My First T-Blog

森林巡りに関しては、トレッキングシューズ＆ゲイターでこれまで望んでいたのだが、先般、かなり急斜面の乾燥した尾根を登らねばならない展開になって、あまりのロスの大きさにこれではいかんとなり、林業関係者が使っているスパイク地下足袋を購入。

今日履いて山中を歩き回ったが、当たり前だが、グリップ力がいい。
引っ越しの際に、軍手をするか、ゴム引き手袋をするかの違いに似ており、後者が１００倍疲れない。

ゴム長にスパイクが付いた感じなので、ソールのクッション製はあまりない。
長距離を行き来するなら、先割れタイプなので、指先を割る必要があるがクッション性のあるインソールを追加するのもいいだろう。

実家の斜面の草刈りの際にも威力を発揮しそうである。

こいつに比べたらトレッキングシューズの土の斜面でのグリップ力は無いに等しいのだが、そもそも砂利道や岩場などでの使用を想定しているのだろうか。


当初はほんの森林浴ウオーク程度の予定が、ずぶずぶと深みにはまっている感がある。
てゆうか、トレッキングシューズどうすんだよって。

シーズン序盤は結構お客さんが入っていたものの、首位を走っているにも関わらず、マニー選手が出場するにも関わらず、いつもの少なめ状態になっていたところなので、日曜ナイターはさぞやすいてるだろうと思っていたら大観衆。

やはり今回がＩＬ最終登場ということで大勢観にきたみたい。

残業続きで、前の週２試合は来られなかったので、すっかりそういうことまで意識が回ってなかった。

ゲームでは、ホームランをはじめ大活躍。
「もってる」感がすごかった。


６、７の２か月はＩＬはお休み。
君去春山誰共遊。

最近時々行っている森巡り。

そろそろ気温も高くなってきたのでお開きにしたほうがよさそうである。

画像の場所は、普通の舗装された市道から裏山に上がっていく道があって、少し登った後は川沿いにずっとこのような少しずつ上りになった道がある。
（うえの画像で右側斜面の下のほうに川）

画像のようにそこそこ状態のいい場所が大半だが、中には崩れた後を丸太などで通りやすいように補修していたり、谷沿いでは大小の石に覆われている場所もところどころある。

勝手にかつての往還ではないかと推測しつつ、往復２時間弱歩いた。


今回は同行者と二人で行ったが、こういった場所では一人の場合、天気のいいうちはいいが、夕闇が迫ってきたり、雷雨になった場合は
「そりゃ昔なら妖怪にも会うわな」
的な雰囲気になる。

日本全国こういった場所は数多くあると思うので、十代のうちにこういった場所を一人で歩かせれば、先の妖怪の話も含め、おのずと自然への畏敬の念がわくと思うのだが。





このコースは、森林浴効果は十分だが、ところどころの状態の悪さを考えると、一般向けのウオークにはちょっと使えないなあ。

最近半分義務的にプチ山歩きをしていて、トレッキングシューズを履いているのだが、前回急な斜面を上がった際に、やけに靴の中でソールに対しソックスがすべるのが気になった。

こんなことでスタミナを消費するのはもったいない以外の何ものでもない。
昔、主に懇親ソフトボール大会で使うために、５本指かつラバー付きソックスを購入しつい最近まで２、３枚持っていたが、近年の余りの出番のなさに確か捨ててしまったはず。
自転車用のショートタイプなら持っているが、ハイカットの靴なのでハイソックスでないとだめだろうってことで、やむなくデサントのを１足調達。
連日行くこともあるので、２足目をどうしようかと思いつつ普段履かないソックスボックスを見たところ、１足だけ古いのも残っていたのでなんとかＯＫ。


で、明日水曜日行くわけだが、ずっと一週間くらい天気が気になっていて、日々
「よしよし雨マークは出てないな」
とずっと確認していたが、今日夕方見たら「時々雨」って何だよ（怒）

