昼ご飯をどうするか毎日あれこれ考えるのがイヤなので、ずっと自作弁当を持っていっている。
弁当箱はスープジャー二つで、これにケース入りスプーン。
さすがにメインのバッグにダイレクトには入れずに、綿のトートバッグを間に。
元々レジ袋を使っていたのだが、最近は購入したものになったため、新品を使うことは気が引けるのでトートバッグに変更した。
弁当用はひとつしか持っていなくて、そこらに置いていたら、平日でも家人が勝手に洗ってしまったりしてイライラするので・・・、
いや不便だったので、洗い替えを数枚増やした。
スープジャーは直径10センチに満たないが、底のまち幅は一定あったほうがいい。
レジ袋にはない、このまち幅がいい仕事をしてくれている。
帰宅時に寿司の盛り合わせや刺身のパックを買った折、中身が特定方向に寄りづらいので重宝していて、スープジャーを入れるものとは別に、1枚余分に持っていくようにしている。
また、高さ、横幅いずれかが40センチを超える大型のものもかなり増やした。
こちらは、このところ物品整理に注力している祖母宅が駐車場から離れているため、その間重いもの、特に処分する本を運ぶ用途に。
経験者ならわかると思うが、持ちやすさや形状が固定されない分、段ボールよりは、はるかに効率がいい。
強度を重視しないといけないことから、必然ゴツめの綿の製品ばかり。
いたむこと気にせず洗えることもあって、最近は日曜市で買ったの野菜の運搬の役にも立っていたりする。