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ちりめん天国

昨日、大杯飲み干しで有名な赤岡のどろめ祭りが開催された。
私は別用で行けなかったのだが、家人が義母と会場に立ち寄ったそうで、大量のどろめ(生しらすという地域もあり)とちりめんじゃこをお土産に持ち帰ってきた。
鮮度が命のどろめは当日食べきったが、市販のもののように塩抜きがされていない?のか結構しょっぱく何かをつける必要はなかった。
ちりめんじゃこもスーパーマーケットで売られているものと量が違いすぎる。
ゆの酢を振ったちりめん丼をはじめ、めったとない食べ放題で幸せだ。



私は社会人になりたての頃と、それから二十年くらい後の二回会場に行ってテントで飲んだことがある。
ござかシートはあったように思うが、海岸の傾斜と砂の上は酔ったものには優しくない記憶がある。
初回に行ったときに仲がよくなり、その後数年間何度か二人で飲んだ折りに、多めに出してくれていた先輩がいた。
以後徐々に疎遠になったのだが、私は義理を欠いたままであることがかなり気になっていた。
うかうかしていると退職し連絡が取れなくなってもいけないので、少し前にお礼をしたいので一献どうかと連絡を取ってみたが、返事はなかった。
いくらなんでもタイミングが遅すぎだということなのか、昔のことだからいいよということなのかはわからない。
いずれにせよ、私が後輩に回すことで気休めにすることとしよう。

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クルビズ準備



この連休はかなり暑くなることが予想されている。
プチ熱中症になって以来、普段から水分補給には気をつけるようにしているが、社畜生活をしていると仕事場について朝コーヒーを飲んでから昼休みまでそれ以外飲み物を口にすることはおろかトイレにも行けていないということがままある。
やっと正気に戻り?、午後は水分摂取に努めトイレの回数も増えるというパターンが多い。
水分補給は2リットルのミズノペットボトルで。
直接口をつけるわけではないので、2〜3日常温でデスクのあたりに置いておいても問題ない。(自己責任で)

そろそろクールビズの時季である。
例年ポロシャツに綿パンとなるが初期の寒さ対応や、見た目の違いからジャケットも持っておきたい。
クールビズではスラックスにノータイという選択肢もあるが、スーツなのにジャケットを脱ぐというのが抵抗があるし、またジャケットを着てノータイというのもだらしなく見えて好きではない。
そこでまた、アクセントを付けるためにボタンダウンとかステッチの入ったシャツとかにするのは業界の戦略に乗るようで、これも気に入らない。
さらにスーツとは別路線ということで、半袖のシャツという選択肢もあるが、高校生じゃないんだしと思うし。
(個人の感想です)

ジャケットに話を戻すと、これまで麻(リネン)とか綿とかいくつか試してきたところだが。麻の薄い生地はテレっとしていて期待しているフォーマル感があまりないしすぐシワシワになってしまうし。
綿も実際のところ、生地が薄くても涼しくはなかったりするんだよねえ。
しばらく新しいものを買っていなかったので、今年はサマージャケットとして販売されているものを二枚新調した。
一つは綿ポリ混紡、もう一つは冒険になるがポリエステル製のもの。
見てのとおり裏地もなく生地も薄い。
期待どおりだといいのだが。

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早めに動くこと

出勤の時はそうでもないのだが、公共交通を利用するときや、予約した時間や何かの待ち合わせなどでは結局ぎりぎりになることが私にはありがち。
もう十年位前になるが、苦情処理のための打合せを相手方としたときに、自動車での移動時間を読み誤り、開始時刻三十秒前に打合せ場所に入ったことがあった。
相手方は少し遅れて入ってきたのだが、見透かしたように
「こういうときは十分くらい前には来ているのが当たり前だよな」
と言われ、周辺なり車内なりで先に到着していて様子を見ていたのだと想像できた。
以来、会議については早すぎてもいいので余裕をもって着席するようにしている。
(これをやってると、ギリギリで来るヤツ遅れて来るヤツ呼ばないと来ないヤツに少しイライラするが(笑))
また、乗り物に乗る場合などでも、確実に余裕がある時間に移動し始めることにより、不測の事態に対応ができ、
「余裕をもって来ていて正解」
「いやギリギリに来ていたらヤバかったな」
と思ったことが最近も何度かあった。
まあそれでも全体の半分くらいなんだが。




