今日は、行きつけの洋服リフォームの店に、コートとジャケットを取りに行った。
先週金曜日に持ち込んだのだが、今日で年内営業終了ということで、気を遣って早めに仕上げてくれた。
双方とも、袖丈を右4センチ、左6センチ詰めた。
着てみるとまだ左が長いから、実際2.5センチ違う。
ジャケットは、袖の処理に手間がかかったようで、2点で5500円也。
ハッキリ言って結構な値段(笑)
まあ、オーダーで作るよりはマシと割り切るしかない。
ジャケットはともかく、コートは袖先を折り返すこともできるが、もうずっと袖丈にはこだわっているので、自分に合っていない服なんて着たくもない。
特に私は、左と右の差が大きいのでなおさらである。
袖丈が掌あたりまで来てる人がたまにいるが、それならスーツなんか着ないほうがいいんじゃないかと思う。
数年前までは、スタンダードにワイシャツの袖先より少し短めにしていたが、腕を伸ばした時に袖口が大きめのタイプのシャツを着ていた場合(最近はこのタイプは少ない)、バランスが悪くなるので、最近はほぼ同じ長さにしている。
海外ドラマなどを見ても、概ねこの程度なので問題ないだろう。
ただ、ショート丈で大きめのジャケットの場合、詰めても袖先も広いまま残ってしまう場合もあり、バランスが悪くなるので注意したい。