一昨日、我らが高知ファイティングドッグスが13年ぶりにリーグ制覇。
決定戦2戦目のアウェーでとは・・・・・・。
地元ファンとしては、ぜひ本拠地での胴上げを見たかったことだろう。
結局今シーズンは、ただの一度も観戦に行けなかった。
9月は先の土曜日を含め二度チャンスはあったのだが、7月以降感染者数が激増し、ここまで一度も外飲みはしておらず、球場は不特定多数の方が観戦に来ておりかつ混雑も予想されたので、リスクを考慮して自粛。
まあこればかりは仕方ない。
このところ天気の関係やら4台目自転車のレストアやらでまったく時間が取れず、4週間ぶりに。
この間、仕事している日に天気のよい空を眺めて、
「こんな日に走りてえなあ」
と何度思ったことか。
今回も宇佐まで酒を飲みに行くために、最近懇意にしている(笑)コルナ号と出発。
それまでは、部屋の中でコルナ号を奥に、エフデジ号を手前に保管していたので、何もなければ延々とエフデジ号だったが、上下二段のスタンドを導入してから、どちらでも選べるようになったことで状況が変わった。
現地までおよそ1時間走って、酒席スタート時間の半分まで浦ノ内を進み折り返すというのがいつものパターン。
そろそろ涼しくなっているかと思ったが、午後三時を過ぎてもなかなかの暑さでいい感じ。
宇佐は小学校2、3年の頃、遊びに連れてきてもらった時に、大橋の少し西側の宿泊施設がかつてあったあたりの岸壁側にアサリがめちゃくちゃいて、少し潜るような感じでそれを獲った記憶がある。
当時は潮干狩りが盛んで、普通は砂州で獲っていた。
子どもの興味は獲るほうだけなので、その後アサリがどうなったかは覚えていないが、そんな穴場を大人が放っておくわけないだろうから、もしかしたら身がスカスカだったのではないかと、今は思う。
ほぼ平地のコースだったこともあり、重いギアでガリガリこいだりしていたので、夜はビイルがいつもよりすすんだでござる。