少しでも健康のためと気休めかもしれないが、鰻丼を作るときなど以外はお米を炊くときは白米と大麦1対1のもの。
たまに幕の内弁当などを食べる機会があると、銀シャリの美味しさに気絶しそうになる(笑)。
主に私のお弁当用に使うもので、これまでは根菜類やきのこ類を加え炊き込みにすることが多かったが、冷凍しておくために米と具とをまとめて炊くと炊飯器の容量がオーバーしそうなくらいになるので、最近は米と麦だけで炊いてピラフにすることにしている。
こちらも野菜類を大量に入れるので、野菜炒めの具として米が入っているレベル
味はともかく、野菜を摂取する機会を一日一回確保するのは大事なことですよ。


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type-cのイヤホン

パックの納豆の上についているフィルムのはがし方について、フィルムを箸で底のほうに突きこんで指で引き出すという方法が紹介されていたが、普通に考えればネバネバ側を指でつまむことになるので、なんでわざわざと思った。
普通につまんで上方向に引き上げてもフィルムに残るのはたいてい1粒2粒なのでいつもはこの方法をとっている。
また、先日画期的な発見をした。
箸でかき混ぜると容器を突き破ることが多いのだが、ティースプーンを使えばかなり突き破る確率が下がる。
その後スプーンを使わないのであれば、洗い物が増えるだけなので積極的にはしないけど。




先日MP3プレーヤー代わりに使っているスマホを仕事場に忘れてきてしまい、旅行中音楽が聴けないという状況になり、予備にUSBtype-c専用のイヤホンを購入した。
例えばSONYのイヤホンとステレオミニプラグ変換ケーブルのセットだとかなりの額になるので、予備は予備なりに。
USBcタイプは現在のところほぼノーブランド品ばかりなのでお高くはないが音は少しクセがある。
無いよりはいいということで。

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さらえるスプーン



昔、七子の豚太郎だったか、ラーメンに入れられているひき肉をすくうために、こういった穴あきレンゲかスプーンが添えられていた記憶がある。
そんなこともあって、画像上のものをずいぶん前に入手したのだが、見た目からしてどちらかと言えば調理器具。
これですくって口に入れるとエッジか立ちすぎているため、そちらに気を取られてしまう。
その後気にはなっていたので、このたび意を決して食器として販売されているものを購入した。
これのいいところは、形状はもとより陶器のレンゲのようなエッジの柔らかさ。
汁ものの沈殿物をすくうのにもいいが、カレーやチャーハンほかそうそう穴を通り抜けないものであれば、家のスプーンの大半をこれにしようかなっていうくらい、かなり使える。
もっと早く買っておけばよかった。


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ともかく赤福



この週末、大阪に日帰りで行ってきた。
行きは車で帰りはJR。
お土産に往路のPAで赤穂ゆかりのものを買ったのだが、帰りに新大阪駅で多少時間があったのでさらに物色。
お福餅だったかたまに地元でも関連商品売られているが、お伊勢さんに行ったわけでもないがリアル赤福となれば買わないわけにはいかない。
あとは京都に行った折には必ず買う辻利さんのを。
赤福は賞味期限が短くてお土産にするには一考しないといけないが、日帰りだとその日製造のものをいただけるので、おいしさに感動。
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ワイドターナー

