも緩んできてるし、もしかしてこれも交換か?
とりあえず、明日スペーサーを付けてみて音がおさまれば、乗り慣れたこちらで出場も一考。

ライドの最中にパキパキ鳴られるよりは結果オーライだった。



○スーパーサブ InterMax号
かなり前の話だが、ステムを入れ替えていたときに、インテグラルゆえフォークがスポっと抜けて(当時は抜けることも知らなかった)しまい、ヘッドパーツがあちこちへ。
組み付けたがどうも「あたり」がおかしい。
うまく言えないが、少しロックされてる感じ。
もうショップで見てもらうしかないと思いつつも、Eddy Merckx号が好調だったため、1年間ずっと放置していた。
しっかし、こいつは車体がなかなか軽くて魅惑的だ。

で、追い詰められた本日、ショップに持って行こうとして、状況を説明できるようにいったんバラしてみたら、上下のベアリングが真横から見ると同じ向きに。「ありえねー」
とその場で修正。
取り回しもよくなったので、明日グリスアップして万全ならこっちでGoか。
ただ、タイヤが3年前のものなので、Eddy Merckx号のと交換はしておきたい。


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自転車トラブル

今度の日曜日が大会だっていうのに、急に、エディメル号がこいでるときにカキカキ音がし始めて、もうダメって感じ。
先の日曜日に走ってたときに、布きれをリヤ変速機にかみこんで緊急停止したがそのせいか。
ゆくゆくやろうとしてた清掃のためスプロケ外したら、フリーボディーに傷とか未経験の???な展開。


やむなく実家でintermax号を調整に入るも、懸案のヘッド小物があやしくハンドリングがどうもダメ。

とりあえず、ヘッド以外は問題無いintermax号のホイールをエディメル号に付け替えたら異音は無し。
ここらへんは、バイクを10Sに統一しててよかったかなと。
あれ? では、リヤ変速機関係ないのか。


あとは変速機の微調整だけだが、平日は仕事も忙しいしどうなることやら。



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今日のヒルクラ20150726

来週となった8/2のライドに向けて最後の練習日。

今年は5月から約3か月トレーニングした!
(つーか年中走れよ・・・・・・)


今日は少しきつめにと思い、行川の坂を3回。

1回目 行川口~大日神社 4.3km 5.2%
2回目  同  上
3回目 行川口~県道33号線ロータリー 5.6km 5.4%

ライド一番の難所
 坂下のドライブイン跡~新大森トンネル入り口 4.5km 6.5%
を何とかいいタイムで乗り切りたいなあ。


てゆうか、今おさらいしてたら、ずっと手前の郷の峰トンネル手前も結構な坂だ。。。


峠から


鏡川
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ロード用ヘルメットカラー変更

今日は自転車乗るのにいい天気だったんだが、前夜最近飲み慣れないご酒をたしなんだせいか、明け方からトイレに駆け込む始末。
朝から昼にかけてもゴロゴロ感が納まらず、ヒルクラを断念し、8/2のライドまでにと思っていたメットのカラーリングの変更を。

実際のところ、一週間前にあんまりヘビーな練習して疲れを持ち越すのもどうかと思う部分もある。


カラーの変更と言っても、大げさなことではなく、今貼ってあるシールをはがして、カッティングシートを貼るだけなんだけどさ。

・貼ってあるシールをはがしてコピー
 シート裏面に両面テープで貼り付け、輪郭をカッターで切り抜く

・元からシールがない箇所は、エクセルの図形を調整しそれを印刷


よく見ればところどころあれって感じだが、大会で遠目に見たらまあ大したことはないだろう。

ちょっとメインの緑が暗かったか。







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今日のヒルクラ20150720

昨日連休の真ん中日曜日は、自信なさげだが降水確率の高い予報なので乗るのはあきらめ、連休だからこそ家でできることする日にした。

しかしながら未練がましく外の様子を何度も見ていると、いつものようにいっこうに降らない。


日が変わって今朝。
「どうせ今日もフルフル詐欺なんだろ」
と、正午頃に強めの雨が通過する予測が少し気になったが11時に出発。

出発して10分後に雨(笑)
「なんで昨日の朝からずっと降らずに結局このタイミングな訳?!
相変わらずツイてないな。オレの人生と同じだ」
とブツクサ考えつつも、まったくブレずに前進あるのみ。

行川に到達し、坂を上り始めたところで、さらに雨は強まる。
ここは予報どおりで織り込みずみだが、ちょっと強すぎでないかい。
ただ、体が冷やされるのでまったく息が上がらず、のども渇かず快適だ。
余裕で2本行けそうだったが、2回も下るリスクを負うのは勘弁なので、結局峠まで1本だけにした。


この一週間のベジタリアン生活がきいて、3kg減量した。
ただ元が元だから、坂で実感するにはもう5㌔くらい落とさないと。
もう一週間落としていって、ライドの前数日間カーボローディングかなあ。

あー酒飲みてー、ラーメン食いてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ


雨の峠
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今日のヒルクラ20150718


3連休の初日。

天気予報によると、走れるのは今日くらいか。

いつもの行川コースに突入するが、ここ一週間野菜中心生活(てゆうか野菜のみちに近い)のせいか、筋持久力のなさがハンパじゃない。
少し上った時点で乳酸に占領される感じ。

で、一度上ったはいいが、良心市のトマトもナッシングで再度上がるモチベもナッシング。

減量もトレーニングのうちなんで筋力維持程度でいいかとあっさり妥協。
今日は坂道1本のみで終了。




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今日のヒルクラ20150712


タバコを日常的に吸わなくなって以来、どんどんウエストが増加。
自分で自分の体が抑制できない異常事態に陥っている。
自転車に登坂中心で乗っており、筋肉量もずいぶん増えているのにである。

喫煙は賛否両論あるが、メタボはほぼ完全に悪という意見しかないので、真剣に喫煙を再開すべきかと考えている。
医学をやっている人も、ただただ喫煙は悪と決めつけて悦にいるだけでなく、喫煙による体重増加抑制のメカニズムと禁煙時の解決策を明確に示さないと、片手落ちである。

ちなみに
「禁煙したら食べ物がおいしくなる」
というのは、まったくもって大ウソなので、したり顔で発言しないほうがいいdeath。



今日は降水確率60とか70とか出ていたが、どうせ降らないんだろうと思い、午前10時に出発。

ただ、もし大降りになったら帰りにバイクを載せる車の車内(当然飲むことが前提だったり)が面倒になりそうなので、横浪コースはパス。

ホームグラウンドの行川を2往復。
珍しいことに今日は2台に遭遇したが、一緒に走りに来たみたい。
1台目にはあっさり上りで抜かれたが、
「体重差分の斤量をフレームにくっつけたら絶対に私には勝てまい、フッフッフッ」
などと妄想していた。

1回目 行川口~大日神社 4.3km-5.2%、
2回目 行川口~県道33号線ロータリー 5.6km 5.4%



いつものガリビエ峠(笑)


甘いトマトのある良心市

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今日のヒルクラ20150711

先週の木曜日に飲んで以来、思うように体が復調しないんだよなあ。
最近日帰りも含め出張が多いので、好みじゃないものでも食べなくてはいけないシチュエーションが多いことが原因だと今日気づいたところ。
来週で一段落するので、まあ何とかなるだろう。

今日は宇佐方面で飲める段取りにならず、モチベーション低下で横浪へは行かず。
鏡川行川入り口~大日神社の 4.3km 5.1% の坂道を2本。
いつものことだが、ここは1本やるだけで、お腹いっぱいって感じ。


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若くないウェルテルの悩み



カンチェラーラ、マイヨおめでとう!
今年もリタイヤは残念だけど


現在メイン乗りしているエディメルクスは、思いのほか乗りやすく、元から考えていた通勤&街乗り用に加え、遠乗りもこれでやっていて、intermax号の出番が無くなったほどである。

しかしながら、ポジションというか、ハンドルというか、下ハンがしっくりこない状態のままだ。

で、今回悩みに悩んだ末、420mmのアナトミックシャローを試すことに。
ちなみに現在取り付けているのは、両方とも400mmアナトミックシャロー。

最近まで、普通のアナトミックの420mmを持っていたのだが、今思えば間違って手放してしまった。
確かにintermax号に取り付けた場合、これはねーわってくらい違和感があったんだが、エディメルクスとはフレームの各チューブのサイズがまったく違うのでつけてみないとわからない。
以前乗っていたイエローのTREKには400mmアナトミックシャローが最適だったが、エディメルクスには合わないということからして、乗る人は同じでも、フレームサイズetcで変わるんだと理解。

加えて、かなり長い期間乗っていたORBEA号はアナトミックでまったく違和感がなかったんだよなあ。
TREKのハンドル交換した際のドンピシャ状態で、自分にはアナシャロしかないという固定観念ができてしまったのがなんとも。

これで合わないなら、400mmか420mmのアナトミックを試してみるしかない。


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メット屋さん

そろそろ今の仕事にも飽きたので、ヘルメット屋でもやって商才を世に問うてみようかと。

楽天とかヤフーとかでいろんなストア見るけど、商品説明からして、売れなくても仕方ないっていう店の多いこと多いこと。
誰もが成功するわけではない理由がよくわかる。
そこでオレ登場ってわけだ。



なんてことはなくて、一時的に3個あるだけ。

白は元から持っているカブトレフ。
私は大会で強制されるとき以外メットは使用しないので、まだ2回しか使っておらず綺麗なまま。
色つきに買い換えのため、売却予定のもの。

黄色はルイガノ。
ウェアが緑が多いんで、緑&黄色的なメットが欲しかったんだが世の中にほとんど存在しない。
「ならば、黄色をベースに塗装すればいいんではないか?!」
ということで購入したが、幅がねえ。
以前ジロのやつでもこういうことがあったなあ。
「インナー的には入るんだが、枠的にちょっと気になる感じ」みたいな。
これも結果的に売却するしかない。

黒地に緑は、入手容易な現行品で唯一グリーン系のカブトガイア。
サイズは先のカブトレフと同じで、規格もほぼ同じみたいなのでまったく問題なし。
レフは樹脂的な塗装が施されツヤツヤだが、これは硬質プラそのまんまで、いかにも「塗ってください」って雰囲気だ。
が、ライドまで1か月切ってるのに、塗装なんてしてたら、塗装なんてしてたら、塗装なんてしてたら。。。。。。

よそう、絶対に。



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今日のヒルクラ20150705

<神田トンネル南側から高知市西部を望む>


前夜飲み過ぎたというか、2日続けてそこそこ飲んだこともあって、なかなか床から出ることができず、もしかしたら数日前に在庫が無くなったオルニチンのせいかと考えたりしながら、長いことカーテンの模様を見たりしていた。

その間、雨の降る範囲予想を何度かチェックしていたが、どうやら夕方までは降りそうにない。
意を決して着替えたのが午後3時。
鏡村方面へ行こうかとも思ったが、体調が体調なので人の多いほうと神田トンネルコースを選択。
一度春野側に降りて上がってこようと考えたが、神田トンネル上の旧道まで上り詰めた時点で、体が「もういい」と言っている。

無理して春野に下って、折り返して上る際に運動公園帰りの中学生と戦う気力もないので、あっさりここで終了。
二日間あんま走れなかったが、筋力維持程度にはなったか。



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今日のヒルクラ20150704

<仁淀川河口大橋東側から横浪を望む>



このところ土日は練習で各日最低半日費やすうえ、これ以外にも用事が入るともうそれで終了みたいな感じで、平日は平日で人員減のあおりをもろに受けて帰りも遅くて、それでもお酒の神様に忠義を尽くすものだから輪をかけて休んでるヒマがないのである。

まあ人間仕事があるうち、相手をしてくれる人がいるうち、、酒がうまく飲めるうちが花なので、それはそれでよしとしよう。

この土日の予定も最近まったく当たらない天気予報にいつものようにほんろうされた。
近年の精度の低下を考えると、これが競馬の予想新聞なら売り上げは激減しているだろう。


今日は宇佐で昼食ということになっていたので、
午前中宇佐まで走る→食事する(あわよくばお酒も) か、
昼食後横浪一周走る(当然飲めない) の二択だった。

天気予報は圧倒的に午後が悪そうだったので、前者にした。
決して飲みたかったわけではない。 決して。


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今日のヒルクラ20150621


某電気街ルーツのグループを国民的アイドルと記事にする輩がいる。
確かにセールスはものすごいのだが、個々人が大量に購入しているだけであって、セールスの数字相応の国民が応援しているというわけではないので不適当な用語の使い方だ。
個人的には山口百恵が最後ということでいいんじゃないかと考えている。


今日は天気もよかったんで、迷うことなく横浪一周と思っていたが、宇佐でビールで一献がないというだけであっさり断念。
久しぶりにホームコースの鏡川上流へ。

まず大日神社までの4.3km 5.1%を一本やって様子見。
かなり蒸し暑く、汗の量が今年一番多い。
日光が出ているだけでこんなに違うとは。
おまけに昨日の疲労が抜けきってないのか急坂では脚がチンチンで
「もうこらえてつかぁさい」状態。

時折涼しい風が入ったりと妙な感じだった。
一度下って2本目は峠までの5.6km 5.5%。
このプラス1.3kmは7.6%で甘くないんだよな。

去年坂道トレでよく通った梅ノ木ルートは3.5km 3.7%。
こちらは何度でも折り返しできたが、5%超えたら2回で十分って感じ。

来週は土日とも走れないので、第2のトレーニング「減量」に精を出さなくては。


いつもの峠から 田植えもすんだ
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今日のヒルクラ20150620

来週土日は自転車に乗れないので、今週はぜひとも2日間乗りたいところ。
朝の空の気配はやばい感じだったが、その後はなんとか天気予報どおりに雨は降らず。

家庭内イベントもあり、時間的都合で車に自転車を載せて途中まで移動したため、本日は実質横浪半島一周。
風邪というわけではないのだが、少し鼻づまりしていて呼吸が苦しかったので、登り坂はすべてタラタラと。

途中、須崎方面、宇佐方面、横浪方面の三叉路で、前方から須崎から帰ってきた組が。
私は左折し先に横浪ルートに入ったが、彼らはスルー。
横浪は勝手な満足感に浸れるのがいい(笑)

宇佐に着いたら、いつものように友人宅でビイル三昧。
このために走ってるような気がする。


文庫の鼻付近から横浪を望む


横浪中間付近のいつもの帷子崎
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なんでか4mmがない



人生の中で死ぬほど買ってきたのに、先日実家でステムを交換しようとしたら見事にそのサイズだけ無くって笑っちゃいました。。。。。

で、腹いせに2つ買ってきましたとさ






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ペットボトル2リットル最強か



土曜日は正午あたりから自転車に乗る予定だったが、持っていくボトル用の粉末が無くなったので昼前に買いに行った。

普段は、エネルゲンかアミノバイタルでともに1リットル用。
重さはまったく気にしないので、500mlを2ボトル持っていくようにしている。
自販の150円を上回ってもなんなので、500ml換算でそれより安いのを基準に選ぶ。


時間が無かったため近所の小さめスーパーへ。
予想どおり粉末はポカリしか置いていない。

「これならペットボトルがまだ安いんじゃ」
と売り場を移動したら、アクエリアスは2Lで158円+taxとか。
粉末のように1回で使い切れないものの、安さでは群を抜いている。

結構長いこと「粉末のほうが安い」という観念でいたような気がする。
今日は別のドラッグストアに立ち寄ったところ、128円+taxで売られていたので、2本買ってきた次第。

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今日のヒルクラ20150613




本当に天気予報ってなんなのかと。

土曜日の予報は、ウイークデイはずっとくもり一時雨だった。
それが
 金曜日時点予報===晴れ
 土曜朝時点予報===晴れのちくもり
 現 実=======くもりのち雨  
ってさあ。

午後3時前からフツーに小雨が降り始めた。


今日は横浪半島左回り一周コース。
右回りみたく断崖に追い詰められないのがいいし、最初の長い長い長い上りを終えればあとは比較的ラクに思える感じ。
次回からこっち回り一択。

交通量が少ないので、全体的に舗装はよくないねえ。
ところどころ補修はしてるけど。
浦の内の内湾沿いがかなり綺麗なだけに、よけい差を感じる。


<あまり飛ばさない感じ&休み少なめでこれくらい>
宇佐大橋たもと~浦の内グラウンド 40分
浦の内グラウンド~竜の浜 60分
竜の浜~宇佐大橋たもと 10分もかかんないくらい


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ルイガノのウェアーはいい



シンジョウさんの所属チームのビブタイツ。

別に半袖の上下ひとそろいは持っているんだが、ノーブランド品なので縫製がほかがよろしくない。
実は「ケツが痛いのもパッドが粗悪なせいか」とも考えている。

昨年、たまたま出ていたルイガノ製の長袖の夏用上着を購入したものの、もう同社製の下は手に入らないだろうとあきらめていた。
だってさあ、上下で2万とか3万とかして、サイズがSとかMとかしか無いんだぜ。

ところが、今回下だけ売り物に出てたのを発見。
パンツは黒無地なんかもあるから、上着だけ買うケースは多くても下だけ買う人は少ないので格安で余裕でゲット。

大会用はこれ1着で十分十分。
十年くらい着られそうだ。



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やったぜこいつは拾いもの

毎年重きを置いているライドまであと2か月あまり。

そろそろパーツ交換も終了させて、体をポジションに慣れさせるための最終期限か。
購入するだけでなく、交換前の品も売却していかないとたまる一方で懐も寂しくなってきたので、近いうちに何点かを売りに出す予定。
入手時のあまりのコンディションの悪さから、通勤程度にしか使えないだろうと思っていたエディメルが予想外に乗り心地がよく、ライドもこれで行けるかなと思っている。


先日、自転車用品も置いている某カメラ店を通りかかったので、色あせが酷いバーテープでも買おうかと入店。

何の気なしにパーツコーナーを見ていると、おおお、あきらめていたUNOの可変式ステムがあるではないか。
ソッコー手に取ったがクランプ径が小さくて合わない。。。

しつこく上下左右を探したらありましたよ31.8mm用。
これネット上でも売り切ればっかで、あっても定価以上みたいな感じで手が出なかったんだよなあ。
とりあえずのポジション決めに重宝する一品。
と言いながら、そのまんま使い続けて固定式に変えない私がいるんだが。

2台を併用してると何かあって1台乗れなくなったときに備えて、極力ポジションは合わせておきたいもの。
実際ライドの前日に修理が間に合わず持って行くバイク変更した経験もあるしね。

これでしばらく眠っているintermax号に乗ることができる。




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今日のヒルクラ20150607

土曜日は走行距離80km弱と、ポタリンガーにしてはキツめだったので、今日は軽めに。
最近マイブームな宇佐方面行って、浦ノ内側を流した後、龍温泉(600円)に入って終了ってな感じでした。
雨が来そうで心配だったが、何とかもった。

宇佐方面は、横浪行かないとあんまヒルクラにならない。




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今日のヒルクラ20150606

今日は横浪一周右回りコース 合計77km程度。

天気はこの上なくよかったが、断崖なので左端に寄りたくない感じ。
タイツも新品で滑ってて、ちと危なかったし。

横浪は思ったよりアップダウン多くてキツイねえ。
土日両日行っていれば体力付くだろうけど、ごめんだね。
宇佐でお楽しみがあれば行かなくもないが(笑)



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今日のヒルクラ20150531

山に行って地を這うものばかり見るのも何なので、気分を変えて海岸線へ。

まずは家を出て数分後にある治国谷の急坂。
いつものことながら、ウォームアップできてない段階で登るのはキツイ。
まあ勾配があるのは序盤だけだけど。

久々に海岸線サイクリング。
風がちょっと強くないかおい。
仁淀川河口大橋西側は工事がある程度完成し、ちょっとしたサイクリング、ウオーキングルートっぽくなってる。
高知の海岸線をすべてこんな感じにすれば、観光客も移住者もいくらでもくるんだろうなと妄想してみる。

その後、左回りで横浪半島一周を企てていたものの、時間切れで断念。
浦の内の集落付近まで行って宇佐までUターンして本日終了。
この道って、大川村のダム湖北岸でいつまでたっても赤い橋が見えてこないように、いつになったら半島に行く分岐にたどりつくんだって感じ。
半島一周すれば距離が稼げるんで、中距離練習にはいいなあ。
天気が問題ない日ならまた来よう。

その後、ジモティのM君と二人で、所さんの宇佐もんやでウルメで一杯。
毎週来たいな(笑)


河口大橋西から横浪を望む



河口大橋西


浦の内折り返し地点
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ジェル入りサドル

ロードバイクスタート時に、
「最初から固いのは無理だろう」
ということで、ジェル入りを選択。

私はとにかくじっと座っているのが苦手だが、さらにクッションの悪いところではもうダメです。
床や畳にあたる骨の部分が痛くて痛くて。


2年くらい経過した昨年から、ジェル無しを使ってたけどどうしても慣れず。
乗っててケツが痛いほど苦痛なことはありません。
で、元々持っていたモデルを探して購入。
90kmのライドを走って痛かったという記憶がないので大丈夫でしょう。

こいつは大型スポーツ店の自転車エリアでも見かけたことがあるくらい普及モデル。
かつては「velo」ブランドだったかいつの間にか「AKI WORLD」に。







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今日のヒルクラ20150530

昨日は同い年のK君が高知FDのナイターを観に行こうというので合流。
プロレスと野球の話で楽しく歓談したはいいが、やはり飲み過ぎてしまい、今朝は休日というのに珍しく起きられず。

午後は天気が下り坂の予報だったので、なんとか起きねばと10時に出発。
このところ8時~9時くらいに出ることが多いので、かなり遅め。

昨夜は、仕事場に自転車を置いたままにするか、球場まで乗っていって帰りは押して歩くかの選択で後者にしたが、前者なら間違いなく走りに行かなかったろう。

これまでもっとも気が乗らないというか、体がイヤイヤするというか、最低限の大日神社コースで2時間弱。
そこそこ涼しかったんで、もう少し走りたかったがなあ。。。


初夏の大日神社



大日神社から上方
中央の山と山の切れ目が峠
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今日のヒルクラ20150524

天気予報を見て、今週は走るのは土曜日だけと考えて予定を組んでいたので、たまたま天気がよくなった今日はおまけってことで短時間勝負。

いつもなら山岳スタート地点から奥へ行って一周して戻るルートだが、今日は逆ルートで普段降りてくるだけの坂を上がって降りてというコース。

 いつものルート 3.3% 8.8km
 今日の逆ルート 5.6% 5.5km

初めてここらに来はじめた2年前の夏は途中で上れなくなって何度か挫折したんだけど、今日はすんなり。
あくまでこれはまだ涼しいからだけであって、前みたいに「もう無理」状態はないにしても、夏場はこうはいくまい。


いつもの峠より下の位置から


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今日のヒルクラ20150523

今日は昼から用があり、朝7時半に出発。

通勤、通学のジャマにならないよう、最初はウオームアップしながら。
いつものコースを最短(折り返し等無し)で走って、時間を計ったら2時間半弱だった。

明日は雨予報だからか、今日走る方々が多くて、皆さんは9時出発だったのか、帰りに計11名とすれ違った。


そろそろ田植えのいつもの峠
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今日のヒルクラ20150510

今シーズン開始第2週目で土日両方走る気満々だったが、土曜日は雨天のため、本日のみ走行。

いつもの平家の滝(オレンジ橋)へ行って、少し下った後、いつもの梅ノ木経由で旧市村境峠まで上って、少し下った後大日神社のちょい急坂コースにトライして、行川入口まで下った。
いつもならここから8kmアップダウンなしコースを通って帰るところだが、3時間では物足りず、鏡ダム~円行寺経由で帰ることに。

これだけ鏡方面に通っているが、ダムのほうへ右折するのは初めて。
理由はルートラボで見たら坂の傾斜が緩いから。
その先の工石方面まで行けば標高は稼げるがいかんせん家から遠くなりすぎ。

最後に車で通行したときからでも十数年ぶりの道を進む。
記憶があったのは古ぼけたガソリン計量器程度。

オーベルジュ分岐を過ぎ、土佐山中学校の交差点からは車でも通ったことのない
道へ。
円行寺に抜ける道があるのを知っていただけで、まったく予備知識無し。
川が進行方向と逆向きなので上っているだろうことは想像できた。
坂はさほどきつくもなく、家も良心市もところどころにある。
売っているのは花と梅干しが多い。
北山スカイラインと標識にあるが、風景はちょっと似つかわしくない。

かなり進んで、道がキレイになって坂がきつくなったところで右前方に何か大きい良心市?が
おお、こんなところに道の駅が。トイレ行きたかったわ。
トイレ休憩&スポドリの500mlを対面販売で補給。
少し上ったらトンネルがあり、ここが峠と知る。
このトンネルは交通量オレ以外ないしめっさ長いし寒いし今どきトンネルみたいにすっげー明るいわけでもないし出口見えないしソロだし昼間以外通りたくないなここ(笑)
今回とは逆に上ってくるのは絶対イヤだ(笑)

トンネルを出たらいい景色が見えるかと思ったが。高度と地形で円行寺盆地がち
らちらと見える程度。
路側は木が生い茂っていて道からはほとんど何も。
というか、景色がたいしたことないから木も切らないのかもしれない。
まあ山の南側は一応スカイラインっぽいが。

通常8kmが22kmに、時間にして1時間半くらい余分にかかったか。



主な上り
5.7% 3.3km ヘアピン分岐~オレンジ橋
3.7% 6.0km ヘアピン分岐~梅の木~峠
6.0% 1.5km 大日神社~峠手前
4.3% 3.3km 土佐山中~網川トンネル


体が現在のコースに慣れてきたこともあり、タイムが早くなって乗っている時間が短縮されてもの足りなくなっている。
工石山方面に行くのも考えないといけないようだ。

市街地とか交通量の多い国道がキライなのでねえ。



いつものオレンジ橋


いつもの峠


レンゲがいっぱい


鏡ダム湖


スカイライン()標識
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フロントディレーラーの調整

5月2日、3日は山へ自転車で、4日は実家で草引き、5日、6日は県外へ旅行に行って結構歩き、酒も酔っぱらうほど飲むこともなく、なかなか健康的な連休だった。


3日に自転車に乗った際、一部変速が甘く、シフトレバーとテンションボルトで微調整したりしながら走っていたのだが、もっとも気になったのは、フロントのアウターとインナーの間にチェーンがはさみ込んだりしたこと。

走行中は事情が飲み込めず、フロントアウター時に上から見るとFDをチェーンが通過する際、妙にすき間が場所によって違うので、
「マジかよ。知らないうちにアウターギヤ曲げちゃったのか???」
などと思いつつ、4日に実家で調整に。

やはり、フロントアウター時にFDの位置をいくら調整してもどこかがチェーンにこすれる。
「?????????????」
のままガチャガチャやっていたら
アウターギヤとクランクがしっかり固定されてなくてガタガタなのに気づいた(汗

このときにアウターギヤを取り外してクリーニングした後、
「この5つのボルト(画像)はアーレンキーサイズ? 専用工具サイズ?」
と思った記憶があるので、後で調べてきちんとしようと思い仮締めのまま取り付けてそれっきりらしい。
それ以降はずっと街乗りだったので、特にフロントなどギヤチェンジなんかしないもんだからまったく気づかなかったが、今回ひんぱんにチェンジしたもんだからガタつきが増して気づいたという感じか。


ちなみに今まで主にロー側調整しかしたことがなかったので、ハイのボルトを回しすぎて
「どうして9番、10番(軽いほうね)に入らないんだよぉぉぉ」
としばらく悩んでました。




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今日のヒルクラ20150502

今シーズン第1回目ですよ。

去年の8月上旬のライド中止以降まったく走ってなくって、気がついたら9か月ぶり

なんで去年は秋に走らなかったかと考えてみると、これに傾倒してたからなあ。

そんなこんなでエディメルLXMと初長距離。


最初の城ノ平の上りで若いしにブチ抜かれて
「こいつの上りのスピード、オレの平地よりはええ」
などと思いつつ、平家の滝の見える六畳大橋まで。

その後いったん下った後、ヘアピン分岐から旧市村境までの峠までの上り6km/3.5%を2往復して終了。

久しぶりで脚も呼吸も苦しかったが何より苦しかったのはケツ。

ずっと通勤で使ってたのでアスピデでも大丈夫かと思ってたが、やっぱダメでした

夕方実家にintermaxにつけていたVELO gelを取りに行って交換。
こちらは長距離実績はかなりのもの。
明日は痛み無く終わってほしい。


オレンジ橋から平家の滝を望む


いつもの峠


行川小中前の鯉のぼり

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ヒルクラの準備

今年は毎年参加している8月のライドに向けて早めに始動したいと思っていて、5連休初日に出動すべく、金曜日の夜にひび割れの多いタイヤを交換。

今回も、いつもの Vittoria RUBINO PRO 3。

本来、フレームカラーに合わせていたのだが、今回は赤より黒のほうがかなり安く出てたので(汗)、黒に。
どっちかといえば赤がよかった。
2台併用なんで2~3年乗るんだからそこまでケチらなくてもと後で思った。。。

ちなみに今回外した赤は、外側はひび割れてはいるが、裏側まではダメージはないので、まちなか通勤程度なら全然問題無い感じ。


ドラストにスポドリ買いに行ったところ、ロングセラーのエネルゲンを発見し、買い占め(っつっても2箱)。






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ボントレガーのハブがクラッシュ

自分で手組みしたボントレガーのホイール

1年あまり乗ってきて、先日えらいリムがふれてると思ったら、ハブが大変なことに。
フレ取りを何度かしていたが、締めるほうでの調整を多くしたのがいけなかったのか。


やむなくワンランク下のRACELITEをリヤのみ通販購入。
これでも店頭目玉商品のママチャリが数台買え(ry

中古だがかなり状態もよく、回転もまったく問題なかった。




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ボトルケージ台座修理で落とし込んだナット

この落とし込んだ古いほうのナットはBBを開ければ取り出せると思ってたが、BBとダウンチューブが筒抜けでなくごく小さい穴しか開いておらず出てこなかった。

車体を天地反対にして別の作業をして終わった後、
「そうだナット取り出さなきゃ」
と思ってシートピラーを抜いてからヘッドチューブ側から回して来るべくフレームを振ったが、落ちてこないどころか音すらしない。
「もしかしてヘッドチューブ側も抜けてないのか・・・・・・」
と、車体を通常の状態にしてサドルとシートピラーをはめようと手にしたらシートピラーの中からコロコロ。
シートピラーの長さからして、差している状態でトップチューブから経由してくることはありえない。
ブツも小さいんで、小さな穴を通過していた模様だ。

打ち込みのアルミの場合、ここまで塩害?っぽいダメージを受けると劣化してしまうのがわかった。
夏に山上ってると、前傾してるのでダウンチューブには大量に汗が落ちるし、ボトルの飲料もこぼれるからねえ。
アルミフレームで直接ネジ山切ってる場合よりは修復しやすかったのかもしれない。


まあ私はグリスアップ好きというか、グリスべとべと派なので、自転車関係も製麺機も(笑)私が手を入れて以降は絶対に「固着」ということはありえません。







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スプロケットとチェーンも同時交換

双方とも105-5600からアルテグラ6600へ変更。
今さらって言われそうだが。

このピカピカ感は言うことなし。
スプロケットのペダル止めてからまた踏み出すときの
「コンッ」
って音も聞き慣れたのに戻った。

ハンドルもアナトミック420からアナシャロ400に交換。
アナトミックだといくらSTIの位置を上に持ってきてもハンドルの構造というか角度自体が違うからブレーキ握ったときの制動具合が同じにならなくてイヤな感じだったのが解消。
肩幅50だけどハンドルが広いのは妙にダメだ。

BBは初めていじくったけど、駆動系を一気に交換したらかつてないスムーズさで驚き。
ボトルケージも付けたし山にも行きたいところだがなにしろ寒すぎる。


古いチェーン


新しいチェーン




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BB交換

アマゾンって単価の安いモノだけは売らないよ注文合計2500円以上じゃないとダメとかいうせこいルールがあるのを知った。
ヨドバシカメラ見習えよと。

まあよく考えればこの原因となったクランク取付工具(177円)というクランク取付ボルトに使うちゃっちい工具は買う必要もなかったかと。
このボルトは指でいけるとこまでやってあとはクランクの2本のボルトで締めて固定するもんだと学習していたはずなのにすっかり忘れてた。
2500円以上にするために買ったトルクレンチも使い方が妙に理解できんし。


先日左側のクランクを外すところまではやっていたので、今日はその先。
まずギヤ側を抜く作業。
指南書には「プラハン使用可」とあったので、かなりコンコンやった。
フツーのものの抜いた状態はどの程度なのかはわかってなかったが、見た目であまりよくないのは分かった。
その後、苦労の末BBを外すとなんでか土だらけ。。。
外で作業しててシートポストを土にザクっとやった後にそのまま戻しちゃったとか?