ゴアテックスは上着しか持っていないし、もし破れたら死ぬほどショックなので着たくない。
雨天時のウオーキングなら、いつもコート系のカッパで対応しているが、山となるとそうもいかない。

「あまり降りそうにないし少々ぬれてもいいか」
とあきらめモードで２１時に帰宅後、所用で車で外に出たところ、ディスカウント系ストアの看板に「衣料品」とあるのを発見。
１０８０円で念願の（笑）ツーピースをゲット。
透明ポケット系より少々重いが、無い不安よりはずっといい。

「長距離・長時間を」と先週決意したものの、土曜日はジビエ料理とか無料試飲とかで結構飲んでいたので、通常８時過ぎには出発するところを２時間遅れ。
加えて体の重いこと重いこと。
根性無く、さっさと撤収。

このところ日帰り出張続きのため、レストラン等で外食ばかりなのが気になってはいる。
一日のトータルで調整して、今年もそろそろウエイト減につとめていかねばならない。


昨年試しにプロテインを飲んだところ、トレーニングしない冬場の筋肉の落ち方が少なく感じたので、今年も同じ商品を購入した。

こういうことで妙に満足してしまったりとか、
「もう３，４回出てるからライドも何とかなるよな」
とかで徐々に練習しなくなるんだよなあ人間って。



○5.8km　平均斜度5.4% 最大標高差314m を一本

もうやめるってまじかよー。

もう１０年くらい羽田でちょくちょく買って帰ってるのに。

もういろいろと永遠じゃないな。

日常的に使っているメガネのレンズにかなり目立つキズがついてしまい、買い換えを考えていたところ、以前買ったまま使っていなかったメガネが出てきた。

かけ具合を試していたところ、いきなり鼻のパッドが外れた。
これだから安物はと思いつつよく見てみたら、パッド部分が割れた感じで修理はできそうだ。
フレームも一応日本製なのでやってみる価値はあると思い、シリコンパッドを買って交換。

片方のネジが入らないので少々焦ったが、割れたやつのかけらが少し残っていたようで取り出して交換完了。

何とか使えているが、数回しか使わなかった理由は多分リム（レンズの回り）が重いのが気にいらなかったのだと思う。
シリコンパッドはプラスチック製と比べて止まりがいいので、また我慢できなくなるまでこれを使ってみることに。

そういえば、このところ、サングラスも含め、チタン製か軽量と区分されているモノしか買っていない。

このところ、いわゆる「部下」の問題がかなりストレスになっている。

具体的にどこが気に入らないとか書くのはせんないのでよすが、
「じゃあお前はその年代の頃、部下としてどうだったんだよ」
と言われれば、何も言えない。
言えないどころでなく、謝罪しなければならないレベルだ。

私の対応として、仕事における技術的レベルでの失敗は指導程度にしているが、人としてそれはだめだろうと思った場合は、怒鳴るまではいかないが強い口調で対応することにしている。

今思えば、私の歴代の上司は、とにかくすべてに従おうとしないはねっ返りの私に、さぞかし頭にくることが多かっただろうし、言いたいことも日々あっただろうが、細々とは言わず、「そこだけは」という時にアドバイスをしていただいていたような気がする。

それに比べれば、今の若い世代は大人しい部分はあるので、１０倍ましだろうと思うしかない。
そう思うと少しは腹の虫が治まった。
これが仏教で言う諦観というやつだろうか。



エディメル号が長らく土日も自転車乗る人の所有物とは思えない状態だったので、安全面の問題もあり、今年のシーズン前にエンドキャップとテープを購入した。
結局めんどくさくなって、テープ付属のプラ製キャップをつけているというオチである。

晴れている土日が待ち遠しい。

ごくたまに経験するが、自転車に乗っている間に眠っているときのように夢を見たような感じになることがある。
まあ、睡眠時の夢も一瞬の間に見ているらしいので、交通安全面で影響はないのだが、実に不思議だ。

