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ガチダイエット2024

昨年は八月の自転車大会出場に向け、練習不足部分を体重減で補おうと、一か月半禁酒だけによる減量に取り組み、多少なりとも効果があったように思う。
今年は昨年以上に練習不足が見込まれたが、酒は飲みたいので早くから食事の量を減らすことを中心に減量に取り組んできた。
とは言え、元々そんなに量を食べているとは思えないので、減らすにしても知れており、昼食の麦飯の量を一八〇グラムから一四〇グラムに減らした程度である。
元々、朝食はご飯半膳であとは納豆と卵程度で非常に軽め。
毎晩飲むときも、魚か豆腐、野菜が主でフィニッシュ麺類も控えているので、それほど摂取カロリーは多くない。
日々、食事の直後以外は空腹感の高い生活をしているので、これ以上減量するなら絶食するしかないのかという感じ(個人的感想)。
現在の体重は73キロ台。
冬場は79キロあったりするからねえ。
2Lのペットボトル3本分を持って乗ることを考えるとずいぶん楽だろうよきっと。


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何となくな人

仕事をちょくちょく休む部下が一人いて、少々気になっている。
社会人二年目で県外出身、休む理由のメインは腹痛ということだが、これまで話をしてきたところだと、思うように夜寝付けないということも結構あるらしい。
私も学生自分、一時期寝付けないという経験があった。
朝方十時ごろ寝て、夕方起きてみたいな生活で、試しに昼間寝ないでいても、結局朝まで眠れず当時はすぐあきらめてしまった。
そのうちアルバイトをするようになり、疲労感と生活にリズムが出てきたことにより、修正はできたのだが。
その部下と同じ業務を担当している者に話を聞くと、出勤しているときは元気だし業務にも積極的だということである。
一度不眠と体調不良についてカウンセリングを受けていて、身体的な部分で通院もしているようだが、秋になっても続くようなら、もう一度となる。

こういったある意味まともな理由があるならいいが、私の若いころは最初は諸先輩に連れていかれて、そのうち単独でと夜の街で遊びほうけていて、二日酔いだったり寝坊だったりで朝出ていけないこともあり、当時の上司はほとほと手を焼いていたと思う。
今思えば、夜中の一時、二時まで飲んでいて、その後人の家に泊まりにいって、それでは翌日普通に仕事にいけるわけないだろうと。
何も考えていなかったのか、仕事に対する意識が希薄だったのか、ともかくダメな人間である。
その後、忙しい部署にいるうちは改善されたが、そうでもない部署に行くと、またぞろ不眠になりちょっと危うい感じに。
次に、現場の運営を任されることとなり、自分が行かないと回らないので、やむなく這ってでも行くという生活を続けたところ、やっとまともに出勤する人となり今に至っている。
こういった話もして、部下を元気づけられないかなと考えるが、今でも何となく生きているのがばれそうだからよしておこう。
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衣替え

いつも季節の変わり目には数回に分けて、母の家に置かせてもらっている衣類を厚めのごみ袋にまとめて交換しに行く。
最近気づいたが、これが結構ロスが多い。
例えば夏物をまとめて入れ替えたあと、一か月くらいの間にいくつか袋に入れ忘れたものが出てくる。
まとめて入れ替えた分は、タンスの一か所にしまってあるものをそのまま持ってくるので問題はないが、こういった少量のものは翌年はもうどうしたのか覚えておらず、
「そういえばあのポロシャツがないな。あのTシャツも・・・・・・」
ということがある。
また、シーズン終盤にセールで買って、ほとんど着なかったものは存在すら忘れていたりして、翌年ローテーションに支障があればまた購入していたり。
第二次で少量袋に入れて持っていって、タンスに入らないので、とりあえずそのまま置いていたものは、母のほうで別の衣装ケースなどに入れられているようだ。
平日は帰宅が遅いためなかなか難しいし、八月上旬の自転車の大会までは、週末は練習もあるしで、なかなか探しに行くことができない。
あることがわかっているのにさすがに買うわけにはいかないので、天気の悪い日が続いているこのごろはまめに洗濯し、合宿している運動部の学生のように扇風機、空気清浄機を駆使して乾かしている。



