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カーボンフレームのヘッドセット小物組み立て



コラム周辺の具合がおかしくて、いろいろネットで調べたが、はまる情報がないので、仕方なく自分でやることに。


私のヘッド回り部品は至ってシンプルで大まかには4点。
・上ワン(左上下)
・下ワン(左上下)
・玉押し?(右上)
 ※画像と少し違うかも
・カーボン製トップカバー(右下)

細かく言えば、トップカバーにはダストシールと呼ばれる薄いラバーが付いてたりする。


下ワンは最初からステアリングコラム(ヘッドチューブの中に入る部分)の下のほうに入っている(遊動状態)ので、よほどフォークをどうにかしない限りは抜けない。
よって問題は上のパーツ。
ヘッドキャップは一番上だから除外。
となると、上ワンと玉押しのみだ。

結果から言えば、この2枚セットが完全に逆だった・・・・・・
上ワンなんか向きでわかりそうなもんだが、フォークが抜けた後、とりあえずパっと差し込んで、
「先にハンドル合わせとかをすませて、後で確認しようっと」
となり、そのままになってしまったパターンか。
何はともあれ、ショップに行かないといけないかと思っていた心配事が立ち去ってくれた。


下がintermax号から外した、フォークを差してからはめていくもの。
(下ワンはフォークを差した時点で、すでにヘッドチューブの下)
左端から順にはめていく。
・上ワン
・玉押し(割れ目あり)
 ※上ワンに玉押しをはめ込む感じ。
・カーボン製トップカバー
・スペーサー

で、この上にステムを取り付け、さらにトップキャップをはめて終了。



書いた人 nippon | comments(0) | - |




今日のヒルクラ20140719




今日は、出がけは風もあって、楽勝かなと思ったが、湿度が高かったせいかまったく期待は裏切られた。
じわじわと体力を奪われる感じ。


そろそろ8月3日の本番に向けて最終ポジションを確定させたくて、昨夜ハンドル回りを変更。

・ステムをUNOの可変式からノーマルスタイルへ
・ハンドルを400mmアナシャロから420mmアナトミックへ

で、これがド裏目
麻雀で「切ったら来た」みたいな。

5キロほど走った時点で
「いややっぱりこれはないわー」
と。

何よりブラケットが遠い遠い。
最初に嶺北走ったときとほぼ同じ状態。
ステムは、先週可変式をストレート状態で使っていたので、この部分だけでは1、2センチ長くなった程度だろう。
加えて、ハンドル幅が広くなることにより距離も遠くなることも考慮してはいたが、思ったより差が大きかった。
ある程度、あちこちの標準データに基づいてセッティングしているのだが、
私の場合、
・前傾イヤだ
・ハンドル狭くても別に呼吸に関係ない
・こんなだから下ハンしっくり持てるパターンがなかなかない
ということらしい。

加えて、走行中のコラム付近の異音。
先週も走行中、
「取り回し固いなあ。カーボンだから?」
と思っていたところだった。
昨夜、作業をしている間、うすうす気づいてはいたが、先週はなかった異音までとなると、どうも余計に状態を悪くしてしまったらしい。

走りながらいろいろ考えていたが、ここまでの違和感なら試走時に気づいているはず。
心当たりがあると言えば、可変式ステムに交換していたときにフォークが自重で抜けてしまい、ヘッドパーツが散乱したこと。
となると、また部品を無くしたのか?!

そんなこんなで、暑さとバイクの状態の悪さと心配とで気が乗らず。
行川・森商店〜大日神社 5.1% 4.3kmを2本で終了。
これねえ、結構キツイよ。
梅ノ木の坂とはホントに大違い。


<今日の練習内容>
5.1% 4.3km 2本
書いた人 nippon | comments(0) | - |



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