シルバーウィークだったが、お付き合いなどなどで何もせぬまま残りは明日だけ。
今日は、ごひいきのオリックス&ライオンズとも勝ったので少々気分がいい。
球場での観戦はパ・リーグが主となるが、日本ハムとロッテの応援は印象に残る。
日本ハムは、メロディー・歌詞ともいい。
あまり聞きたくない(笑)チャンステーマのチキチキバンバンもおもしろい。
比較的、歌声が大きいので各選手の応援歌のフレーズが耳に残りやすいんだろう。「僕らは待つよ輝く瞬間」、「美作男児の心意気」とか。
ロッテはこれに輪をかけて声主体だし、キッスは目にしてだし。
応援歌というより、選手名コールのほうが印象に残る。
オリックスはどちらかといえば楽器音が主体なので、フレーズがほとんど残らない。
ライオンズはその中間くらい。
ライオンズの場合、
ミラクル元年(&その後のもろもろ)歌いたくって球場に行ってるようなもんだ。
先日書いた
財布の件についてだが、今回発見したことがある。
まず「長財布って意外に大きくない」こと。
自分の中では街中で見かけるズボンの後ろポケットからはみ出している人のイメージがあったが、スーツなどの場合はほとんどがポケットの中に入ってしまう。
実際の大きさは短財布の1.5倍くらいで、柔軟性のある素材なら、思っていたより落とす心配もなさそうだ。
短財布はたくさん入れた場合に、ポケットの形状によりなかなか出てこない場合があるのと、支払いの際にお札が折れてしまっている。
これを機会に長財布にトライしてみようかと思う。
また、革の種類がたくさんあることは、
自称「革フリーク」なので知ってはいたが、
牛革では「カーフスキン」が一番いいものらしい。
今後は、同価格・同デザインなら単に「牛革」より「カーフ」と書いているモノを選んだほうが得な気がするということだ(笑
コードバン、クロコ、オーストリッチとかは知ってたが、牛革にもランク付けがあるとは知らなかった。
革製品は、バッグも財布もそうだが、裏地が先にダメになる場合が多い。
これはいかに高いブランド品でも関係ない。
革にコーティングしている部分がはげ落ちたり、べとついてきたりするのである。
名刺入れには致命的で、一度こうなった後はこのあたりもチェックして買うようになった。
ヘルツの製品(バッグしか持ってないが)は、一枚側だからその心配は皆無だが、逆に重いという部分もある。それよりまず高いし・・・