先日来、カンチブレーキの部品が破損していたのが悩みの種だった。
プラスチック部品の補修って、どう考えても無理がある。
あちこち調べたら、「プラリペア」というのがあり、これが一番可能性がありそうだが、高いっ! 安物なら一式買えるではないか。
ということで、こんな荒技に出ちゃいました。
外側は、家にあったステンレスの針金でグルグル巻き。
ボンドは、一応硬質プラスチックにも使えるGクリヤーを使用。
針金を覆うように、ボンドを塗付。
(サブのチャリだから、こんなことができるワケだが...)
装着した結果、内側にボンドをはみ出させねば(フレームの軸にあたるので)、使える。
耐久性も従来以上?!
まだ割れてない分も含め、4本全部この仕様にしました。