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今日のヒルポタ20250630

自転車ライフの最終点?として、ロードバイク購入は見送ったが、まあ少し刺激をってことで、ピナ号を11速化する方向で進めている。
ついでにエディメル号の後輪にかなりフレが出ているので、この際交換してもいいかなと。
前輪はSRAMのS30ALで、発売時は前後で10万円くらいの品だがマイナー感がありすぎて、十数年経過した現在は中古の前後で1万円くらいという・・・・・・。
後輪はボントレガーのRACELITEで、これも元はまあまあの品なのだが、いかんせん古い。
ピナ号を購入後にパーツをかなり交換した際、ボントレガーのRXLをチョイスしたところ、車体がいいのかホイールがいいのか坂上りがかなり楽だったので、このクラスにはしたいんだが、街乗りしかしないエディメル号にそこまでするかみたいな。
まあ、ゆっくり考えよう。

久しぶりに時間に追われない状況で朝出発。
いつもの坂を1.5往復くらいしてもいいかなと思ったが、33℃の高温と直射日光で体感心拍数がかなり上がり、これは無理をする日じゃないなと。
木陰なんかは八月に吹くような涼しい風もあり心地よかったんだが。
今思えば、ある程度インターバルを取っていけるところまでチャレンジしてもよかったかなと。
8月3日の大会は、晴天ならコルナ号、雨が結構降りそうならエフデジ号でと考えている(雨用のピナ号は回数は多いが、あまり長い距離を乗っていないのが気になるのでちょっと迷ってる)。
両方とも整備・点検を最近ショップでしていないので、直前であたふたしないように、そろそろ持って行く日を決めないと。

<峠>


<いつもここがこうなる>

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今日のヒルポタ20250628

昨日に引き続き、今日も午前中しか時間が空いていない状況で、前日と同じく9時過ぎに出発。
いつもの坂の半分までは何事も無く快調だったのだが、徐々に強くなる日差しとともに気温も上昇し、また連日による疲労感が出てきたのか急激に失速。
こういう日は危機管理上、早めに切り上げるに限る。
このところ曇天下が多かったのですっかり忘れていたが、夏の直射日光をなめてはいけないのであった。

<折り返し>


<通行料>

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今日のヒルポタ20250627

本日は午前中時間が取れたので、サクサク峠2時間コースへ。
最近やっているできる限り重いギアで頑張って坂を上がるを繰り返していると、徐々にだが楽に上がれるようになってきた気がする(勝手な自己感覚かもしれないが)。

<久しぶりいいお天気>


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おたふくの下着

ここ1か月ほど、これまで乗ったことがない油圧ディスクブレーキ仕様のロードバイクを購入しようかと考えに考えたが、最終的に断念。
自転車乗りとして、このブレーキを体験してみたい部分はあるが、理由としては私の自転車ライフからしてそこまでの機能が必要ではないことや、頻繁ではないが定期的なメンテナンスが必要であることなど。
しかしながら、相応の出費を覚悟していたので、心の中でまだ火がくすぶっているというか(笑)。
現在所有している4台の中で、11速はエフデジ号のみ。
現在は12速も販売されており、走行時のそのときどきの自分の状態に合わせて、より適正なギアを選択できるというのがここまでギアが細分化されてきた理由らしい。
私は、乗っている自転車にあるギアで乗ればいいじゃん的な思考でしかないので、そこまでこだわりが無いというか。
あ、激坂を上っているときにシフトチェンジしていて
「もう終わり? もう1枚軽いギアはねーのかよ」
と思うことはたまにあるけど。
エフデジ号は遠出用の3台のうちでは一番出番が少ないので、前述のギヤ枚数が多いことによる恩恵を感じることがあまりないということもある。
コルナ号はデュラエースなのでこれを11速化するとなると、そのコンポの付いている自転車を買った方が安いんじゃないかみたいな、ロードバイクあるあるになってしまうし、一応フラッグシップモデルなので、販売当時のコンポで置いておきたいという思いもあるし、ではピナ号に実験台になってもらうしかないか。



