かつて真ちゅうの小さな灰皿を使っていた頃、最近見ている中古の小野式のクシ刃のようにくすんできたので、液体コンパウンドのピカールで磨いたらピカピカになって楽しいので繰り返しやっていた。
だが、液状タイプが無くなり、別に持っていた黄色の半練りタイプのだ円型の缶に入っているやつを使ってみたがまったく落ちる気配が無かった。
先日、部屋の中で捜し物をしていたときに、画像の液体コンパウンドの缶が出てきたので、4台目のパーツに使ってみた。
液状ピカール
ピカール前
ピカール後
そこそこ光るしキズも付かないが、ある程度平らな面には有効だが、クシ刃の端っこの複雑な形状は無理だった。
久々の再会に気をよくして、延ばし用ローラーはピカールでしあげた。
クシ刃はサンドペーパーで。
しかし、今回のローラー及び切り刃は、緑青がところどころ出ているくらい錆びており、ここまでなのは珍しい。
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