先日、通りかかった某カメラ店のサイクリングコーナーに何か発見はないかと立ち寄ってみた。
特に何を買おうというわけでもなかったが、買い物に行く時間が日常生活では取れず通販頼みなのでなかなか現物を見られることが少ないのでいい機会である。
昨年長年使用してきたボトル2本のうち1本のキャップが壊れたため、その店で購入した(色:青)のだがまったく同じものがあって、
「値段は1680円だったのか」
と再確認。
ボトルが適度な柔らかさで、割と使いやすくて気に入っているのだが、
「壊れていないほうがあるのに買い足す必要はないな」
と見送り。
しかしながら少し離れた場所に色違い(赤)が、特価980円で売られているのを発見。
「700円OFFは見逃す手はない」
と即購入。
が、レジに行くとなぜか1180円。
数か月前にも
「お客様に持ちいただいたのは値札の上にあった商品で、値札の下側の商品がおっしゃられた値段のものになります」
という似たような体験をしているので、気弱な私はとりあえずスルー。
というか、後で考えたが、2本あったうち1本は表面にスレ傷があったので、傷のないほうを選んだからではないかと。
赤のボトルはそこにしかなかったので、店員が間違えて訳あり特価品のところに置いてしまったのか。
では、なぜ500円安なのかというのも謎だが。