雨の日は、徒歩で片道二十分ほどかけて通勤している。
風が強い日などはレインコートが欲しいところで、昨年までは二度と出会えないような夏向けの薄いトレンチコートを使っていたが、上述の発見困難品の一群に入っているのか、自宅には見当たらない。
見つからない間に一度、二度と朝ずぶぬれになるのもいやだし、ちょっとした雨なら自転車でもという場合もあるので、きちんとしたレインコートを導入した。
よく考えると、これと同じものを結構長い期間使っていたのだが、薄いトレンチコートの登場で存在をすっかり忘れていた。
上下二か所に分かれているジッパーのいずれかが調子が悪くなっていたような記憶があるのだが、見つからないことを祈るよ。
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NEW弁当箱

このところ整理した手持ちの物品のうち、売れるようなものはネットでさばいている。
メ〇〇リは
「ここにはバカしかいないのか」
っていうくらいトラブルが多すぎて、年月を経て市場が成長するどころか劣化するばかりでほとほと嫌気がさしているので、もっぱら他のサイトを利用している。
週に十点くらい新規で出しているので、持越しが多いと管理も面倒なため、まず一週間出しておいて、誰も興味を示さなければ、その後はかなり安くして即決価格としている。
この入札即落札というのは、要するにメ〇〇リと同じわけであるが、
「もう少し高い価格設定でもよかったのではないか」
「必要な人が見つけてくれるまで、じっくり期間をおいて置けば競争も生まれたんじゃないか」
などと損をしたような気分になる。
株の上げ下げと同様、結果などわからない世界だが。
また、逆に例は少ないが、
「これにこんな値段つくの?」
と驚く場合もあり、このときは買ってくれた人に申し訳ないと思ったりする。
要するにお人好しなのだ。



ちょうど一年前に買ったスヌーピーの弁当箱が今の環境に大当たりで絶賛多用しているのだが、唯一の問題が幅が広すぎること。
これによって、ずっとマチの少ない革のバッグが出番がなくなっている。
彼らは夏場になるとすねてカビをはやしたりするので看過できない。
というわけで、幅が狭い弁当箱を新調した。
スヌーピーと同じメーカーの製品にしたのだが、ここでまたもや私が商品内容を確認できない能力を発揮。
ぱっと見ではわからなかったが、中ぶたがシリコンなんだよな。
このところ、ラップ巻きおにぎりの解凍と、おかずとしてはこれしか入れないカレーは、汁がこぼれないようにと時には片栗粉処置しているので、汁漏れは考慮していない製品でよかったのだが。
まあちょっと洗いづらいだけということだし、常時ラップを使っているので容器自体はほぼ汚れないからいいか。
外食することを考えたら一週間あれば元は取れる。


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今日のヒルポタ20240629

大会まで1か月ちょっと。
先週末は体調不良で走ってないし焦るわ。
今日は午後から所用があり、スケジュール的には午前十一時まで。
呼吸器系統を病んでいたので、
「呼吸大丈夫かな、息しづらくならないかな、やめようかな」
という弱気を断ち切り九時過ぎに出発。
走りに出れば、ローディーの習性でなんとかこいじゃうみたいな。
日は照らないものの、蒸し暑さで今年一番汗をかいた感じ。
この脚の疲労感が心地いい。
かつてよく買っていた良心市のトマトだが、最近闇カルテル?なのか書くが高騰していて、かつては三個百円が定番だったのに、今シーズンは二個で二百円とかそれじゃあスーパーと変わんないじゃんと。
新鮮さとか見た目とか品種が変わったとかあるかもしれないが、ちょっと手が出ないんだよなあ。


<天気悪いが稲スクスク>


<あじさいこういう感じの多いね>


<この増水ではあゆかけ無理ぽ>
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今でも消毒の意識は必要

先週の木曜日昼頃から体調が悪くなり、一週間経過して、何とか今週末は天候が許せば自転車で山に行けるかなという状態に戻りつつある。
最初は頭痛と鼻と口の間の痛みがあり、その後痛いところが喉に行き、咳が止まらなくなるなど症状は変遷していった。
その間、頭痛薬や風邪用の漢方薬、咳止めなど状況に応じていろいろな薬を服用。
また、これらの症状に効果的とされるマッサージなどもやってみた。
加えて、一週間のうち二日も酒を飲まないというこのうえない努力も。
先週末は母の家に行く予定だったが、こんな有様なので事情を話すと、
「病気で仕事休むとかなかったのに、あんたも年ね」
と。
考えれば、前回病気で仕事を休んだのは、初めてオイルヒーターを購入し、かなり空気が乾燥することを知らず使っていて風邪をひいたとき以来、およそ二十年ぶり。
ちなみに、オイルヒーターは火の気はないが、本体が高温になるのが心配になり、そのシーズン限りで使うのをやめた。
今もって今回こうなった原因はよくわからないが、やはり毎日欠かさないように努力している飲酒による睡眠の質の悪さか。
残量を気にすることなく飲める大容量のペットボトルアルコールも考え物だ。
ともあれ、健康が一番だということをかみしめた一週間だった。
郷土の人に言わせると、
「酒力のつけようがたらん。アルコール消毒をもっとせんかったきよや」
と、なるんだろうナ。
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何につけ趣味というものは