夏場はレーシャツの下に1枚アンダーウェアを着る派なので、これまでアンダーアーマーのヒートギアのノースリーブ2枚を、もうかれこれ十年くらい使っている。
先日、あまり出番のなかったアシックスの別のウェアを着用して走って、後日アンダーアーマーに戻ったところ、
「これ、実は暑いんじゃね?」
と。
夏場は当然かなり汗をかくのだが、水分をまとった布地がピタッと肌に張り付く感じ。
そもそもインナーではなく単品で使用すべき製品かもしれないし、長期間使っていることで機能が落ちているのかもしれないが、快適であることに越したことはないので、前から気になっていたおたふくのノースリーブのものを2パターン購入した。
見た目はほぼ同じだが、素材の違いで春夏用とオールシーズン用(冬は寒そうだが)。
アンダーアーマー製品はコールドギアをはじめ秋冬系のものは悪くないのだが、それ以外はなんかイマイチ。
一番思うのは、ロゴがはがれるのが早いパターンが多いこと。
15年くらい前に日本で販売され始めたころは真新しさもあっていくつか買ったのだが、最近は選択肢に入らなくなった。
しかし、もう少しおたふくブランドを前面に出してもいいんじゃないかなパッケージ。

<R7.6.28後日談>
双方ともハニカム柄メッシュで通気性はよい。
肌へのあたりは春夏用のほうが個人的にはいいと感じた。
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今日のヒルポタ20250623

早起きしたものの、前日からの雨雲レーダー的には微妙で、今日は無理かなと思いつつとりあえず待機していたところ、朝9時頃には
「いや、どう見てもいけるでしょ、今でしょ」
という空の風景になり、何も考えずにレッツゴー。
今日は白昼夢を見ることもなく坂を登っていたが、今シーズンはお腹の具合と戦う割合が多く、予定の4分の3で断念。
結局午後2時くらいまではそう降らなかったので、焦らずゆっくり出ればよかったな、たらればたられば・・・・・・。
雨が降る・降らないに関しては気象関係者のおっしゃてることはあてすっぽうだからという感覚で、自分で判断したほうがよいよという感覚でやんなきゃと痛切に感じたぜ。

<田んぼ>


<通行料>
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タイヤ交換

このところ、雨天でもないのに雨の日用のピナ号で何度か出発となったのだが、天気どうこうではなくコルナ号の後輪が微妙な状態になっていたから。

タイヤはずっとルビノを使っているのだが、このタイヤは外側から見てこのようにダメージがあっても、外して内側から見てみると、まだまだ全然大丈夫やんけって感じなのよ。
外して点検するのも面倒だし、下りでブレーキを多用することはわかっているので、さすがによした。
昨年まで交互に複数台を乗っていたので1台をずっと乗るよりそれぞれの消耗は少ないとはいえ、2016年にこのタイヤにしてからもう9年経過しているので、さすがに交換時期か。
消耗品にしては、結構かかるんだよなあ。
加えて、もうこのタイヤのモデルは売ってないし・・・・・・。
ってことで、いろいろ吟味した挙句、TREKのものに。



できればこれまでどおり色をフレームと合わせたかったのだが、タイヤを交換しなかった間に23cというタイヤの幅の規格はあっという間にマイナーな存在になりつつあって、それより大きめが主流となり、選択の幅がかなり狭くなっていた。
乗り心地はどうかって?
んなものわかんねーよ(笑)



新品のアルコール分量換算で(酒飲みが考えそうなことだ)、いいブランデーよりも少しお安いので、このところ乙類焼酎の居酒屋で一杯売りされていそうなものに目が向いている。
さらに経済的合理性を追求し、ここは当然一升瓶で。
今回は芋焼酎「赤兎馬」。
どこかで聞いたと思っていたら三国志に出てくるやつだね。
いや、なかなかうまいでござる。

