劣化したウイスキー系古酒を何とか飲む方法を新たに開発した。
これまで最も効果の高かったのは100%リンゴジュースで割ったもので、次いで牛乳と濃縮ペットボトルコーヒー。
今回、台所でふと粉末ココアの袋が目についたので、牛乳を加えてハズレブランデーを割ってみた。
おお、リンゴジュース並みの安定感ではないか。
味はほぼカルーアミルクで、かなりの飲みやすさ。
本来のカルーアミルクにもあるちょっとしたクセが、劣化ウイスキー独特の風味と深いところで共通している感じだ。
リンゴジュースのように、いちいち買いに行かなくていいのもありがたい。
そのお酒本来の風味が楽しめないものを、意地になって飲むのである。
先日携帯電話を紛失し、かなり電池が劣化していたこともあり機種交換にいたった。
ヘマをしているわけだから何か紛失防止策をと考え、月並みにストラップをつけることとした。
ストラップのみという方法もあるが、SIMの入っていないスマホをMP3プレーヤー代わりに使っていることもあり、見た目も感触も完全に区別できるようにするため、ストラップの付いたケースを選択。
さすがにこの一週間は帰宅時には存在を常時確認し続けた。