食品の成分表でよく思うことなのだが、どうして百グラムあたりで作られたものが多いのだろうか。
中には、含有量が極端に多くても、どう考えてもこの食品は普通一食あたり数グラムだろうというものもある。
出典が百グラムあたりの成分表だからかと想像するが、通常一食あたり、例えばこういった料理一人前でこれくらいというのが主流になってもいいのではないか。
家によって材料の分量が多い少ないもあるだろうが、そこまで皆気にしないだろうと思うわけだよ。




先般、一般のデジカメよりは多少高価なカメラを購入し、その後あまり長くない望遠レンズも追加で購入した。
所有していると他人が撮影しているのについつい目がいってしまうのだが、レンズフードを使っている確率が非常に高いのが気になっていた。
これまでネットで出品するものはスマホで撮影していたが、長らく使っているため本体の機能が徐々に下がってきているのか、ピントの合わせ具合が甘くなったのと、撮影後の画像がかなり暗くなっている。
では、最近ほぼ眠っている高級カメラを使わない手はないと思い、撮影機会が増えることからのレンズの保護とよりよく撮影するために、レンズフードを購入することに。
これって、互換性があるのかと思っていたら、レンズの長さごとに型番が違ってるのね。
このパーツはまだ安いほうで、写真って、カメラ本体はもとより、それより高価なレンズに加え、バッグや三脚、その他アクセサリーなど、思っていたよりお金がかかるんだなと。
経験を積んでいけば、釣りや自転車と同様、一段上のモデルとか、別のメーカーのモデルに興味が湧いてくるのだろうし、またアクセサリー類も状況に応じて複数揃えたいとかいうことが出てくるんだろうな。
自転車で手一杯なので、あまり深入りするのはよそうと思う。


[後日談]
手持ちのレンズでは購入したレンズフードの一方で両方使えた。
一生懸命品番確認したのになorz

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わたしゃあなたのそばがいい

週の半ば、二日続けて仕事終わりに一人でごく短時間飲みに出かけたのだが、翌日頭が重く、ちょっと二日酔いとは違うなと思っていたら喉も痛くなってきて、その日は定時で帰ってきた。
よせばいいのについつい家で飲んでしまったせいか、翌日もっと状態は悪化し、とりあえず朝出勤し、最低限の業務を片付け、ほぼ一日休むことになった。
症状的に風邪というほどでもないので、残業に次ぐ残業と、休日の自転車トレーニングに酒による睡眠の質の悪さが加わった過労というところか。
昨年は、自転車の大会に向けて一か月半ほど禁酒したのだが、今年は早めに減量に取り組み始めたこともあり、好き放題飲んでいる。
4リットル入りのウイスキーのペットボトルを常備していると、酒が切れる心配がないのも影響している。




ある程度ものを食べてしまうと、酔うための酒量も時間も必要になるので、飲みたくなくなるという性質が私にはある。
それを逆利用して、「蕎麦をいくら食べてもいいから、今日はお酒はよしなさいナイト」を設定しようと少し飲み過ぎた翌日に毎度のように考えるのだが、
「いや、蕎麦食うならまず一杯だろ」
という気持ちが先に立ってしまうので、なかなか実現できない。
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レッドカリーペースト

もう二十年近く前になるが、頸椎ヘルニアの症状が一番ひどく出ていたころは、本当にまっすぐ歩くことに自信がなかった。
特にスーパーマーケットで買い物をしていて人とすれ違う際、積極的にこちらに向かってくるオバ様方が非常に苦手だった。
私が具合が悪いことなど外見的にはわからないので、先方は本当に悪気も何もなく、直前で当たらない程度によけてすれ違えばいいという感覚なのだろうが、こちらはギリギリでよけるのが精いっぱい。
「お願いだから私に向かって歩いてくるのはやめて」
と何度も思ったことだ。
今はそういった症状はまったくないが、逆に前から歩いてくる人がかなり早めに進路変更した場合、もしかして当時の私のような状態なのではと考えてしまう。
それもあって、特にお年寄りや体が不自由そうな方が前方に認められた場合、早めに、広めに、よけるようにしている。