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今日のヒルポタ20250622

家にある酒をすべて片づけて(まあ飲んでということだが)、8月の大会に向けて体調管理に努めようと、昨日は自分なりに頑張って消費に努めた。
仕事からの帰宅は19時頃でいつもより2時間程度早かったので、早めに飲み終えたのだが今日は自転車に乗っている最中、久しぶりに白昼夢状態に。
状態はというと、当然見通しが悪いところだと前方に注意するし、坂にさしかかれば力を入れてこぐし、そのへんはきちんとこなしている一方で、ずっと寝ているときに見るのと同じような、夢を見ている。
最近会わない人が出てきたり、結構理不尽な状況に置かれたりするので、現実ではないということはどこかで認識している。
また、あまり興味のない講義を聴いているときに発生する居眠りのように、起きなきゃと思うんだが何度か繰り返して落ちてしまう感じと同じで、
「あ、夢の中にいたな」
と普通のことを考えて現実世界に戻ろうとするのだが、すぐにまたそちらの世界にいってしまう。
多くの人に経験があると思うが、自動車の運転中にちょっとした考えごとをしていて、ある程度の区間の記憶があまりないがきちんと運転していたということと同様に、危険を感じることはないので乗り続け、自転車から降りて休憩したところで通常に戻るみたいな。
原因はよくわからないが、今回は乗る予定の日の前日にしては酒量が多かったからだろうか。
特に超特売だったから箱買いしたビイル。
これもあって、無理はせずいつもの峠まで往復で終了。

<峠>


<峠の杉>


<花もそろそろ>


<通行料>
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そうだロードバイクを買おう! とはならない

今流行りのディスクブレーキのものを1台購入すべきかどうか先日来考えている。
この先の自転車ライフを考えると、もう最後の機会かなと。
ただ、高額な買い物であるし、すでに4台所有しているし、現状ディスクブレーキの必要に迫られてというわけでもないし・・・・・・。

よさげなバイクが1台あって、もうポチる直前まで行ったり、考え直して気持ちが遠ざかったり。
基本パーツとサイズ、それに見合う価格という点ではある程度合格なのだが、ホイールがねえ。
エフデジ号もそうだったけど、新品のフレーム価格数十万なのに、なんでいわゆる鉄下駄なのか。
古くはインターマックス号もそうだったが、こういうの世の中にほんと多い(というかこっちが多数派かも)。
ヒルポタラーとしてはもう少しいいクラスに交換前提なので購入価格にさらに上乗せが必要だし、ホイール交換後も元ホイールが買い手もなく購入代金の足しにならない可能性もあるし。
また、保管場所からしてさすがに5台は無理。
ではどれか1台を手放してとなるが、コルナ号はフラッグシップモデルで今や入手超困難だし、エフデジ号は業者の人の対応がよかったし、ピナ号は雨の日用に持っておきたいし、エディメル号は通勤用に必要だし。
では、どれか1台というとエディメル号だが、エフデジ号の綺麗さ、ピナ号の知名度を考えると、エディメル号を廃車、どちらかを通勤用にして市中の駐輪場に置きっぱなしにはしがたいので、結局買えない。
しししししし
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今日のヒルポタ20250616

今シーズンから練習時に、坂道はできる限り重いギアで頑張るようにしているのだが、これをしてきたことによる変化が2つ。
まずは、日常で鏡川を渡る際は大概どこも橋の中央まで坂になっているのだが、これがかなり楽にスイスイいけるようになった。
2つめは、一週間くらい脚がじわーんとしていて、心地よい疲労感が続く。
かつては、わざわざ一番緩いギアで時間をかけて上っていたのだが、今の乗り方の方が長距離のスタミナはともかく、多少上る力はつく感じ。
今日は腹痛の心配も無かったので、SM作戦を実行。
いつものコースを4分の3まで上って、4分の1まで下った後峠まで上り、都合1.5回分。
しんどいのはしんどかったけど、最後もまだ上れたからね。
次回は天気が許せば、もうダメっすとギブするまで自分にやらせてみたい。
今にも泣き出しそうな空だったんで勘弁してやったんだが、帰宅時にはピーカンとかね。

<峠>


<稲>


<花>


<今日の通行料>
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かぜをひく前に



先日風邪らしき状況に陥り、一週間ほど無為に過ごしてしまった。
そういった雰囲気や寒気を感じた日には、汗が出る辛く熱いものを食してその勢いで寝て翌朝セーフということがこれまで何度も経験したのだが、今回はなんとなくスルーした。
やってたとして結果はどうだったかはわからないが。
しばらくインスタント麺は家に置いていなかったが、そういうとき用に。
好きな味なので、すでに寒気とは無関係に2個いただいてしまったが。




