いつものようにここ数日天気予報サイトを何度も見つつ、この一週間は「晴れ／曇りマーク」が延々と続いていて油断していたのだが、台風の影響なのか今日は雨マークが割り込んできて、昨夜は雨雲予報を見てもう無理だろうと思っていたところ、朝一時的に結構降ったものの、その後数時間は何とかなりそうなので出発。
雨雲予報は見ている時点は合っているかもしれないが、未来に関しては目安の目安の目安と思い知った。
これまでは坂道を極力重いギアで上がるトレーニングをしていたが、大会でこんなことをしていては脚がもたないことはわかりきっているので、今日は実戦を意識し終始軽い（というか適している）ギアで走行。
普段走っているコースの坂部分と、大会コースの難所本川の坂は、トータルの傾斜、距離はほぼ同じ。
普段のコースは苦も無く峠まで行けるのだが、大会では手前に長い長い地味上り区間があるし、途中平坦区間が全くないのが決定的な違い。
あと一週間か。
時間もあったので、坂の途中の区間をいったん降りて往復しようかと思ったが、すごくいやな予感がしてよしたところ、帰宅直前にクランクからパキッと異音が。
その後、じっくり調べてみたがクランクかＢＢが怪しい。
クランクを外して調べようと思ったが、ROTOR製なのでシマノのように簡単にはいかず、適当にやって部品が壊れると最悪なので作業はまた正しい分解方法を探してから。
いや、サブのエフデジ号とはいえ大会一週間前にこれかよ。
＜まあこんな天気＞
＜通行料＞
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