久しぶりに好天と休みかつ走れる日が重なるという願ってもない展開。
徐々に寒さも深まってきたので、ウェアを少し悩んで決めた後、いつもの坂へ。
結果的に割と的確な判断で、登りは汗ばむ程度、下りは寒すぎない程度だった。
日光の強さの加減より体感も変わってくるので、時間的なことも考慮したほうがよさそうだ。
坂の途中で、歩いている男女計4人組に遭遇。
地元の人以外の歩きの人を見るのは珍しい。
辺りを見回していた感じだったので、
「バードウォッチングの割に車が近くになさそうだが」
と思いつつ追い越して上まで行って写真を撮っていたところ、
「え、もうこんなとこまで来た?」
ってくらいすぐそこまで4人が上がってきていた。
ウェアの着こなしや、ただ者ではないスピードから言うと、縦走していてたまたま舗道を歩いていただけなのかも。
<今日の最高点(峠工事中)>
<今日の通行料>