古酒ブランデーのハズレが続いたこともあり、乙類焼酎に目が行くようになった。
先日飲んだ黒さそりはキャッチフレーズどおり、たまに行く店でキープしている麦のものよりは、主張が強い気がした。
たくさん銘柄を置いてある酒屋で今回は麦の普及品レベルを探し、またもや迷いに迷ったが、空の一升瓶が増えるのはあまり好ましくないので、パックのものでそこそこ名は知れているが飲んだことのなかった、「ひむかのくろうま」にした。
主に湯割りにするせいか、焼酎はウイスキーや日本酒に比べて減りが遅い。

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今日のヒルポタ20250608

いつものように雨雲レーダーをウォッチし続けていた結果、今日はサイクリングできるのは午前中だけだろうなと。
朝極力早く出発したかったので、いつものお腹の具合は無視して差し込んできたらそこでENDってことで。
家から峠まで往復だとちょうど2時間だが、時間的にもう少し走りたいのと、大会ではまず郷ノ峰が300m、続いて本川の坂が500mの上りなのだが、今の練習コースだと300mを一本なので、その点も心許ないのです。
今日はある程度上った後、少々下って同じコースをまた上ってというのをやってみたところ、これがなかなか面白い。
さすがに峠まで上ってまた最初からってほどSM志向ではないが、今後いったん下る距離を伸ばしてみたい。
昨シーズンの終わりから、ソフトSMのほうとして、一段でも重いギアで坂を上ることを心掛けているのだが、これをやり続けていると日常鏡川を渡るときのちょっとした坂がものすごく楽になり、
「五十代でも伸びしろあるんだ」
と、ちょっと励みになった。
今日はもう少し乗りたくて峠についた時点でもう一度下って上ってと思ったが、結構大粒の雨になり少々寒いしお腹も心配だし道の草刈りをあちこちでしてるしで撤退。
雨については結局夕方まで大丈夫ではあったが、まあ帰宅して正解だった。

帰宅後、雨雲レーダーを確認したら、午後もさほど降りそうにないので、墓参りに続きここのところ気になっていた旧祖母宅の草刈りに。
草もみっともなくて気になるのだが、さらに問題なのは竹が結構生えてくるので先っちょだけでもカットしておかないと、長く固くなってからではものすごく面倒なので。
いつも結構蚊に悩まされるので、今日は頭にかぶった手ぬぐいと上着に防虫スプレーをかなり吹きかけておいたところ、絶大な効果だった。
墓参りに続き、気分的にかなり楽になったでござるよ。

<峠>


<稲>


<花>


<通行料>

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今日のヒルポタ20250605

数日前から天気も完璧OKを確認しつつ、しっかり乗り込もうと満を持して臨んだ本日。
かなり気がはやっていたので、お腹の状態が落ち着く前にフライング出発してしまい、二十分もたたないうちに差し込んできた。
「ガチコギすればそっちに神経が行くんじゃね?」
と、坂では状態の許すときはガシガシこいでみた。
うーん、そうでもないみたい。
峠に着いた段階では多少おさまっていたので、予定どおりさらに奥地を目指すか迷ったが、トラブルを甘く見てはいけないと思いここで終了。
帰宅するまでは大丈夫だったのだが、結果正解だった。

午後の時間がある程度空いたので、ここ数週間いつ行くかと考え続けていた父方の墓参りに、春の彼岸から2か月半遅れで。
今、墓参するのは私と近年疎遠になっている5つ年下の従兄弟の二人が中心。
やつは各種飲み物をふたを開けて置くまでは気が利いているのだが、その後放置するので私が行くと色褪せた容器が残っていることが多い。
私は昔どこかで読んだことがある説の影響で、お供えは残さない主義なので、それらを回収してくるといういつものパターン。
いつも行く途中にある道の駅的施設での買い物を楽しみにしているのだが、午後になるとお弁当や総菜、パン・お菓子類がほぼ売れてしまっていることに愕然とした。
今後はお墓参りは朝出発できるときにしよう。

<峠>


<通行料>
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長嶋茂雄 巨人軍終身名誉監督

残念ながら本日逝去されました。
野球じゃなきゃだめな人の一人としてご冥福をお祈りします。
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今日のヒルポタ20250602

