クリスマス期間いやその少し前から暴飲暴食というか、全部残さず食べなければいけない状況とか、暮れのごあいさつであちこち回ったりしているうちに、胃腸が結構疲弊してしまい、うまく腹が減らない感じが続いていたので、
大晦日を前に勇気を出して二日間酒をよした。
効果があったのか、今日は昼ごろから
「ここまで頑張ったんだから、もう飲んでもいいよ」
と体から聞こえてくるようであった。
正月用には、あたりはずれのないよう、すでに何度か買っている美丈夫のものにした。
たまたま一升瓶を置いてあったのでそちら買ったのだが、4合ビンと比べたらかなり割安なのね。
冷蔵庫で場所を取るなら、とりあえず2合飲んで、残りは4合ビン2本に分けて保管すればよい。
酒器は最近はもっぱら唐津のお茶の水窯のものである。
これまで同じ窯のものをいくつもということがなかったので、湯飲みであっても、かなり趣の異なる作品もあり、楽しませてもらっている。
(画像は三客セット)