二十年近くになると思うが、毎月一日は一宮に参拝をしている。
仕事その他で厳しい場合もあるので代替日は十五日としていて、今月は今日であった。
鳥居の前にものすごく大きい門松があったり、お賽銭入れが巨大なものに置き換えられていたり、古札納所のテントが設けられるなど、お正月独特の感じがいろいろあってよい感じ。
月に一度ではあるが、天下国家について、また少しだけ自分周辺のことを祈る機会は大事だと思って続けている。
参拝の後は当然直会である。
魚屋さんで買った、タラの白子と初体験の鮪のほほの肉。
白子は当然ながら、ほほ肉も絶品。
塩コショーでグリルで焼いてみたが、たとえるなら、トリハツやボラの臼に共通するような旨みがある。
次回どこかで遭遇すればまた買うこと間違いなし。
あとは初めて見た新酒のパック。
昔一升瓶でノーマルとそれぞれの味を比較していた頃は新酒いいなあと思ったけど、今回はそれほどでもなかったな・・・。
※あくまで個人の感想です