今年３回目にして、初めて太陽を見ながら走った。
毎年乗り始め恒例の平家の滝へやっと行くことができた。

帰りはもう少し脚を伸ばす予定が、時間規制の通行止めをやっていて、タイミングが悪く３０〜４０分待ちとかはいやなので、帰路へ。
ちょっと物足りない感じ。
リハビリはもう終了して、昨年課題だと感じた「長時間乗っていられるスタミナづくり」に向けて来週以降やっていきたいと思う。


＜工事も終わったがけ＞


＜旧鏡第三小学校＞


＜平家の滝ft.オレンジ橋＞

去年ライドに出た際に、仲間内の１名とジャージがかぶっていることが判明。
先に買ったのは２回続けて同じジャージで出ている私だが、お互い大会以外で一緒に走ることはないので、まあやむ無しだ。

私は土日続けて乗ることもよくあるので、ジャージはいくつか持っているが、今回かぶった者はあまり普段は乗らないと言っており、次回も同じジャージで来る可能性が高いので、こっちで変えようと考えていた。

ちょこちょこ探していて、かなり割引されてるのを発見はしていたが、踏ん切りがつかずにいたところ、
「２次会までが恒例だから割と金かかるだろうな」
と思っていたＧＷ期間中に予定されていた宴席がなくなったため、購入を決断。
これで、本番までに何回か着てならすことができる。

「fabric made in italy って、スーツかよっ」
とつっこみたくなる感じ。


最近、自家製手打ち麺に加え、ところてんがマイブーム。
それほど多くの種類が手に入るわけではないが、食べ比べなどもしている。
こいつは他県のもので、納豆のように練り辛子をいれるようになってるが、合わないわ。

酒は、美丈夫と二本柱でひいきにしているしらぎく。
家からそう遠くなく、きちんと冷蔵して数種類置いている店を最近発見してうれしい限り。

例年遅くなりがちな自転車の練習も早めに取りかかれたし、自室の衣類の入れ替えや分別、実家の本の整理に取りかかれたことなど、ある程度気になっていたことが片付いた。

「飲みに行くより安いから」
と、早い時間に鰹のサクを買って氷温ルームに保管、ビールはスーパー回りしてすっかり気に入ったグランドキリンを買うなど夜もそれなりに充実。

本気出して、久々にこね鉢で水回しとか自家製麺ブームに完全に入ってしまった。
まあ、大体はこの方式で、中華麺かうどんではあるが。


合間にナイター観戦２回。
できればもう４、５日休みたいんだが。。。

楽しい連休もあっという間に終了。
いつも以上に明日の月曜日がブルーだ。

今日は「５連休のうち３日」という自分の中の予定どおり、今年３回目のサイクリング。
３度目の正直で、ちょっとだけ距離を伸ばして峠まで。
天気が悪くなってもいいようにエディメル号で出発。

いつも思うけど、大日神社から峠までのきつめの坂（1.1km　8.1%）は、登ろうと思えば別にいつでも登れるんだなあこれが。

何年も通ってるけど初期のトラウマから気持ちで負けてる。


ＧＷ期間中は
・ミズノプロほか長袖インナー
・薄手の長袖ジャージ（上）
・短パンビブパンツ
・レッグウォーマー（もも〜足首）
・ヤッケ
という組合せだった。

ヤッケは結局３日目のみ着用したがないと寒かった。
全体的にも少し汗をかく程度でベストなウェアの選択だったと思う。


○5.8km　平均斜度5.4% 最大標高差314m を一本


今年初峠


坂道の花

中１日で今年２回目。
初日より少し距離を伸ばす予定であったがいかんせん天気が悪い。
結局初日と同じ時短コースなのであった。

○4.3km（平均斜度5.2% ）を１本


＜今日の生育状況＞


＜今日の良心市　100円×２＞

５連休初日の５月３日は、自転車で山登りをして心地よい疲労感のもと、夕方いそいそとナイターに出かけたら、もう多少は暗くなっているのに照明がついていない。
球場まで行ったところ、中止の看板もないことから、デーゲーム開催だったらしくすごすご帰宅。

