先の日曜日、何とか天気が持ちそうだったので、朝イチで自転車に乗ろうとして、食事もすませ、着替えも終えてさあ出発という時点でサングラスがない。
先週、押し入れのものを全部出して掃除した際に、整理してから押し入れに戻そうと考えた品々があるため、元々足の踏み場のない部屋がさらにひどくなっているため見えてない部分の捜索不能。
そちらの解決が先だとヒルポタは断念した。
(度入りでもあるし、スポーツ用のサングラスなので、上目遣づかい的に見たときも視界が確保されており、ないからじゃあ普通のメガネやサングラスでとはならないのです。)
コルナ号に加え、エフデジ号を入手したため、部屋保管の自転車が二台という状況。
1台は縦置き式のスタンドに、1台は立てかけている。
上下に二台おけるスタンドもあるが、今の部屋の構造と存在している家具とを考えると、場所の取り具合はあまり変わらないだろう。
多少不便ながらも我慢していたのであるが、このままでは
「今生中に部屋がいつも開店前の百貨店のように整然とした状態であるようにする」
という目標が達成できない。
義父が亡くなったこともあり、母が
「タンス空いてるから反対の季節の服とか持ってくれば」
と言っているので、お言葉に甘えて、服に加え、本やCDを置くため書棚も一部お借りすることとした。
あと、滅多に使わない釣り道具も(笑)。
通常必要なモノは、服、靴、カバン類、自転車、身の回りの小物・道具程度なので、それ以外は極力預けておけば、日常的にも片付けに気を向けなくてすむのでラクになることも期待している。
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意思があるならその表示はしておいたほうがいいので、「救う会」から通信販売の形で取り寄せた。
物をなくす人なので二個。
対応は早かった。
人間、自分がしてもらえればうれしいことを、相手にもするものだ。