先週は火曜日帰宅後、ちょいといい連絡が入り、遅い時間から家で一人祝杯をあげていた。
翌日は年に数回の大きめの主催の会議が終了したのでその打ち上げと、本格的に祝うのだと、一人で酒場へ。
さすがに週の初めから二日続けては厳しく、その後は何とか乗り切ったという感じ。
仕事も年度末のもうひと踏ん張りという時期なので、ほどほどにしないといけないということは分かっているのだが、酔いが回るとそんな思想はどこかにいってしまうのだった。
日曜市では今回も引き続きごぼうを。
前回と同じ小間で買ったのだが、あまりまとめて買う人がいないのか、おばちゃんがすごくうれしそうにしてくれ、丁寧にくるんでくれるので、こちらも幸せな気分になる。
きんぴらや酢ゴボウでは固いイメージがあるが、煮込めばかなり柔らかくなることを最近知った。
私は無意識のうちに、あまりかまずに飲み込んでしまうことが多いので、細かく切ったうえでそうしている。
また、ソーダ割用のレモンも。
酒を一杯作るたびにスライスするのだが、過日スーパーで買ったものは、数杯飲んで気持ちよくなったところで間違って冷凍庫に入れてしまい、解凍したらふにゅふにゅになり、おいしさも半減してしまった。
もしかして冷凍してから皮ごとおろせばいいと思ったのだろうか。