昨日日曜日は、某酒場の関係者恒例の花見だったのだが、土日は風邪とも花粉症ともつかない状態で、果てしない頭痛とそれ相応の症状に悩まされ、行くことがかなわなかった。
例年、遅い日の設定で、あちこちから文句を言われ、今年は一週間早めた結果、絶頂期だったようであるから、なおさら口惜しかった。
まあ、今日の情報によると、過日の酒席で
「さっき、私のこと触ったよね」
「は? 触ってないよ」
「絶対触ったってば、何考えてんの!」
みたいなやりとりをした女性が、同じ会場に別組で来てたようであるから、神様が行かせなかったのだと好意的に解釈することにした。
ここで一句
願はくは花の下にて春死なん そのきさらぎの望月のころ
宴席の主催者が好んでいる西行の歌である。
草野マサムネのダウンをチケットを買ってる周囲の連中も。そろそろ心配している。
同じパンクルーツの同級生世代として、今の年齢で個人的に置かれている環境のキツさは理解できる。
「揺るがないベースはあるんだけれども、じゃあ何なんだ」みたいな。
個人的に好きな曲は、「空も飛べるはず」「ロビンソン」「チェリー」「スターゲイザー」の4曲。
こと「スターゲイザー」は、TV番組の主題歌だったから、軽く見られがちだけど、本物だよ。羊にとってはね。