先日から使い始めた銅の卵焼き器。
上手な人はキッチンペーパーで油をひいて箸でささっと丸めるのだが、火の通りのよさもありなかなかうまくできないのが結構ストレス。
そこで秘密兵器として導入したのがこれ。
とりあえず使ってみようということで卵は少なめだったが難なく形になった。
銅で焼くとよくふわふわ感が出るといわれるが、ふわふわというより固くならないというふうに私は感じる。
うえのこともあってちょっと銅製は敬遠気味だったが、これで使う機会も増えそうだ。




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平凡な買い物の日



今日は久しぶりに越前町山本へ(てゆうか数日前です)。
さほど早い時間でもないので期待していなかったが、カツオのハランボ大量パックがあって感動(実に簡単な人間だ)。
掟のように毎回購入するタタキ2つとセットで。
先日から非常に気になっているワンコインのタイのアラに加え、今日は石鯛のアラもあって、長らくあら炊きを食べていないこともあり心を動かされたが、平日の調理時間の負担とあまり生系の肴がありすぎても困ることを経験しているので見送りとした。
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今日のヒルポタ20240414

今シーズン2回目。
前回の轍を踏まないように、出かける前にもしっかり水分を補給。
インナーウェアも通気性を考慮した。
前回朝出発で寒かったので、11時発に。
お昼の時間帯はさすがに暑く、ウェアの選択を誤ったなあと。
坂の登りは熱中症対策を意識してジャージのジップを半分開けて。
前回の恐怖感もあり坂を一段落するごとに休憩し水分摂取。
今回も4つの坂のうち3つまで。
例年より再開までの間隔が長かったこともあり(多分)まだまだリハビリ段階。
坂の下りは暑さ寒さ的にウェアがジャストな感じなので、なかなか難しい。


<田植え準備完了>


<花たち>


<清流>


<ウェア備忘録>
シマノ中厚ジャケット赤
グンゼカットオフ長袖
グンゼカットオフ半袖
シマノ半ビブ
Piレッグウォーマー
ノーマルソックス
指切りグローブ
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病後は

先週末久しぶりにロードバイクで坂登りにした際に熱中症とおぼしき症状になった。
翌日熱も下がったのでプチ花見に行き、私にしては"多少"飲んだレベルだった。
しかしながら翌日昼食を摂った後は、ここしばらく体験したことがない脂汗が出る状況に。
もう二十年ほど前の話だが、静岡市で知人と相当やった翌日、浜松でお昼に一緒にひつまぶしをいただいたときに、それはおいしかったのだが、同様の状態だったのを思い出した。
年に一度の花見ということで無理して飲んだわけではないので、今回のように何かあった直後はおとなしくしておいたほうが無難なのだ勉強した。




当地ではポピュラーなちくきゅう。
かつて日本酒バーのおかみは、いいちくわをそのままでなく少しあぶって提供していた。
そういったいいちくわを売る店も少なくなり、量販店のものばかりになっているが、そのことを参考に、家ではガスコンロのグリルで様子を見ながら温めてから作っている。