平日の昼食の弁当の内容は、掟のように、玉ねぎセロリキャベツピーマンなどのペーストカレー。
朝作る場合もあるので、調理時間が短縮できるよう、あらかじめ野菜類はミルサーで粉砕できる程度に細かく切っておき、市販のカレールーも溶けやすいようこちらも細かく切ってある。
ちょっと辛さが欲しいと思う日に使うのがこのカレーペースト。
ペーストというかフレーク状だが、1人前あたりチョコボール2個分くらいで結構な辛さになる。
バカみたいに投入したことはないが、激辛唐辛子のようにトイレにこもらないといけないような成分は多く配合されていないような気がする。
一パック消費するのにかなり時間がかかるので、二つだと一年以上かかりそう。
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今日のヒルポタ20240615

大会まで2か月を切った中、自分が走りに行ける日と天候とがここのところ本当にマッチしなくて、いい天気の平日は、
「ワークライフバランスとか言って休めないかな」
などと考えるが、後々を考えると恐ろしいのでそれもできない。

今日は午前中は所用があり、走れるのは午後から。
ここ一週間眺め続けた天気予報は「曇り一時雨」で、当日朝もほぼ変わらず。
雨雲的には午後海岸近くで少し降ることになっている。
夕方から宇佐で一席あるので、横浪半島一周コースは時間的に厳しい。
いったん山を上がって降りて宇佐に向かうか、そのまま宇佐に向かい横浪付近を行けるところまで行くかのいずれか。
予報的には山のほうは降らないのだが、天気も悪い中、"山間部では・・・・・・"というフレーズが頭にちらつき、そっち方面に行くのは気が引けて、直接宇佐を目指すことにした。
本降りにはならないだろうとの想定で、雨専用のピナ号ではなく、最近ずっと乗っているエフデジ号で。
走りながら向かう方向の空の雰囲気がよろしくないなと思っていたら、仁淀川大橋付近で霧雨状態に入る。
ずっとこれならどうなるものかと思っていたところ、すぐにやんだ。
宇佐大橋に到着し、そこから宴席開始までの時間の半分を浦ノ内の北岸を進み折り返すというありがちなパターンにする。
半島のアップダウンを走らなくていいなら怖いものなしなので、坂も含め結構飛ばすことができた。
横浪半島付け根のロゴスキャンプ場手前の製材所の坂の上まで行って折り返し。
宇佐大橋まで戻る手前で、本日最高の割と本降りに近い雨量となったが、往路でここまで降られるよりはよかった。
その後、またやんだので海岸付近を散策。
ビールを飲み過ぎ、夜以降は何もできなかった。

サドル交換により、尾てい骨の痛みもかなり軽減された。
ポジショニングも少し変わったので、体が接するサドル、ハンドル、ペダルの3点のうち、サドルで受けていた負荷が減り、ハンドルのほうが増えた感じ。
ポジションに関しては、これまで高さや各パーツ間の距離などでセッティングをしていたのだが、あまりそちらに偏りすぎてもよくないみたい。
サドルについては、傾斜、前後位置が一番大事かな。


<天気悪い>


<宇佐の風景>



<今日の通行料>
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柚子な七味

年々字が上手く書けなくなっている。
かつて一緒に暮らしていた祖母に、よく針に糸を通すよう頼まれたことがあり、当時はどうしてこんな簡単なことができないのか不思議だったが、最近はよくわかる。
また、一時期近所の奥様方で集会所で習字を習うのがはやり、祖母もしばらく参加していたのだが、
「目が見えないから書けない」
という理由でやめてしまった。
当時ちょうど社会人になった私が習い始めた直後だったので、何か言い訳を言っているようにしか思えなかったが、それも今はよくわかる。
私は延べ五年ほど、ペン字に始まり筆による楷書、行書を習った。
当時は三十前後の遊びたい盛り(今でもか)。
月一回の締め切りが本当に厳しく、徐々にフェードアウトしてしまった(先生本当にごめんなさい)。

