今日は、女性二人のお供で、花見に行って来た。
結構標高の高いところに行ったので、桜もいくつか見ることができた。
私としては、大切な支出源(?)である、在宅競馬に励みたいところであったが、そんな言い訳をすると、人格を疑われそうだったので、我慢した。
とは言え、運転をしなくてよかったので、行く先々で酒を飲み、途中寝込んだりして、快適に過ごさせてもらった。
最近、ちょこちょこと、一眼レフで写真を撮っている。
3年ほど前に買った物で、当時はデジカメが少し安くなりかけていたときであったので、購入後、かなり後悔したが、その後のデジカメの性能の向上による新商品への移り変わりを見ていると、こちらでよかったとつくづく思う。
まだ、ほとんどオートフォーカス(要するにカメラまかせ)でしか撮影できないが、少しずつ、面白いモノが取れればというところだ。
私の叔父は、近隣では結構名の知れたアマチュアカメラマンである。
今は一線から身を引いているが、かつてはたくさんの賞を取っていた。
叔母の話によると、若い頃のデートは、「同じ場所でずっとシャッターチャンスを待つばかり」ということがよくあったそうである。
私も、「もう少し日が差してくれれば」などと思うこともあるが、そこまで根性がないので、常に妥協している。(--;)
才能の血筋が少しはあるかもしれないが、もう少し、心に余裕が必要なのかも知れない。