今日は鯖の切り身を買ってきた。
他に特に買いたい肴も出ていなかったし、地産地消の一環で。
味噌煮にした。
滅多にやらない。
というか10年ぶりくらいか(笑)
「もう少し煮詰まるまで」
と思い、のんきに風呂につかってて、出たら香ばしい匂いが・・・・・・
見事に少し焦げていたが、鍋底にくっついている部分以外はなんとか大丈夫だった。
うーん、それにしてもウマイ。
煮詰まった汁が残っていれば・・・・・・。惜しいことをした。
てか、事前に感知して止まれよIHコンロ!
それは置いといて、これは当分マイブームになる予感(笑)
先日、何かの本で、
「缶詰にしちまうと、せっかくの魚が安くなる」
とあった。
サバ缶なんかは100円台で買えたりするので、安いと言えば安い。
私もいっとき、少しハマっていろいろ食べていた。
骨まで食べられるように煮られているし、食べやすいように工夫されているところなど、日本らしくていい。
それなりにファンも多いことと思う。
まあ、冷蔵・冷凍輸送のコストを考えると、どっちもどっちという気もする。
ただ、缶詰の中の鯖の名誉のために付け加えると、
「缶詰には新鮮な素材しか使われない」
ということだ。