思うにBB左側に細かい砂が侵入してクランク軸にもサビが入るような悪影響を与えつつ、回転でパーツが削れてガタが出てきたとの推理が成り立つ。

BBシェルは土だけではなくねじ山につけてあったグリスも混ざって最悪の状況に。
「パーツクリーナーひと缶使ってでも不安を除去するぜ」
と意気込み、白い布に汚れがつかなくなるまでスプレーして拭いての繰り返し
結局半分も使わなかったとは思うが、かなりこまめに吹きかけた。
ダウンチューブからBBシェルへは水抜き程度の小さい穴しかないので、土は立管から入ってきたのは明白だが立管全体の清掃は難しい。
毎日振動する中でそうそう立管に土が残っているとも考えがたいのでまあいいかと。

BBを開けるときはとにかく固くて金づち使用だった。
外したBBのレンチを引っかける部分はボロボロ。
それから間違ってフレームを叩かないよう十分気をつけよう(←やったヤツ)。


工具


ギヤ側のクランク抜いた


クリーニング後のクランク ちょいサビあり
少し段差になっていたのでこの後ペーパーかけた


土に侵されてるBB


清掃後
グリスと土が混じってなかなかのもんだった
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BBとQR調達




家の中で作業中になぜかクイックッリリースを無くしてしまうのは私です、ハイ。

それはいいとして、なぜか「クランクががたつく」という希有な状況を発見してしまい、やむなくBB(左側)を購入。
もう新品はなかなか無いしあってもプレミア上乗せがあったりするので、中古でよさげなのをチョイス。
BB SM-FC7800(DURA-ACE)ITA70mm
QR Bontrager 130mm

すぐにでもいじりたいが、今日明日は急がしい。
何とか連休中に。


バーテープ、インナーワイヤー交換はまあ当然のことだが、他にも結構かかる個体だ。

・アウターガイド欠落(工具に結構かかった)
・ボトルケージナット不良(同上)
・ブレーキ右後左前→逆に(個人の好み)
・ブレーキアウター内部に潤滑性がない
・BB故障

・前後変速機及び前後ブレーキ交換(個人都合だが)


<現在の様子>


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チェーン CN-6600

現在のチェーンが走行履歴不明なので交換してみないと程度が分からないのでとりあえず交換。
現在のものは105仕様(5600)はグレーがかってるので、妙に落ち着かない。
ちょっとだけ高いが、これまでずっと使っていて見慣れているシルバーにすることにした。






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リベッターナッターでボトルケージの台座を修理 交換

ロードバイク カーボンフレームのボトルケージ台座用ボルト・ナットの補修である。


アウター受け打ち込みに引き続いて、今度はボトルケージ用のナットの除去と打ち込みの修理。
サイズはM5(5mm)。
カーボンフレームは直接フレームにネジが切れないのでこの方法らしい。

こいつは破損というのかどうか、ボルトが穴の途中で折れたため、「つぶれたねじ山対応キット」で救出を試みたがあえなく失敗したもの。
ドリルでボルトに穴を開けてボルトだけ落とし込めないかと思ったが、中に残っている部分が結構長いのか貫通せず、ドリルの刃も折れたのでその方向での解決は断念したのだった。

人家すら少ない山を走ることが多いので、ケージは2つ欲しい。
後付けのものを取り付ければいいかと思ったが、ボトルを入れているときにずれたりするといったレビューがあって、それではサイクリングが台無しなので、打ち替えるに越したことはないとの結論に。


リベットを打つときとは違い、長いボルトのようなものを工具本体にセット。

リベットもそうだが、なんで裏側を大きくできるのかまったく理解できない。



ナットのもとの形状はこんな感じ。
とっかかりのついているほうを上にして穴にセットしてから作業する。




ショップではナット穴の周囲にガムテープを貼ってから、ヤスリで少しずつとっかかりを削っていって最後にフレーム内に落とし込むらしい。
ご覧のとおり、もうフレームは傷だらけなのでニッパーで端を浮かせていった。
(この時点では失敗する可能性が高いと思っていたこともあった)




フレーム外側のひっかかり部分を全部処理した後、ぽこんと落とし込んだ



ナッターではめ込んだ後
左のギザギザのないほうが今回取り付けたもの
一人では取り付け中の撮影無理・・・・・・



結構簡単だったので、若干ねじ山をなめているのかボルトの入りがいまひとつ悪かったもう片方も同様に処理した。
フレーム内部には2つの残がいが残っていることになる。
受け側が新品なのに古いボルトを使う理由はないので、長さ20mmのボルトも調達、図に乗ってシートチューブの2つも含め4つすべての台座を新品に交換して修理完了。

めでたしめでたし。

暖かくなって使った初日にポコッと外れるとかはやめてくれよ。



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ロードバイク アウター受けのリベット打ち込み修理



アウター受けがぶっとんでしまい、どうしようか悩んだ。
修理しないと乗れないので、まずは修理するの一択。
どこかのショップに持ち込みすれば、ショップかメーカーかで修理してくれるだろうが、数千円はかかるだろうし、持っていく手間と時間もかかるし、どうせならネジが途中で折れて使用不能のボトル台座も直したいが、さらに費用も時間も・・・・・・

ボトルのナット除去&打ち込みで4200円という記事を見た。
リベットは打ち込みだけなので、そちらはさらに安そうだが、
「ワイヤーは自分で買ったのあるし調整も自分でやるんでリベット打ち込みだけでいいです」
とは言いにくい。

かなり綿密に調べた結果、リベット処理に加えナットの処理を行える工具がホムセンにもあって、うまくいけばそれでなんとかなるらしい。
1月2日、初売りながらお客さんもまばらなホムセンへGO!
自転車の整備やなんかで12/27以降、いったい何回ホムセンに行ったんだろうか(笑)

で、非常に高額な買い物を正月早々してきた。

リベッターナッター 6458円
ダイヤモンドヤスリ 1008円
ブラインドリベット  360円(径3.2mm 4.8~6.4mm厚用)
ナットリベットM5  378円(1.5~2.5mm厚用)
六角ボルトM5(3個入) 165円(20mm)



リベッターナッターは、7000円台なら通販にしようかと思ったが、正月休みで作業が終えられないままもんもんと過ごすのがいやだったのでこの価格ならと購入。





アウター受けはリベットごとぶっ飛んでいたので、残がいは本体についていたがどこかに行ってしまった。
だもんで元のリベットのサイズが不明。
また、途中で折れているので、多少はフレーム内にかけらが残っているかもしれない。

厚紙なんかで何度か試した後にトライ。
70本入りとかめちゃめちゃ余るんですけど。
極力押しつけてやってみてなんとか成功。
リベッターに差し込む細長いほうは最後は折って捨てることになる。
径4mmでもアウター受けに入らなくも無さそうだが、どうだったのだろう。
まあ、他の場所のと比較しても3.2mmがベストのようだ。





実は最初にひと回り小さい径2.4mm(0.5~3.2mm厚)を試したが、リベットの適応厚さのせいか、加えて完全にリベッターを密着させられないせいか失敗。
グラグラでまったく負荷に耐えられそうになく、径3.2mmを買いに走ったのだった。
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まさかのアウター受けぶっとび



変速機とブレーキ本体を105からアルテに換装していてほぼ終了しさあリヤブレーキの調整と思ったらパシーンと音がしてなんか壁のほうに飛んでいった。
探しに行ったところシートステー上部付近のアウター受けだった。
カーボンフレームなのでリベット打ち込み方式。
うーんリベットの機械までとうとう買うハメになったのか。。。

換装前


換装前


換装前


換装前


<換装後>


<換装後>


<換装後>
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ロードバイクのフロントブレーキのナット固着

shimano105(5600)のフロントブレーキを外そうとしたのだが、フォーク裏の受け側の六角レンチで回すナットが微動だにしない。
金づちを使うと、六角レンチが曲がってしまうレベル(大汗)。
これはすでにロックタイトレベルじゃない。

ネットで解決策を探したがいつものように何の解決策も無し。
過去何十回もそうしてきたが、どうして私はいつもパイオニアとして取り組まねばならないのか。。。

ブレーキの心棒切断覚悟で作業を進めてみた。
とりあえず分解したほうが切断しやすそうなので、手前部分を外す。
そしたらトルクスネジ(6つギザがある星形)出現で工具が無く作業が前に進まない・・・・・・

仕方なく対応しているレンチを買ってきた。
ついでにステン用の金のこの刃も補充。

このトルクスネジが結構固くて、こん身の力でレンチを回すと、おおなんだかブレーキ本体に動きがあったみたい。
本体をグルグルまわして除去に成功。

が、なんで取付ナットが残るんだよおおおおお。
ブレーキ本体側から付き出したいがとっかかりが全くない。

ひと晩考えて出した結論が
「反対側からボルトをねじ込んで力業で押し出す。無理ならフォーク廃棄覚悟でドリルしちゃおう」

結果、ボトルねじ込み金づちこんこん押し出しが安直に成功した。

まあ「固着」でもあるんだが、元々のフォークの穴に対して決して小さくない部品が押し込まれてたってことかな。


キャリパーの片方を外した時点で工具のないネジ登場


レンチ購入で固着から何とか脱出


ブレーキ本体は外れるも取付ナットが残る


ホムセンでネジサイズを調べて合うボルトを購入


<ボルトをねじ込んでコンコン>


<真ん中がやっと外れた105 右が新たに取り付けるDURAでこっちはすっぽり入った>

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2台目を10速化

10速と9速各1台の状態で1年くらい経過したが、互換性がないと不便だし精神的にもよくないと理由をつけて、10速に統一を図っている。

InterMaxはDURAの7800なので、互換性のあるアルテ6600で統一しようとしているところ。

今日、注文していたパーツが到着。
釣りのリールと同じで、こういうメカニカルな感じの物体は男子をくすぐる。


RDは中古ながらキズも無くプーリーも綺麗だ。
ブレーキはセットより単品が安いので、フロントは7800の中古、リアは6600の新品にした。
組み付けるヒマが無いのがちょっとな。

てゆうか、入れ替えて売却する予定の105がどこまでいってくれるのかが気になっている。






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スプロケットの清掃

これを含め計2つを。

自分でずっと使ってた分は、雨が降ったらラスペネしてるのでドロドロで真っ黒になってはいるもののパーツクリーナーでピカピカに。

画像の中古で仕入れたヤツは、あまりに長期間手入れがされていないために、クリーニングしてもかなり沈着している感じ。

やった感はあるんだが、かなり座りっぱなしだったんで腰が痛い。。。






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ナップサック




ロードバイクは当然ながら荷物を載せる場所などありゃしないんで、背負うか、肩にななめがけする方式のカバン類を使うしかない。

が、カバンに入れるほどでもない郵便物を出しに行くときなど、用が終わればクルクル巻いて、ポケットに突っ込んでおけばいい薄手のナップサックが便利このうえない。
ちょっと遠出したときに、良心市でスイカ買って背中のポケットに入らないとかいった場合にも使える。



もともとサンリオのをひとつ使っていたんだが、会社にもひとつ置いておきたいこともあり、画像の黄色いほうをこのたび追加した。

背面にチャックがありこの薄さで2室に分かれているとか、びっくりというか、そこまで必要あるのかというか。



グレー サンリオ製 たて50×幅36 BABYMILO結構高いぞ
イエロー asics製 たて44×幅36

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単5電池

Topeakのテールランプの光量が微妙になっていたので単5電池を探していたところ、推奨使用期限間近ながら、2個パック税込み130円のものに遭遇したんで、あった分5パックすべて買い占めてやったぜ(笑)
※amazonあたりでは278円

たまに消し忘れたりして、いつも光が消えかかるあたりまで使っているが、気分的に早めに交換できる。




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ネ兄 カンチェラーラ再来日

ビッグネーム カンチェが来日って素晴らしい。
昨年はツールには出ず世界選手権に専念したものの、結果ふるわず。
今年は、4月のロンド・ファン・フラーンデレンで優勝し、ツールでの活躍を期待したものの、途中棄権とちょっとさびしい感じがしていた。
ジャパンカップでは、元気なところを見せてほしい。

また、一時期TREKでカンチェのチームメイトだったフォイクトさんが引退後にも関わらず1時間の新記録を樹立
これもまたうれしいニュース。

てか、引退してるのに出てるって、もう少し記事整理して書けよと。


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センチュリーライドの参加記念品



雨で中止になった2014ライドについてのもろもろが、先日主催者から送られてきた。

毎年走行時に車体に付けるゼッケンと、これも毎年もらっている完走証。
記念品として地元産のコースターも付いていた。

私も年3回ほど違うジャンルの大会を運営する側に入っているが、今回のように当日ジャッジを迫られる局面は滅多にない。
あてにならない最近の気象予報の中、主催者側も苦労されたことと思う。
ともかく、来年は開催されることを祈りたい。

あれだけ励んでいたヒルクラ練習はどうなったかというと、レース予定日であった8月第1週以降、全国的にもそうだが延々と土日は天気が悪く、走りたくても走れない状況が続いていた。

この3連休は天気は申し分なかったが、初日と2日目が野球観戦で、さすがに3日目は動く体力はなかった。
来週からは天気さえよければ2~3時間でも走りたい。


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今週もヒルクラ無し



土曜日はほとんど雨が降ってなくて、さほど風もなかったんで結果論で走れなくもなかった。
日曜日は昼からは快晴だったが、山岳派なので、いろいろ落ちていたり、山側から水も出ているだろうから、走れっこない。

画像は土曜日の台風が来る前にさかんにNHKで流されてた映像。
別に地区の人と知り合いというわけではないが、毎週のように行くところだけに心配。

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四国近辺の自転車の大会


2014年


○四万十・足摺無限大チャレンジライド 2014年3月1日・2日


○ツールドにし阿波(阿波池田) 2014年5月25日


○土佐センチュリーライド 嶺北・いの大会(土佐町) 2014年8月3日(受付6月上旬~)


○石鎚山ヒルクライム(久万) 2014年8月31日(受付5月26日~)


○淡路島ロングライド150(明石海峡公園) 2014年9月15日(受付5月10日~)


○四万十ドラゴンライド(四万十市) 2014年10月12日・13日(受付7月24日~)
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2014土佐センチュリーライド 嶺北・いの大会中止

中止になりました。

うーん、この天候ではやむなしですね。

寝ますw

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だから前日調整は








明日は、センチュリーライド当日。
この天気でもう気持ちは萎え萎えだが、とりあえず現地まで行ってみるつもり。
7:30に最終判断らしい。
開催でも参加キャンセル多いだろうなあ。


で、7月はアホみたいに忙しかったんで、結局intermax号の最終調整は前夜に。
2年前ほど切羽詰まってないとは言え、精神的ダメージは十分です。

ハンドルをITM420mmアナトミックから3Tアナシャロ400mmに交換。
当然バーテープ交換

走行速度を仲間と合わせないといけないので、サイコンをやっと装着。
これ久しぶりだとメーター側のボタン押してやらないと自動検知しないということに15分くらい経過後気づいた。
あまりに反応しないんで、フォークに付けるほうの電池が無くなったのかと思ったわ。

試走の結果、ポジション的にはかなり乗りやすくなったと実感。
ただ、ディレーラー調整に失敗していてフロントがやばい。
明日現地調整だわorz

てゆうか早く寝ないと。



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今日のヒルクラ20140729

昨日、春野球場へは自転車で山越えして行く予定が、oebea号の前のタイヤに空気がどうしても入らず、プレーボールに間に合わなくなるためやむなく自動車で。
最終調整も兼ねてと考えていたので、少し予定が変わった。


本日は午後の会議が16時前に終了し、その後特に用もなかったので、これ幸いと山に向かい、いつもの大日神社までを1本。
3連休を最後に負荷の高い練習はしていないため、脚はよく動く。
峠までとも思ったが、家からはボトル1本しか持っていけず、ドリンク不足のためよした。


夜、やっと念願のアミノバイタル500ml用が買えた。
ドラッグストアでも置いていないところが多く、以前買ったところに先週行ったらアホみたいにコーナー整理してて買えずじまいだった。
溶かさずにそのまま飲むスティックタイプのは結構置いているので、このドリンクタイプはポカリやアクエリとかぶっててかつ値段も高いのであまり売れないのかもしれない。
私自身、違いも実感してはないのだが、なんかアミノ酸って良さそうな感じってことと、1袋が500ml用なので買っている。

今日買ったお徳用は20袋入で1800いくらだったんで、単価は90円くらい。
150円のペット買うよりは安いからいいんじゃない。


しかし、ここのところ無理矢理自転車という趣味を生活に取り入れてるので、時間的なしわ寄せが多くてキツイのなんの。
結局睡眠時間を削ってる有様で、息入れているヒマがない。
自転車に乗るのは好きなんだが、来年は5~7月の過ごし方をうまく整理しないと自分がしんどいな。



<本日の練習>
4.9km 5.5%



宗安寺の下流の堰 18時でもまだ泳いだりしてる


今日買ったアミノバイタル 500cc用
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今日のヒルクラ20140727

今日も暑そうで、早朝に目覚めたものの2時間ほど逡巡したあげく、
「一人だし、イヤになったらすぐ帰ればいいや」
ということで出発。

朝9時前だったが、まだ平地をゆっくり走ってる時点から汗が落ちる。
結果から言うと、大日神社まで、4.9km 5.5% を一本で終了。
暑くて体はしんどいが、脚は正直で練習した分、勝手に上がっていく感じ。
合計2時間ほどであったが、最後のほうは調子が出てきたりしていた。


いつもの大日神社


いつもの大日神社前

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今日はヒルクラ無し20140726

この高温注意報で亡くなっている人もいる中、坂上りはちょっと。
ライドの最終準備もあり、買い物を少々。

バーテープは、ハンドルを元の仕様に戻すのに必要。

ボトルゲージはミノウラのスチールやつを両方つけていたが、ダウンチューブのほうが、すそ幅の広い綿パンのすそで何度も引っかけてしまい変形。
ボトルが落ちるほどではないが、スパっと入らないのが気になるので、定番チウッシエリートに。
orbea用なんで重さよりミノウラとの形状整合重視。

PIのソックスは、裏に滑り止めがついているということで買ったが、ホムセンで買ったのよりゴムの面積が少ないような(´・ω・`)


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今日のヒルクラ20140721

フツーに真夏の炎天下でしたな。

昨日ポジション再調整し、今日は調整を入れながらの走行。
前日よりも遙かに乗りやすい状態で快適快適。

今日も行川コースで、2回目は水場のある峠手前のロータリーまで、この3連休で初めて到達。
ここは最近ゴミが多いので、土木事務所に苦情入れようと思っていたら綺麗になってたw

さっきまでバリバリ運動していた筋肉を即冷やすというのは、個人的にはあまりないんで、ここでこれがものすごく、人間の本能的な部分で快感なんだとわかる。
(注:この方法は汗をかきにくくなるとか賛否両論あります)
マラソンやっていた頃も、途中でももに水かけたりしてたが。
普段タンスの隅に転がっているリストバンドは、このときばかりはものすごく役立つ。
水を含ませて、首の後ろにあてれば一気に体温急降下&回復したような気になる。
この水による冷却効果はかなり大きくて、つい3回目も上りました。
半分までだけど。

この3日間
「ひとり熱中症だけは避けよう」
と思っていたんだが、今日の冷却効果を見ると、給水だけでは不十分のようだ。
オーバーワークになりすぎないように、どこかで体温を上げすぎないよう休憩を取る必要があると痛感。
競技者じゃないので、ノンストップで上ったからって、どうってことないんだから。


スペシャのクッション付きグローブは、「クッション無しよりマシ」以上の効果はありました。
今後はこればっかりになりそう。


<今日の練習>

4.9km 5.5%

5.5km 5.6%

2.7km 4.9%


水浴び場


いつもの峠から


そのアップ





宗安寺 今日は人大杉
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今日のヒルクラ20140720

今日も暑かった。

とりあえず前日と同じ仕様で出発したが、やはりポジションの合ってない自転車に乗るのは苦痛。
入りから気が重かった。

行川・森商店~大日神社 5.5% 4.9kmを1本。
下ってきて、2回目を上り始めたが、暑さのせいか予想外に脚にきていて、これ以上自分に無理を強いたら、自転車に乗ることを嫌いになりそうなので退却。

前日、少し夕寝をしたのはよかったが、珍しく夜寝付けず睡眠時間が短かった。
睡眠も大事な練習のひとつだ。


夕方、実家へパーツほかを取りに行って、可変式ステムに戻し、ハンドル位置を近め・高めに調整して終了。

前傾が少ないとか、見た目なんかどうでもいいんです。
そこまで求められる展開は皆無だし。
私が快適に乗れないと、楽しくない、意味がない。







昔マラソンしていたときに飲んでいたエネルゲンをボトルに入れていたが、最近入手が困難に。
やむなく今シーズンからあまり値段が変わらないアミノバイタルにした。
で、残量が少なくなったので、めったに市中に買い物に行かない私がドラッグストアに行ったら、3連休の間の夕方というのに、サプリコーナーの改装をやっているという意味不明さで買えず。
んなこた平日午前中にでもやれよ。
よ○やドラッグはヴァカなのか?!

前回購入時の写真




明日の密やかな楽しみとしては、スペシャの新グローブ。
現在使っているのがかなりボロボロになってきたので、手のしびれ防止も兼ねて、クッション付きにしてみた。




<今日の練習>
4.9km 5.5%
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カーボンフレームのヘッドセット小物組み立て



コラム周辺の具合がおかしくて、いろいろネットで調べたが、はまる情報がないので、仕方なく自分でやることに。


私のヘッド回り部品は至ってシンプルで大まかには4点。
・上ワン(左上下)
・下ワン(左上下)
・玉押し?(右上)
 ※画像と少し違うかも
・カーボン製トップカバー(右下)

細かく言えば、トップカバーにはダストシールと呼ばれる薄いラバーが付いてたりする。


下ワンは最初からステアリングコラム(ヘッドチューブの中に入る部分)の下のほうに入っている(遊動状態)ので、よほどフォークをどうにかしない限りは抜けない。
よって問題は上のパーツ。
ヘッドキャップは一番上だから除外。
となると、上ワンと玉押しのみだ。

結果から言えば、この2枚セットが完全に逆だった・・・・・・
上ワンなんか向きでわかりそうなもんだが、フォークが抜けた後、とりあえずパっと差し込んで、
「先にハンドル合わせとかをすませて、後で確認しようっと」
となり、そのままになってしまったパターンか。
何はともあれ、ショップに行かないといけないかと思っていた心配事が立ち去ってくれた。


下がintermax号から外した、フォークを差してからはめていくもの。
(下ワンはフォークを差した時点で、すでにヘッドチューブの下)
左端から順にはめていく。
・上ワン
・玉押し(割れ目あり)
 ※上ワンに玉押しをはめ込む感じ。
・カーボン製トップカバー
・スペーサー

で、この上にステムを取り付け、さらにトップキャップをはめて終了。



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今日のヒルクラ20140719




今日は、出がけは風もあって、楽勝かなと思ったが、湿度が高かったせいかまったく期待は裏切られた。
じわじわと体力を奪われる感じ。


そろそろ8月3日の本番に向けて最終ポジションを確定させたくて、昨夜ハンドル回りを変更。

・ステムをUNOの可変式からノーマルスタイルへ
・ハンドルを400mmアナシャロから420mmアナトミックへ

で、これがド裏目
麻雀で「切ったら来た」みたいな。

5キロほど走った時点で
「いややっぱりこれはないわー」
と。

何よりブラケットが遠い遠い。
最初に嶺北走ったときとほぼ同じ状態。
ステムは、先週可変式をストレート状態で使っていたので、この部分だけでは1、2センチ長くなった程度だろう。
加えて、ハンドル幅が広くなることにより距離も遠くなることも考慮してはいたが、思ったより差が大きかった。
ある程度、あちこちの標準データに基づいてセッティングしているのだが、
私の場合、
・前傾イヤだ
・ハンドル狭くても別に呼吸に関係ない
・こんなだから下ハンしっくり持てるパターンがなかなかない
ということらしい。

加えて、走行中のコラム付近の異音。
先週も走行中、
「取り回し固いなあ。カーボンだから?」
と思っていたところだった。
昨夜、作業をしている間、うすうす気づいてはいたが、先週はなかった異音までとなると、どうも余計に状態を悪くしてしまったらしい。

走りながらいろいろ考えていたが、ここまでの違和感なら試走時に気づいているはず。
心当たりがあると言えば、可変式ステムに交換していたときにフォークが自重で抜けてしまい、ヘッドパーツが散乱したこと。
となると、また部品を無くしたのか?!

そんなこんなで、暑さとバイクの状態の悪さと心配とで気が乗らず。
行川・森商店~大日神社 5.1% 4.3kmを2本で終了。
これねえ、結構キツイよ。
梅ノ木の坂とはホントに大違い。


<今日の練習内容>
5.1% 4.3km 2本
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フルクラム レーシング3 を使ってみて

諸事情あって、実際いいのかどうかは、まだ先。
8/3のライドの後、ホイール変えて走ってみてからか。


最初からいいホイールしか体験してないので、グワッとよくなった感はあまり無いだろうし。

スタートは、ボントレガーRACELITEでリムが青のモデル。
当時の販売価格は不明だが、2013モデルは前後で69,000円とレーシング3と遜色ないグレード。

RACELITE系の印象は、とにかくハブがよく回る。
特に朝のアーケードの中では、ほとんどこぐ必要がないくらい。
一度も手入れもしていないが、劣化している感じはない。

それも含めて、RACELITE2組と、RACE X LITEを1組、これらが体験したホイール。
RACE X LITEは、非カーボンのハイエンドモデル(多分)なので、レーシング1に近い感じか?


先週、実際に乗った印象として、ハッキリ言えるのは、
ボントレガーRACELITEと遜色はない
ってこと。

実際、intermaxのフレームとボントレガーの組み合わせでは、あまり距離を乗っていないので、何とも・・・ってとこだが、パフォーマンス的に落ちている気はしない。

回転は、フレーム取付時に手回しした際はみょうに固くて
「ハズレ?!」
とビビったが、実走ではこなれてきたのか悪いとは思わなかった。
上りがすこしきつくなるとこでダンシングするとスイッスイッ感はある。

ただこの感覚は、このところの集中的な乗り込みで、自力が付いている部分もあるかもしれんし、orbeaよりフレームはかなり軽いし、パーツはアルテからデュラでその辺でのパフォ向上もあるかもしれんし。

まあそんなこんな事情ではっきり結論までは。。。。


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VETTA ナイトビジョン 3L その2

先日購入したTOPEAKのフロント用ライトをintermax号に付けようと思いきや、大きいサイズのハンドルには対応してないんだなこれが。
まったくネジが届く気配がない。

で、愛用しているVETTA ナイトビジョン 3Lが、ネジ式ではなくロックタイ方式で大きさ自在のためそちらを取付。

TOPEAKは入れ違いでorbea号へ。
こちらは別のライトのものだが、調節可能なゴムで固定するヤツがあるので、ライトのボディの大きさは無関係。
ゴムだけでは衝撃で飛ぶことがあるので、ロックタイをクロスでかましておけば万全だ。

VETTA ナイトビジョン 3Lは、単4電池なので入手が安価かつ容易なところがいい。
これってすごく重要で、CR123Aとかは電池に気を遣わなくてはならず、本末転倒である。
光量は強いってほどではないが、まぶしすぎずいい案配。
もう4年使ってるのか。
今も売ってたら絶対買う。

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フルクラム レーシング3にシマノのスペーサー  結果編 

フルクラムレーシング3に標準で付いている11s→10s用のスぺーサーを無くし、シマノのものを付けてみました。

この土日実走した結果、一応使えることが判明しました。

オリジナルスぺーサーで走った経験がないため、
「変速のかなりシビアな部分まで一緒か?」
「パーツ的に無理はないのか?」
までは自信がありませんが、フツーに乗れました。

※購入・取付は自己責任でおやりください。

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今日のヒルクラ20140713






今日は、昼から雨予報だったので、行川の上りを後回しにしたら、またできなくなる予感がして、最初から行川ルートへ。

天候がよすぎて、ダンシングも必要なく息切れもなく、気抜けするほどあっさりクリア。
一番最初に行川ルートに来たときは、小学校の上の左岸に渡る橋のあたりで引き返していたことを思えば感慨深い。
今度はいつもと逆に梅ノ木を下る。
県道分岐のヘアピンカーブの標識をこちらから見て、初めてここが横矢ホヲシガエリ地区だということに気づいた。
しかし「高知市まで1 44km」って何だ?

