重い腰を上げて、メインのデスクトップPCの入れ替えを行った。
面倒だなと思っていた有償ソフトの移行は、インストールしたら
「こちらのPCを有効にして別のPCのは無効にしますか?」
というメッセージが出て難なく完了。
メールボックスの移行も、サーバにメッセージが残っていて、いちいちPCからPCへ移す必要もなかったのでこちらも楽勝。
CPU能力からいって、パフォーマンスが向上したのはもちろん、映像入力がD-subからHDMIに変わったので、多少画質もよくなった。
それはそれでいいのだが、今回別にノートパソコンを一台7千円で購入した。
理由はネット経由の映画を居間の大きい画面のテレビで見たいから(汗)。
当然HDMI対応の機種となるが、今持っているノートはD-sub出力しかついていない。
一番近いデスクトップからだと、ケーブル長が7mか10m必要になるのでHDMIの場合、一般論として減衰が心配である。
で、PCまでは無線LANかLANケーブルにしてHDMIケーブルは極力短くということで、HDMI対応のノートPC購入というわけになったのだが、このノートPC、CPUはそこそこだが、HDD仕様にメモリ4GBと、大半のPCをSSD仕様かつメモリ8GBで使っているので、いかんせん遅い。
これねえ、SSDに換装してメモリ8GBにするとなると、最低8千円くらいかかるんだわ。
まあ、元からその仕様となるとなると、それなりにお値段もするのだが。
じつわ、数ヶ月前にメモリを10GBにまでアップしたHDMI対応のノートPCをそのときは不要と思い売却しちゃったんだよなあ。
まあメモリ増やした割に全体の動作が今ひとつだった(パソコンはアタリハズレ的なものがあるというのが個人的考え)んで、ものすごく後悔とまではいかないが。
今回購入したノートPCは、今トレンドのウェブカメラ内蔵なので、そこは評価できる。
<LANケーブルとHDMIケーブル>