家でブランデーソーダを飲む際の氷は、以前は冷蔵庫の自動製氷機のものを使っていたのだが、さほど大きくないこともありすぐに溶けてきて口に当たるのが気になっていた。
一度丸い氷を作るプラスチック製の製氷器を買ったのだが、あまりうまくいかずすぐにお蔵入りに。
最近何とかならないかと考え、試行錯誤したあげく今行き着いたのが、アイラップに水を入れたものをタッパーに入れて冷凍する方法。
一回につき大体1リットルくらい。
使うときはピックで割るのだが、冬は手が冷たくなるし、思うような大きさにならないことも多いが、バーで飲む酒のような雰囲気が味わえる。
何より氷がすぐに小さくならないところがいい。
時にかけらがどこかに飛んでいってしまい、それを踏みつけた家人に苦情を言われたりするが・・・・・・。
半年ほど前から始めた玄米食だが、今も続いている。
と言うより、精米する気がまったくない。
炊飯するときに長時間水に浸す必要はあるものの、白米の頃から休日に炊いて、計量しつつ小分けにしてラップに包んで冷凍ストックするというパターンだったので、あまり手間と思うことはない。
炊けたときのカニの穴も白米より明確な感じ。
玄米ご飯と丸美屋わさびふりかけだけで、お昼のお弁当が楽しみな毎日で、小さな幸せを味わっている。