そこから峠までを1本。
一度大日神社に下って、急坂ダンシングを多少やってから昼過ぎに終了。

しっかし、その後は雨も降らず、時折日までさす始末。
天気予報ってほんとダメだわ。


急坂上りって昼間は何ともないけど、夜になると結構疲労感が回ってくる感じ。
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今日のヒルクラ20140712

峠から高知市を望む


梅ノ木入り口ヘアピンにて



いやあ、とにかく暑かったすねえ。
家で空気入れてる時点で汗が落ちてたから予想はしてたが。

今日は午後3時間ほど自動車を運転しなきゃいけなかったんで、普段は乗って帰ったあとにたいがい昼寝or夕寝してることも考慮し、軽めにしたかった。
加えて、木曜日夜に興味本位で食物繊維ほぼ100%パウダーを、小さじ1杯飲んだら、金曜日早朝からqあwせdrftgyふじこlp状態だったし。。。

当初、梅ノ木坂、行川坂上り各1本と思っていたが、最初の梅ノ木上がっている時点でよすことを決意。
自分の中のコミッセールと交渉し、いつもの旧第4小往復2本と、峠まで1本で終了。
こんだけ暑いと、あの行川の激坂上がる気になれん。


今日は、interemax号のポジション確認と、初実走のフルクラムR3を試しながらのポタリング。
途中で何度か止まって六角レンチで調整。
あらためて思ったが、座骨痛はサドルじゃなくて、カーボンフレームに由来しているような。

フルクラム純正スペーサーの代用にシマノのを使うのは、とりあえずOKみたい。



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クランク取付ボルトだが実際取り付けてはいない

「クランク取付ボルト」


クランク固定はここで



こちらの「クランク取付ボルト」も到着した。

到着までの間、いろいろ見ていたら、
このボルトはクランク取付用ではなく、防塵用らしい。

まずこの「クランク取付ボルト」をねじ込む。
続いて、クランクの固定は、矢印の「クランク締め付けボルト」で行う。
クランクの固定と同時に、「クランク取付ボルト」にも締め付けが加わり抜けにくくなるという理屈らしい。
要するに、この「クランク取付ボルト」は無くても走行は可能ってことだ。

まあこんなトホホはパソコン自作ヲタの頃に何度も経験済みだから。
別に泣いてないから。。。


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フルクラム レーシング3 11s のスペーサー






先日無くしたスペーサー

シマノ製品が代替可能なのかどうか、ネットで探しても情報がまったくないので、仕方なく人柱に。

シマノスモパNo.1に頼もうとしたら、在庫がないとのことで、急ぐゆえ他店へGO。
幸い、すぐに送ってくれた。
10速には2種類スペーサーが必要とのこと。
うち薄い方は9s・10s兼用のボディに使う際のもので、今も付いているヤツと知りつつも念のために注文した。

件の1.85mm(多分)のやつは、またなくすかもと2枚注文した。
一応表裏があり、一方からは入るが逆からは入らない。
奥までもっていっても、どこにひっかかるわけでもなく
「おいおい、これやばくね」
と思いながらも、薄いほうのスペーサーをさらにかましてフリーをセットしてみたら一応締められたし、乗らない状態だが変速もしている。

あとは土曜日の実走待ち。

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部品をなくす人

前回紛失時の画像(1)

前回紛失時の画像(2)

前回紛失時の画像(3)



intermax号のクランク取付ボルトがまた消失=2回目
ホイール出し入れしてたら、左クランクがコトンと。

これどこで落ちるんだろうなあ。

今回は練習で乗って、その後車で車体移動してだから、どっちかなんだけど、車で移動中はギヤのほうを上にして乗せるので、おろすときにクランクが抜けそうなものだが抜けてない。
ということは駐車場から家屋までの移動中か?
気づかないうちにコロコロコロと。
経路には、草木や溝があるので、探すのは困難。
2回目となると、パーツのクセが悪いのかもしれない。
次回は何かの接着剤を少量かまそうと思っている。
シマノスモールパーツ取り扱いショップに注文した


続いて届いたばかりのフルクラムのR3ホイール(11s)を取り付けたり外したりしてたら、今度はスペーサーを紛失。
これがないと使えません。。。
家の中から出していないのに、これもコロコロコロと、ありえないような場所に転がっていったのか出てこず。
シマノ用で代用できるかは不明だが、これも注文した


R3ホイールに新品タイヤをはめていたら、お約束でパンクさせてしまった。
最後のハメコミでなく、別の場所でチューブがきちんと収まっていなかったようだ。
「チューブはストックが3,4本あったはず」
と思っていたら、28インチとか、28c~とか合わないのばかり。
過去に購入したタイヤと一緒にサービスでもらった品もあったが、
「サイズ違うんかいっ」
と。
土曜日に、近所のDEP0に買いに行ったら最安で税込み1,118円。
「え? 700~800円のモデルとか置いてないの?」
と思いつつホイール用と携行用でやむなく2本買ったが、殿様商売っぷりにはあきれた。
ナチュラムで、送料無料キャンペーンをやっているのを知り、早速利用。
「1本当たり500円も違うって・・・・・・」
まとめて6本注文した


金額的にはそうたいしたものじゃないけど、今週は、いろいろと届くわ。

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今日のヒルクラ20140706

峠から高知市方面を望む


昨日走れなかったので、今日は少々の雨でも行く気だったが、幸いなことに降るか降らないか程度だったので、みじんのためらいもなくLETS GO。

intermax号は部品トラブルのため、今日はORBEA号。
さすがにスポークが折れたばかりのホイールは避け、後輪だけRACELITEに交換した。

サドルは元々intermax号に付けていて先週ケツ痛になった硬質アスピデをORBEA号に、intermax号には軟弱Jel入りサドルを移し替えずみなわけで、マイクロアジャストをいじるのは面倒なので、先週苦労したアスピデで行くことに。
結果として、先週ほどではなかったがやはり慣れない。

ヘアピン分岐~旧第4小学校折り返しを2本、3回目で峠まで上がった。
なんで峠2往復にしないかというと、100個石を積んで崩されるより、10個積んで崩されるほうがダメージが少ないという賽の河原理論である。
峠のすぐ手前が結構キツイので、あまり行きたくないのは内緒。

ちなみに
ヘアピン分岐~旧第4小学校 距離3.6km 平均斜度3.8% 
ヘアピン分岐~峠 6.0km 3.8% 
ここは、嶺北ライドの
地蔵寺~郷の峰トンネル 7.0km 3.5%
の予行演習。


行川の森商店~峠 5.5km 5.6%
ここは、
R194ヘアピンドライブイン跡~新大森トンネル 4.7km 6.6%
の予行演習 と考えてやっている。



で、峠で小雨の中写真撮影の準備をしていて、左しかSPDを外していなかったもんだからバランスを崩し、
「あああ、倒れるぅ~(笑)」
と思いながら、転倒。
下が芝生だったので余裕かましてたんだけど、左のふくらはぎの下あたりをフロントのアウターギアでひっかけてしまい、・・・・・・・・・・・・・・・。

一度下って、今日こそ行川ルートで峠までと思ったが、小学校まで上がってきたところで、リヤの軽いほうから3段分がスパっとはまらない状態に。
先ほどの転倒でディレーラーをぶつけたか。
雨の中、メカトラもイヤだし、傷に雨はしみるしで帰路に。
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ヒルクラ行けず



自分で組んだボントレガーRACE X LITEのホイールのスポークが微妙な位置で折れた。
他のスポークとの接触部分?
かなりパンパンに張っていたので、この1本で強いゆがみが出てしまい、シューにあたって乗れない状態。
金曜日の朝乗ろうとしてすぐわかったが、木曜日の帰宅時にはこの状況で、気づかずに乗って帰ってきたものと思われる。

早速修復したが、もうこいつでは当面遠出はできない。
山中で乗っていた先週土曜日に、この状況にならなかったことに感謝。


ライドまであと1ヶ月を切ったが、本日土曜日も所用のため自転車には乗れず。
今日は天気もよかったんで、車で行く道すがら、何台も何台も走ってるの見たなあ。

ライド前の2か月間の土日はすべて練習にあてたいのだが、今年はなかなか。。。

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今日のヒルクラ20140629




今日は天気も心配なさそうだったので、intermax号を始動。

しかしながら、サドルがいつものVELO gelから数倍固いアスピデに変わったことや、ポジションをライド用にきっちり合わせたので、前日まで乗っていたORBEAとはまったく異なったことにより、10キロほどでケツ痛発生。
乗り位置をずらしたりあれこれやってみて、多少楽になったりもしたが、行川に下って今度は逆ルート右回りで上っていたところ、再びぶり返してきて戦意喪失。
脚が無くなってきたのならまだがんばってカバーするが、こういった苦痛は苦手。

土曜日の半分くらいしかトレーニングは積めず残念。
加えて、ポジション変更による使用筋肉の微妙な違いや、痛みをかばう無理な姿勢をとったりしたので、距離を乗っていない割に疲労感が強い。

もうライドまで時間もないし、VELO gelに戻したら一件落着してほしいところ。

まあ1年前と同じことやらかしているわけだが。。。


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今日のヒルクラ20140628

先週の土日6/21・22は仕事などもあってまったく走れず。
天気予報もよくなかったのであきらめがつくと思いきや、2日とも十分走れてた。


で、今日は2週間ぶりだったが、体が重かった。

前日夜、intermax号の整備もあり、実家に戻っていたのだが、
「庭の草刈りしないと。これはひどすぎ」
と気になって気になって(笑)

県道33号ヘアピン分岐~峠を2本と思ったが、峠に上がるとそのまま言い訳して行川に下りそうだったので、分岐~第四小を2往復。
3本目に峠まで登って終了。
距離的には、峠まで2本とそう変わらないかと。


峠から雨上がりの高知市を望む
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パナの空気入れのバルブ用口金



先日、どこかで口金を落っことしてしまって、使えなくなっていたパナレーサーの空気入れBFP-GBG。

販売してないか探していたら、BFP-FV20というのがそれらしく、在庫2個のところを買い占めた(笑)。

今回は実家からの移動時にどこかに落としたようで、今後も持ち出すときは空気入れ終了後、口金を差し込んでから空気を入れる際と同様にレバーを倒して固定するよう注意が必要だ。

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TOPEAK UFO and  ・・・・・・



intermax号は、新品同様品だったので、素の車体以外には、ボトルゲージ1つ以外は何も無し。

ってことで、近所チョイ乗りまでは問題無かったが、ライドに出場するにあたっては、最低限のグッズは構えないといけない。


とりあえず、安全走行の必需品である前後ライトだが、特にフロント用についてはお気に入りのVETTAの製品を探しているのだが、もう生産されていないのかまったく売られていない。

で、さらに物色していたら見つかったのが、現在リア(シートポスト)用に使っているTOPEAKのもので、こいつは前後のセット。

フロント用電源がCR123Aと微妙なんだが、値引き加減に負けて購入。
リアのUFOタイプは言うこと無しだぜなんだが、未体験のフロントがどうかってところ。
CR123Aを使っているライトは、とにかく明るいので、問題は充電関連だけ。

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今日のヒルクラ20140615

今日は、朝9時半出発。
intermax号のポジション合わせetcもあり、ORBEAに乗るのも今日ぐらいにしておかないとと思い、記念に平家の滝方面へ。

オレンジ橋を越えた先の小学校跡の坂道がお値打ちなので、そこまで行くことに。
さらに上は、ワンワンがいっぱいいるので、行かぬが吉。


今日は、鏡地区いっせい道普請の日だったのか、あちこちが綺麗になっていた。
オレンジ橋から下ってきて、今度は梅ノ木方面へ。
2日目で結構キツイ感じだったので、旧第4小学校で折り返そうと思っていたら、すぐ手前で草刈り作業の真っ最中だったので、そこで折り返し、都合1.5往復。

帰宅後、実家に行きささっとintermax号のフレ取り調整終了。
ホイールのフレもあったが、リヤブレーキの固定も少々ゆるかった。


今日は、最近平家の滝ではなく梅ノ木のほうになぜ行きたくなるかが何となくわかった。

1)上るときに右側が山手なので、山の茂みに気を遣わなくてよい
2)県道なので道がそこそこ手入れされており、草木が少なめ
3)野生生物との出会いが少ない


旧鏡第三小学校


久しぶりのオレンジ橋
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今日のヒルクラ20140614

昨夜、実家にライドで乗るつもりのintermax号を取りに行ったが、後輪のリムがORBEA号同様、スプロケの反対側に偏っていて乗れる状態ではなかった。
しかも、ニップル回しを持参しておらず、調整はあきらめた。

もうひとつの目的は、パナレーサーの空気圧計付きポンプの仏式用の口金がどこかで落下して行方不明だったので、実家に落ちていればと思ったのだが、こちらもなく、結局手ぶらで帰ってきた。


今日は朝9時に出発。

いつもの平家の滝・梅ノ木方面分岐のヘアピンから領家の峠まで上がるルートを上って下って3往復。
結構楽勝と思いながら往復していたが、3本目の半分過ぎたあたりで急激にパワーダウン。
筋力面でのスタミナの問題か、栄養補給面の問題かは不明。
明日、どっちなのかをを探りたい。

スローペースで、上りが30分、下りが20分程度。
(大会以外はメットをかぶらないので、基本スローです)

峠から高知市街方面 10時くらい


峠から高知市街方面 正午くらい
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フレ取りwithセンターゲージ



今月最初に走った際に、大いに後輪にフレが出てしまい、中断みたいな形で帰ってきた。

その日のうちに実家でフレ取りをして、
「オレもうまくなったもんだ」
と悦に入っていたのだが、月曜日にいざ取り付けて乗ろうとしていたら、またシューに当たる。

「なぜだい?」
と思ったら、やたらスプロケの反対側に全体が寄っている。。。

そうdeath。
センター出しをすっかり忘れてた。
見事にハブの中心はとらえているのだが(笑)

最初に組むときに多少合わせたような記憶はあるが、その後長いことセンターゲージは使わなかったので、スプロケ反対側に一番フレていたところを基準に合わせたことが多かったみたい。
そんな状態で、飛ばしてはいないとはいえ、急な下りでブレーキングしたものだから、ホイールには相当ストレスだったろうし、大きなフレが出てもしょうがないわな。

で、またもや実家に帰ってセンターゲージを久々に持ち出して再調整。
第2週目走行後は、出発したときの状態とあまり変わらないという理想的な感じでした。

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今日のヒルクラ20140608

午前中は、12キロのウオーキング

雨が降っていればいい口実になったが、晴れ間まで出ている始末。
やむなく昼食後、13時に出発。

今日も平家の滝には行かず、去坂のヘアピンを回って梅ノ木へ。

土曜日朝から運動三昧だったので、さすがにちょっと前日とは違った。
昨日と同じギヤに入れても重く感じる。
時間的にも体力的にも2周は無理なので、一度上ってきたルートを下り、もう一度上ることに。
峠で折り返すと練習を越えてイジメになるので、旧鏡第四小学校で折り返し。

それでもなんだこれは。
賽の河原か?!

峠の手前では、ヘナチョコダンシングを連発しないといけないくらいバテてました。

しかしながら、今週いろいろ試したおかげで、来週は3~4周にトライする楽しみ?ができた。


今日も梅ノ木の旧鏡第四小学校


領家地区上にある峠から高知市内を望む


上の写真のアップ



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今日のヒルクラ20140607

ライド向けトレーニング2週目。

最近数時間おきに内容が変わる天気予報で、夕べ遅く時点では今朝は曇り予報だったが、朝起きたら多少晴れ間が。

降ってきたらスタートしようとは思わないので、個人的にはかなり早めの9時前に出発。

先週行った梅ノ木コースがすっかり気に入ってしまい、今日も平家の滝へは行かず。
先週できなかった、2周目にもトライ。
昨日から結構涼しい感じが続いていて、今日はあまり汗はかかず、先週はゲージ用ボトル2本で足らなかったが、1本ですんだ。

もう少し天候がよければ、もう2周したかったが、2周目序盤にかなり降られたし、エネルギー補給も考えてなかったしで終了。

このコースがいいのは、息が切れるような傾斜はまったくないが、じわじわ上りがトゥルマレ峠まで続くので、気分次第で強弱を付けたトレーニングができること。
(まあ私は延々と弱弱なんだが)

次回から時間のある日は、多少はハアハアゼイゼイとなる平家の滝往復を加えて、さらに梅ノ木を回るコースを3~4周するのを定番にしようかと考えている。
ほんとは工石山とか行って、さらなる急坂を上る練習をすればいいんだけど、年に数か月しか本格的に乗られない身にとっては・・・・・・。
きっと何年たっても上れません。


梅ノ木の旧鏡第四小学校


いつもの大日神社
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ママチャリ後輪タイヤ交換






実家のママチャリの虫ゴムをずっと前に交換したのだが、過日、
「最近また空気が抜ける」
と、母親が言うので様子を見に。

えっ、あれからもう4年たつのか w( ̄△ ̄;)w
ちょっと衝撃。

まあそれは置いておいて、考えられる理由はふたつ。
 ・当時交換した虫ゴムがこのたび寿命
 ・当時交換した虫ゴムが通常のように機能してない

とりあえず、虫ゴムを交換した。
数日後
「まだ抜けてる」
との連絡。
どちらかと言えば後者だったようだ。

虫ゴムを抜くときにバルブにくっついてる感満載だったし、入れるときも多少こびりつきによるであろう抵抗があったので、覚悟はしていた。
今回ダメになるまではなんとかなっていたが、もうこれ以上は無理なんだろう。
となると、後輪のチューブ交換しかない。
自転車屋に持って行くと、いまどき新車買ったほうがましといったデフレ時代なので、それも忍びがたく私が交換することに。

よりによって5月で一番暑かった日。
一番手こずったのは、一度フロントのギヤから外したチェーンを元に戻す作業。
「いざとなれば泥除け外せばいいや」
と思ってたら、これが一部直付け。
「こっちを外せば、こっちがかみこむ」の繰り返し。
クランク付近の取り外せる円形部分のスペースで悪戦苦闘するしかなく、最後はCRC5-56で回したときのかみこみを防ぎながら、何とかギヤにはめ込んだ。
30分近くかかったようで、もう汗ダラダラ。

最後は、もう1台あるママチャリを見ながら、複雑な順番を確認しつつ組み立て。
もう人生であんまりやりたくないわ(笑)

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今日のヒルクラ20140601

前回ヒルクラは、これか。

嶺北ライドまであと2か月となり、相変わらず短期間で準備しようとするいつものパターンに突入。
(というか、自転車は40も過ぎて、人生的に年間行事もほぼ固まったその後で入ってきた事象なんで、そのパターンを組み替えなければこの状態が続くんだよなあ。)

このところ、睡眠による休養を十分取れてないので眠れるがままにしたら、intermax号を実家に取りに行く時間が無くなり、長年の相棒ORBEA Mitis号で出発進行。

普段は通勤と町中乗りに使っているんだが、フロントギヤをインナーにしたとき、後ろの真ん中付近がオートマになりがちなんだな最近。

で、いつもの鏡村コースに。
宗安寺ではすでに大勢の人が水遊び中。
うらやましいことこのうえない。

当初、平家の滝を予定していたが、
 ・久しぶりだし
 ・直射日光強すぎ
 ・全然風吹いてない
の悪条件が重なり、無理をせず緑の多い梅ノ木方面に直行。

いつもは
「林の中って景色変わらないしつまんないよねー」
などと言ってることは内緒です。

「梅ノ木地区過ぎたらすぐ峠があってそのまま下り」
と、勝手に間違えて記憶していたものだから、その後が遠い遠い。

ながらも、峠下の水浴び場でほてった体を冷やすのは、えもゆわれぬ快感だった。


行川に下りつつ、あまりの物足りなさに、もう梅ノ木ルートをもう1周しようと画策。
旧鏡村役場付近まで来て、ペットボトルを1本購入し、さあと思ったら後輪が回らない。。。
はいているホイールは、自分で組み直したボントレガーのRACEXLITE

この件については、昨年、デザインが気に入って、カンパハブのものを後先考えず購入。
シマノ化するには、ハブ交換しか手段が無く、自分で組み直したというお話。

町中乗りを経て、何度かフレ取りをして落ち着いたものと思っていたら、急で長い下りのブレーキングで一気にフレが出てしまった。
ニップル回しは持っていないので、手でできる範囲で何とかリムがシューに当たるのは回避できたが、こんな状態で乗って制御不能になって谷底に落ちるのは避けたいので、本日は撤収。

こんなこともあろうかと、先月ホイールを注文していたが諸般の事情でキャンセルせざるをえなかったのがちょっとな。

あわよくば、ライドもこれでと思っていたが、今後もある程度フレが出続けるなら、眺めて楽しむ街乗り専用か。


梅ノ木(左)か平家の滝(右)かの分岐点カーブ


森林浴サイクリング


鏡小山と領家の間の峠


水浴び場


走行マップ(○印が画像1の分岐点)
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ヒルクライまらない日々



パーツを取り寄せて、ひととおりポジション調整が完了したINTERMAX号。
あとはバーテープ巻くだけだが、長らくこの状態。。。

ひどくはないが、一応花粉アレルギーなんで、鼻が平常通りでない山登りのつらさは耐え難く、4月もちょっと無理かなと。

今年も付け焼き刃でライド参加することは間違いなし。

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ボントレガーのホイール2



自力でハブを入れ替えるという暴挙に出てしまったボントレガーRACE「X」LITEのホイール。

現在通勤用自転車に取り付けて、慣らし運転をしながらフレ取りをしている。
前輪は、元のRACELITEのままで、後輪だけ変えているが、怖いくらい感覚は変わった。

乗る前に押しているあの瞬間に軽くなってるのがわかるレベル。
ハブはRACELITEから流用しているので、快適になった原因はホイールしかないということになる。
重量差は100g程度(981g→870g)だが、これだけでそんなに違うのか?


体感した軽さもいいが、削りだしのリムの雰囲気とか、黒/赤の配色とか、ゾクッとするほどカッコイイ。
超高速となるライドは無理としても、ヒルクラの練習で鏡や行川行きに使えるといいんだが。

と言いつつ、本音はあまり汚したくない(笑)
より快適に走るために入手したというのに
「もうこのデザインは二度と手に入らないので、消耗させずに通勤用にしておく のもいいかもしれないなあ。。。」
と本末転倒なのでる。


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ボントレガーのホイール



普通のロードバイク乗りでは立ち入らないところに足を踏み込んでしまった。

久しぶりに「自分が仕舞いをつけられないヤヴァイこと」って雰囲気。

最悪街乗り用にでも使えるように祈る。


INTERMAX号は、いつのまにかクランクボルトが行方不明になり、今週は走れない。
バイクを持った瞬間、左のクランクが落ちて、「?」って感じだった。
新品を取り寄せるしかあるまい。


バイク&パーツ入れ替えにより売るものを早く売っていかないといけないんで、こんなことやってる場合じゃないんだが。。。










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今日のヒルクラ20140118

ヒルクライマーの聖地 大日神社


冬でも水は出ているロータリー



入手したintermax号の調整をずっと実家で行っていて、車で車体を移動してきたのだが、空気圧付きポンプを忘れてきた。

乗っていると空気圧ユルユル感満載だったため、あまり遠出はせず、いつもの(と言っても久しぶりだが)短めコース大日神社往復へ行ってきた。
行ってきたと軽く言うものの、着替えて玄関の外に出たときはあまりの寒さにかなり逡巡したのだが。
結果的に、11℃近くまで上がってくれたのでなんとか大丈夫だった。



<今日のウェア>
○ミズノブレスサーモアンダー(ノーマルよりちょい上のグレード)
○デサントナイロンブルゾン DRN-3590
TSデザインフラッシュインパクト長袖ブルゾン
○腹巻き

○冬用レーパン足首までタイプ

○ブレスサーモソックス 普通丈


上っているうちは関係ないけど、下りはやっぱレーパンだけのももから下が涼しい。
もう1枚上乗せかすべきかどうかは微妙だ。


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パーツクリーナー



3連休最終日は普段できない自転車の細かい部分の清掃や、整備調整をやってました。

このパーツクリーナーは、この大きさで298円!

ケミカル類はどれもこれも最低500円たいがい千円弱の中で、この値段は内容がどうであれ、お得感満載です。

黒ずんだチェーンその他がピカピカになるのは快感。

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今日もヒルクラもどき



正月休みにグダグダして走らなかった反省のもと、今日は少しでもと五台山をひと登り。
intermaxのポジション調整を本格的にやろうと思って、あわよくば手持ちのパーツでハンドルを
「近くて狭い」
にしようと思ったがコラムサイズが合わず断念。

ホイールのみ乗り慣れたボントレのレースライトに交換したが、このままでは乗車姿勢がきびしすぎて遠出は無理だわこりゃ。


昼間は10℃程度まで気温が上がり、風もなかったためそこそこ快適だった。
あすもがんばろう   かな。



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サイコンの電池






電池が切れたまま2か月程度放置していたが、正月休みに乗りたくなるかもしれないので電池交換。
機種はCATEYE VELO WIRELESS+で、電池はCR2032なんだが、この電池はホームセンターに無いことが多く、電気屋に行かねばならない。
最近は、品揃えの悪いヤマダ電気には見切りをつけ、ケーズ電気を利用している。
ケーズはレジでいつも長時間待たされるが、品物が無くて手戻りということは無い。
お目当ての電池は1個210円。
たまにボタン電池でも高いのがあるが。安価でホッとして2個購入。
しかし、このサイコンの裏ブタ堅すぎだわ。

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自転車防寒グッズ







某作業服店で今年から売り出し中のTSシリーズ。

割と「防風」をうたっているので、自転車乗りとしてはついつい目がいってしまう。
今回は衝動買いはせず、一週間冷却期間をおいた(笑)が、どうしても試したくなり購入。
レッグーウォーマーは、フィット感、保温は合格点。
ジャケットも含め、まだ本格的に自転車を乗るときには着ていない。





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今日のヒルクラもどき



今日は久々に、ただ五台山を登るだけコースを走ってみた。
先週、手持ちバイクの入れ替えをしたので、ポジション合わせを行うにあたり、好きな「登り」をやってみるのが、一番手っ取り早いと考えて。

上下ジャージの軽装で行ったが、レーパン無しが一番よくなかった。
クッションは必要だ。

更新車は、intermaxのフレームに、コンポは7800。
540サイズで、前オーナーとの身長差は3~4センチ程度だが
「にしても、でけ-よ」
って感じ。

加えて、いつも思うんだが、私は日本人の中で肩幅が広い上位2割に確実に入るんでスーツ探しに苦労するのだが、ロードバイクのハンドル幅だけはなんでみんなこう広くするのかが不思議でしょうがない。
「幅広のほうがこいでてヒザが当たりにくいから?」
などと想像するが真実はいかに。


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ウェットスーツ素材靴下



SPDシューズを買って以来初めての冬を迎えるが、冬場は通気性がよすぎるがゆえかなり寒いらしい。
どう対応すべきか最近ずっと考えていたところ、先日作業着店で目に入ったので数百円で買ってきた品。

試しに家で数時間履いてみたら、「防風性は高いが通気性は求めてはいけない」いつもの感じだった。

しばらく寒そうだし、実際使用レビューはいつになることやら。

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今日のヒルクラ20130916

こういう構想があったとは


吉原付近はかなり川面まで遠い


吉原交流館


吉原交流館


交流館への急坂 さすがの私も降りたくない(笑)


数カ所ある看板 上下スプリットなので戸惑う


吉原公園まで行こうとしたが遠いのでパス


上の看板と同じ場所にある


ここから郷の峰に続く県道6号


土曜日は多少の二日酔い、日曜日は台風でどうにもならずで、やっと3日目に出撃。

朝起きた時点では、さほど風はないように思えたので行くことにしたが、気温が高くなるにつれ、風もビュウビュウ。
空の色や気温はいい感じだったので、ドライブにはいい日だったろうが、自転車乗りには。。。


今日は廃校跡を尋ねて鏡村編の最終日。
普段は左折する交差点を直進し、県道6号線へ。
吉原にある鏡第二小学校へ向かう。

ルート上のほとんどは、よくありがちな一方が下方向への崖、一方が山手。
予想はしていたが、路面には多数の木の枝や葉っぱが。
それより、山中でも風がすごかったんで、バランスを崩して断崖に落ちないよう、場所によっては山手側を走ったりした。

じわじわじわじわ真綿のような上りを延々と。
梅の木方面同様、息が切れるような場所はない。
ただ、今日は風があったので、参考程度か。

路線沿いには、時折ちらほら集落とは言えない程度の家や小屋がある程度で、人家は吉原地区付近に固まっている。
今日は小学校跡地で地域のイベントがあったようで、校舎内は賑やかな雰囲気だった。

ここから県道6号は急に狭く傾斜も強くなっているので、かつて往還として賑わっていた頃は休憩所でもあったのかと想像してしまった。
これだけ「道すぐ家」的な県道は久しぶりに見た気がする。


コースは走りにくいイメージだった。
改良されている部分もあるにはあるのだが。
悪天候の中の精神状態が影響した部分もあったかもしれないので、もう一度くらい確かめに行ってみたい。
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今日のヒルクラ20130908

御影石橋(画像中央右あたり 六畳大橋のひとつ上)


鏡第三小学校跡(現在は柿ノ又公民館)

小学校跡のすぐ下は立派な渓谷


六畳大橋から平家の滝を望む


畑川橋周辺(鏡第一小学校畑川分校は多分右側山手に)



今日も廃校跡をたずねて
いつもの折り返し地点であるオレンジカラー六畳大橋のさらに上流にある柿ノ又地区へ、鏡第三小学校跡を確認に。

柿ノ又には、6月22日に行っており、そのときに
「ここって元学校?」
と思ったことを覚えているので、話は早かった。

この界隈は右岸から左岸に渡ると勾配がきつくなるので、御影石橋から学校までの最後の区間がいじめのようにキツい。

学校の裏手は観光で売れそうなくらいの渓谷。
遊歩道でもあればいいのに。
六畳大橋では、水面は橋からかなり下だが、この短距離で急激に道路と川が同じ高さになているのも不思議。

畑川分校は、下流から来て畑川橋を渡ると、突き当たりに数軒家が並んでいるが、さらにその上の段にある雰囲気。
パッと見どこから入るのかわかりづらく、今日はスルー。



肝心の走りはと言えば、これがねえ。
最近ウオーキングをしていないので出番の少ないランニングスパッツを履いてみたくなり、キツすぎてウエストゴム部分をカットしたレーパンを実験も兼ねてインナーに。

で、ありがちだが、このランスパがつるつる滑るわけさ。
耐えられなくなって途中で脱いだが、レーパンのほうも確か1回履いて
「んなキツいのはけねーよ」
と、ずっと放置していたんで、こちらも新品テイストであんまかわんねええええ!