私が最初に視力に変化を感じたのは四十代前半。
所有していたギターを売る際に、弦高を見ようとしたところ、ぼやけてはっきりと見えない。
その後、いわゆる老眼のような症状も出てきて、元々の乱視も相まって、日常生活に支障はないが字を書く時だけはちょっと厳しい。
字は大げさに言えば目指すべき形を書いていくということなので、きちんと見えないと、あてずっぽうで書くことになる。
近頃は、すごく細かい字でふせんにメモを書いていたりするのを見ると、大いに感心してしまう。
以前、古い資料を調べていたときの話、昔の担当者が決して上手ではないが一画一画きちんとした字でメモ書きしていて、感心したことがある。
最近はそれを思い出しつつ、
「うまく書かけなくてもいいから、ていねいに書こう」
路線に行こうとしている。




関西在住の姉から一度もらって以来、気に入ってしまった七味。
現在はもっぱらこれだ。
袋の裏は宛名が書けるようになっており、切手を貼れば送れるようになっているので、このところはその方式で無くなれば姉に頼んでいる。
普通のビンの七味一本分よりずっと多いので、割と多めに使う私でもしばらく使える。
柚子との相性が抜群にいい。
値段を尋ねることはないが。

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よさげにできればいいのさ

今年はクールビズ用のジャケットを数枚購入した。
短絡的で小さいころからいつも損ばかりしているままに、何も考えずに選んだのだが、たまたまボタンのない筒袖だったので、購入後の袖丈補正の料金が少なくてすんだ。
かつて、私の中でフォーマル志向が高まりつつあった頃、袖丈についていろいろ考えていた。
調べてみてベースはこれというのはわかったが、それをどう取り入れていくかという部分でちょっと問題があった。
ワイシャツにジャケットを着る場合は、普通に立った状態ではワイシャツの袖が少し見える程度と理解していた。
ただ、所有するワイシャツもすべて同じサイズではないので、またぞろ何も考えずに、たまたま袖がさほど長くないシャツにジャケットの袖丈を合わせて補正した場合、かなりジャケットの袖が短くなってしまうケースが過去あった。
長い袖を詰めることはできるが、逆はできないので最近は十二分に気を付けるようになったが、今でも数枚、そういったジャケットが残っている。
ジャケットの袖が短めで、ワイシャツの袖先が長めの場合、座っていて手を伸ばした時などかなりのアンバランスを感じる。
現時点の結論は、
「シャツはアームバンドでどうとでもなるので、ジャケットは野暮ったくないギリギリまで袖は長くしておく」
である。
今回の購入分補正にあたり、一番フィットしていると思うジャケットと購入したものとを何度も交互に着用し、手のひらや甲にたくさんのボールペンで印をつけていた。
さすがにここまですれば、ほぼいい感じになった。




プロのように箸ではうまく作れないため、ちょっと出番がなくなっていた卵焼き鍋
強力な助っ人として導入した幅広のフライ返しがいい働きをしてくれている。
鍋にぴったりのサイズ。
これがもう素晴らしい活躍っぷりで、めちゃくちゃイージーに焼くことができる。
お好み焼きにもいいよ。

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今日のヒルポタ20240610

この土曜日は出勤し、仕事のトラブル処理のため退社が遅くなり、午後九時前に。
雨も結構降っていたのでお町で一杯と考えたが、飲み友達の街っ子ビリーを誘うには時間が遅すぎる。
仮にOKとなっても、近年の経験から翌日何も出来なくなることが目に見えているので選択肢から外した。
まず一軒目は、臨時休業なのか明かりは点いているがシャッターが降りている。
何ごともなければこの時間帯に閉める店ではないが、雨の降り具合から早く切り上げたのだろうか。
二軒目に着いたら、ちょうど大勢の団体客が店を出てきたところで、
座敷の宴会組と思われた。
しかしながら、カウンターもほぼ満席。
三軒目はカウンター中心の店だが、こちらも商売繁盛中。
かすかな期待を抱きつつ、タクシーで自宅に戻り、近所の店を確認したがすでに明かりは消えている。
ここは週末など客が多い日は、割とさっさと閉めてしまうのでやむなしか。
やむなく帰宅したが、前日に買ってあった鯛の刺身が残っていたのでそれで一杯。
すっかりコロナ以前の状態に客足が戻ってきているようで何よりだ。


