前回ヒルクラは、
これか。
嶺北ライドまであと2か月となり、
相変わらず短期間で準備しようとするいつものパターンに突入。
(というか、自転車は40も過ぎて、人生的に年間行事もほぼ固まったその後で入ってきた事象なんで、そのパターンを組み替えなければこの状態が続くんだよなあ。)
このところ、睡眠による休養を十分取れてないので眠れるがままにしたら、intermax号を実家に取りに行く時間が無くなり、長年の相棒ORBEA Mitis号で出発進行。
普段は通勤と町中乗りに使っているんだが、フロントギヤをインナーにしたとき、後ろの真ん中付近がオートマになりがちなんだな最近。
で、いつもの鏡村コースに。
宗安寺ではすでに大勢の人が水遊び中。
うらやましいことこのうえない。
当初、平家の滝を予定していたが、
・久しぶりだし
・直射日光強すぎ
・全然風吹いてない
の悪条件が重なり、無理をせず緑の多い梅ノ木方面に直行。
いつもは
「林の中って景色変わらないしつまんないよねー」
などと言ってることは内緒です。
「梅ノ木地区過ぎたらすぐ峠があってそのまま下り」
と、勝手に間違えて記憶していたものだから、その後が遠い遠い。
ながらも、峠下の水浴び場でほてった体を冷やすのは、えもゆわれぬ快感だった。
行川に下りつつ、あまりの物足りなさに、もう梅ノ木ルートをもう1周しようと画策。
旧鏡村役場付近まで来て、ペットボトルを1本購入し、さあと思ったら後輪が回らない。。。
はいているホイールは、
自分で組み直したボントレガーのRACEXLITE。
この件については、昨年、デザインが気に入って、カンパハブのものを後先考えず購入。
シマノ化するには、ハブ交換しか手段が無く、自分で組み直したというお話。
町中乗りを経て、
何度かフレ取りをして落ち着いたものと思っていたら、急で長い下りのブレーキングで一気にフレが出てしまった。
ニップル回しは持っていないので、手でできる範囲で何とかリムがシューに当たるのは回避できたが、こんな状態で乗って制御不能になって谷底に落ちるのは避けたいので、本日は撤収。
こんなこともあろうかと、先月ホイールを注文していたが諸般の事情でキャンセルせざるをえなかったのがちょっとな。
あわよくば、ライドもこれでと思っていたが、今後もある程度フレが出続けるなら、眺めて楽しむ街乗り専用か。
梅ノ木(左)か平家の滝(右)かの分岐点カーブ
森林浴サイクリング
鏡小山と領家の間の峠
水浴び場
走行マップ(○印が画像1の分岐点)