こういうのって、どっかにヘンに力が入ってバランスが崩れるんだよねえ。
段々左の尻が痛くなってきた。
自滅すると同時に、素直にいつものウェアを着ることの大切さを思い知った。

加えて、朝食少なめ→結構時間が空いてから出発→折り返しあたりで「うぅ、腹減ったぜ」って、これも過去にやってる展開。
坂登ると、平地以上におなかはすきます。
この点も次回から改善。







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今日のヒルクラ20130907

ヘアピンを曲がって少し上った地点の看板
横矢方面はかなり上の方にある家々だと思う


梅の木周辺(1)


梅の木周辺(2)


梅の木公民館(小学校跡地)


梅の木と領家の境の峠付近から市街地を望む


いつもと違う道から水浴び場へ到着


県道を上って市道を下って一周




5週間ぶりに何とか行ってきた。

朝9時過ぎ、出がけに結構降ってきたが、嶺北ライドの豪雨に比べたら大したことなかったので強行。
その雨からは少し後に解放され、帰り道でも本気に降ってきたりしたが一瞬だけだったので、結果的にはいい判断だった。


いつもなら畑川の県道・市道の分岐で直進して市道を通り、平家の滝・六畳大橋方面へ向かうのだが、今日はヘアピンカーブを曲がって県道に初トライ。

実は、こちらの廃校・休校のHPを7月末に見て以来、とりあえず鏡第四小学校を見てみたかったのである。

最終的には、いつも上っている大日神社の上のロータリーにたどり着くのだが、行川からの激坂ルートとは対照的に、こちらはかなり緩い上りがずっとずっと続くので初心者向き(オレ?!オレ?!)といった感じ。
ヘアピンカーブを直進して六畳大橋に行くのに比べてもかなり緩く、まったく息が上がることはなかった。
ただ、今日はかなり涼しかったし、私も久々で筋肉に疲労感がまったくなかったため、暑い時期に走るとなると多少はキツイのかもしれない。

道は2割程度が夕方は走りたくない森の中的なところ。
それ以外は開けていて、旧鏡川特有の道案内板が多くある。
舗装は古いが走りやすい。
対向車は少ない。

梅の木地区は、家が山中に散らばっているのか、どこに小学校が必要なほど人が住んでいたのかわからなかった。
交通事情の悪さゆえ、少人数でもやむなしで運営していたのだろうか。
公民館近くの県道脇に、一件だけ店舗らしきものがあり、1枚目画像の横矢のどぶろくと飲料を売っているようであった。
こんどデイパック背負って来て、どぶろく買ってみようかな。

砂防ダムがあちこちにある集落といった印象。
案内看板に出てくる八坂神社がどこかわからなかった・・・・・・。


行川を上がって梅の木を下る逆ルートは、下りが長すぎて退屈なのでちょっと無理。
ごくごく軽めにやりたいときに、今日のルートを走るのが最適か。
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テールライト


今週も天気悪そうで、これで4週続いてヒルクラできす。。。

画像は一般車向けのステー用テールライト。
シートポストにつけていた猫目のが原因不明だが使用不能になり、ベルトだけ利用させてもらった。
こいつは、ソーラーパワーかつ自動点灯なので、スイッチの切り忘れ(よくやります)やいたずらによる電池消耗の心配がない。

加えてステー用なので、完全防水(多分)のおりこうさんだ。
もう数センチ下に付けられたら言うことなしなんだが。
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ツール・ド・フランス 2013 出場選手 出場チーム 一覧

注)以下元ネタページからの引用です。


ツール ド フランス 2013 出場選手 リスト

●スカイ(英国)
クリストファー・フルーム(英国)
エドワルド・ボアソンハーゲン(ノルウェー)
ピーター・ケンユック(英国)
バシリ・キリエンカ(ベラルーシ)
ダビド・ロペス(スペイン)
リッチー・ポート(オーストラリア)
カンスタンティン・シウツォウ(ベラルーシ)
イアン・スタナード(英国)
ゲラント・トーマス(英国)

●キャノンデール(イタリア)
ピーテル・サガン(スロバキア)
マチエイ・ボドナル(ポーランド)
アレッサンドロ・デマルキ(イタリア)
エドワード・キング(米国)
クリスティアン・コーレン(スロベニア)
アラン・マランゴーニ(イタリア)
モレノ・モゼール(イタリア)
ファビオ・サバティーニ(イタリア)
ブライアン・バンボワ(デンマーク)

●ロット・ベリソル(ベルギー)
ユルフン・バンデンブルック(ベルギー)
ラルスイティン・バク(デンマーク)
バルト・ドクレルク(ベルギー)
アンドレ・グライペル(ドイツ)
アダム・ハンセン(オーストラリア)
グレッグ・ヘンダーソン(ニュージーランド)
ユルフン・ルーランツ(ベルギー)
マルセル・ジーベルク(ドイツ)
フレデリク・ウィレムス(ベルギー)

●BMC(米国)
カデル・エバンス(オーストラリア)
ブレント・ブックウォーター(米国)
マルクス・ブルクハルト(ドイツ)
フィリップ・ジルベール(ベルギー)
アマエル・モワナール(フランス)
ステーベ・モラビト(スイス)
マヌエル・クインツァート(イタリア)
ミヒャエル・シャール(スイス)
ティージェイ・バンガルデレン(米国)

●ラジオシャックレパード(ルクセンブルク)
アンディ・シュレック(ルクセンブルク)
ヤン・バークランツ(ベルギー)
ローラン・ディディエ(ルクセンブルク)
トニー・ガロパン(フランス)
マルケル・イリサール(スペイン)
アンドレアス・クレーデン(ドイツ)
マクシム・モンフォール(ベルギー)
イェンス・フォイクト(ドイツ)
アイマル・スベルディア(スペイン)

●ヨーロッパカー(フランス)
ピエール・ローラン(フランス)
新城幸也(日本)
ジェローム・クザン(フランス)
シリル・ゴチエ(フランス)
ヨアン・ジェヌ(フランス)
ダビデ・マラカルネ(イタリア)
ケビン・レザ(フランス)
ダビー・ベイユー(カナダ)
トマ・ボクレール(フランス)

●アスタナ(カザフスタン)
ヤネス・ブライコビッチ(スロベニア)
アッサン・バザイエフ(カザフスタン)
ヤコブ・フグルサング(デンマーク)
エンリコ・ガスパロット(イタリア)
フランチェスコ・ガバッツィ(イタリア)
アンドレイ・カシェチキン(カザフスタン)
フレドリク・ケシャコフ(スウェーデン)
アレクセイ・ルツェンコ(カザフスタン)
ドミトリ・ムラビエフ(カザフスタン)

●エフデジュポワンエフエル(フランス)
ティボー・ピノ(フランス)
ウイリアム・ボネ(フランス)
ナセル・ブアニ(フランス)
ピエリック・フェドリゴ(フランス)
ムリロアントニオ・フィッシェル(ブラジル)
アレクサンドル・ジェニエ(フランス)
アルノー・ジャネソン(フランス)
ジェレミー・ロワ(フランス)
アルチュール・ビショー(フランス)

●AG2Rラモンディアル(フランス)
ジャンクリストフ・ペロー(フランス)
ロマン・バルデ(フランス)
マキシム・ブエ(フランス)
サミュエル・デュムラン(フランス)
ユベール・デュポン(フランス)
ジョン・ガドレ(フランス)
ブレル・カドリ(フランス)
セバスティアン・ミナール(フランス)
クリストフ・リブロン(フランス)

●サクソ・ティンコフ(デンマーク)
アルベルト・コンタドール(スペイン)
ダニエレ・ベンナーティ(イタリア)
ヘスス・エルナンデス(スペイン)
ロマン・クロイツィゲル(チェコ)
ベンハミン・ノバル(スペイン)
セルジョ・パウリーニョ(ポルトガル)
ニコラス・ロッシュ(アイルランド)
マイケル・ロジャース(オーストラリア)
マッテオ・トザット(イタリア)

●カチューシャ(ロシア)
ホアキン・ロドリゲス(スペイン)
パベル・ブルット(ロシア)
アレクサンダー・クリストフ(ノルウェー)
アレクサンドル・クシンスキー(ベラルーシ)
アルベルト・ロサダ(スペイン)
ダニエル・モレノ(スペイン)
ガティス・スムクリス(ラトビア)
ユーリ・トロフィモフ(ロシア)
エドアルド・ボルガーノフ(ロシア)

●エウスカルテル・エウスカディ(スペイン)
イゴル・アントン(スペイン)
ミケル・アスタルロサ(スペイン)
ゴルカ・イサギレ(スペイン)
ヨン・イサギレ(スペイン)
フアンホセ・ロバト(スペイン)
ミケル・ニエベ(スペイン)
フアンホセ・オロス(スペイン)
ルベン・ペレス(スペイン)
ロマン・シカール(フランス)

●モビスター(スペイン)
アレハンドロ・バルベルデ(スペイン)
アンドレイ・アマドール(コスタリカ)
ホナタン・カストロビエホ(スペイン)
ルイ・コスタ(ポルトガル)
イマノロ・エルビティ(スペイン)
イバン・グティエレス(スペイン)
ルベン・プラサ(スペイン)
ナイロ・キンタナ(コロンビア)
ホセホアキン・ロハス(スペイン)

●コフィディス(フランス)
レイン・タラマエ(エストニア)
ヨアン・バゴ(フランス)
ジェローム・コッペル(フランス)
エゴイツ・ガルシア(スペイン)
クリストフ・ルムベル(フランス)
ギヨーム・ルバルレ(フランス)
ルイスアンヘル・マテ(スペイン)
ルディ・モラール(フランス)
ダニエル・ナバロ(スペイン)

●ランプレ・メリダ(イタリア)
ダミアーノ・クネゴ(イタリア)
マッテオ・ボーノ(イタリア)
ダビデ・チモライ(イタリア)
エリア・ファビッリ(イタリア)
ロベルト・フェラーリ(イタリア)
アドリアーノ・マローリ(イタリア)
マヌエレ・モーリ(イタリア)
プジェミスラウ・ニエミエツ(ポーランド)
ホセ・セルパ(コロンビア)

●オメガファルマ・クイックステップ(ベルギー)
マーク・カベンディッシュ(英国)
シルバン・シャバネル(フランス)
ミハウ・クイアートコウスキー(ポーランド)
トニー・マルティン(ドイツ)
ジェローム・ピノー(フランス)
ヒールト・ステーフマンス(ベルギー)
ニキ・テルプストラ(オランダ)
マッテオ・トレンティン(イタリア)
ペーテル・ベリッツ(スロバキア)

●ベルキン(オランダ)
ラルス・ボーム(オランダ)
ロベルト・ヘーシンク(オランダ)
トム・リーゼル(オランダ)
バウケ・モレマ(オランダ)
ラルスペテル・ノルドハウ(ノルウェー)
ブラム・タンキンク(オランダ)
ローレンス・テンダム(オランダ)
セプ・バンマルク(ベルギー)
マールテン・ワイナンツ(ベルギー)

●ガーミン・シャープ(米国)
ライダー・ヘシェダール(カナダ)
ジャック・バウアー(ニュージーランド)
トム・ダニエルソン(米国)
ローハン・デニス(オーストラリア)
ダニエル・マーティン(アイルランド)
デービッド・ミラー(英国)
ラムナス・ナバルドースカス(リトアニア)
アンドリュー・タランスキー(米国)
クリスティアン・バンテベルデ(米国)

●オリカ・グリーンエッジ(オーストラリア)
サイモン・ゲランズ(オーストラリア)
ミヒャエル・アルバジーニ(スイス)
サイモン・クラーク(オーストラリア)
マテュー・ゴス(オーストラリア)
ダリル・インペイ(南アフリカ)
ブレット・ランカスター(オーストラリア)
キャメロン・マイアー(オーストラリア)
ステュアート・オグレディ(オーストラリア)
スベン・タフト(カナダ)

●アルゴス・シマノ(オランダ)
ジョン・デゲンコルプ(ドイツ)
ロイ・クルフェルス(オランダ)
クーン・デコルト(オランダ)
トム・ドゥムラン(オランダ)
ヨハネス・フローリンガー(ドイツ)
シモン・ゲシュケ(ドイツ)
マルセル・キッテル(ドイツ)
アルベルト・ティンメル(オランダ)
トム・フィーレルス(オランダ)

●バカンソレイユDCM(オランダ)
ウォートル・プールス(オランダ)
クリス・ブークマンス(ベルギー)
トーマス・ドヘント(ベルギー)
フアンアントニオ・フレチャ(スペイン)
ジョニー・ホーヘルラント(オランダ)
セルゲイ・ラグチン(ウズベキスタン)
ボーイ・ファンポッペル(オランダ)
ダニー・ファンポッペル(オランダ)
リューウェ・ウェストラ(オランダ)

●ソジャスン(フランス)
ブリス・フェイユー(フランス)
アントニー・ドラプラス(フランス)
ジュリアン・エルファレス(フランス)
ジョナタン・イベール(フランス)
シリル・ルモワン(フランス)
ジャンマルク・マリノ(フランス)
マキシム・ムドゥレル(フランス)
ジュリアン・シモン(フランス)
アレクシス・ビュイエールモズ(フランス)
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2013土佐センチュリーライド嶺北・いのを振り返って3

去年、終了後にいろんなゴタクを並べているが、今年はどうだったのかを検証。


1)大会一週間前に落車。肉体的&シフトレバー故障によるダメージ
(経験から言うと、あばらにヒビ入ってます。当然その後は練習できず)

→2週間前だったか、SPDで立ちごけしてORBEAはエンドがダメになったものの、肉体的ダメージは無し。大会用バイクをTREKに変更。


2)なぜか1つしか持っていないグローブが行方不明

→今年は使い慣れているのを2つ持って行きましたw


3)シフトレバーのパーツが着いたのが土曜日夕刻。余裕のない状態の調整

→TREKのワイヤー・チェーン交換、調整は余裕で木曜日に終了


4)これが一番問題だが、サイズの合ってないバイク(TREK)で出場

→昨年のライド終了後、すぐにハンドル回りを総替えしていたのが、リアルに功を奏した


5)当日朝

→忘れ物とパンク(空気漏れ?)で、ちと手戻りをくったものの、大勢に影響なし


6)ポジションとか

→昨年多いに苦しんだことや、大会前にSPDを導入したこともあり、ポジションにはかなり神経質になっていたんで、まあ大丈夫だった。


7)走行中

→トークリップからSPDに変更したことによって、使用する筋肉が細かい部分で変わったところもあるだろうが、終盤も結構こげたので、一夜漬け(直前2か月のみ練習)の効果はあった


8)服装

→半袖レーシャツ+ノースリーブシャツ+ショート丈ビブタイツ。
 股上が深い体型なので、普通のレーパンはローライズみたいで落ち着かない。
 肩が凝るのでビブも肩にはかけていない。
 ヘルメットは、普段はチンタラ走っているため使用しないので、ちょうど1年ぶり。
 大は小を兼ねる的にLLサイズを購入して、去年は大きめなんじゃないかという印象だったが、各所をきちんと調整したら重さも含めまったく気にならなかった。


9)前日

→金曜日は飲んだが、前日土曜日は自重。

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サドルバッグに大きいバッグをもう一つ



サドルバッグは、予備チューブ、タイヤレバー、CO2ボンベあたりでほぼ一杯だ。

レーシャツって後ろにポケットあるのはいいけど、いかにもって感じで気軽に乗れない部分もあるんだよなあ。
かといって、フツーのスポーツウェアで乗る場合は、その他の携行品の収納をどうするかが問題になる。
サドルバッグの大きめの物を探したりしたんだが、結構な値段だし、複数持っても仕方ないしでそのままにしていた。

先日、部屋の整理をしていて、使っていないデジカメ用のバッグを発見。
軽めの素材ということもあり、サドルにロックタイで留めてみた。
バッグ単体で買ったものなので、今使っているデジカメと携帯電話を入れてもまったく余裕のキャパ。
というか、大きすぎて赤色灯が見えないので、昼間限定。
こいつの3分の2くらいの大きさがベストサイズか。

一度40km程度乗ってみたが、まったく問題ない。
個人的には、スマッシュヒットw


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2013土佐センチュリーライド嶺北・いのを振り返って2

平成24年
 8月 1
 9月 1
10月 2
11月 3
12月 1

平成25年
 1月 4
 2月 2
 3月 -
 4月 -
 5月 -
 6月 5
 7月 8
 8月 ←今ここ

昨年のライド2012以降、多少なりとも走った月別日数である。
当然ながら、ライド2012以前はろくに遠出なんぞしたことはない。
(※中学時代を除く)
3~5月の3か月の空白でそれまでの貯金はゼロになっただろうから、トレーニングとしては、実質13日しか走っていないのか・・・・・・・・・。

六畳大橋とか大日神社とか、もう30回くらい行った気がするんだけど(笑)

こうして見ると、残り1か月半になった6月後半から焦ってやり始めたのがよくわかる。

中・高のとき、中間・期末テスト期間しか勉強しなかった人は、大人になるとこうなるよっていう、よいお手本ってことですね。


いつもの鏡・行川コースは40kmくらいだと思うんだけど(サイコン付けてるけどろくに見てません。。。)、ここのいくつかの坂を繰り返し上っていればそこそこ向上することがわかったので、当分このコースと、治国谷~春野コスモス(気が向けばUSAまで)コースを今後も中心に。

タイムとか平均速度とか、来年は○時間以内とか170kmコースを目標とかいったノルマを課すと、走るのが楽しくなくなっちゃうかもしれないので、それは先々の話ってことで。

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2013土佐センチュリーライド嶺北・いのを振り返って

○お出かけ
朝6時過ぎに意気揚々と出発。
車で5分ほど行ったところで、ボトル2本を冷蔵庫に入れていたのを思い出す。
今回は、忘れ物がないようにすべて前日から玄関においてあったのに、冷蔵庫の中とは。。。
来年は自分に置き手紙をしよう。



○駐車場到着
早速自転車を組もうとしたら、後輪の空気がまったくない。。。
パンクする要因がありえないことから、前日フレームから外した状態で空気を入れたときに、いつもの走行前と勝手が違ったこともあり、バルブの締め方が甘かったようだ。
万全を期すために、予備の新品に交換。
フツーの空気入れを車に積んでいてよかったわ。



○道の駅さめうら~郷の峰トンネル 14km
土日に一人で走るときは、最初の30分くらいはウォームアップ期間と決めていて、せいぜい20km/hくらいなんだが、いきなり30km/h超で引っ張られる。
走れなくはなかったが、ちょっとトンネル手前の坂ではばてていた。
ウオーキングもそうだが、負荷をかけすぎない状態で30分程度の準備期間は必要だ。
だったら早く来て受付前に個人的に走っとけよって話だが。

この区間は、ほぼフラットの後、郷の峰トンネルにかけて上り基調。
結構きつい坂上がってやっとトンネルかと思い安心してたら、ここはただの坂で、一度下ってもう一度上ってやっとトンネルなんだよなあ。
感じ悪いよね~。



○郷の峰トンネル~633美の里 14km
ここはずっと完全な下り。
土佐町まで自動車で上がってきた分も含め貯金を食べ尽くします。
道幅も広く路面もいいので、ひとりニバリごっこができます。
たまに自分に酔って、車が来てるのにセンターライン付近を走る人とかいるけど、危ないので気をつけましょう。



○633美の里(CP)~坂下のドライブイン跡 7.5km
実際上りが少しきつくなるのは、短めのつばやぶトンネルを抜けたあたりからだが、その手前からも
「今から坂ですよ~ キツイですよ~」
感が満載で、その雰囲気に負けてしまう感じ。



○坂下のドライブイン跡~新大森トンネル入り口 4.5km
たった4.5kmなんだが、平均勾配6.5%のぼっちりコース一番の難所。
最初の急カーブの橋みたいなところは、高すぎてこえーよ

くせものは上りきったあたりの1つめの枝畝トンネルで、入ると気温は下がってくれるものの、予備知識がないと
「トンネル来たのになんでまだ上ってんの?! まだ峠じゃないの?!」
となる。
トンネルを出て、また少し登ってカーブを抜けたらすぐに新大森トンネル。
レースコース外の旧道が左手の山のほうにギューンと上って行ってるので、こちらまで行くんだと勘違いして上がっていけば、結果的に少しは気が楽かも(笑)

633美の里からここまで12kmで、513m上る(+4.2%)。



今回は、結果的にとにかく押すことなくこぎ続けることができた。
(※チームでの休憩を除く)
まったく脚が無くなって、またがって踏み込むことすら苦痛だった去年とは大違い。
そうは言っても、こぎ続けた人で最も平均速度が遅かったのではないか。

予行演習で、
・行川~大日神社 4.3km-5.2%、
調子のいいときは大日神社からさらに上の
・大日神社~県道33号線ロータリー 1.2km-7.8%(計5.6km 5.4%)
を何度も体験したので、チンタラでも上る力はついているようだ。



○新大森トンネル入り口~道の駅木の香 14km
ここもさっき上がってきた分、存分に下り。
なお、木の香は旧役場からはかなり遠い。
「寒風山に近い」と考えておいた方がいい。



○道の駅木の香(CP)~大川村役場 19km
まだまだ貯金は残っている。
勝ち誇った気分で存分に下れる。
渓谷っぽい景色もGOOD!
いやっほうー



○大川村役場~上吉野川橋南詰 12km
結果的に±0だが、細かい上り下りの連続。
下りでスピードアップ、勢いで上りに突っ込む繰り返し。
去年は、下りでスピードアップすらできず、ようやく上っていたことを思うと、それなりに進化はしたようだ。

赤い上吉野川橋はなかなか見えず、タヌキにばかされたように、似たような道を何度も通過していく。



○上吉野川橋南詰~道の駅さめうら 5km
橋を渡ったところでCPあり。
たまるかコースは、ここで折り返し。
折り返して、木の香までの上り、新大森への上り、さらに郷の峰までの上りを行くなんてすごすぎ。
少し上る→急坂下る→少し平地走行でゴール

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今日のヒルクラ20130804 嶺北行ってきた



嶺北センチュリーライド行ってきました。

いつものように我々は道の駅での休憩が長いw
まあ、お世話になる地域にお金を落とすことも大事ってことで。


個人的には、去年ロクにこいで登れなかった、吾北程野~新大森トンネル入り口を止まらずに、こぎ続けて登れたのは進歩だ(チームによる休憩除く)。

参加された方、関係者の方、お疲れ様でした。




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結局今年もギリギリまで調整

この2日間、TREKの整備に追われるハメに。

ORBEAは、キャップが抜けて先端がばらけていた変速インナーワイヤーの交換だけすればよい状態だったが、TREKはリヤの最後のアウター受けが劣化でバリバリって感じでアウターのワイヤーが見えている状態。
変速は問題なくできていたが、やはりここは交換したいところ。
大型スポーツ用品店に行ったところ、アウター受けだけは売っておらず、時間的余裕もないためセットを買うことに。

ついでに1年前に買っていたゴムカバーも交換。
ORBEAから乗り換えて以降、べたつきにちょっとイラっとしていたので、この作業をやったことにより救われた。
ブレーキワイヤーを外さないといけないのが面倒で、やってなかったんだと思う。

で、前後ブレーキ、変速の調整をすべて終え、チェーンの手入れをしようとしたところ、うっすらサビが出ているのを発見。
1年近く放置してて、オイルが薄まったところで走行し、すぐに手入れしなかったもんだからこういう結果に。

さほど走行には影響ないレベルかと思ったが、乗ってみると多少なりともゴリ感があるのが気になった。
翌日、ヤマネで7701を購入し交換。
お約束でディレーラーの一部を通し忘れ、若干手間取ったが何とか終了。
ゴリ感もなくなって、めでたし。







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そろそろ嶺北ライド




嶺北ライドも一週間後となった。
昨年参加直後に反省点をいくつか反省点をあげているが、今年はどうか。

バイクについては、TREKで。
ORBEAは、去年は大会1週間前に派手に落車。
今回は大会3週間前に立ちごけでエンドに異常発生。
2年続けて大会前にトラブル発生ということは、何かある。
大会に出れば通常より走りはハードになるだろうから、落車を2回もしていることを考えると、少しでも車体の不安が少ないほうにすべきだろう。

TREKは、昨年の大会後に「より近く」を意識してハンドルとステムを交換しており、セッティングについては問題ない。
ただ、サドルのみSELLE SMPから、色は合わないがORBEAに付けていたものに変更した。
SMPシリーズのうち、クッション性の高い廉価モデルなのだが、形状が違いすぎていて、違和感ありありなので。

バイク2台持つなら、サドルはある程度似たモデルにしたほうがいいな。


それから、大会一週間前に落車し部品交換に前日夜までかかった点。
今回は、何かあってもショップに持ち込めるように、水曜日には自分で変速ワイヤーの交換、最終調整を終える予定である。
それ以降は、いつも以上に守りの走りを(笑)

グローブについては、2つは持って行くつもり。
今から1つは車に乗せておこうかと。


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今日のヒルクラ20130727



先日、いわゆるSPDによる「立ちごけ」をしてしまい、リヤの変速の具合がおかしいので、やむなく練習機がORBEAからTREKに変更になった。

走ったのは午前中。
午後から治国谷を越えて、春野に高校野球の決勝を観に行く予定だったので、軽めに。

平家の滝ルートは、去坂の橋のとこで折り返し。
行川も大日神社まで。

帰宅して昼食後、久しぶりに治国谷へ。
最近かなり山登りしているとは言え、ここの最初の坂はやっぱ楽ではない。

その後、球場で2時間半ほど熱波にさらされた後、治国谷を上がろうとしたら、厨房のMTB系のHAMMERにサラっと追い抜かれる。
「そのスピードで行けんのかよ!?」
と思ってたら、案の定、坂にさしかかった付近でスピードダウンし、差が詰まる。
しかしながら、結局追いつけず。
意地になって追っても危ないしなあ。(←強がり)
この路線は草刈りが出来てないので、左端を走りにくいのが前から気になっている。
秋になって多少枯れてくるまで、当分来たくないな。

にしても、神田のサニーマート南西のできかけの新交差点は危険だ。
信号の順番含め、誰もがこの交差点の状況に慣れていない。
安全運転をお願いしたい。



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今日のヒルクラ20130720&21

金曜・土曜とも飲んでいたので、暑さのせいか多少の二日酔いのせいかはわからないが、とにかくきつかった。
朝10時頃出発したが、多少コースも短縮して2時間半くらい。

最近は領家の県道33号合流地点で水浴びがしたいがため、大日神社から7.7%-1.2kmを必死でこぎ上がっている。

ここの水は冷たくて本当にいい。
9月頃まで、密やかな楽しみにいたい。


大日神社


水浴び場


無駄に広い水浴び場付近


大人気の宗安寺
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今日のヒルクラ20130715

午前中か昼からか? で、まあ先に済ませたほうがよさそうなので午前中走ることにした。

連休3日間のうち、どこかで丸1日使って100km以上平地ロングを走りたかったが、うまく調整できずじまい。

「シッティング代替としての疲れないダンシング」
の練習ってことで、今日は坂登りの繰り返しをすることに。

奥に行くと、繰り返すどころじゃなくなるので、今日は平家の滝はパス。
しかしながら、城ノ平までの坂はあいさつがわりに上がりたいのでw、とにかく一度行った。

続いていつもの大日神社。
ここでちゅうちょしながらも、前夜ツールの録画の山岳を見たものだから、果敢に県道合流点にチャレンジ!
7.6%-1.2kmをなんとか登り切った。

合流点のロータリーには、山水が出ている場所がたくさん。
冷たくてマジキモティー!
1時間ぐらい水浴びしたかったが、体が冷えそうなので、次の行程に。

一度行川まで下って、500ml飲料を購入しボトルに詰めた後、再び城ノ平の坂へ。
ここは、ルートラボでは4%-1km程度だが、もう少しキツイような気もする。
疲れないダンシングの練習をしてみるが、まったく手応え無し・・・・・・

また行川ルートに横入りして、5.5%-1.0km。

本日はここで打ち止め。


県道合流点ロータリー


県道合流点 水浴び場


高知市街を望む


高知市街を望む(アップ)


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今日のヒルクラ20130714

昨夜はもう21時くらいから寝てた。
炎天下はさすがに体にこたえたみたい。

早く寝たせいもあり、今朝は6時半に快適に目覚め、早めに朝食は取ったもののなぜか気分が乗らず。。。
前日のハードワークで体がイヤイヤしているとか、長いのを生きてるの死んでるの含め多数見たこととか、いろいろ要因はある。

「じゃあポタリング程度でいいから、行ってみようよ」
と、10時になんとか自分を誘い出すことに成功。

多少雲が出てたこともあって、昨日ほど汗はかかなかったし、ドリンクも必要なかった。

今日もいつもの平家の滝&行川コースだが、多少手前で戻ってきた。


宗安寺付近の鏡川に川遊びにきている人は、予想外に多い。
今日は午前中だったし、カンピーでもなかったのでちらほら程度だったが、昨日は昼下がりで、気温も上がっていたので、そこかしこに人が出ていた。
中でも中高生は多く、こういった遊びもするんだなと多少安心した。
鏡川で泳ぐのは、旭・朝倉方面の生徒の文化なのだろうか。
女子(現在メディア等で使われてる女子の意味ではない)だけのグループも多い。



なごせ橋付近 (1)



なごせ橋付近 (2)



淡水浴のメッカ 宗安寺
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今日のヒルクラ20130713

オレンジ橋(六畳大橋)


2㍑130円現品限り!


