食品の成分表でよく思うことなのだが、どうして百グラムあたりで作られたものが多いのだろうか。
中には、含有量が極端に多くても、どう考えてもこの食品は普通一食あたり数グラムだろうというものもある。
出典が百グラムあたりの成分表だからかと想像するが、通常一食あたり、例えばこういった料理一人前でこれくらいというのが主流になってもいいのではないか。
家によって材料の分量が多い少ないもあるだろうが、そこまで皆気にしないだろうと思うわけだよ。
先般、
一般のデジカメよりは多少高価なカメラを購入し、その後あまり長くない望遠レンズも追加で購入した。
所有していると他人が撮影しているのについつい目がいってしまうのだが、レンズフードを使っている確率が非常に高いのが気になっていた。
これまでネットで出品するものはスマホで撮影していたが、長らく使っているため本体の機能が徐々に下がってきているのか、ピントの合わせ具合が甘くなったのと、撮影後の画像がかなり暗くなっている。
では、最近ほぼ眠っている高級カメラを使わない手はないと思い、撮影機会が増えることからのレンズの保護とよりよく撮影するために、レンズフードを購入することに。
これって、互換性があるのかと思っていたら、レンズの長さごとに型番が違ってるのね。
このパーツはまだ安いほうで、写真って、カメラ本体はもとより、それより高価なレンズに加え、バッグや三脚、その他アクセサリーなど、思っていたよりお金がかかるんだなと。
経験を積んでいけば、釣りや自転車と同様、一段上のモデルとか、別のメーカーのモデルに興味が湧いてくるのだろうし、またアクセサリー類も状況に応じて複数揃えたいとかいうことが出てくるんだろうな。
自転車で手一杯なので、あまり深入りするのはよそうと思う。
[後日談]
手持ちのレンズでは購入したレンズフードの一方で両方使えた。
一生懸命品番確認したのになorz