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主水、発熱する

今年初めて本格的に自転車に乗って帰宅後、あまりの体調の悪さにすぐ横になり、一時間半ほど寝た。
起きたところ、なんだか頭痛もするしだるいし。
もっと寝ようとしたが、走ったときの少々の汗と、寝汗というより脂汗的なもので体がじっとりしていて、このままでは安眠できそうにないのでフラフラながらシャワーを浴びる。
さっぱりしたところで、
「ん?この頭痛とかの雰囲気はもしかして発熱してる?」
と、体温を測ったら驚きの38度3分
元々普段から体温が低いので、これではしんどくて当たり前。
「今さら初コロナ?それとも初インフルエンザ?」
と考えてみたが、ここ数日さほど普段と違う環境に行ったこともない。
匂いは普通に感じるし、食欲も普通だし、発熱外来など土日は歓迎されないだろうから様子を見ることに。
あとで文句を言われないよう家族とは距離を置きつつ、ハイボールをハイピッチで飲み就寝。
13時間ほど寝て(笑)、翌朝恐る恐る体温を計ったら36度。
間違いかもと二度計っても36度でひと安心。
調べたところ、どうも熱中症だったらしい。
自転車で走行中、やけに喉が渇くと思っていたが、乗る前に多少塩分の高い食事をとった場合にありがちなのであまり気にしていなかった。
そうではなくて、単純に本当に体が求めていたのね。
ウェアの調節が難しい時期で、
「暑さはしのげても寒さはしのげない」
という考え方から、インナーに長袖の防風機能のあるポリウレタン系のものを着ていったので、肌に触れる部分の通気性が悪すぎて熱がこもったことも原因の一つか。
今後は極力アウターで調整することにしよう。
朝から慌ただしく水分があまりとれていなかったことに加え、久しぶりに強い運動をしたということもあったかもしれないが、慣れは恐ろしい。
今後もしっかり気をつけないと。
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今日のヒルポタ20240406

やっと2024シーズンイン。
8月のライドが終わればシーズンオフとなるのだが、今回は例年に比べたらほとんど走っていない。
オフが8か月ってどういうことよって感じ。
例年走り始めは春うらら平家の滝コースだが、朝方歯医者に行き出発が遅くなったため短縮して大日神社コース。
かつてシーズン初回に飛ばしすぎてふくらはぎを痛め、その年中引きずったことがあったので、負荷は弱めに。
峠まで行きたかったが体調面もあり、大日神社まで。
近年、年の初回は参拝するようにしているので、長い石段を登る。
この登りで峠まで自転車乗るくらい足腰を使うのではといつも思う。
傾斜がきつすぎて後ろに倒れそうになるので注意。
無事に参拝を終え階段を下るがこちらも結構な時間がかかる。
曇りではあったが桜吹雪もきれいで、いい初回だと思っていたが徐々に体調が悪化。
なんでこんなにしんどいのか意味不明のまま帰路に。
ほんと、これまでで一番帰りがきつかったなあ。<続きはこちら>









<今日の通行料(卵大きくなってる)>


<ウェア備忘録>
ルコックロンT黒黄
シマノ中厚ジャケット赤
ORヤッケ
シマノ半ビブ
Piレッグウォーマー
ノーマルソックス
指切りグローブ(後半寒かった 19〜20℃)
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新年度

世間では新年度が月曜日にスタート。
月曜日は仕事上の振替休日だったため、今日火曜日が私には新年度初日となった。
土日は墓じまいやら帰省される方々の駅への送迎に加え過酷なお接待もあって、月曜始まりならかなり厳しいところだったので流れに救われた。
月曜日はいつものように平日に狭くなった部屋の床の面積を広げ、今週着る服の準備、今週の昼食を中心とした食事の準備といつもは土日にしている作業を一日がかかりで。
仕事の内容が変わりスーツを着る機会が増えるので、ウエスト大丈夫かと思っていたが、平日お昼に食している自作お弁当の野菜スープもどきプラス麦飯半分おにぎりが功を奏しているのか割と大丈夫だった。
毎年恒例のライドまであと4か月。
家じまいした荷物の整理もまだあるが、ヒルポタも再開し体を作っていかないといけない。
今週末は天気予報があまりよくないが、そこはピナ号がいるので心配はない。

今年度から年功序列で地位が上がり部下も増えた。
昨年度いたパワハラ系上司のラインからも外れたが、そちらはそちらで解決が進められている。
私はある意味、人は幸せになるために生きていると思っている。
日々どうすれば私という人間を私は幸せにしてあげられるか、そのために何をすればいいかということをよく考えている。
部下たちにはせめて、生活の大部分を占める"仕事に来ること"について、あまりストレスを感じてもらいたくないので、そこだけは浸透させていきたい。
自分自身のハッピーのためにやってることは空振りばかりの私が取り組むのもなんだが。


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