大日神社



いやぁ暑かったすねえ。

34℃って、もしかして年初来高値?

午前中はお留守番だったので、出発は13時。

今日も、いつものオレンジ橋&行川大日神社コース。

出発前に空気入れてる時点で汗だく。
持参したボトル分の1リットルは、オレンジ橋ですでに消費。
「あと500mlでもつかなあ。2本買って300円もなんだかなあ」
と思っていたら、救世主を発見。
1リットル詰めたあと、せこく残りをできるだけ飲んだりしてたら、タポタポに。
まあ、行川の登りですぐ排出しましたが。


これだけ通っていれば、少しづつだが脚が余るというか、以前ほどやっとこさ登れましたでもなくなってきた。
ギヤも極力1段残すようにしている。

登っていて、ダンシングに切り替えたら、私の場合10こぎくらいですぐ疲れるので、プロはすげーなと思ってたら、疲れない山登り用のダンシングもあるらしく、昨日からそれをテーマに。



元々タイム・スピード志向ではないし、とりあえず今ある機材で山登りしているだけなので、はっきり言ってスピードは遅い。
行川なんか、毎日通学している中学生とかに負けちゃうレベルかもw
平地もあまり飛ばさないので、特に街中では、急いでいる女性に追い抜かれることも日常茶飯事だし。

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今日のヒルクラ20130707

オレンジ橋(鏡・平家の滝ルート)


なごせ橋(平家の滝ルートはここまでが第1関門)


大日神社(行川→領家ルート)



今日も、市内からいつもの鏡・平家の滝ルートを六畳大橋まで。
その後、高知方面へ下ってきて行川方面へ横入りし、領家の大日神社まで。
暑さによる消耗がひどく、そこから上に行く気力無し。

トゥークリップからSPDSLに変えたことで、ポジションが自動的に変わってしまい、いわゆるケツ痛状態でもある。

家から持っていった500ml×2を飲み干し、さらに500買い飲みする体たらく。

まあ、熱中症予防にはいいか。


先週も土日両方登って、水曜日くらいまで筋肉疲労が抜けきらなかった。
サイクリング程度なので、運動前後のストレッチなどまったくしていないのだが、したほうがいいように思えてきた。






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今日のヒルクラ20130706

早速取り付けたSPDの試用も兼ねて、今日はガンガン行きたかったが、あいにくの二日酔いで、昼過ぎにやっと乗れる状態に・・・・・・・・・
いつもの鏡方面でしたが、今日はオレンジ橋にも、県道合流点にも行くことなく、かなり手を抜きました。

久しぶりに午後走ったけど、やたらロード乗ってる人に会いました。
大日神社近くを下りてたら、登ってきてる人がいたのは驚き。
よくもまあこんなレアコースを。
というか、単に今まで会わなかっただけかも。


鮎釣り風景



12%



2枚目の画像は、鏡川を高速がまたいでいる場所付近にある口細山に抜ける道。
県道から少し入ったところの坂が始まる自動販売機付近から右手に石段のあるところまでが223m 13.1%。
坂の頂上付近までが405m 11.9%。

前々から気になっていて、本日果敢にトライ!
石段のある付近まで登ったところで前後から車両接近。
サイドにはフェンスがあるのだが、草ボウボウでつかまるのは無理。
ビンディング初心者の私はあえなく停車し、シューズを抜く。

その後、そのまま下ったけど、結構車が入ってくる道だ。





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SPD-SL導入



ペダル SHIMANO PD-6700 ULTEGRA
シューズ  SH-R087L Size42

ライドも近いし、ヒルクラも結構続けてやってるしで購入しました。

コンポもアルテなんで(どーせ9Sだけど)それに合わせた。

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今日のヒルクラ20130630

今日は天気が予定以上に悪く、8時に出発。

本降りになったら少しでも早く帰れるよう、奥には行かず、行川方面へ。

登り始めでガンガンに降られる。
戦意を喪失しかけたが、坂に苦しんでいるうちにやんだ。
下ってたら同じ地点でまた雨。
平地は降っていない。
そこだけゾーンだったか。

天候もすぐにひどくなそうでもないので、奥に行くことも考えたが、自宅の草刈りもしたいし、夜はナイター観戦だしで今日は軽めで。

大日神社から県道合流点までは、7.9%で1キロちょっと。
なかなか面白かった。


久々の大日神社


県道33号との合流地点


県道との合流地点 看板


県道との合流地点 あじさい


今日の最高点付近から高知市内を望む


マップ
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今日のヒルクラ20130629

六畳大橋


六畳大橋から下流を望む



今日もいつものパターンを逸脱せず、鏡村平家の滝近くの六畳大橋折り返し、次いでマスターベーション的に11%を体感したく、行川小中学校の少し上まで。
本当は大日神社まで行きたかったが、朝食9時で出発が10時30分と間隔が開いたことや、いつもはアクエリかポカリをボトルに入れていくが、今日はストック切れで、ボトル2本とも水だったことで途中でエネルギー切れ。

よく考えれば、前回は持参アクエリ500mlに加えて、コカ・コーラ500mlを途中補給したんだった。

夜に映画を観に行く予定だったので、一度鏡川まで下って購入し、また登ると居眠りしかねないと考え帰路に。

結局、先週土曜日とほぼ同じでした。


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レーシングシャツのポケット





昨年のシーズンオフに、バーゲン買いした夏物です。

レーシャツは、普通もっとピチピチだが、こいつはいわゆるルーズフィット。
てか、ウエスト部分も絞られてないし、明らかにレーシャツとはカテゴリ違いますね。

ポケットはジップ付きがひとつだけ。

これまで、3つポケットの際には、
・携帯電話
・デジカメ
・小銭入れ
をそれぞれ入れてました。

サドルバッグには、パンク修理ツールを入れてるので、携帯がやっと入る程度。
やむなくデジカメをこのポケットに。

すると、デジカメの重みとルーズフィット加減が災いして、背中の下の方に重い ものがぶら下がってる感じ・・・。

重いものを入れる設計にはハナからなってないようなので、ヤッケ程度が限界で しょう。

あ、夏場はここにデジカメ入れたら汗で相当やばいです!
加えて今日は、途中で天気が悪くなったので、携行していたジップロック内に移動させました。






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今日のヒルクラ20130623



今日は、高知FDのデーゲームが13時からあったので、朝から出発。
距離も短めを意識して、行川から、かつて行った大日神社を目指したところ、唐岩大橋を渡らず直進すべきところを間違って渡ってしまい、そのまま登り詰めたら県道33号線分岐に。
県道を少し走ってみたが、林の中の道がずっと続いてあまり面白くないので、時間と天候の関係で、帰路に。

唐岩大橋から画像の案内看板のある合流点までは結構キツイ。
800数十メートルでじわじわ登る9.7%。
やみつきそうw


今日の最高標高付近


今日の最高標高付近2


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今日のヒルクラ 20130622

2回目のオレンジ橋
実は中央に滝が見えていた



あじさい


なんかキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!



今日は、先週と同じく、鏡の「平家の滝」方面へ。
オレンジ橋以降を開拓すべく、さらに登っていった。

オレンジ橋を渡って少し行くと、柿ノ又の集落があるのだが、そこを通過した後で問題発生。
結構大きめの犬小屋が、遠目に見ても5つ以上ある場所が道路沿いにあり、遠くからそれらを認識した途端、ワンワン吠えられる始末。
帰宅後地図で確認したところ、そこからさらに1kmほど先の行き止まりまで6%ほどの登り坂が続いている。
少しは魅力的だが、今後も含め、それ以上行く気が失せた。
次もし行ったとしても、集落までで折り返すことしよう。

旧鏡村役場三叉路から今日の折り返し地点までのデータ
距離:7.4km 全体平均斜度:3.7% 最大標高差:284m


帰りに少し行川にも行ってみた。
ここの最初の坂道はキツイというイメージがあったんだが、久しぶりに行っても やっぱりキツかったw
鏡川を西に渡り、森商店を過ぎると数軒の民家があるが、その地点から資材倉庫 (?)がある場所までがヤバイ。
帰宅後ルートラボしたら、440m区間が11.3%!
未だかつて自転車から降りたことはないが、あと100m続いたらどうかわから ない。
その後の行川小中学校までは、816mの2.2%だから、最初だけ急激に登っている。

久しぶりだったゆえか、行川小中から約800m、4.7%の坂を登ったところで脚が無くなり、もうやめ。




ちなみに土佐センチュリーライドのコース上の難所は次のとおり

○439号地蔵寺左90度カーブ~郷の峰トンネル
距離:5km 全体平均斜度:4.1% 最大標高差:206m


○439号・194号三叉路から194を北上
ヘアピン上り坂手前(レストラン)まで
距離:6.1km 全体平均斜度:3.5% 最大標高差:213m

○続いて新大森トンネル入り口まで
距離:4.7km 全体平均斜度:6.4% 最大標高差:301m


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今日のヒルクラ20130616

市街地で多少長めに走ることはあったが、本格的な山登りは、実に4か月ぶりだったりするw

朝10時に出て、往復36キロ、12時半頃帰宅。

いやあ暑かった。
熱中症で運ばれるかもと、ビビりました。

帰りにはスポークが折れてしまったし。
近所の裏道まで来ていて、すでにクールダウン状態だったのでよかったんだが。


田植え完了地帯


青々タル


折り返しオレンジ橋


あえなくスポーク折れ
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自転車用裾バンド






日々の通勤の際、裾バンドは必需品。
汚れ付着程度ならいいものの、ヘタすればビビビっと裾が破れることもあります。
ここは、お金をケチるところではありません。
ホントに「勉強にしすぎはない」と同様、「裾バンドに持ちすぎはない」ってくらい。(←ホントかよ!?)

野球好きPな私としては、ストッキングバンドを愛用。
これって、ベルクロ仕様で未来永劫に使えるかと思っていたらそうでもなく、上の赤いやつは、段々と受け側(柔らかい方)が摩耗してくっつく力が弱くなった。

それほどの価格のものではないため、通販だと送料で割高になりそうなので、昨日たまたまスポーツ店の近くに行ったこともあり購入してきた。
物色していて、ミズノプロは1,000円近くしたので、これに決定
「あれ、どこかでジュニア用の文字が目に入ったような・・・・・・」
と思い、価格シール付近を見たがそんなことは書いていない。

帰宅して、再度よく見てみると、別のところに「Jr.」の丸いシールが・・・・・・・
しかしながら、以前使っていた一般用が少し長めに感じていたので、こちらでも長さ的には十分でした。






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GoGoGolf は(・∀・)イイ!!







先日走行した際着用したGoGoGolfのブルゾン。

いやMAGIC THERMOはすばらしい!

走行していた間は12~14℃くらいだと思われるが、下りでもこれを間に着てると、まったく寒さを感じず非常に快適。

ほんとに薄くて軽くて、薄い表地1枚+薄い裏地1枚だけなんだが、室内で着ているときも熱反射保温効果のせいか、アンダーシャツ+これで十分だ。
くそう、もう1枚買っておけばよかったw

<上>
MIZUNOブレスサーモアンダーシャツ長袖
GoGoGolfのマジックサーモブルゾン
サイクルジャージ 裏起毛長袖
HOT ZONE 防寒手袋(これ最強)

<下>
underarmourコールドギアレギンス足首丈
サイクルジャージ 裏起毛足首丈(こいつだけじゃ無理)


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今日のヒルクラ20130224

旧鏡村役場


「まさかあの上まで?!」と一瞬ビビる


左にあるガードレールの傾斜を見て直進選択w


森林浴サイクリング


ルートラボ



今日はいつも走る海岸線が、マラソン大会のコースに含まれていて、そっち方面へは行けなかったので、一度行ったきりの行川を攻めることに。

で、いつものように予定変更w
行川に行って帰るだけでは面白くないので、鏡村役場~唐岩の山中~伊野へは抜けずに途中で行川に下るといったコースにすることに。

しかしながら3枚目の画像の地点でさらに伊野方面を断念w
直進すれば「平家の滝」があるらしいので、そちらを目指すことに。

こちらのルートも行川同様登りが延々と続く。
途中でときどき多少平坦になれば楽なのだが、息を入れられないような状態は、傾斜がきつくなくてもなかなかのもの。

で、平家の滝に到着と思いきや、途中で急に案内看板が無くなり、たどり着けないまま引き返した。
帰宅してから詳細な滝の位置を確認したが、
「なんだあのまま行けばよかったのか」
と、不親切さにがっかり。

結果、今回の標高は270mくらい。
前回の行川の大日神社付近が240mなので少し標高は高い。
前回のほうが坂はきつかった気がするが、距離の問題か。

平家の滝を越えてさらに奥へ行くと400mオーバー。
また、鏡から土佐町へ抜ける県道6号線は700m超級ですよ。
ちょっと楽しみが増えたかな。
夏場は長いのが出てきそうだが。

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GoGoGolf! 防風ブルゾン








ヒルクライムには下りが付きものだが、時にその凶暴な寒さに耐えきれず、下着とアウターの間に着る防風性の高いものはないのかと探してはいた。
しかしながら、あまり服を増やしたくないこともあり、
「来季にでも」
と思っていたところに、このGoGoGolfが登場。

だって、¥8925→¥1050なんだぜ
だって、帝人ファイバーと共同開発のMAGICTHERMOなんだぜ
だって、熱(体温)を(内部で)反射し逃がさないんだぜ
と、言い訳を並べてみるw

内側に着るから、LがよかったけどOだし、黒とか紺がよかったけどピンクしかなくて単体アウターでは着にくいとかあるけど、とりあえず価格に負けました。
すっごくよかったら、今後はMAGICTHERMOにこだわることとします。
今、プロ野球キャンプ漬けで3月後半まで乗れそうにないけど・・・・・・

ついでに、ここ最近興味津々のWINDSTOPPER製品も。
ネットでの防風評価もそこそこ。
いきなりジャケットは冒険過ぎるので、とりあえずグローブで耐寒・耐風性をテストしてみることに。
HOTZONEと比べて薄く操作性が高いので、同機能となれば乗換だがどうか。
今シーズンは使いすぎて限界が来た手袋を、3つ捨てて3つ買ったことになる。
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ヒルクライム 2013-0203

サニーマート神田店付近から県道37号線で春野方面へ抜ける、いわゆる治国谷越えから、さらに上の烏帽子山登山口を目指すルート。
記録をたどると、最初にチャレンジしたのが昨年の10月14日
以来、何度もトライし続けて来たが、13%という過酷な上りに跳ね返されてきた。

「暖かくなると草いっぱいになりそうだから、早くカタをつけたい。鏡~伊野ルートも攻略しないといけないし」
そんな思いがわいてきたこの頃。

で、今日、何とか攻略しました!
多少左側通行・右側通行を交互に繰り返したりしたけど・・・・・・(大汗)
※危険なので絶対にマネしないでください!


いやあ、もうマジで3×7段変速じゃないと一生登り切れないのかと思ってたので、肩の荷が下りました。

現地付近の情報を探してたらこんなサイトが
ウオーキングをしていることもあり、山登りも嫌いじゃないので、興味わきます。
おおなろ園は、ここ4年で結構施設拡大したのかなあ。。。



やっと開けた展望・あとひとこぎ地点


一番上の行き止まり


行き止まり看板から下を望む


やっと「下向き」の13%標識を確認


黄昏の魚さい要塞
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ヒルクライム 2013-0127

河畔サイクリング


営農地帯


ギブアップ地点


二宮尊徳



いつものコースだと、最初の坂道まで距離が短く、冬場は体が温まらないまま出力をあげないといけないので、それを避けるために今日はちょっとルートを変更してみた。
その途中で、金曜日にまったく別ルートの話を友人としていて、そっちの道が気になり、途中から完全にルート変更。

鏡川を登り、途中から行川方面に左折。
山を越えて、あわよくば伊野経由で帰ろうとしたが、現実はそんなに甘くはなかった。

まずは、行川中学校まで。
ざっと地図で見ただけだったので、川沿いにゆるゆる登るんだろうと勝手に思っていたら、川を置き去りに道がどんどん高くなるパターン。
お約束で最初飛ばしすぎて、途中で降りそうになってしまった。

なんとかここはクリアして、領家、唐岩分岐点の橋まで来る。
知らなかったけど、ここは合併前も高知市だったんだ。
市道のせいか、町村とは雰囲気違うわ。

唐岩のほうが南向きで暖かそうなので、そちらを選択。
そこからは、少し勾配もきつくなって、坂、坂、坂。
何とか大日神社まで到達するも、向こう側の遙か上方に見えるガードレール(赤い部分)を見て戦意喪失。。。
気温も上がらないうえに、その場でトークリップが折れたのにも気づいて、即退却した。
まだ14時くらいだというのに、下りは寒い寒い。


トークリップが折れる



走行時の気温 7~8℃くらい
<上>
MIZUNOブレスサーモアンダーシャツ長袖
MIZUNOピステ薄手1枚もの長袖(こいつは防寒に向かないことを実感)
サイクルジャージ 裏起毛長袖
HOT ZONE 防寒手袋(これ最強。多少操作性は犠牲だが)

<下>
MIZUNOピステ薄手1枚ものロング
MIZUNO陸上用超薄手レギンス
夏用ビブ(パットが欲しかったので)

MIZUNOレッグウォーマー
MIZUNOブレスサーモソックス

追記:今日は上下とも寒かったですねー。これまでお日様が出ていたときは、予報より気温が上がっていたんだが、今日はまったく。
ピステ上下がもっと防風能力を発揮するかと思ったんだが、想定外でした。きっとわずかに寒い時期に羽織ることを想定した生地なんでしょう。
ナイキにウインドバリアーシリーズがあるので、そういった特化したやつのほうがいいのかも。
次回は、コールドギア上下使ってみて、それでも寒いなら12℃になるまで走らないことにします(笑


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ヒルクライム 2013-0120





今日は全体の距離は短めにして、久しぶり五台山を登りに。

ここに来ない間に、他の山道を走っていたので、結構上積みもあるかと思ったがやっぱりキツかった(笑)

最近気に入っている「ルートラボ」で調べたら、結構坂キツイんだよなあ。

標高で言うと、青柳橋6m→テレビ塔133mで、126mを2kmで登る。
500mごとの標高差は、30 33 24 39m。
最初の200mと最後の200mは、両方とも20m登る。
特に最後は、もう少し長くされたら本当に足がとまりそう。
10%が私の脚力の限界あたりみたいだ。

では、神田トンネルはどうか。
神田交差点6m→旧市町堺峠127mで、121mを3kmかけて登る。
序盤の300mで+40m(12.3%)が厳しいが、ここを越えるとどうってことはない。

次いで、私が未だに乗り越えられない鷲尾山登山口への道。
神田トンネル南口を0とすると、
魚さい公社まで400m +31m(400mの区間勾配7.8%)
テレビ塔道路フェンスまで800m 累計+58m(400mの区間勾配/6.8%)
登山口まで1200m 累計+102m(400mの区間勾配/11%)

最後400mは平均11%かつ、ずっと登りで息を入れられないので無理なんです・・・・・・・・。


走行時の気温 11℃くらい
<上>
MIZUNOブレスサーモアンダーシャツ長袖
デサントナイロンハーフジップ1枚もの長袖
アンダーアーマーナイロンフルジップ1枚もの長袖
HOT ZONE 防寒手袋(結構内側に汗をかく)

<下>
ナイキ 普通のロングジャージ
アンダーアーマー コールドギアレギンスロング
MIZUNOレッグウォーマー
MIZUNOブレスサーモソックス(前日の無機能よりはよかった)




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ヒルクライム 2013-0119

海岸線サイクリング


中間スプリントポイント


かつて秋桜のあった場所



昼食後だと、少しもたもたしていると
「今から出ると、日も暮れるしやーめた」
と言い訳をするので、今日は10:30スタート。

MAX10℃予報だったが、結構暖かかったので、距離も長めにして3時間ほど走ってきた。
距離長めと言うより、途中風が強かったので、時間がかかったこともあるかもしれない。

レーパンは履かずにちょっと長めに走ったので、帰り間際はケツ痛かったです。


走行時の気温 11℃くらい
<上>
MIZUNOブレスサーモアンダーシャツ長袖
デサントナイロンハーフジップ1枚もの長袖
サイクルジャージ 裏起毛長袖
HOT ZONE 防寒手袋(甲親指が布仕様なので便利)

<下>
MIZUNOロングパンツ1枚もの ポリ100% ピステより厚
MIZUNOレッグウォーマー




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ヒルクライム 20130112

中間スプリントポイント


海岸線サイクリング



正月休みもなかなか行けなくて、なんと6週ぶりとなりました。

久しぶりだったし、ウエイトを最近やってるもんで体重は増えてるし、昨夜も少なからず飲んだし、アップ不足もあるしで、序盤からキツくてキツくて早々と早退を決意(笑)。

いつものコースをショートカットして、1時間半ほどで終了。

今日は、ルート変更もあって、鷲尾山のトンネルを南側から登ったけど、道悪いよなあ。
路側狭いし、舗装もガタガタだし。
北側からはそうでもないから行ってもいいけど、南側からはもう行かない。
あ、下りでは1台も抜かれなかった。
神田トンネルと違って、急カーブがないので結構踏んでいけるんだよね(※技術とかは人それぞれなのでマネしないでください)。


アップ不足については、家から神田トンネルの登り口まで結構近いので、冬場は体が温まらないうちに急坂を登ることになるのが原因。
ちょっとルート変えたほうがいいかも。


今日は最近には珍しく15℃近くまで上がったので、着すぎてて暑かったです。
防寒手袋は、もう脱ぎたいくらいだった(笑)
専用ほど滑り止めが効いていないので、耐寒性と疲労感+操作性ダウンとのどっちを取るかってことになるんでしょうね。

<上>
MIZUNOブレスサーモアンダーシャツ長袖
久保田スラッガーロンT
久保田スラッガー裏メッシュナイロンVジャン長袖
サイクルジャージ 裏起毛長袖
HOT ZONE 防寒手袋

<下>
UNDER ARMOURコールドギアレギンス(薄手)
MIZUNOブレスサーモジャージ
MIZUNOレッグウォーマー


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ヒルクライム 20130103

あけましておめでとうございます


元旦は親族宅訪問のため、御酒もいただくしまあ無理だったわけで、2日は天候、気温とも申し分なかったのだが、いつもの
「明日でもいいや」
が出てしまい3日に延期。

今日になると
「え、昨日より5℃くらい低いじゃん。風邪ひくと困るし」
と回避。


あんまりごとなので、夕刻から次回行くための装備を検討するために、近場をサイクリング。
平地しか行かない予定だったが、乗っているうちに気分がよくなり、習性で山道へ。
途中から照明が少なすぎあえなく断念。

上・・・長袖Tシャツ+フリーストレーナー+ジャージ
下・・・ブレスサーモジャージ+ミズノBTレッグウォーマー

上はともかく、下は寒かった。
ブレスサーモは、防風性とは全く関係ないのを思い知った。
上下ともナイロンを間にはさんだほうがよい、レッグウォーマーは割と効果あり、などが今日得られた内容。

レッグウォーマーってミズノだけかと思ってたら、アディダスとかSSKもあるんだな。



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ヒルクライム 20121202

前日イベントがあったため(てか昼間っから酒飲んだだけだったんだが)、加えて昼から雨の予報だったんで、午前中にそそくさと1時間ほど登って下ってで退散。

気象庁による気温は8~9℃。

今回の服装
<上>
・ミズノブレスサーモ ロンT
・デサント 1/4ジップ ナイロン
・サイクル長袖ジャージ(裏起毛)

<下>
・アンダーアーマーコールドギアレギンス
・厚手ビブパンひざ上丈

前週よりかなり気温は低かったですけど、そんなに寒くは感じなかった。
てゆうか、指切りグローブしか持ってないんで、そっちのほうが寒かったっす(笑


スペシャとアディダスとライブストロングと



デサントのブレーカー 陸上用? 赤黒2色持ってる 肌触りはGOOD



UAのコールドギア 下はレギンス そこそこ使えます
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TNI CO2ボンベSet & チューブ



前回走行中にパンクしてしまったんで、
「あれ、CO2ボンベ買わなきゃいけないんじゃね? また金かかるなあ」
と思いつつ、チャリグッズ箱をごそごそしてたらありました。

きちんと予備も買ってるオレが憎いよっ、この。

チューブもこのときのがまだ2本残っていたし、あと2回までは大丈夫だ。

余談だが、私はバルブの長いタイプのチューブは見慣れていないこともあって妙に好きじゃなかったんだが、先日路上でポンプ無しでパンク修理していると、普通サイズの場合リム側から出てくる部分が短くて、ボンベ差し込むときに
「おいおい、大丈夫かよ」
って感じだった。
意味があって長いんだな、と。



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TOPEAKのUFOの電池交換









ORBEAロードバイクのサドルポストに取り付けしている、件のTOPEAK RedLite UFOの電池を初めて交換。

六角レンチを買ってから、やっと電池サイズが単5と認識w

3回ほど長時間消し忘れたこともあり、交換前は赤いLEDもあまり昼間は見えないほどだったりして、こんなもんかと思ってたら、結構ビカビカだったんだw

性能的には気に入ってるよ、うん。
もったいない、消し忘れ要注意だ。


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ヒルクラwithついにパンクキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

土曜日に続き、日曜も軽く山登り。
帰路、峠を越したところで、最近下りをチンタラ走ってばっかりなので、今日はちょっと気合いを入れてと思った矢先、
「あれ前輪が・・・・・・・・・・・・」

ロード乗り始めて1年目にして、とうとうパンクキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

一応この事態を想定して、ずっとサドルバッグに応急グッズを忍ばせてきたのだが、役に立つのか?!

おそるおそる出してみる。
・予備チューブ
・六角レンチ(今回関係なし)
・タイヤレバー×3
・CO2インフレーターとボンベ2ケ



で、早速修理に。
パンクは過去何十度も修理しているので、まったく苦にはならない。
しかも今回はチューブ取り替えだし。
ちゃんとインフレーターの取説入れてる自分が憎いよっ、この男前。



説明書を見て、赤いところをきちんと閉めてからボンベを差し込むと、なぜかいきなり発射! 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工

何だよ、よく取説見たらインフレーター逆ネジかよ!

記念すべき1個目は空砲に終わるorz

気を取り直して2本目。
これを失敗すると後がない。
押して帰るにしても1時間はかかる。
何より寒い、それだけは回避したい、慎重に。

今度は成功。
「あっという間」もないくらいの速さでパンパン状態。
バーストするんじゃないかとそっちでびびった。
CO2すごすぎる。
タイヤももう1年近く使っているので修理しやすく、10分程度で終了でした。



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今日のヒルクラ20121124

「ヒルクラ」と称してはいるものの、今日は13%勾配には挑戦せず。
序盤から風が強く心が萎えたのと、ついでに鼻水も出てきたりして呼吸もスムーズでなく体力消耗が大きかった。

先週は、上はロンTにナイロンジャージ、下は夏以外用ひざ上ビブだったが、17時頃までうろうろしてたら、めちゃめちゃ寒かった。
当日はスタートした15時が14.2℃、17時半で13℃くらい。

今日は、完全に冬装備。
上下ともUAの薄手のコールドギアを。
詳しく言えば、上はハーフジップタイプ長袖、下は足首までのスパッツ(いまどきはレギンスと言う)。
加えて上には裏起毛の長袖サイクリングジャケット、下は夏以外用ひざ上ビブをそれらの上から。

長袖のサイクリングジャケットは、今日初めて着用したが、多少サイズが大きく、加圧がないため、体型がもろに出る。
下に着込むこともあろうかと、ワンサイズ大きめにしたが裏目だったか。

今日は出発時14時が17.4℃、帰着16時は15.6℃。
先週と比べると暖かだった。
今日の服のパターンではさほど寒さは感じなかったが、12、3℃になるとちょっときついかも。



海岸線サイクリング


発祥の地記念碑


刈り取り終了
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リング付六角棒レンチセット



先日来、ボトルゲージの固定ネジはゆるんでるわ、TOPEAK RedLite UFOの電池が少なくなって光量が減ってきたがあけられないわで、かなりイライラしていた。

バラの六角レンチを入れていた袋が見つからないのと、汎用の数種類フォールディングタイプでは合うサイズがなかったためである。
精神的に限界が来たので、本日購入してきた。

8本組で498円。
1.5  2  2.5  3
4  5  5.5 6 各mmである。
高いグレードを探したら10倍の値段だったのでよした。

TOPEAK RedLiteの裏ぶたは2.5mmだった。
ボトルゲージ固定ネジは3mm。

自転車用は、2~6の各整数と、2.5があれば大体ことが足りるとどこかのページにあったが間違ってはいないようだ。






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けふのヒルクラ20121117

午前中は結構激しい雨。
午後2時にボランティア業務終了。
その後、3時くらいにやっと雨もあがったので、先週はまったく乗られなかったこともあり、乗った。
それにしても、普通に大きいミミズ出てきてるよな山道。
加えて、上半身はともかく、厚手でもひざ上ビブだと、まじさみぃぃぃぃぃぃ!
2週間でこんなに激変されてもなあ。
本格的に冬ウェアすぐに考えないと。


改良された治国谷神田口



霧中サイクリング



雨上がり市内西部
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ツールドフランスの本


細かいことを解説してくれているサイトがないので、借りてきた。
もっと知りたいのほうは、今年5月に出たばかりなので読みやすい。
完全ガイドのほうは、構成がよくない。
昨日かなり飲んでしまい、今日は昼過ぎてもリバースしてたりして、自転車乗れる状態ではなかった。
日曜日はいつもの雨予報だし、今週はサイクリングは無理か。
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ワセリンに出世



向こうずねをざくざくっといった傷がやっと治ってきた。

イソジンシュガーパスタ軟膏
 ↓
化膿してきたたためかさぶたはがされて点滴3日連続
 ↓
点滴終了。ゲンタシン軟膏に
 ↓
6日使用して化膿再発なし
白色ワセリンに


縫えないこともあってか、いわゆる湿潤療法らしく、入浴は普通に、消毒必要なしとのことだった。

ちょっと傷口の画像はまだアップできないっす。

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サイクリングH241103

~プロローグ~ 高知魚さい要塞



13%標識は超えたがここでいっぱいに



いつもの海岸線サイクリング



今日は仁淀川以西に出張ってみた



噂の導流なんとか



2週間後のコスモス地帯



終盤 治国谷入り口





先週の土日は、ケガと雨もあって乗れませんでした。
今週は脚のケガはほぼ回復してるかから、こけさえしなきゃいいんだが、胴体のヒビが、まだくしゃみをしたら呼吸困難に陥り30秒は立ち直れないレベル。
いつもならところどころで、ごく短距離区間を強めにいったりするんですが、今日は終始まったりペース。
あとねえ、パンツのサドルとの摩擦係数全メーカーで統一してほしいです、マジで!