翌日は、実家の草刈り及び自分の所有物の処分準備をじっくりやる予定であったが、朝から数時間後には降り出しそうな雰囲気が続いていて、なかなか家を出られず。
前日球場からの帰り道に、お試しで買ったビールがうまかったので、それを今日もおいしく飲みたいよなという欲望を自分に植え付け、昼頃出発。

鎌と小さなのこぎりと刈り込みばさみを手に２時間かけて綺麗にしてきた。
すでに雑草防止シートも購入しているのだが、草刈り自体久しぶりのため広く浅くの感じでやらざるを得ず、表面処理までやる気力が無く、次回にお預け。
今日は２時間できたが、夏場だと３０分程度でバテるので、近いうちにシートを敷くレベルまでやらないといけない。

いいことに取り組んだごほうびなのか、鰹の極上はらんぼが手に入った。
今日のは当たりで、ビイルも大人買いしてきたし言うことはない。
（棚にあった４本全部買ったけど、明日も補充されてたらぜひ買いたい）


連休前半に、小麦粉８：そば粉２で八二そばを作って以降、小野式手打ち麺マイブームが数年ぶりに到来し、今日で３回目。
下手な割に気取って水分少なめにするもんだから、初回以外はプツプツ切れ。
明日はきちんとやってやるぞ。

８月第１週目の大会に向けて、今年も始動。

ずっと晴れ＆曇りだった天気予報が、前日夜見たら昼ぐらいから雨降るかもに。
相変わらずですな。

雨ならエディメル号が定番なんだが、いかんせん変速の問題（リヤの歯の多い方がオートマ）が未解決なので、せっかく行って坂もろくに登れずでは困るので、コルナ号を選択。

天候を考えると、当然早出早帰りしたいところだし、今シーズン一発目なので体を起こす程度が目的。
加えて、出発して１０分弱でグローブを忘れたことに気づき、かなり戦意喪失。
例年初回は平家の滝を目指すのだが、もう完全に断念。

まだ気温も低いので、とりあえず体が温まってからと、序盤はクラブ活動に向かう女子高生に後ろから突っつかれるくらい、超サイクリング状態。
中盤、少しきつめの坂に入ったところ、少し手前の交差点で合流したトレイル系のランナーに追い抜かれたが、２年前にシーズン初日に飛ばして軽い肉離れを起こしてシーズン最後まで抜けきらなかった経験もあり、無理に追いつこうとはせず。
（まあ、少し傾斜が緩くなったところでは差は歴然なんだが）

そんなこんなで、今日は最短コースの大日神社を一本。
その手前でやめたいくらいだったが、プロテインも飲んでるし最低限これくらいやらないと効果はないだろうとの考えで。

短時間ながら結構体は疲れた感じだけど、やっぱり林の中を鳥の声を聞きながら走るのはいい。



＜久しぶりの大日神社＞


＜大日神社から下方を望む＞


＜コルナ号＞


＜こいのぼり＞


＜今日のトマト＞

世の中黄金週間である。
先の土曜を含めここ最近休日出勤が非常に多いが、ＧＷの後半５日間は仕事をする予定はない。
５月８日に出社できなくなっていたらどうしよう。


ここ２年ほど、デスクで使っていたモルト朱肉（一般的な布張りのをこういうらしい）が徐々に薄くなってきていて気にはなっていたのだが、忙しさにかまけて完全放置だった。
このたび朱の油を買おうとしていたら、本格的印肉に誘惑され、その手管に見事にはまった。
「公用」ってお役所専用なのか。。。

これねえ、印鑑にはくっつかないってレビューにあったけど、３０回に１回くらい少しくっつくときある。
それからかなり赤いし、印鑑の周囲の先１ミリほどに色が残る。
さらにムラも少しあるんだが、書道では渇筆というものもあるから、均一である必要もないんだろうけど。
（落款で使う場合の話ね）

件のモルト朱肉は隣の部署で発見した朱の油で見事に復活したが、意地になってこっちを使っている。