前日日曜日は、以前祖母宅から持ってきた物品の整理をした。
近頃は、ほぼ終活という気持ちで望んでいるので割と容赦が無くなっている。
しかし、どうしてこの判断をするという作業はこんなに疲れるのだろうか。
昨日も家の中で小物を選別していただけなので、肉体的にはたいしたことはないのだが、午後一段落するとついうとうとしてしまった。
思い出しつつ分別するという行程は、意外と脳を疲労させるのかもしれない。


今日も物品整理やら買い物やら今週の食事の仕込みやらで、いつものようにやることてんこ盛り状態。
「大会まで日がないぞ」
と自分に言い聞かせ昼前に出発。
珍しく途中三名の一人ローディーに会う。
コース途中の学校が休みだったので、
「今日は教員の方々が振替で休みなのか。いやしかしそんなに自転車乗る人がいるのかな」
などと考えたりした。
前回乗った後、サドルを長年愛用のモデルに交換したのだが、効果てきめんで、長時間座っている分の疲れ的なものはあるものの、まったく座ることによる痛みは感じなかった。
てなわけで調子はよかったものの、時間に追われていることもあり、いつもの三つ目の坂で終了。
体がもうこのサドルに乗り方を合わせている感じすら受けた日であった。

<稲すくすく>


<あじさいも同上>
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今日のヒルポタ20240603

二日前に走ったときに座骨痛に悩まされたこともあり、今回はサドルを交換してからと思ったが、セッティングで解決できないかと極力サドルを水平に調整して出発。
軽減はされたもののやはり結果的にはダメ。
帰宅後は、すべきことがてんこ盛りだしちょっと疲れもあるしで、最近ありがちな四段坂の三つ目で終了。
次回は万全のセッティングで行こう。
サドルに関しては、さらに位置の前後の調整をすれば状況が変わる可能性もあるが、そこまで待つほど時間は無いぜってことで、さっさと交換した。

<稲がすくすく>


<あじさいもすくすく>


<今年もヘビよけ&通行料ひと袋>


<日本の風景>


<付け替えたサドル>
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今日のヒルポタ20240601

待望の"自転車に乗れる日"がやっと来た。
近場ですませるつもりだったが、急きょ宇佐で一献の話が持ち上がり、ろくに今シーズン乗っていないのに横浪コースへ。
天気は上々だが、半島のアップダウンでへばるんではないかと恐怖におののきながら出発。
自転車は雨専のピナ号は今回は選択せず、昨年の大会で九十キロ走ったエフデジ号で。
あまりにも久しぶりに乗るので、前夜タイヤに空気を入れて、翌朝漏れがないかしっかりチェック。
大会を走った際、特に支障はなかったように記憶しているので、問題ないと高をくくっていたが、行程の三分の一あたりですでに座骨痛全開・・・・・・。
数週間前ピナ号でサドルのトラブルがあって調整した際に今更ながら気づいたが、水平かわずかに前後に傾斜しているかでかなり座骨への負担が違ってくる。
今回も乗り終えてから観察してみたが、わずかに水平からはズレているような。
大会まで2か月しかなく時間を争うこともあり、これまでずっと使っているVelogelサドルの購入を考えネット上を探していたところ、
「いや待てよ、買い置きあったんじゃね」
とガサゴソしてみたら、パーツを入れている引き出しの奥にまっさらのを一個発見。
かつてエディメル号で使っていたものがカバーが破れてきて交換したときに、「あるうちに買っておけ理論」で複数購入したみたい。
廃盤になったのか、以前より価格も上がっていたので助かった。

久しぶりの横浪はホントきつかった。
だいぶんコースの記憶も薄れていたので、
「は?まだこんなキツイ坂出てくんの」
なんてこともあり、途中でいったん降りなきゃいけないかと思った箇所も。
なんとか走り切り最後の下りに差し掛かったときに、学生のサークルなのか十人ほどの集団が嬉々として競い合いながら坂を上がってきた。
先頭についていけない数名ずつのグループが後に続いたが、私クラスなら最後尾からさらに後ろというか、連れていってももらえないかもしれない。
日常的に走っている人と、一年の大半がシーズンオフで三か月ほど走っている人とは比較にならないな。
普段走りに行っている坂だと家からの往復を含めても二時間弱で、今回は三時間ほど。
スタミナをつけていくことを考えるなら、自宅から横浪往復で四時間くらい走るべきなんだろうけど、やっぱり宇佐の海を眺めつつ潮風に吹かれながら飲みたいじゃない。









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