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今日のヒルクライム

今日もいつものコースでした


 13%


 中間スプリントポイント


 海岸線サイクリング


 河畔サイクリング(この付近は舗装も状態よくて好き)


 コスモス地帯


 田園風景


 神田トンネル付近から市内西部を望む


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No Use for a Name

3分で振り返るツールドフランスシリーズをYOUTUBEでここのところ日課のように見ていて、BGMになっているNo Use for a Nameもなかなかいいなと興味を持ち始めていたところ、メンバーが私が動画を見始める直前に亡くなったことを知ってがく然。
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今日のヒルクライム



いつものコースでは標高90m程度で物足らないので、新しいルートを開発している。
市内の北の方へ行けば300m級なんだが、市中を通り抜けるのが面倒すぎるので却下。

で、どこかにいいとこはないのかと探していたら、身近にありました。
これまで神田トンネルを緑色のルートでそのまま通過していたのだが、旧道を行けば標高118mまで上がれる。
それから下らずに東方向に行けば、烏帽子山、鷲尾山への登り口があるらしいんだが、ここだと180m
「え? この距離で100m近くアップはないんちゃう・・・・・・
と思いつつ、今日チャレンジしてきた。

往路は、私の場合地図上から来るんだが、トンネル入り口手前で進路を西に取り旧道(地図では赤)へ。
うーん、夏なら日陰で涼しそうだが、今となっては肌寒いレベル。
さほど苦労せずに峠となる霊園入り口のあたりへ。
さらに西の西分峠の文字から左方向に行けば、標高140mくらいまで上がれるのだが、ダンプの往来が激しいので、今度日曜日に来たときにでも行くこととし、トンネル南口まで下る。

県道を横切り、地図の「ル」あたりから右へ、登山口を目指す。
実は、夏場一度この道を上って行こうとしたのだが、上に何があるかもわからず、また途中に猫がやたらいたのでやめたのだった。

まず、左手に製材所を見て通過。
次に、高知県魚さい加工公社を左手に見て通過。
「ここの匂いに、ぬこが集まってきてるのでは?」
と思ったが、HPにもあるとおりまったく匂いは無い
確か、匂いのせいでこんなところじゃないと建設できなかったと思ったのは記憶違いだったか。

グーグルマップで見ると、高知市のランドマークの一つである烏帽子山の鉄塔の、少し西側の柏尾山にある小振りな鉄塔まで行ける道がついていて、
「ここが通れたら300mなのになあ」
と考えていたが、さんさんテレビのものらしく、頑丈な金網で封鎖されていたのであった。

ここまでは余裕ぶっこいていたが、とうとう坂道が短距離で標高アップの本性を現した。
ちょうど地図の右端の切れ目のあたりで、目の前の標識には、

↑ 13%

標識を超えて数メートルこいだものの、
「別に上になんもないしな。通り抜けられるわけでもないし」
「それよりあと30km以上走るんだし、ここで体力使ってもねえ」

と、あっさり断念(笑)

次回は、ここ登り切るだけのつもりで行ってもいいんじゃないすか。










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同じ自転車に乗っている人を探す

このところ、土日の天気が悪く、
「天気予報悪いな。降ってきたらイヤだしやめとこ」
と思うと、結局夕方まで降らず。
「明日は午前中は晴れだな。朝早めに走ってこよう」
と思うと、いつの間にか予報内容がすり替えられ、出かける前から雨に。
前者の場合、ナイター観戦に行ったとたんに土砂降りになったりするので、余計に腹が立つ。

それはいいとして、金曜日は禁煙外来受診で午後は休暇を取得したので、通院後に、土日もそれぞれほぼ同じコースを走った。

ベースコースは、約15km。
高低差80mほどの山を登って降りてすぐターン。同じルートを帰ってくる。
家の近所はアップとクールダウンをかねて、ママチャリに抜かれるくらいゆっくり走っているので50分程度。

時間のあるときは、ここから無制限に延長しているんだが、昨日は、スタート時点ですでに雨。
今日も出るのが夕方になったので、延長できず。
もう少し走りたい。


私の乗っている2台のロードレーサーは、カラーが特殊なせいか、同じものを乗っている人を見たことがない。
まあ、車種もレアっちゃあレアなんだが、自動車じゃないんだし、そうそう同じでもないか。

で、どんな人が乗っているのか、画像検索で探してみた。
最近乗っているほうのORBEA MITISはこちら


2009年12月に売りに出されている。
co.zaってことは南アなのか?
当時のランドで換算すると約8万円。
10速でこれなら、まあまあいいお買い物ではないか。
オルベアは、フレーム注文の際、多少カラーリングも変更できるようなので、それがまったく同じカラーが少ない理由かもしれない。


続いては、TREK2300
これは、笑っちゃうくらいまったく同じだ。
まあ、パーツはそこそこ違うんで、自分のかどうかはわかるけど。
これを機会に、この人に友達リクエストしてみようかな(笑


乗った感じはORBEAは繊細、TREKは剛でこれぞアメリカって感じ。
昔の磯竿でいうと、F1とT1、速攻と剛弓ってイメージかな。






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Panasonicの自転車すげぇ

検索してたらたまたま出てきた、Panasonicの自転車についてるあれこれ

ガチャリンコってネーミングもすごいが(笑)

いやあ、私のロードにも付けたいくらいだ。



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連休のサイクルトレーニングとか

○15日(土)
久しぶりにORBEAで長距離を走った。
以前よりサドルを結構上げたこともあり、うーん、ケツが痛い。

先日まで乗っていたTREKのサドルは、SELLE SMP (セラ エスエムピー) シリーズで、先月90km走ったときでもまったく痛いとは感じなかった。

ORBEAのは、VELO COMPETITIONのジェル入りなんだが、ジェルの入っていないSELLEのほうがよほど柔らかい。
やはり、真ん中が大きくあいているデザインはいいんだろうか。
で、痛みに耐えかね15kmほどで挫折。往復30km少々で終了。


○16日(日)
行こう行こうと思いながら雨が心配で出られず。
結局夕方まで降らなかった。ちくしょおぉぉぉぉ!


○17日(月祝)
終日風雨。
夕方ちょろっと5km程度。


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自転車のチェーンオイル汚れ落とし その2

またまたブルーキーで、やってみました。
今度はいわゆる綿パン。綿100%です。
やり方は前回のとおり。


左側裾・洗濯前

左側裾・洗濯後 これはすごい!


右側裾・洗濯前

右側裾・洗濯後 若干残ってますがこれは食べこぼし?


ブルーキーって、昔運動靴洗ってたときはすごさを感じなかったけど、改めてまじめにやってみると、結構すごい。
いや、いい経験でした。




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ブルーキーでブレーキオイル汚れは落ちるのか

自転車乗りにとって、オイルによる衣服の汚れは宿命とも言える。
何しろ、ちょっと移動させているときにコンと体にあたれば、そこにはチェーン模様の黒い汚れが・・・・・・。

これまで灯油を使っていたが、使用後に水で入念に洗わないとニオイが移るので、洗濯機に安易に放り込めないという不都合もあり、恒久的に使えるものはないかと、汚れ落としの定番ブルーキーを使ってみた。

1)少し生地を湿らせてブルーキー塗る
2)ブラシでゴシゴシ
3)放置した後(今回は24時間)、洗濯機で洗う

結果は、画像のとおり。

いや、すごいです!

今回は化繊だったので、少々固めのコーナーブラシでゴシゴシやりました。
そのときは、綺麗には落ちていなかったのですが、長時間放置が功を奏したのか、かなりいい具合に。
次は、綿パンやってみよ。

注)自己責任でお願いします





(洗濯前)

(洗濯後)


(洗濯前)

(洗濯後)


(ブラシ)
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サイクルグローブ発見



行方不明で苦労したんだが、弁当箱を買い換えたため、最近使ってない、あべちゃんのお弁当袋に入ってた。
両方洗濯した後、何も考えずにポイと入れたままだったらしい。
結構探したけど、これは無理っす。

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今日のヒルクラ

上町~神田~治国谷(神田トンネル)~春野運動公園前~諸木郵便局~花街道~高知競馬場~内の谷交差点

ここで1時間経過。

このまま鷲尾トンネルを越えれば1時間半もかからず終了なので、
「このルートを戻れば、2時間だな」
ということで、元来た道を折り返し。

7,8月に比べれば、汗のかきかたは激減。
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エレッセ 度入りサングラス ES-S101 ロードバイク編その2



先日購入した度入りサングラスエレッセのES-S101を今日は試してみた。


今日は、ロードバイクで「上町~鷲尾トンネル越え~春野運動公園前~神田トンネル越え~上町」と軽めの峠2つ。
途中ちょっと回り道して、16km程度で約50分。
あっという間だ。

今日は5種類あるサングラスレンズのうち、「偏光スモーク」を使用。
可視光線透過率は、18%。
曇り空で薄日がさす程度で、外ではまあOKだったが、比較的照明が少ない鷲尾トンネルではさすがに暗かった。
跳ね上げ式ではないので、車道が狭く、安全のためこちらも広いとはいえない自転車道を通るこのトンネルではスピードダウンせざるを得ない。
大会時なら、通常車道を通るのでまだましかも。

インナーレンズのはめ込むところがやわいので大丈夫かと思ったが、はずれるような雰囲気は無し。
目のすぐ前の見え方は、サングラスレンズと二重なので、1枚モノと同じとはいかないが、まあ許容範囲。

通常のめがねは汗などでずれおちて来て、前傾姿勢になるとフレーム上部の切れ目に視線が行ってしまい、何度もめがね位置を上げなければならないが、スポーツ用を標榜しているだけあって、上部への視界(上目遣いするとき)はすごくよく、まったくと言っていいほどズレ落ちはない。
逆に、下部はがら空きだが、これによる支障はない。

特に耳も痛くないし、ずれることはないし、全体的には及第点。

大会や長距離に行くなら、小さなパッケージ入りのレンズ拭きは持っていくべきだろう。
普通のめがねでもいるんだけど、レンズ4枚だからなおさら。
結構目から度入りレンズまで近いんで、接触しがちだし。



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エレッセ 度入りサングラス ES-S101 ロードバイク編




エレッセのES-S101が到着した。

度入りで7,000円弱と超安価。

今時のめがねはレンズ小さめなので、ロードバイクに乗っていて汗でずれてくると、前傾して上目遣いになったらもうレンズから外れてアウトなんだが、これはホールドもしっかりしているし、その点では大丈夫そう。

あとは、このレンズ2重がどうかってこと。

日曜日に実戦で試してみる予定。
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TREK 調整ほぼ終了






変化がわかりにくいけど、前はこんな感じ。

ステムとハンドル交換(えらい上向きなんだが)。
それから、ホイールとタイヤを交換した。

ホイールは、オリジナルスペックにこだわって、ボントレガーレースライトにしたが、結構な出費だったので、
「MAVIC PROのままでもよかったかなあ」
と、少し思っている。

これでしばらく、経費の発生はなさそうだ。








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ついでに筆山ヒルクラ



夕方だけど、まだ暑い!
五台山よりは楽。
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今日も五台山ヒルクラ



いや、暑い!
鉄塔までは来たけど、もういい。
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ルイスガーネアウ



ひとつしか持ってないのを紛失して、ライドで泣きを見たので、引き続き2つめを購入。

BIOGEL RX(size:L)  1,852円で取得。

どっかで「ルイガノのグローブも結構いい」というのを見かけ参考にした。

その名の通り、ジェル入りということで、先日買ったシマノが薄めということもあり、結構厚い感じ。

今日、バーテープを巻き替えて、結構厚めに巻いたので、とりあえず使うならシマノかな。


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シマノのグローブ



元々ひとつしか持ってなくて、3回くらいしか使ってないのに、いつのまにか行方不明になったので購入した、シマノPro LAUNCH サマーグローブ。

夏用なのか、パッドも薄め。
取得価格1800円弱。

昨日今日と、そこらのスポーツショップ回ってみたけど、グローブは最低でも2980円でした。
ローカルだとこんなもんなんだよなあ。

そんなわけで、サイクルグッズは通販に頼ることが多いんだけれども、客観的には
「買い物が多い!」
と言われてしまう不合理。

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ステムとハンドルのキシキシという異音

今日は、夕方ぼちぼちトレーニングにと、治国谷を初ヒルクライム。
最初、ちょっといい感じの傾斜、少しフラットでもう一度傾斜、その後かなり緩くなったと思ったら、あっという間に峠付近の神田トンネル。
五台山や鷲尾山の広域農道よりはるかに緩く、嶺北の峠を越えた身では物足らなすぎる。
「平地で距離を稼ぐか」
と思いつつ下りへ。
が、ここでトラブル発生。

アップ少なめでいきなり坂にアタックをかけた(←何を大げさな)のと、レーパンのウエストがキツかったのと、たぶん両方のせいで腰痛発生。
私は衣服でウエストを締めすぎると、こういう状況になることがよくある。
レーパンは先日練習で一度はいていて、そのときは大丈夫だったんだが、体調にもよるのかも。

下りきった後は、一気にペースダウン。
迎えに来てもらおうか迷いつつ、ロード乗りとは思えない速度で、きーこきーこ。
実家に忘れたんでメット無しだったけど、かぶってなくてよかったわ。
なんとか平地ルートで自力帰宅。


先日、ステムとハンドルを交換して以来、四六時中ギシギシと異音がしていた。
また、サイコンもセンサーがあべこべになっているおかげで動いていないし、こういった理由もあって、今日は遠くに行く気になれなかったんだよなあ。

異音の件については、最初
「締め付けが緩いせいか?」
と考えて、取り付け翌日に、ハンドルクランプ、ステム取り付け部分を当初よりきつめにしてみたが、まったく変わらず。
とある話では、ただ締め付ければいいってもんじゃないらしい。

別のところで見た、グリスを付ける方法を今日帰ってきて試してみた。
まず、ハンドルクランプをスカスカまで緩めた。
それでも鳴るので、あとはステム取り付け部分しかない。
今回は、同じスタックハイトのものを購入したので、スペーサーは無い。
ステム最下部は直接その下の金属にあたっているので、そこがもっとも怪しい。
グリスが手元になかったので、ラスペネを少量つけてみた。

何だよ、あっさり直るのかよ!?

とうことで、解決しました。
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復活のオルベア



新古品のアルテグラST-6600GのSTI左(=フロント用)が到着し、早速到着。
つーか、昨日試したんだが、過日のティアグラ同様、相変わらずインナー(ロー側)からアウターへ移動しようとしない。

前回はジャンク品だったのであきらめたが、今回は未使用品なので、ネットでマニュアルを探し、今日再度トライ。

「インナーエンドがケーブル掛けに確実にセットされていること」
という記述に注目。
「まさかそんな初歩的なミスは」
と、思いながら再確認してワイヤーをセットすると、
あら不思議、あっさり変速しました(笑)

もしかして、前回も余裕がなかったのでこんな初歩ミスだったかもorz

あたらしいレバーはツルツルで触り心地がいい。
もう落車はするまい。



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ステムとハンドル交換





ステム・ハンドルを交換した。
コラム長が40mm短くなったのに加え、
ライズ ほとんど無し→30度
ハンドルタイプ シャロー→アナトミックシャロー
ハンドル幅 420→400
と、一気にコンパクト化したもんで、

おいおい、ちょっとハンドル近すぎねーか(汗)
これじゃヒルクラ専用機だろ

って感は、否めなかったりもする。

ただ、交換前は、ダンシングの際は、
「足止めて、遠い遠い位置のブラケットをうんしょと握って、立って、そしてこぎ始めて」
って感じだったけど、換えたらすごい。
こぎながら持ち替えてそのまま立っていける!
平地走行の負担も減った。

ついでに、トークリップもちょいこじ開けてみた。
奥までスムーズに入るようになった。
(さっさとSPD買えよって話なんだが)

大会前にやっておけばと、つくづく悔やまれる。

クランプ径26から31.8にしたけど、ハンドル幅が20mm減ったこともあり、ライトやサイコンが取り付けにくくなったイメージ。
バーテープは、ガン見されたら恥ずかしい、試乗用のきたねー巻き方。


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ロードバイク以外の費用

ロードバイクは付属品を付け足していくと結構かかる。
まあ中には一度買えばそうそう変える必要のないものもあるし、何がいるかは人それぞれだけどね。
私は、入門編で車体は中古。
次のような感じでした(一部送料込み)。

空気圧ゲージ付きポンプ PANASONIC 3,000 
携行ポンプ TOPEAKミニモーフ 3,740
タイヤゲージ GIYO GG-06 1,344 →ゲージ付ポンプがあれば出番無い
ライト VETTA ナイトビジョン3L 2,500
テールランプ TOPEAK 1,998
サドルバッグ SP-504 1,800
ヘルメット OGK LEFF 6,000
サイコン CATEYE CC-VT210W 3,500
ボトル2本 ELITE ICEBERG 2,000
ボトルゲージ2個 ミノウラ 2,000
グローブ 2,500

サドル VELO COMPETITION 3,520
タイヤ前後 RUBINOPRO3 5,600
チューブ 0TW700-20F-NP ×3本 1,800
バーテープ コルク 1,000
ペダル シルバンロード+クリップ等 6,000
ワコーズ ラスペネ&メンテループ 2,680


幸いなことに、中学時代から自転車いじりはしていたので、工具一式は持っていた。
上の品々に加えて、専用工具を最初から揃えていくと、1万円は超えるんじゃないかな。


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よもやの自転車貧乏



土佐ライドが終了したばかりだが、すぐやらないと、ズルズル先延ばしになりそうなので、さんざん苦労したTREKが快適に乗れるように改造に着手。

リーチが遠すぎるので、ハンドルをTNIのエルゴノミックシャロー(31.8mm/400mm)に、コラムはRitcheyの70mmに。
タイヤは表のゴムがすり切れるほどにボロボロという要交換状態だった。
極度にパンク嫌いということもあり、MICHERIN PRO3 Raceをチョイスした。

極力価格の安いところをそれぞれ探したが、これだけでも15,000円の出費。

ついでのついでに、中古だがBontragerのRACELITEにホイール前後を交換するという暴挙に出てしまい、さらに20,000円。

落車で故障した、アルテグラの左STIが新古品で8,000円。

うわあ、金がないと思ったらいつの間にかこんなにも。。。(号泣)

早く手持ちの不要部品を売る準備しなくては。




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土佐センチュリーライド無事完走! したが・・・



参加された皆さん、お疲れ様でした。

うーん。90km完走はしたものの、いろいろあって納得いかず。
5人でゆっくりしながら走ったが、5時間オーバーはなあ。
言い訳は次のとおり。

1)大会一週間前に落車。肉体的&シフトレバー故障によるダメージ
(経験から言うと、あばらにヒビ入ってます。当然その後は練習できず)

2)なぜか1つしか持っていないグローブが行方不明

3)シフトレバーのパーツが着いたのが土曜日夕刻。余裕のない状態の調整

4)これが一番問題だが、サイズの合ってないバイク(TREK)で出場


大会8日前の土曜日に落車したんだけど、その翌日からもうちょっと冷静な対応ができなかったのかと今さら反省。
ずっと一緒に練習してきたORBEAで出るつもりで、代替中古パーツ注文したけど、いずれ購入するだろうTREKのサイズ調整用パーツ(コラム、ドロハンetc)も万一に備えて大会に間に合うよう注文しておけばよかったか。


んで、当日。
朝イチで、練習時にちょくちょく立ち寄っていた実家にグローブを探しに行ったのだが、無かったので無駄足。
参加規定でグローブ必須だったので、あえなく釣用ので代替。
もちろんクッションなし。

これで時間をロスしてしまい、現地でやろうと思っていたサドル位置の調整や空気入れができずじまい。
落車でケガしてたんで、コントロールしやすいよう、かなりサドル位置は低めにセッティングしてたんだよなあ。

ずっと練習で乗ってきたORBEAに比べて、TREKはトップチューブとコラム長の計だけでも単純に7cm長く、おまけにハンドル幅も2cm広い。
実際、どこを持ってもキツイんだよこれが。
おまけにクッションなしのグローブだもんなあ。

それからトークリップ。
直前にLLからLに交換したんだが、ちょっと足の位置が後ろ気味。
大会までにクリップの幅を広げようと思っていたんだが、一度外さないとネジに悪そうなので、やろうとは思いながら前日の余裕のなさでそのままに。
踏み位置が悪すぎた。

この2点で普段とは格段に違った。
前半は結構いけたけど、2回目の坂はもうダメだった。
これまで感じたことのない、妙な疲労感が脚に蓄積。
「ダメ、もう坂のぼれねー」
って感じ。

おまけに、当日朝から腹痛で、レーパンは締め付けが強いのではけなかった。
やむなく普通の短パンにしたけど、空気抵抗の積み重ねは大きかったんじゃないかな。
つか、前日に飲んでんじゃねーよ、オレ!

こういったごたくを並べて、自分の体力を棚上げにする自分が好きだ(笑
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不安だセンチュリーライド

今日やっと半分ジャンクのtiagraのSTIが届いた。
で、付け替えをしていたんだが。。。

元の故障したSTIのワイヤーを外そうとしていたら、ずれていてどうしても直らなかった部分がスポッと
 ↓
これはいけると新品のワイヤーを使って付け直し
 ↓
一時機能するも細部調整していたら、徐々に調子悪く・・・・・・orz
 ↓
で、tiagraに付け替え
 ↓
さきほどのワイヤーを使おうとしたら、あえなくバラケ・・・・・・・
20時を過ぎていて、近所で売っている店はすべて閉店
 ↓
半分出走をあきらめていたところ、ストックを1本発見し、取り付け
 ↓
ワイヤーの無い状態では、カチカチは普通だが負荷をかけるとNG(涙)
 ↓
出走取りやめか悩んだが、サイズの合っていないTREKで出ることにして、ペダル、ホイール、ボトルゲージ等をORBEAから移植
何とか格好はついた

いやあ、疲れた。

で、出走条件であるグローブも行方不明なんだが。。。
気象庁も急に予報変更しやがって、明日は雨らしいし。






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STIぶっ飛び



先週土曜日に落車し故障。
パーツ取り寄せで何とかなるかとも思っていたのだが、ここは分解できないレベルとのことで、修理不能。
1万数千円が・・・・・・・(号泣

しかしながら日曜日は、仲間と走りに行くことになっているので、現在中古パーツを調達中。
新品を購入するか悩んだが、10速全盛なのに今さら9速の新品は買いづらい。


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トークリップ交換



MKSのトークリップLLを付けていたのだが、足先が3センチほどあまるので、Lサイズの皮付き合金、皮なし鉄を購入。
現在皮なしを使っているが、LLと比べると狭い上下を少し開けばOKだ。
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反射たすき



一応テールライトは付けているのだが、やはり夜間高速走行はこわい。

なんでもいいから、安くてそれなりのものをとネットで探したら、あったのがこれ。
送料込みで600円弱。

ウオーキング用なんだ(笑)

124センチのわっか型。
気持ちばかりのゴム部分が7センチ。

台紙裏には、分速ごとの消費カロリー表などあって、シンワエンタープライズさんの良心を感じます。

明日からバッグに忍ばせる。




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11mmコンビネーションレンチ



ただただペダルのオーバーホールのためだけに。
しかし、なんで11mmなんだ。ギリギリ店に置いてるって感じだった。

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チャリグッズ購入



「そんないい自転車乗っているのに、本格的に走らなくていいのか」
という外圧に屈し(笑)、装備を充実させることに。
で、いろいろ買った。

○ヘルメット
kabuto LEFF XL/XXL

○サイコン
CATEYE VELO WIRELESS+

○ボトル
ELITE iceburg

○トゥークリップ
MKS Toe clip steel LL

○ストラップ
MKS fitα SPIRITS

○サドルバッグ
OSTRICH SP-504
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自転車用ライト



現在、TREK2300には、パナソニックのNL-842(右側の大きいほう)を使っている。

これがだな、「CR123A」という面倒な電池なわけだ(知りつつ買ったんだが)。
しかも、2個使用。

光量はものすごい!
最初の30分はね・・・・・・。

その後、三段落くらい明るさが落ちる。
もともと、リチウム電池は長寿命を目的ということを考慮すると、最初のメチャメチャ明るい段階がイレギュラーなのか?!
電池は、このライトの購入時に、充電器と合わせて購入し、それを使っているところ。

で、今日、自転車商品を整理していたら、以前使っていた、NL-818が出てきた。
こいつは、CR123A×1個仕様なんだが、以前いたずらで昼間にスイッチONされてて、電池切れ。
買い直すのも高いので、いやになって放置していた。
こちらに暗くなった状態の、NL-842から取りだした電池を入れると結構明るい。


最近は、いたずら&盗難防止のために、極力ライトは取り外ししていて、選ぶときも、取り外しが容易であることも重視している。
このNLシリーズはゴム使いシリーズなのだろうか。
たまに、最初のセットが緩いと走行中に段差で落下するが、きつめにセットすれば問題ない。

個人的には、「VETTA ナイトビジョン 3L」が、取り外しや光量、電池の持ちといった面で100点満点なんだが、今売ってないんだよなあ。(多分)
ちなみに、こいつはBianchiアドバに付けている。


NL-842に巻き付いているのは、パナソニックのネックライト BF-AF10P-Y
頭に付けるヘッドライトの首ぶら下げ版といった感じ。
興味本位にスポーツ店で買ったが、そこそこ明るく予想外に使えた。
光量ダウンが気になって、カバンから取りだして付けてみましたとさ。



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トレックのペダル



Wellgo(ウェルゴ)の LU-C16ってモデルなんだけど、これいいわ。

通勤用なんで、革靴(革底厳禁)かスニーカーなんだけど、両面の割に、ひっぱりあげるときもトークリップはめてるときほどじゃないけど、結構ついてきてくれる。
それも革靴・スニーカーに関わらずOKなんでおすすめ。
とりあえず、軽量っぽいってことだけで選んだんだけど、「アタリ!」みたいな感じ。

まあ、好きな人はビンディングで履き替えるんだろうけどね。

安全も考えているので、両面反射付きもありがたい。

重量は280程度gらしい。
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トレック2300




こんな感じで乗ってます。
ハンドルがちと遠いな。

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やってしまった



今朝、自転車を家の中から出してたら、ドアのそばに別の自転車があって、無理な態勢で出そうとしたら、クールビズ用のチノパンがこの結果。
朝からまた着替えたりして。
帰宅して、灯油につけてかなりやってみたけど、乾いてみないことには結果はなんとも。

チノはオフホワイトしか履かないことに決めてるのでいたしかたないが、自転車乗りは、毎年2本新調しないといけないくらいだなあ。

ちょっとヤフオクのぞいてみたけど、最近スラックス、パンツ系も安くなったなあ。
ちょっと前までは、不思議なくらい何であれ3980円が最低ラインだったが、今や2千円前後がごろごろ。
何でもいいってわけでもないが、ちょっと興味をそそられた。

で、今何してるかって?
そば打ってるよw



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TREK2300



ORBEA MITISがあるにもかかわらず、もう1台購入という暴挙に出てしまった。
「今夏、自動車を2台から1台に減らすので」
と、自分に言い訳をする(笑)

今となっては古いモデルだが、かつては結構いいお値段でした♪

(あ、ORBEA MITISきゅんもね。)

標準仕様からは、ホイールだけがMAVIC OPEN PROにダウングレードされてます。

うーん、標準仕様のBONTRAGER Race Lite のホイール欲しいけど、5~6万はしそうなんで手が出ないわ。

今後、サドル、ペダル、タイヤ、ライト類を何とかしないといけないが、耐えられる廉価品にしても、1.5万円は軽く超えてしまうなあ・・・・・・

重量は約9.5kgでした

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ロードバイクの空気圧管理

ORBEA Mitisを乗り始めて、パンク対策にいろいろ買ったはいいものの、しばらく乗ってみて
「無茶しなけりゃ、そうそうパンクなんてしないじゃん」
ということに気づく。

まあ、RUBINOPRO3というパンク対策では評判の高いタイヤを履いていることもあるかもしれないが、こうなると空気圧管理もだんだんおろそかに。。。

先日、久々に空気を入れようとしたら、
「あれ、アダプターが無い!」
と。

確か小さなヤツがついていたが、空気入れのチャック部分(一番先)にはめこんでもスカスカだったので、どっかに置いて転がっていったのかと、自分の管理の甘さを悔やむ。

そのまま日々が過ぎていったが、今度は乗ってて違和感を覚えるほど空気圧がダウン。

これはヤバイと、ポンプ再購入も視野に入れながら、アダプターを物色した結果、ちょうど私と同じポンプを使用した入れ方の説明のページ(楽々ポンプゲージ付の場合の仏式のところ)を発見。
「あれ、この金色のなら今も付いてるぞ」
と、トホホな展開でした。



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体重計で自転車の重さを計る

私のORBEA MITISは結構軽い。
片手で持ち上げて歩いたりできるので、ママチャリ、いやいわゆる一般のクロスバイクと比べてもかなり軽い。

では、いったい何kgなのか?

