長時間ではなかったものの土日両日仕事しなくてはならず、結局自転車は乗れずじまい。
特に土曜日は37℃とかだったんで、乗らなくてよかったのかもしれない。
自分へのごほうびで土曜日はのこのこ街へ。
最近、週に何日ごほうびを出しているのか・・・・・・・・・
日曜は久しぶりに二日酔いで昼以降まででも眠れそうだったが、実家で故障のため買い換えた冷蔵庫の搬入があって、朝早めに来いと言われていたので、泣く泣く起きて出かけた。
配達に来た電器屋さんのお2人はあまり息があってないようで、特にサブの年上のほうが少し慣れておらずかつ気の利かない感じで、若い責任者からちょっと叱られ気味に支持を受けている。
間口も狭く2人では大変そうなので、手伝おうかと申し出たら、
「一般の方だとタイミングとか合わないですからねえ。ケガの原因にもなるしそういうのよしてもらってます」
と。
まあ新品だから引っ越しとはかってが違うのだろう。
午後は休日出勤し、夕方頃再びごほうびの誘惑にかられたが、今朝のつらさを思うと
「休むのも仕事」
と考え直し帰宅。
キューブリックの「2001年宇宙の旅」を初見。
のりがかっしりついたワイシャツが着たくて買ってきたキーピングでかなりハードめにつけてから干しておいたらまじでスルメイカみたいにカチコチになってて、「もどす」作業をした。
どれくらいの仕上がりになるかは、今後液体の色で判断するしかなさそうだ。
ちなみにいつもおかしいと思うのが、
「所定の量の原液を入れれば、仕上がりについては水の量は関係ありません」
的な表示。
「おいおい、じゃあ10リットルのバケツでも、25mのプールに入れても一緒なのかいメーカーさんよう」
と言ってみたくなる。
近所の魚屋に通うようになって、一番うれしいのが、地ダコを買えること。
この手のはスーパーで売っているのと違って、タコの色が落ちてまな板が汚れる。
10年ほど前、イタリア料理店で食べた「タコのピリ辛カルパッチョ風」がなかなかよかったので、もう記憶も無くなっているくらいなんだが、最近やっとそれらしき味にたどり着いた。
作り方は以下。
地タコ・・・好きな大きさに
オリーブ油
しょうが・・・生を多めにすりおろして。チューブは魅力半減
ゆの酢・・・いわゆるゆず果汁。香り付け
塩・しょう油
唐辛子系調味料・・・現在はキッチン飛騨うま辛唐辛子
分量はお好みで。
そんなにシビアでなくってもいい。
塩、しょう油、ポン酢あたりで塩分を入れる感じ。
唐辛子系調味料は、豆板醤、タバスコでも。
しょうがは生にこだわりたい。
水に入れて冷蔵庫に入れておくと、ものすごく長持ちする。