前日個人的イベントで少々飲み過ぎ感もある中、お腹が落ち着くのを待って昼前出発。
一昨日準備はしたものの結果的に出発できなかったときのウェア一式をハンガーにかけておいたのだが、気温を考慮せず安易にそのまま着ていったのが大失敗。
日が射していたこともあり、インナーに着ていた長袖ポリ系のものが暑くて暑くて。
このウェアに関しては、大して防風・防寒性もないというイメージだったのだが、まったくの記憶違いだっようだ。
また、レッグウォーマーはパールイズミとノーブランドの2つを所有しているのだが、今日は最近あまり使っていないパールイズミにしたところ、こちらも保温性が高すぎた。
ノーブランドのものは、何も付けてないよりはまし程度なのだが、パールイズミはブレスサーモかよみたいな。
インナーをよほど途中で脱ごうかと思ったが、下りで寒くなるためまた着直すのが面倒でよした。
今回の状況ならインナーは薄手のものにして、下り用にヤッケを持っていくというように、上着は外側で調整したほうがいいと再確認したことだった、
また今日はなぜか下りのブレーキングが疲れるなと思っていたら、久しぶりにいつもと違うグローブにしていたせいだった。
メインでは
スペシャライズドの同じ製品2つを交互に使っている(もう9年も経ってるのかよ)ので、グローブのクッション位置に合わせた手に負担のかからないブラケットの持ち方が習慣づいているのだろう。
色々難しいな。
<峠>
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