「つり下げ式のバネ式はかりとかじゃないと無理だよなー」
などと思いつつ、なんとか家にある体重計で計れないのかと考えていた。

今日も、横に長い板とかに載せて、でもそれでは偏りが出るんじゃとか思ってたところ、
「持って乗って、おりればいいじゃん!」
と、普通の人ならすぐ気づきそうなことに、いまさら気づいた。

それと同時に「オレごと刈れ」というプロレス技を思い出したりした(笑)

結果、9~9.5kgってとこか(古いアナログ式なので)。

7~8kg台かと思っていたが、まあ10kg以下なら持って軽い感じがするってことかな。
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じゃあね





自転車がちょっと増えてきたので、人に譲ることとした。
これはお別れの写真。

このときに買ったのだから、もう4年か。

主に、会社の雨ざらしの駐輪場において、そこらを回るのに活躍してくれていたのだが、その分あまり家に持ち帰って整備しなかったので、コックピットはご覧のようにさびさび。

てゆうか、安物だからクイックがうまく抜けなくて、前輪が外れないのかとずっと思ってたんだけど、最近買った高い車種でも外れないので、よく見たらステーの先に角度が付いてるタイプもあるんだねえ。

しかし、これって少しは意味あるのかな。





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ロードバイクに乗ってみて



やっとセットアップが終了したORBEA Mitis

このところ天気がいいので、通勤にずっと使っている。

非常に快適だ。

ロードバイクは、フレームも車体も軽く、タイヤの設置面積は少なく、とにかく快適に走るためのもの。
多少クッション性は犠牲にはなっているが、走行性はそれを補ってあまりある。

とにかく、これまでより同じ労力で倍と言えば言い過ぎだが、それくらいの感覚でスイスイ進んでくれる。
こぐ力がダイレクトに推進力に反映されるのである。
私もそうだったが、ロードで走っている人を見ると結構速いので
「ブンブンこいじゃって」
と思うだろうが、実際そうこいではいない場合も結構あるんだな、これが。


男女を問わず、自転車が多少なりとも好きな人なら、少し無理してロードバイクを買うことをおすすめしたい。

いかにMTBが一般道で乗るのに不向きか、クロスバイクがどちらかと言えば一般の軽快車に近いこととかがわかるだろう。

まあ、女性は乗るときの服装もあるから、通勤には不向きか。


あと、長年自転車に乗っていながら、ピンと来なかった空気圧。

一度、自転車屋さんで
「フレンチバルブのほうが、空気圧の調整もできるしいいですよ」
と数年前にきいたのだが、
「ふうん」
といった程度だった。

ロードの細いタイヤは、空気圧が適性でないとパンクの可能性も高くなる。
必要性に迫られ、空気圧ゲージの付いたポンプも購入してきたのだが、びっくりしたのは、
空気ってこんなに入れないといけないもんなのか!?
ってこと。

ロードは、8気圧くらい(たいがいタイヤに書いてあります)なんだが、もうカチカチになるくらい入れないといけない。
ビアンキに履かせている、700×38Cも同程度なので、こちらもパンパンに。

私は昔からゆるめに入れるクセがあって、
「どんだけエネルギーをロスしてきたんだ」
と、ちょいと動揺した。




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TopeakRedlite



先日買ったテールランプ兼反射板が、ロードに付かず、やむなくビアンキに移設。

先週ショップで見たこれしかないと、昨日から心に決めていて、今日見に行ったら残ってたので即買い。

包装の固定部分から外れて、本体がプラケース内でゴロゴロしてたから値引きされてたのだろう。
世の中そんなに神経質なのか。

シートポストかサドルバッグ(ボールペンのように差す感じで使用)用なので、シートポストに装着。
カバンとか上着で、後方から見えなくなることを若干懸念。

ソーラー兼用じゃなく、ただの電池式なので点けたり消したりが面倒だよなあ。





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やっとオーバーホールファイナル



ひと月ほど前に入手したロードバイクや、もともと持っていたBianchiADVANTAGE、その他今回処分する折りたたみと、安物のMTBの2台、都合4台のオーバーホールをここ1カ月行ってきた。

それなりに費用もかかったが、一度ある程度やっておけば、以後は手がかからないだろうと思ってのこと。

画像は、ヴィットーリアのRUBINOPRO3(2本で5600円で仕入れ)。
あちこちで評価を見て、乗り心地よりパンク防止を重視でチョイスした。

またぞろはめているときにチューブをパンクさせてしまった。
ロードの細いタイヤはホントにやりにくい。

ピカールと5-56とグリスの日々がやっと終わる。
当分工具も使いたくないわ(笑)

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ロードバイクってすげえな



まだオーバーホールが終了していないので、乗るのをためらっていたが、あまりの陽気のよさに今日初めて、7km弱の通勤に使ってみた。

「今まで乗ってきた自転車は何だったのか」
って、思うくらいの衝撃だった。

まあ、フレーム重量が1.5kgを切っていて、今まで乗ってきた自転車よりずっと軽いし、そこそこのパーツが付いているから進みやすいってことか。

自宅まで数十メートルの歩道坂道を運ぶ必要があって、
「ともかく軽いのを」
と、行き着いた先がこの選択だったが、はまりそうで恐い(笑)

なんでも趣味の道はそうだが、はじめは素人な格好でもいいが、段々プロっぽいのがよくなってくるものだ。

ああ。。。。。。。。。。。。


画像はオーバーホール最終段階の、ソーラー兼電池式のリヤ用反射板。

先日、量販スポーツ店で電池オンリーの特売品に触手を動かされたが、いちいち点けたり消したりは性格的に無理と思ってこっちにした。

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サドル&ラピッドファイヤー交換








ADVANTAGE用に過日購入していた、サドルとブレーキ兼変速レバーの交換を、土曜日に行った。

入手時から、できるだけオリジナルの状態で乗り続けたいと思っていることや、もう3×7をグレードアップする気も無いので、Alivioをチョイス。


これらの作業時間はさほどかからなかったが、いじっているといろいろやってみたくなり、後輪ハブのグリスアップなどをしていたため、結果的に結構時間がかかった。

日曜日に乗ってみたのだが、変速レバーの調整って、空回しと実走時は違うということを思い知らされた。

サドルは、つるんとしてて綺麗で見てて気持ちがいい。


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まだまだ買うよ(笑) ロードレーサーグッズ






○TNI CO2ボンベSet バルブタイプ 1,400円+追加ボンベ2つ
 通勤時パンクした際は、即チューブ交換。
 これだと一瞬で空気が入るらしい。
 しかしさあ、楽天とかでまだ使ってもいないのに
 コメント入れるヤツって何なの?

○ブリヂストンLEDライト F650015SL 1,680 円
 これはついで買い
 防水タイプで一定明るく値段もそこそこってことで。 
 と、思ったらこれ防水じゃなかったわorz
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ビアンキのサドル



かなり前からビアンキADVANTAGEのサドルが破れているので、一連の買い物の際についでに購入。

5,680円でした。

san marco Ponza Power 2011モデル。
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ロードレーサー向けの買い物



厳密に言えば、ビアンキカテゴリでもないんだが。

中学の頃、自転車に目覚め、最初に買ったのは今で言うクロスバイク。
続いて、キャンピングに行ったが、その後高校生にありがちなママチャリに。

長期間遠ざかった後、1台だけ残っていたキャンピングをオーバーホールしたのが7年前。
ドロップからオールラウンダーに変更した。
延べ2年ほど乗ったものの、部品の入手困難という点で挫折し、ビアンキ旧車のクロスを2台購入

で、その後いろいろあったが、このたびロードレーサーに乗りたくなり今回入門用ってことでボロボロの旧車を購入した。


しかし、まあこれが本体以外に意外と出費が多い。
基本的にタイヤが細いものだから、通勤用にパンク対策が必要で、いろいろと携帯するものを買いそろえないといけない。


ポンプ TOPEAKミニモーフ

サドル VELO COMPETITION

タイヤゲージ GIYO GG-06

チューブ 0TW700-20F-NP ×3本

ポンプに関しては、TOPEAKのポケットロケットマスターブラスターも評判がよかったが、地面に置ける点を評価してこちらにした。

金額は、3,040+2,520+1,344+594×3と送料で9千円ちょっと。





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ビアンキ osprey再生 完全に放棄編

いやもうやめた(笑)
現在、新しいチャリを物色中。

ロードで最低でもアルテグラ仕様と思ってる。
理由は、ティアグラでもSORAでも見た目気にいる場合はあれども、やはり最高峰より一段下くらいは試してみたくて。
コンポ取り替えは、それなりにお金がかかるので、それなら少々高くなっても、装備されているのを買った方がマシなんだなあ。

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ビアンキ osprey再度再生(2) 断念編?

先日来、再生すべきかどうか悩みに悩んだ。

でだな、結論は 新車買った方が手っ取り早いんじゃないか?!

今から9速化となると、
・前後変速機
・変速レバー(多分ブレーキレバーも)
を交換しないといけない。

しかし、ブレーキがカンチなので、一体型は無理っぽいし、Vブレーキ化はフレーム剛性の点で気が乗らない。
で、一体型があったとしても、これらに加えて、クランクとか現在ダメになってる箇所を修理してたら結構な値段なんだよなあ。


やはり自転車乗りというもの、少しでも上級グレードの部品を使ってみたいもの。
    ↓
いや、いっそのこと7速に戻してしまえばいいのか?!
    ↓
しかし、今後部品が消耗したら、また探すのに苦労するんじゃ?!
カンチが手に入らなくなったらどーする
    ↓
じゃあ9速のモデルを買ってしまえ

と、なる。


<推定経費(まあこれより安くもなるが)>
・FD&RD・・・7
・ブレーキレバー・・・3
・シフトレバー・・・6
・クランク・・・4

・タイヤ前後・・・6 ※現在要交換
・サドル・・・7 ※現在要交換
・予備カンチ・・・4

あっという間に37Kか
やっぱ、やる必要は・・・・・・・・

やる動機としたら、チェレステへのこだわりだけか。


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ビアンキ osprey再度再生

OSPREYは、我が手で再生した! ←ちょっと別の記事もある。

で、グレードアップもした!

しかしだな、ここ最近リアルに放置中なんだな、これが。
理由は、スキン壁のタイヤがすぐボロボロになっちゃったし、その後別の自転車を購入したり、もらったりで・・・・・・・・・

メインで乗っているのは、当然ADVANTAGE
え? こんな画像しかないのか( ̄Д ̄;

次は、父から払い下げのジャイアンのクロス2000(画像無し)。

もう1台やっかいなのが、安値で買ったMTB

これに加えて、1台折りたたみ自転車を持っているし、お蔵入りの30年もののキャンピングを含めると、都合6台もあるわけだ。


それでも、
「9速か10速でないと、今後いじるおもしろさがないよな」
と思いつつ、最近新たに中古の自転車を物色してたんだが高い。

で、よくよく考えてみると、
「そういえばOSPREYって確かギヤをアップしたよな?!」
と。

最近の自転車のギヤを調べてて、
「え? 世の中っていつの間に9速とか10速とかになったの?!」
と思ったが、自分自身5年前に9速に交換しているわけで、いかにこの間仕事に終われていたのかを実感した。

ギヤをアップしたと言っても、リヤを9速にしただけなので、今後は
・Fディレーラー、クランク&ギヤ
・Rディレーラー
・チェーン
の交換をはからねばならない。

これやって、今ボロボロのスキン壁のタイヤを替えてたら、
「完成車買ったほうがましちゃうんか」
とも思うんだけど、チェレステへの思いとか、一生懸命オーバーホールしたこととか考えると、
「別車購入はちょっとな」
と。

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このチャリ好き



画像めちゃめちゃ悪いけど、ビアンキADVANTAGE。

はじめて出会った時から、もう5年も乗ってるのか!?
と、びっくりした。

いいモデルです。
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自転車いじり






暖かくなるのと同時に仕事にも余裕が出てきたので、天気のいい日は自転車通勤に。
父のお下がりのGIANTに乗っていたものの、しっくり来ないのでしばらく休んでいたADVANTAGEをメインにすることに。

昨年寒くなる前に、すでにスキン壁がボロボロで、乗り心地はガクガク。
スキン壁に愛想を尽かして以前から買っていたオールゴムのモデルに交換。
KENDA KWEST っていうチープなやつです、ハイ。
どうも通勤用にいろいろ求める気にはなれないタイプなので、これでよし。

次いで気になったのがサドル。
大して乗っていないのに、ロゴの部分に裂け目が・・・・・・
粗悪さにあきれる。



裾用のバンドは、野球用のストッキングバンドを愛用している。
適度な伸縮性があり、見た目も悪く無いし、価格もそこそこで、これが今までで一番だ。
できれば蛍光が入ればいいんだが、もともとズボンの内側用のものなので無理か。

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ビアンキ いじめにあう

このところ、駐輪中に人の自転車のライトのスイッチを勝手に入れるけしからんヤツがいて、腹が立つやら情けないやら。
先週金曜日に引き続き、今日で短期間に2回目である。
前回は雨のため乗って帰ることができず、週末をはさんだこともあり、完全に電池切れで、火曜日は往生した。
場所柄、子供の往来はほとんど無いので、いい大人がやっているとしか思えない。
「そんなにうらやましかったら、お前もビアンキ買えばいいじゃん」
と、言いたくなる。

この行為との戦いは、私が中学生の頃からだ。
学校の駐輪場でやられたので、当時行きつけのサイクルショップの店主に愚痴をこぼしたら、
「紙切れをはさんでおくといいよ」
とのことで、当時は実行していた。

かつては懐中電灯タイプが主流であったが、現行品は構造が複雑で、あまり開閉しないほうがいいようなタイプが多い。
たまたま私のはハンドルから着脱可能なので、今朝は外そうと思っていたが、つい忘れていた。
今日は退社が早かったからよかったものの、遅かったらかなり電池は消耗していただろう。

ちょっとしたいたずらと思って本人はやっているかもしれないが、リチウム電池使用のため通常より痛む私の懐はもとより、ヘタをすれば命にもかかわることだ。
普通、車を運転する人間の感覚なら、暗い時間帯に無灯火運転をすることは
「どうぞひいてください」
と言ってるようなものと分かりそうなものなんだが。

可能性は少ないが、やはり子供の仕業なのかな。


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変速機ワイヤー修理



こちらは過日父親からもらってきた、ジャイアンのクロス2000。
フロントディレーラーの調整をしてて、
「なんでいくら引っ張っても緩むんだ?」
と、思っていたらシフター直下のアウターが劣化して裂けてました。

新品もあったが、中古のアウターがあったので、それを利用して本日取り付け。
セコく、元のインナーをペンチで5ミリずつアウターに押し込んでました(笑)
ついでにリアも調整してみたが、うまくいかねえ('A`)




こちらはBianchiADVANTAGE。

ずいぶん前から、6段変速くらいの状態・・・・・
最近この状態に気づいたが、これで変速がうまく行くわけないよなあ。

ジャイアン修理もあり、昨日念のため新品のアウターを買ってきた。
店を出るとき、何か後ろ髪を引かれると思ったら、インナーを買うべきだった。
家にも新品のワイヤー類はあったが、帰宅して確認すると、なぜかブレーキ用ばかりで、変速用は1本だけ。
2台のうち、先端がキャップに収まっていてバラケの少なかったジャイアンから修理。
結果的にアウター・インナーとも新品に交換せずにすんだので、ビアンキも修理できることにはなったが、自分の技術に自信が無くなっており、腰が重い。。。。。
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VETTA ナイトビジョン 3L



先日購入したVETTAの自転車用ライト。

2,500円程度だったのだが、パーツがこれでもかってくらいについている。


左上から

○(A)ハンドルバーに取り付けるライトホルダー用器具

○(A)を取り付ける際の調整ゴム

○ライトホルダー

○単4電池

○(B)ヘルメットに取り付けるライトホルダー用器具

○ライト本体

○ライトケース・ストラップ・(A)取り付け用のロックタイ

○よくわからない両面テープ

○(B)を取り付けるマジックバンド


3Lの名のごとく、LEDは3個。
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シートピンとVETTA



先日自宅から取ってきた父の自転車の部品が昨日届いた。

シート上下を固定させるシートピンが約1,000円と、送料がもったいないのでついでに買った、ヘルメットにもつけられるらしいLEDライト「VETTA ナイトビジョン3L」約2,500円。

右側はもともと付いていたシートピンで、
「クイックがここまで動かなくなるものなのか?!」
というほどさび付いて固着している。

自転車のシートポストがまれに固着する場合があり、結構致命的だったりするが、このような状況だったら動かせないのもわかるような気がした。


LEDは一般的に長寿命と言われているが、私はあまり過信してはいない。
現に、自転車のライトで短期間で切れたことが数回ある。
最初は「ノーブランド製品だからか?」とも思ったが、2個目は誰でも知ってるきちんとしたブランドのものだった。
アウトドアという環境では、結構もろいのかもしれない。


※後日談
錆び付いたほうのピンだが、ネジ山壊れるの覚悟で、5-56かけてペンチ2本でギシギシやったら動くようになりました。
あれ、買わなくてもよかったんじゃ・・・・・・
ライトも・・・・・・ orz



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ラピッドファイヤー故障中

結局、今日は2時間半あまりの睡眠で仕事に。

昼頃、無意識のうちに2回ほどオチてた(笑



愛車BIANCHI ADVANTAGE の フロント用のラピッドファイヤーが具合が悪くなり、ギヤの歯数の一番多い一番外側まで上がらない状態で、もう2週間ほど経過している。

先週金曜日、信号待ちの間に、なんとなく今度はリヤを動かしてみると、今度はリヤがまったくずれてしまい、稼働域がロー側3段程度に。。。


過去に一度OSPREYをオーバーホールした際に調整しているので、やればできそうなんだが、
「収拾がつかなくなって翌日乗られなかったらどうしよう」
と、弱気なため腰が重い(笑 

サブのMTBタイプも、リヤのVブレーキがもう長いことうまく作動していないんだが、こちらも食わず嫌い

カンチの調整なら死ぬほどやってきてるが、Vはやったことないし、
「とりあえずトライしてみよう」
という中学生の頃の気持ちにはほど遠い

オレも大人になったもんだ(笑





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ビアンキ修繕2



サドルに穴があいていて、雨が降るたびにケツが濡れるという事実があり、これはこれで性格を悪くさせる要因なので、オリジナルを変更するのは心苦しいが、とりあえず手持ちのものに交換することにした。

しかも、日曜日の夜10時から。。。

シートピラーは、以前固着させた苦い思い出があるので、オーバーホールした際に、グリスアップしていたこともあり、あっさり抜けたのだが(まあ、当たり前だが)、サドルを固定するねじが固着・・・

5-56を差して、30分ほど放置すると余裕で回るようになり、ネジを念入りに清掃し、新しいサドルを取り付けた。

月曜日に試乗した後、再調整しよう。



しかし、この愛車に私はひどい仕打ちをしている。

先日までは、仕事場があおぞら駐車場だったので、雨に濡れっぱなしだった。
シルバーのチェーンにチェーンワックスを塗って、
「いつまでもシルバーに保つんだ!」
と、燃えていたんだが、ところどころサビが浮いてきて、挙げ句の果てにキュルキュル鳴きはじめたりした。

話は変わるが、女子校生なんかがキュルキュル走っていると、
「親父に油差してもらえよ」
と、いつも思う。

また、ラピッドタイプの変速機も、オイル切れでサクサクっと動かない状態だ。
「一度腰を据えて調整しなけりゃ」
とは思っているんだが、家にいるとあれこれくだらないことをやってしまい、手が回らない。

GWに予定をしっかりたてて頑張ろう!  かと。
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ビアンキ修繕








以前、ちょっとハンドルバーに細工していて、結局失敗し、今にも端が抜けそうなまま、長期間使っていたグリップ。

汚れも目立ってきたし、ここのところ体を動かさない仕事が続くこともあり、乗る機会も増えそうなので、交換することに。

以前、何かのついでに購入済みのものが2種類あり、今回は春っぽい色をチョイス。
オリジナルと形状は違うが、色は近い。
プラスチックハンマーでコンコンとやればあっという間。
昔、一生懸命ねじ込んでいた自分が哀れだ(笑


グリップもそうだが、こちらも乗るたびに性格が悪くなりそうな案件のシートの破れ・・・
しっかし、ビアンキのサドルたけーんだよなあ。
平気で5千円くらいするし、2~3万でMTBやクロスの完成車が買える時代に、何やってんのかって感じ。
オリジナルを捨てるのも、ちとツライし。
でも、実用性を考えると、やっぱ買い換えか。

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ヤフオクのビアンキ

現在ADVANTAGEと旧ロゴOSPREYを所有しているんだが、OSPREYはフレームサイズが小さすぎ、チョイ乗りでさえ苦痛に感じるようになってるので物色は続けている(1台ドック入りさせたら乗れないので)。
ここ2週間の状況である。

こういうのって運の問題もあるからなあ。
1台目のADVANTAGE 落とせばよかったよ・・・


ADVANTAGE こちらは420ミリ、送料込み15,000くらい。
このオリジナル泥よけは滅多に出ないんで、欲しいんだよなあ。
フレームタイプがちと気に入らないので断念したが、部品がない以外は結構キレイめなんで未練たらたら。



BOARDWALK トップ550 シート500。送料込み23,000くらい。
こちらはサイズは合うんだが、完動車なんで値が上がりすぎ。
加えて車種名のシールがないのがかなりの減点材料。



BOARDWALK 送料込み15,000くらい。
これも泥よけ付き(短期間に2台も出るのはきわめて珍しい)なので、ポイントは高い。
が、出品者が質問に答えない輩なので、フレームサイズ不明。
小さく見えるんでヤメ。

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ビアンキ オスプレイ



暖かくなって(笑)やっと自転車通勤再開。
久しぶりに乗ったら、前のタイヤはサイドがささくれているので、ガタガタで酔いそうな乗り心地。
要交換。
そんなに距離は乗ってないんでもったいないなあ。

同じ理由で、先日アドバンテージ用の700Cのタイヤ買ったばかり。
今回はブラック壁にした。

最近どこもスキン壁のタイヤばっか売ってるんだけど、これって交換を早くさせるための戦略じゃないの?
乗り心地がブラックよりはいいかもしれないけど、一方では一般路面では異常に抵抗が大きくて乗り心地の悪いブロックタイヤのMTBの完成車売ってたりするしさあ。

「お前のシュー調整があめーんだろ!」って言われれば、それまでなんだが
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スキン壁

自転車を再び乗り始めて約3年になるが、最近「いまどきのタイヤは何でこんなに耐久性がないんだ?」と、疑問に思っていた。

特にサイド部分がほつれてきて、乗ったらガクガクになるんである。
「あのサイドが問題だな、スリックのオールゴムなら問題ないのでは」と思い、調べてたらごくごく単純で「スキン壁」仕様のものばかり買ってたようだ。

こいつは、ブレーキの調整が甘めまたはシューの位置がずれて側面をこすると、ソッコーでダメになってしまう。
加えて、紫外線に本当に弱い。

アウトドアスポーツの自転車で日光で劣化すんなよ!
と、思わず突っ込みたくなる。
しかし現状では「前後どちらかダメになって、残ってるほうと同じ種類を買う」を繰り返しているので、「スキン壁スパイラル」から抜け出すのは容易ではない。


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ビアンキ修理


このビアンキのオリジナルグリップは使ってると汚れてくるし、ベトベトしてくるしで、オリジナルへのこだわりと乗車の際の抵抗感をはかりにかけると、やっぱり乗り心地という結論が出て、以前購入していたグリーンのグリップに交換することにした。
そこで、私の中の「余計なことしよう虫」が騒ぎだし、前々から持っていたバーエンドをつけようと。
「エンドキャップがないからダメか」とあきらめかけた時、オリジナルグリップを抜いたら出現。
実行に移してみたが、外観もよくないし、使い勝手も悪そうで最悪。
が、新品のグリップをカットしたので、当面様子を見るしかなくなった。
(あまりにカッコ悪いので画像は自粛しました)


この夏は、燃料高騰というのにほとんど乗用車で過ごした。
7月頃パンクを修理した際、タイヤがごらんのささくれ状態ということに気づく。
修理後試乗したら案の定、乗り心地はガクガク。
やっと先週タイヤを購入し、交換にいたった。


前出のパンク修理の際、泥よけとフロントディレーラーの干渉がずっと気になっていたので、泥よけに穴をあけてみた(きわめて雑(汗))。
これまで少し位置がずれるとタイヤのこすれを気にしないといけなかったが、当面これで大丈夫そうだ。

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こだわりのチェレステ



なんてことない折り畳み自転車なんだが、ポストだけビアンキ仕様(笑

以前紹介した塗料(今回はスプレー)を試してみたかったのと、同じようなモデルが多いので、いっぱい並んでいる中でも、すぐ見分けが着くという便利さも。
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ビアンキ 2002モデル ラインアップ

以下、もう消去されそうなHPからの引用である
「げ、オスプレイはアドバンテージより高いのか?!」とも思ったが、細かい装備がどの程度かわからないのでいたしかたないか。


モデル、販売色(?)、サイズ、定価、重量の順

○STRADA
チェレステ ダークメタリックブルー 49,52,55 ¥118,000 10.3kg

○BACKSTREET
チェレステ ラディエントホワイト 42,47,52 ¥87,000 11.4kg

○ADVANTAGE
チェレステ スチールブルー 37,42,47,52 ¥74,000 12.7kg

○NYALA-M
チェレステ ブリリアントシルバー 37,42,47 ¥62,000 11.4kg

○NYALA-L
チェレステ アイボリー 37,42 ¥62,000 11.5kg

○OSPREY
チェレステ ガンメタリック 37,41,45,49 ¥87,000 12.2kg

○OCELOT
チェレステ オレンジ 37,41,45,49 ¥69,000 11.8kg
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新車到着




来ましたっ!
20年ぶりくらいに買った新車(笑
しかも、信頼の「日本製」!
リムもふれてないので(当たり前か)、シューとリムの間隔の狭さに感激した。

試乗もした。
うーん、乗りにくい。
これは、価格どうこうの問題ではない。
大きめサイズのタイヤは、スリックしか乗ったことがなかったが、舗装路通勤でパターンは必要ないなあ。
世の中にこんなタイヤはいてる人は山ほどいるけど、「こんな乗りにくいタイヤで毎日通勤通学してるのか」と。

前サスもいらない気がする。
普通のサスでいいから、泥よけ付けて欲しい。
小学生なら乱暴な乗り方するので、こういう作りの自転車はいいかもしれないけど、オトナにはちょっとねえ。
カブやスクーターの前かごと荷台をとっぱらって乗ってる若い連中もいるけど、自転車もそれと変わらないノリでこういうカタチになってきたのかなあ。
ある意味、快適性だけなら「前かご、荷台、泥よけ、7速レボシフト、オートライト」が付いたシティーサイクルが上かも。

文句ばっかり並べてきたが、もともとウオーキングコースの下見にも使いたくて買った部分もある。
遠方へ自動車で運んで、あぜ道や砂利道を進むので、そういう意味では手頃な一台。
でも、新車のうちは、あぜ道走るのやだな(笑 

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ビアンキ再生(でもないか)



1ヶ月ほど前に、ふと入手してしまったMERIDAである。

ボロかったが、MERIDAってそこそこいいモデルを出しているので、ある程度の自転車なんだろうと思ってたら、
定価36800円らしい・・・・・・・・・・(-_-)
ちなみに入手価格は、7千円。
MERIDAって、結構ボロイモデルも出してるんだな。
街では、やたらキャリヤ付けてオサーンが乗ってるのを見かけるし。
私の中でスペシャに続いて、メリダに対するブランドイメージも見事に崩壊した。

説明に、「Fリム少しフレ有り、Rリムフレ有り」とあったが、これはフレとは言わない。「歪みアリ」と、きちんと書けよベイベー! と、言いたい。
また、「変速の動き悪いです」とあったが、リヤはワイヤーが緩んでいて、動作すら確認できない状態。
ここの業者は、値が付きそうな物は、ワイヤーやサドルを新品に交換し、手間暇を惜しまず好印象を見せるのだが、状態が悪く、手のかかる割に値段が付くかどうかわからないものは、適当にごまかすという信用ならないヤツである。

このMERIDAときたら、エンドバーは途中で折れてるし、タイヤもボロボロ、チェーンはサビサビ。
誰かが一時期乗ってて、もう何年も放置されてて、んな高いモデルでもないし処分しちゃえ って業者に流れた感じか。
とりあえず、めぼしい部品が何もない。
強いて言えば、クイックハブであることと、私が使ったことのないアヘッド&Vブレーキ&アルミフレームといったあたりか。

とりあえず乗ってみたいので、昨日、ワイヤー類を交換。
も、ブレーキシューが金具が見えるほど減っていたのと、チェーンが死んでて、フロントのギヤ見たら浮いてる状態。

現在、メインのADVANTAGE、サブのOSPREYに加え、今日到着予定の新車もある(タイヤ一式はOSPREYに移管するが)。
この仕事が忙しい中、時間を削って4台目を再生する必要があるのかと疑問を感じながらも、シューとグリップ買ってきちゃったよん。







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ビアンキ再生(およそ1年経過)



私の私の手元に来て、約1年が経過するBianchiOSPREY。

再生直後からの変更点は、
・タイヤを 細身の26×1.25に交換(リムも交換)
・無理矢理、ビーチクルーザー用のフェンダー装着
と、まったく一貫性がない方向に進んでいる。

加えて、会社の青空駐輪場と行きつけの居酒屋の店頭を往復しているだけの現状のため、チェーンはサビサビ、おまけにフェンダーのステーもサビサビなのである。
いやさあ、一応自転車乗りとして、これはマズイんじゃまいか?!
加えて、今一番の悩みは、リアホイールが異常ににふれていること。

会社駐輪場or居酒屋の前で、他の自転車と接触して倒される
 ↓
偶然自動車orバイクが通りかかる
 ↓
ホイール踏みつけてスルー

という可能性が大きい。


んなワケでこのところオークションでずっとホイールを物色していたが、バカどもが値段をつり上げるので、買う気にもなれない。
大した品でもないのに前後セットなら平均1万円程度はかかりそう。
(自分が自転車屋だったら、完組ホイール大量出品で大儲けだろうなと思う今日この頃...)
今後、ホイール以外のパーツも入手していくだろうことを考えると、「完成車買った方がマシ」という結論に至る。
パーツをよく買わせてもらってる出品者が2台限定で、ALTUSグレードのクイックハブ付きモデルを出品していたので、これをゲット。
レボシフトじゃないのが気に入った。新品小傷ありで、送料加えて1万8千円。
ブランド名の記載がなかったので、大したホイールはついてないかもしれないが、とりあえず快適にOSPREYが乗れればいいかと。

OSPREYに装着しているのとは別に、家にはあと3つホイールがあるというのに、2つは激フレ、1つはハブが死んでて使えないんだよなあ。



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ビアンキ再生(チェレステの塗料について)

チェレステ色の純正塗料は、ヤフオクでも売られているが、チェレステのグリップともども、結構高い。

以前も書いたが、
○アサヒペン油性カラー サビ鉄用 (ライトグリーン)

が、市販の物で、単体で最もチェレステに近いかと思う。
新車はともかく、旧車の特に目立つサビやキズ隠しなら、これで十分ではないか。
(注:十分の程度は人それぞれなので、目立たないところで試してください)

このシリーズは、スプレーに加え小さな缶入りもあるので調合も可能だが、色づくりは意外に難しい。
調合する色やうすめ液を含めた分量など、時間をかけて、何度もやらないといけない。

また、現行の自動車に自分のチェレステに似た色があれば、専用のペイント塗料を探してみるのもいいかもしれない。
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ビアンキ再生(所有車たちのその後)

Bianchi ADVANTAGE

・メインで通勤に使用中
・700Cで身長に合っており、ハンドル幅がOSPREYよりも狭いこともあり、格段に扱いやすい。
・フレ取りが必要な以外は、特に難点はない
・早く防犯登録しなきゃ


Bianchi OSPREY

・諸事情で会社に置きっぱなし(汗
・スプロケ9速だが、それ以外が7速対応で無理がありすぎる
・フレ取りが必要
・カンチブレーキをシマノの安物に換えたが、シューが鳴きっぱなしなのも鬱
・ハブを買って、元のリムで7速使用に組み直せばいいが、寒いし、日の暮れるのも早いしで、結局春待ち。
・ハンドルもカットしたい
・早く防犯登録しなきゃ


Bianchi PASTORE

・エアキャップに包まれて、新品のまま、物置奥で鎮座してます


SPECIALIZED

・4台もあるので、再生する必要がまったくなくなった(汗
・再塗装体験したいが、費用もかかるし


650B ランドナー

・こいつも物置奥で鎮座
・フレ取り必要
・25年前のモデルなので、入手可能なパーツが少ない&高い
・ドロップに戻そうかな
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ビアンキ再生(沖美穂)

 ウチには来客用(普段は物置?!)の部屋があって、小型TVと衛星機能の壊れたビデオがあって、その部屋でなにかしら作業したりするときは、録画したまま、観てないビデオを流したりしてるわけだが、先日、次の番組を観た。


「情熱大陸」~沖美穂~ 2003.6.15 ONAIR(古いっ!)