いつもの腹痛をこなした後、昼前に出発したところ雨がぽつぽつと。
こういうときのために仕立てたピナ号なので、雨は問題なし。
ピナ号導入以前は多分この天気なら出発していないので、この時期に一回走る・走らないは大きく違うので、その点大いに貢献してくれている。
走りながら、
「こういう日に濡らしてもいいよっていうロードバイクをレンタルするなら一回千円は出していいか、機会が年間○回あって、通算○年乗るとして・・・」
などと考えてみたが、さすがにピナ号の元は取れそうに無い。
メインバイクのコルナ号と肩を並べるブランドとして、またロードバイカーとして一度は乗ってみたかったので、既に3台持っていた上にスペース的にも無理して購入したんだが、いやさすがにいいバイク。
通勤用のエディメル号もガタゴト道対応なんだが、ピナ号のONDAフレームもまた違った感覚で路面の衝撃吸収がすごい。
あと私は肩幅が広く手足も長めなので、身長に対して大きめのフレームを選んできたのだが、たまたま小さめだった(適正だった?)ピナ号が結構踏んだ力が伝わる感が大きくて、今までを全否定せねばならない局面(汗)だったりする。
こういう場合ステムを長めにすることが多いらしいが、アウターをパツンパツンにしてしまったので、簡単に交換できないんだよな・・・・・・。
今日は天気が悪く出発も予定より遅めだったので、いつもの峠で終了。

<峠>


<お花>
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なんで"いいえ私は"で始まるのか

昨日、自転車に久しぶりに乗ったが、体調が戻り切っておらず、
2週前には4日間のうち3日自転車に乗り、このペースで練習を積んでいけばと思った矢先、知恵熱のような状態になり、翌日から軽微な喉の痛みが始まり、日を経るにしたがってさらに痛くなるとともに鼻にも来て、熱はないものの全身の倦怠感もあってと、結局先週末は走れずじまい。
その間、脚の疲労感のようなものがずっと続いていて、詰めて走ったことによるものなのか、この風邪的状況によるものなのかよくわからなかった。
ちょっと喉がおかしいかなという程度の場合、熱い風呂に入って熱いものを食べてすぐ寝て、何とか悪化させず切り抜けたことが過去何度もあるのだが、進行してしまうと完全に復調するにはやはり一週間以上はかかる。
この間、酒の消費量も少なくてすんだし、寝るときは長袖長ズボンにすることにした。
また、このところ仕事から帰宅したときに、ジャケットを脱いだ後、半袖ポロシャツだけでは寒いし、かと言ってウールは論外だしジャージ系でもちょっと暑くてまあいいかということが何回かあって、これも原因の一つだと思うので。ちょっと寒いときに我慢しなくていいように、一度しまい込んだ薄手の羽織れる洗える上着を一枚出してきて、さらに一枚購入した。
病気になって薬代や効率が損失を考えるとやむを得ない投資。
病気になるとやはり気力も落ちるので、仕事も進みが悪かった。
今週はまた忙しいな。



今回の古酒は珍しく焼酎である。
一般的な焼酎なら割安だとは言え手を出さないが、40度なので劣化も少なかろうと。
結構いいクラスの酒なのだが、麦焼酎を普段は飲むことが無いため、これを飲んだだけではどの程度なのかよくわからない。
ということで、比較用の別の銘柄を購入するため、品揃えのいいお店に。
最初は、いいちこの普及品でいいやと思っていたが、明るい農村とか中々とか飲み屋で単品で目にする銘柄を見ると、酒飲み根性が出てきて迷ってしまうわけさ。
数日前にスーパーで、とあるご婦人について、
「もやしくらいいちいち時間かけて選んでんじゃねーよ」
と思った私にしてはかなり迷った挙句、普及品よりは少し高めの黒さそりをチョイス。
当然割安な一升瓶で。
無鉄砲で小供の時から損ばかりしているいつものパターンで買った後の話だが、そもそも25度と40度を比較する時点で無理があるような気もするし、実際飲んでも日本酒ほど差があるわけでもなく、また普及品クラスじゃないと比較する意味がないんじゃね?みたいなことになってしまったのであった。
まあ、飲む酒が増えたからいいか。
最近ハズレ続きで古酒ブランデーに限界を感じつつあるから、今度は焼酎の旅に出ようか。




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