祖母宅は庭の手入れが終わったので、先の週末は、荷物の整理に着手した。
私の置いている本や工具はともかく、それ以外に今でもすぐ生活できる程度のものはそろっているので、この先、どの程度処分するかである。
とりあえず、自分のものから。
この9年間で、使う必要があったものはちょこちょこ持ち出してきたので、残っているものは処分してもほぼ大丈夫である。
今回は、不燃ごみの日に合わせて、気合を入れて二日間整理したが、意外とそれ向きのものは少なかった。
不燃ごみは、カゴなどのプラスチック製品、大量のハンガー、人形ケースなどの板ガラス程度で、45リットルの袋5つ分。
これに対して、週2回出すことのできる燃えるごみは45リットルが10袋程度。
靴やぬいぐるみ、汚れた布製品・衣類、カセットテープ・ビデオテープなどはルール上こちらなので、かなり多くなる。
今家で使っている燃えるごみ用の袋がまた弱くて、ちょっと角張ったものを入れたら、そのそばからちょいちょい裂ける感じ。
先が思いやられるので、今回の廃棄で残り少なくなった厚手のごみ袋を追加購入した。
大量にあるビデオテープを捨てるには、厚みが0.05か0.08mmないと心もとない。