 最近は、髪を伸ばして女性らしくなっていらっしゃるが、番組撮影当時はこんな感じ


 この人、スゲーわ。シビレた。

 随所に、「手を抜いてないから、後悔なんかない」っていうフレーズが出てくる。

 エンディングで、レース途中でパンクしてしまい、トップから2分遅れのほとんどビリになるんだけど、「ハイ! ハイ!」(追い抜くからどいてくれの意味で発声)って、あきらめず追いかけていくシーンがあって、もうカッコよすぎ。

 番組のタイトルにもある「情熱」を持ち続けることの大切さを教えられました。
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ビアンキ再生(ADVANTAGE編)


 ひととおり、完成し、乗り回している。

 タイヤ回りとペダルを新品に交換。
 OSPREYは、かなりタッチアップの必要があったので、一度全部バラして組み直したが、冬ということもあって(汗)、今回は、目立つ汚れなどをコンパウンドして、ワイヤー類は設定も含めほとんどそのままだが、調整精度が高く、全く問題がなかった。 

 フェンダー(泥よけ)は、付けるのに一苦労。
 フロントはS字フックを2連結。リヤはリヤで、フロントディレーラーが干渉。
 どちらも、タイヤには接触がないものの、ギリギリの状態。
 ここに至るまで、何度ホームセンターへネジやなんかを買いに行ったことか。

 しかし、タイヤのヒゲっているのか?!
 これが、パチパチフェンダーに当たって鬱陶しい。



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ビアンキ再生(第2弾 Bianchi ADVANTAGE)

 ついに、ビアンキ第2弾開始!
 いやぁ、手に入れちゃいましたよ。ADVANTAGE!

 実は、私がビアンキに肩入れするのは、長年密かに憧れてる、友人の妹であるマチコの影響を受けているから。
 会社の通勤途中にある、彼女が母親と経営するコーヒーショップの前にいつも停められているBianchiを見ているうちに欲しくなってきたのである。(かつてチャリンコマニアであったが、割と最近までBianchiがどんなブランドなのか知りませんでした(汗)

 マチコのは、オリジナルのフェンダー付きのADVANTAGE。色はもちろんチェレステ。
 今度会ったときに、
・「マネして買った」と思われたくない。
・「オレも前から乗ってんだぜ」と演出したい。
 そんな理由で、とにかく新品はNG。
 
 ってワケで、第1弾はボロボロのOSPREYを入手&再生。
 旧型ロゴもそれなりに気に入ってるのだが、チェレステに黒地のロゴへの思いも捨てきれないものがあったのは否めない。
 でもって色々物色してたが、特にADVANTAGEは、滅多に出てこないシロモノ。
 出会いも運とばかり3万円かけて購入。

 購入決定の翌日、仕事で社外に出てた時、「うーん、中古の手のかかるチャリにこんなに金かけてよかったのか?!」と疑問に思いつつOSPREYをキーコキーコこいでると、前から見覚えのあるチェレステが...
 何とマチコに遭遇。
 向こうは気付かなかったが、「こりゃあ、神様も許してくだすってんだなー」と、私は有頂天。
 これで、お揃いだもんね!

 ちなみにマチコ嬢は、妙齢の独身だが、私のルーズさをよく知っている兄上が交際など許すはずがないのが辛いところではあるが...

 しかし、これで、650B、700C、26インチとホイール互換性のない3台が手元に。
 不経済だなあ。





以下、入手時のスペック

フレーム:?
ハンドル:Bianchiオリジナル フラット型
ステム:ノーブランド?
Fディレイラー:SHIMANO ALTUS
Rディレイラー:SHIMANO ACERA
ブレーキ:SHIMANO 型番不明
クランク:SHIMANO ALTUS

BB:開けてないので?
ハブ:SHIMANO ACERA 36H
カセット:? 7段
リム:ARAYA 700CPX-645
タイヤ:Bianchi 700×38C
ペダル:ノーブランド
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ビアンキ再生(だらだら編 2)

 先日来、カンチブレーキの部品が破損していたのが悩みの種だった。
 プラスチック部品の補修って、どう考えても無理がある。


 あちこち調べたら、「プラリペア」というのがあり、これが一番可能性がありそうだが、高いっ! 安物なら一式買えるではないか。
 ということで、こんな荒技に出ちゃいました。



 外側は、家にあったステンレスの針金でグルグル巻き。
 ボンドは、一応硬質プラスチックにも使えるGクリヤーを使用。
 針金を覆うように、ボンドを塗付。
 (サブのチャリだから、こんなことができるワケだが...)
 装着した結果、内側にボンドをはみ出させねば(フレームの軸にあたるので)、使える。
 耐久性も従来以上?!
 まだ割れてない分も含め、4本全部この仕様にしました。
 
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ビアンキ再生(だらだら編 1)

 木曜日に、ちょっと酔っぱらってビアンキに乗ってたところ、転倒してしまい、きちんと締め切っていなかったステムがずれるわ、泥よけはねじれるわで、今日チェックするまで気が気でなかったが、何とかメカなどに影響はない模様でひと安心。
 
 今日は、お買い物の日土曜日なので、100均でまたもや、LEDフラッシュライトを購入。
 ビアンキでは、フロントに付けているが、説明書には「道交法上リヤに付けろ」と書いてある(汗
 前回購入分が、防水上パッキンに不安がある構造だったので「パワーテープ(バー教授がワニにぐるぐる巻き付けてるヤツ)」を、防水用に買ってきたが、あらま、バージョンアップして、表裏が嵌め込み式からネジ止め式になっている。
 いらんことすな!(笑



 で、先日いただいたアオリイカの残り(つか、こっちが本体なのでメイン)でやりつつ、K1-MAX観てます。
 てゆーか、明日運動会なのに大丈夫なのか、オレ?!
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ビアンキ再生(スペシャ編 とりあえず糸冬了)

 スペシャは一応、乗れる状態にはなりました。
 早速、試乗しましたが、乗り心地わる~。
 ママチャリ以外に、こんな安いメカ(失礼)のに乗ったことがないせいか、合わないですな。調整もスンナリいかないし。
 うーん、ここまで廉価版を作らなくても。 フロントの3段は、一体型だし。私の中でスペシャのイメージは地まで落ちました(笑
 今後パーツアップグレードする気も、まったくしなくなったなあ。

 それから、シマノのカンティって、どうして耐久性の必要なとこにプラスチック使うんだろーなぁ。
 事実上ここが壊れたら、新品買い直しですよ。前使ってたMAFACなんか、シュー換えただけで20年以上使えてたというのに。こういうモデルのレプリカでも作ってたほうがずっとよかったんでは。




 ビアンキは、リムがノーブランド、ハブはDEORE、スプロケは9速に変更。
 しかし、ディレーラーは多分7速対応だし、チェーンも6~8速用。こんなことでいいのか!? 
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ビアンキ再生(スペシャ編)

 ビアンキユーザーの特権? でもある、ワイヤーロックを購入。
 1500円もするのはいいが、これって500グラムもあるじゃん。
 リヤディレーラー2個分とは、軽量化とは逆行する品なんだなあ。



 このところ宴会続きで、ハードな再生作業はお休みしてたが、下の画像の状態のハンドル&ステムがここ数日気になっており、今日勢いだけで塗装してしまった。
 部品全部外したりして、ちまちまやってると、何日かかるかわかりゃしないんで、思った瞬間即行動。
 セカンド・チャリなので、少し荒々しいモデル(笑 に育ってほしいということで。
 スプレーでは、厚塗りに時間がかかりそうなので、ここはハケ塗りで。
 数日間塗り重ねるつもり。

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ビアンキ再生(スペシャ編 第1、2日目)

 夜中にふと、「この自転車オーバーホールして、明日乗ってみたいっ!」と、思ったことは、誰でも一度くらい経験はあるはず。(ないか...)

 先ほどまでの私がその状態。
 ビアンキの次は、スペシャですよ、スペシャ。(SPECIALIZED) でも、こいつは、ピンキリのキリのようで、パーツはACERAとかALTUSとかロクなのが付いてないんだよなあ。(TT)
 ビアンキなら最低クラスでも、もっとよさげなんだが、やはりブランドの格の違いか。

 サビサビのチェーンとボロボロのタイヤさえ交換すれば、とりあえず走れるだろうと始めたところ、2本セットのタイヤを買ってたつもりが、1本しか入ってないじゃあーりませんか。
 さすが、早トチリと思いこみは、そんじょそこらの人には負けないだけのことはある。
 で、あえなく挫折。


 では、プロフィールに行ってみよ!

1)ビアンキがチェーン&ギヤ部分が、油+泥の固形物まみれだったのに対し、こちらはチェーンはもとより、ディレーラーも含めサビサビ。

2)タイヤは死んでます。オマケにスポークが多数サビてます。

3)ハブ内側は粘性の高いグリスに守られていたせいか、ベアリングも含め非常にキレイ。リム内側もホイール全体から考えれば、いい状態。
 が、スプロケットが見たことない構造(汗
 ハブ軸のスプロケ側のナットが錆び付いて回らない&スプロケ側のグリスアップが出来ないという状況。なぜ逆側に抜けないの?
 しかし、ここまで錆びるかね。

4)全塗装体験してみたかったのだが、ホコリを落とすと結構塗装がいい状態で、このままでもよさそう(ううむ、中途半端)。


 以上、こちらはそんなに急がないので、ビアンキで培った再生術を基に少しずつ進めていこうと思う。



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ビアンキ再生(第32日目)

 あっという間に、買い物の日、土曜日を迎えてしまった。

 同僚が、「SPORTS DEPO」に、結構自転車グッズが置かれていると言ってたので、比較的近所にあることもあって、レッツゴー。
 あるわあるわ、シマノのコーナーまであるじゃないか。

1)チューブ(26×1.50 ナショナル/仏式 714円)
 で、目標のひとつであるタイヤを見繕ったが、高い!
 一番安いのでも、前後で5000円以上。
 記憶では、通販で買ったほうが、送料を入れてもまだ安そうだったので、見送ることにした。(私が先週取り寄せたスタンドも、倍以上の値段で売られていた)
 チューブは、バルブが壊れかけており、価格に遜色がないので購入。
 と、思ったら、これ1本しか入ってないのか。やられた...

2)テフロンプラスルーブドライ(60ml 525円)
 チェーンワックスが欲しかったのだが、置いてなかったので、テフロン配合のオイルを購入。

◆ホームセンターへ移動◆

3)アサヒペン油性カラーサビ鉄用スプレー(ライトグリーン 800円)
 市販の物で、最もチェレステに近い色。(最近のは、もう少しブルーが濃いか?
 今後、全塗装も視野に入れているので、実験もしてみたく購入。

4)サイザルバフ(577円)
 このドリル用は、オフセットサイザルと比較すると、ネットでの評価は低い。
 使ってみると、そこそこの感じ。
 朱棒、青棒もついでにと思ったが、1個600円位するので見送り。

5)ウレアグリース
 今まで安物を使っていたが、モリブデン配合より高い物をチョイス。

 自転車コーナーで、ノーブランドのタイヤが、2本で2500円。
 かなり惹かれたが、「ビアンキだしなあ」ってことで却下。
 

◆  ◆  ◆  ◆

 帰宅後、リアハブのベアリングを交換。
 ベアリングの元は何かはナイショ(笑

 そこそこ回りはよくなったが、内部の状態も悪く、今日気付いたがフリーもスムーズさに欠けている。
 ハブは交換したほうが良さそう。

 来週から、ボロチャリオーバーホール2台目を行う予定。



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ビアンキ再生(スペック)

 以下、入手時のスペック

フレーム:TANGE クロモリ
ハンドル:? フラット型
ステム:TIOGA
Fディレイラー:SHIMANO DEORE LX
Rディレイラー:SHIMANO DEORE LX
ブレーキ:SHIMANO BR-M550
クランク:SHIMANO DEORE LX
    :SHIMANO SG 46-36-24
BB::SHIMANO D-3NL(122.5mm?)
ハブ:SHIMANO DEORE LX HB-M550 36H
   ピン=Tranz-x
カセット:? 7段
リム:ARAYA VP-20 26×1.5
タイヤ:ナショナル 26×1.75 スリック(青)
ペダル:三ヶ島COMPETITION
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ビアンキ再生(第27日目)

 土日に、BBグリスアップ、チェーン交換、スタンド取り付けを完了し、晴れたので試乗。

 強め踏み込み時の、「ギシッ」という音は解消されていない。
 数日前、リヤディレーラーの上側のプーリーのネジが緩んでいて、プーリーが外れかけていたので、「これが原因だったか、しめしめ」と思って締め直したが、それでも解消されてなかった。
 今回やった内容から見ると、多分チェーンだろう。

 こうやって、他の駆動系を整備すると、改めて気になるのがリヤハブのゴリゴリ感。
 あれだけ虫食い状態ならやむを得ないか。
 現在、ベアリングを手配中なので、今週中には何とかなりそうだ。

 あと、金曜日にビアンキ号を見た同僚に、「そのタイヤはちょっと」と言われたんで、かなり気になっている。
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ビアンキ再生(第26日目)

 私の人生の中で、BBに手を付ける予定はなかった(笑)のだが、快適なペダリングには避けては通れない。
 チェーン交換の際に、クランクを空回ししてみたが、少し異音がして、どうしても気になり、こちらのページを参考にやってみた。

 結果、非常にイージーだった。
 専用工具があれば、本当に簡単(右側外すときは逆ネジ)。
 得体の知れない部品とかが出てきて、後戻りできなくなくなるのではないかという不安もあったが、そういう面でも単純だった。
 クランクは、固く差し込まれた釣り竿の継ぎ竿のような感じなので、コッタレスクランク抜き工具でグリグリっと外すのである。

 クランクを抜いて空回ししてみると、クランクの重みが加わらない分、かなりの抵抗感が伝わってくる。
 外してみたら、画像の通り。
 前後ディレーラー、チェーン、前後のスプロケット、前後のハブと、これまでさんざん「油&泥&ホコリの真っ黒な固まり(=カケラを室内で踏もむと最悪です)」と名勝負数え歌をやってきて、もう終わったかと思ったら、思わぬ伏兵が。
 最初リテーナー(ベアリングの着いている部分)は、シャフトから外れないのかと思った。
 何か、ゴム上のもので外れないようとめられている... と、思いきや、これは例の「固まり」が層をなしているものだった。恐るべし。

 BB、フレーム内部ともクリーニングして、少しフレーム内を乾燥させるため、一晩おいておくことにした。


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ビアンキ再生(第25日目)

 土曜日は、恒例の買い出しの日。
 また、注文していたパーツが到着。

1)羊毛フェルトバフ(¥430)
 磨き用。サイザルバフもあったが、とりあえず取り付けネジの付属していたこちらを購入。

2)テール シートステー用(¥294)
 点滅式を予定していたのだが、価格差が1000円以上あったので、ここは少し我慢した。

3)六角穴付きステンレスボルト5mm×15mm(¥136×2)
 ドリンクホルダー用。
 ホームセンターにあるとは思っていなかったので、感激。

4)カンティブレーキ SHIMANO BRM-201(¥1000)
 安いが重い。
 シマノの部品取り寄せをしようと思ったが、こちらの本体を買ったほうが結果的に安くなりそうなので。

5)非純正グリップ(¥300)
 純正は、ヤフオク相場3000円くらいで高すぎ。
 少し色は濃いが、肉厚でクッションは良さそう。

6)チェーン SHIMANO HG50 (¥1300×2)
 黒の、6~8段変速用。
 もう1台再生したいとの、よこしまな思いから2本購入。

7)シートピン TIOGA(¥450)
 シルバー、ネジ式。とりあえずこれで。

8)アルミスタンド 箕浦LA-5(¥1250)
 いやあ、めちゃめちゃ不便でした。
 ホッとした。

【現在の価格 21,484円】

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ビアンキ再生(第22日目)

 今日、初めて通勤に使用。

 昨夜遅く、700C用の泥よけを付けたが、これがカッチョワリリリリーン!
付けないほうがマシ!」と、言われてもしょうがない状態。
 前輪はあまり分からないが、後輪は「余ってる」のがミエミエ。
 ここまでとは、想定の範囲外だ。


 乗った結果、次の難あり。

1)チェーンの異音
 前回、試乗したときからの課題。
 どうも、プーリーからスプロケットにチェーンが移動する際に異音が出ているようだ。
 ディレーラーを調整したので、また乗ってみてから。

2)シートポストが緩い
 オーバーホール中、自分でシートピンのレバーを折ってしまい、古い別の物を付けたが、クイックがきちんと機能しない。
 サドルが回転するまではいかないが、徐々に徐々に下降。
 とりあえず工具で締め付けてみる。

3)後輪ハブ
 乗ってる間は、さほど気にならないが、ディレーラー調整時には、あきれるほどのゴリゴリ感。
 これは、めちゃくちゃストレスです。
 ハブ内部は、凸凹感がない程度にサビ取り清掃しているので、ベアリングを換えれば大丈夫なのか? はたまた、少量の黒サビ部分に新しいベアリングも汚染されてしまうのか? と、思案中。
 ハブだけ買って組み直すのは、技量的にツライし、組んであるホイール買ったほうがいいかなとも考える。


 うーん、ちょっとまだまだ手が掛かりそう。
 650Bは、殿堂入りさせるつもりなので、スペアのチャリをもう1台確保したいところ。
 26インチか、700Cか。

<ブレーキの画像 サビ取りとレバー部分塗装>


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ビアンキ再生(第20日目)

 「ベアリングって、9個なんじゃないか?」
 昨日作業したときには、8個しかなく、えらく隙間が空いていると思っていたので、「作業中に落としたんじゃ?」と思い、探してみると1個発見。
 が、もう1個は発見できず(というか、最初から無かったのでは)。

 仕方なく、650Bランドナーから1個拝借。
 こちらはちょうど1年前に、20年ぶりにグリスアップした。
 平日は、片道5キロの通勤に使っているが、ベアリングはつるつるピカピカで、グリスもさほど汚れてはいない。

 で、ビアンキ君。
 昨日、グリスアップした後、リヤディレーラー調整のために車輪を回した程度なのに、すでに不良ダート馬場のように泥田状態。。。
 ベアリング、内部ともサビがあるせいかと、内部を徹底清掃。
 茶色いサビは、ほぼ落としたが、組み上げて手で回してみると、やはりガサガサ音がしてイヤな感じ。

 その後、取り付けて乗ってみたが、音的には我慢できる。
 もう少し乗ってみてから、再度開けてみて、処置を考えることにする。
 新しいベアリングを入れてもいいが、「これって内部のサビによる凸凹で、結局表面のメッキが剥げてしまうんじゃ」と不安。


 タッチアップに関しては、最初に「白+緑色=灰色っぽい薄緑」でやってしまった部分がある。
 その後使用した、アサヒペンの油性ライトグリーンは、単色でも、かなり近い色合いで、あまり目立たない。
 「この色で、全塗装やり直せばいいんではないか」との思いも生じるが、全体的にパーツの古さと整合性が取れない。
 一方で、「泥よけを付けたいが、純正は塗装されているのが多いので、塗装したい。が、これまた、フレームのカラー状況と整合性が取れなくなる」という部分もある。
 今後、パーツを少しずつ交換したうえ、キレイ目に仕上げていく方法もあるが、乗り心地などを確認した後の話でいいだろう。
 タッチアップした部分の、今後の変化も見てみたい。


■■■今後とりあえずしたいこと■■■

1)スタンド
 近所のホームセンターで、980円の物を発見。
 防錆も兼ねて、純正っぽく塗ってみるか?!

2)チェーン交換
 650Bランドナーをオーバーホールした際、チェーン交換による乗り心地の違いに驚いた。
 以来、一度錆びたものは信用できない。

3)泥よけ取り付け
 これも「塗ってみるか?!」の世界。
 最近、販売時点から着けてない自転車が多いが、「マウンテンバイクだからとか言うんだろうけど、コストダウンのために付けてないんじゃねーの?」と、いつも思っている。
 メーカー側も不要というのなら、世の中の自転車の大半に不要では?
 本格的に、ロードやマウンテンをやっている時ならともかく、少なくとも街乗り中心であれば、泥はねで自分が汚れるのもイヤだし、他人に迷惑を掛ける可能性を、放置してはいけない。
 こんなことを、作り手側、すなわち大人がやっているから、ユーザーすなわち日本人に無責任感を植え付けているという悪例である。

4)タイヤ交換
 色とスリックなところがちょっと。
 サイズも1.75から1.50に。

5)カンティーブレーキ交換
 何とか使えているが、部品が壊れており心もとない。

6)フロントディレーラー取り付け
 現在でも使用することは、ほとんどないが、一応付けておこうかと。


<画像 タッチアップ前後のフォーク(反対側だが)>


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ビアンキ再生(第20日目)


 今日は、普段使っている自転車で出かけていたが、帰り道で異変を発見。
 なんと、スポークが1本ニップルのところから折れているではないか。

 この自転車は、70~80年代仕様なので、タイヤ・ホイールが「650B」という化石のようなサイズ。
 はっきり言って、足回り品は、いまどき入手不可能
 たまに見かけるが、リムだけで1万円、完成車なら10万円...


 しょうがないので、すぐ乗れるよう、ビアンキの最終調整に入った。
 先日来、気になっていたハブのグリスアップをしてみる。
 フロントは問題なしだったが、リヤは画像の通り。
 ベアリングは錆びだらけで、ハブ内部も同様。
 乗れないことはないが、快適性は追求できそうにない。

 フロントのカンティも、一方の部品が壊れており、左右のバランスが取れないし、フロントディレーラーも部品紛失により取り付けられない。
 部品取りをかねて、もう1台同サイズの中古本体を探そうかな。


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ビアンキ再生(第19日目)

<サビ取り体験>

1)サビ取り専用剤
  説明書に、2分後に拭き取りとあるので、そのままやってみる。
  うーん、効果無し。

2)サンポール
  おそるおそるこちらも2分。
  専用剤よりは、マシか。

3)サンポールつけ忘れ
  すっかり2時間くらい経っていた。
  それが、画像の右側のネジ。
  「自転車のパーツのサビ取りには・・・・・」
  恐るべし、酸の力。98円。


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ビアンキ再生(第18日目)

 土曜日なので、ホームセンターへ買い物に。

1)スプレー(黒) ¥390
  ブレーキレバー用

2)スプレー(つや消しクリヤー) ¥579
  何となく

3)歯ブラシ ¥78
  特売品。細かい清掃用に固めが欲しかったので。

4)サビ落とし ¥522
  どうしても届かないところの処理に。
  あまりあてにしてないが。

おまけ)緑のボトル ¥98
  いえ、ちょっと試してみたくて(汗
  別に、バフがけの魂は売ってませんから...


 今日は、なかなかクランクから外れず、CRCを吹きこんでおいた、ペダルをやってました。

【現在の価格 1万4888円】



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ビアンキ再生(16日目)

 ここのところ、私の心をとらえて離さないものがある。
 それは、「磨く快感

 私は、物事にはまりやすい。
 金曜日に飲んだ後、泊まらせてもらった友人宅で、日曜日深夜まで延々とTVゲームに興じたことは、一度や二度ではない。(あ、自分では持たないようにしてます)

 ここ数日の、私の昼間の状態は、授業中に「早く帰ってゲームの続きがしたい」とばかり考える小中学生と、そう変わらないのではないか。

 が、今日は、南関ナイター。
 川崎スパーキングなので、柳沼淳子タンは見られないが、それはそれで置いておこう。
 オリンピック同様、参加することに意義があるのだ。

 結果、「おお、ウチパクよくぞこけてくれた。森下もよくやった。これでタイヤ2本と、チェーンが買える」と思いつつも、実は一方で、もう1台、適度に錆びた車体が欲しくなってきたりしているのである。

 で、今日は遅くなるので少しだけ。



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ビアンキ再生(第15日目)

 今日は、少し遅い夏休みだったので、パーツのサビ取りをしていた。
 なんかサビシイ感じもするが、外は大雨なので、仕方ないということに。

 フロントの左側のカンティをやったところで、インパクトドライバが電池切れで作業終了。

 で、雨も上がったので、初めて乗ってみた。
 フレームサイズが小さいので、かなり扱いやすい。

 気になった点。

1)泥よけ、スタンドがないと、非常に不便だ
 省略

2)力入れてこぐと「ギシッ」と異音が
 クランクの位置が異なるところで音がするので、BBではなさそう。
 チェーンが最もあやしい。また、ハブのグリスアップをまだしていないので、そのあたりが原因か。

3)リヤディレーラー
 普通、「スプロケット - 上のプーリー - 下のプーリー」が、ほぼ一直線にあるはずだが、下へ行くほど車輪側に傾いている。
 原因が、フレームなのか、ディレーラーなのかは不明。
 生まれて初めて「サムシフト」使ったが、あまりの楽さに感激。


 毎日見てると変化には気付かないが、写真比較すると見違えている。
 タッチアップは、はっきり言って「雑」だが(だからアップできなかったりする)、やるとやらないとじゃ大違い。
 ハンドル&ステムも、サビ落とししたので、そこそこ見られる感じ。

 しかし、タイヤはミスマッチだよなあ。(主観的に)



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ビアンキ再生(第6~12日目)

 タッチアップが終了し、次はパーツをそろえなければいけない。

1)フロントディレーラー
 分解中に部品消失(泣
 よいこは、トレーにきちんと入れましょう。
2)チェーン
 灯油で洗浄したのはよいが、動きが異常に悪い
3)スタンド
 とりあえず安物を買うつもり

 1)2)は、オークションか通販になるので、多少時間がかかる。
 で、サビ落としをすることにした。

 ネジ類はすべて、鉄は赤錆、アルミは塩分で白っぽく変化しており、マジメにやると、結構時間がかかりそう。
 そこで、ヘアラインは気にせず、ドリルに軸付きスチールブラシという組み合わせで、力わざオンリー。
 仕上げは、ピカールなど。

 ブレーキワイヤー(アウター付き)×2、変速インナーワイヤーを購入。
 計881円

【現在の価格 1万3211円】





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ビアンキ再生(第4、5日目)

 とりあえず、塗装準備品を購入。


○ホームセンター(1490円)

・ペンキ(アサヒペン油性スーパーコート 白&緑)
 チェレステっぽい色があったが、塗ってみて薄ければどうしようもないので、白と緑でやってみることに。
 が、実際白と緑を混ぜても、なぜかチェレステの色が出ず(青みがかった色になります)、結局「チェレステっぽい色(製品色:ライトグリーン)」を再度購入するハメに orz

・ナイロンたわし
 こするのに、楽したくて

・耐水サンドペーパーセット、あて木
 家に何枚かあったが、妙に気になって


○100円ショップ(840円)

・インパクトドライバに付ける「削る」もの

・塗装用の筆、パレット代わりの皿、塗料用スプーン

・ダイヤヤスリ

 【現在の価格 1万2330円】


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ビアンキ再生(第2、3日目)

 この自転車の特徴は、次のとおり。

1)サビが異常に多い (TT)
  元オーナーはシーサイドの住人。
  かつ、長期倉庫保管なので仕方ないか。

2)チェーン、スプロケットの汚れがスゴイ
  油分+ホコリ、泥で、固形化。
  清掃のしがいがあるといえばあるが。

3)装備品が最低限
  スタンドがない。
  ライトもない。
  泥よけもない。
  街乗り用にしたいので、最低限これらは必要である。


 とりあえず、リヤスプロケットの清掃をしてみる。
 今回は、台所用クリームクレンザー、オレンジ系洗剤で、ウエスで根気よく。
 軽く1時間以上かかった。
 裏面は、少し錆びている。





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ビアンキ再生

 8月23日、ビアンキが家に。

 と言っても、レストア用なのでボロボロである。

 雨が降ってたこともあり、早速家に。
 「なぜ家の中か?」というと、我が家の隣は藪。
 真夏のこの時期に、帰宅後、屋外で作業するのは自殺行為に等しいので、普段使ってない物置兼用の部屋に。

 ビアンキ再生の始まりである。【現在の価格 1万円】

ビアンキ車体
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