先の週末は、最初から路面がウェットであることに目をつぶれば自転車に乗れなくもなかったが、このところずっと注力している所有物の整理について、いったん区切りをつけようとそちらに全力で取り組んだ。
普段は途中でついテレビを見たり、ネットで動画を見てループに陥ってしまったりするのだが、今回は写真撮影や説明文作成といったネットで売り出す準備から、今回買い手がついたものの梱包から発送、週に一度の箱買いするものの買い出しや料理なども含め、本当にやり切った感じ。
まだまだ部屋も片付いたとは言いがたく、売るものもかなりあるのだが、ここ数年懸案だった衣類がずいぶんさばけたので安堵したとともに、来週からは心おきなく自転車に乗ることができそうだ。
昨年一年間主に現場に出ていたこともあり、通常は夏場しか履かない綿パンを通年履いていた。
毎日上下の組み合わせを考えるのが面倒なので、以前同じものを5点そろえていて、これがかなり自分の体形にフィットしており気にいっているのだが、ローテーションで履いているとはいえ傷みが気になる。
使用回数を減らすべく、クールビズ期間になったのに合わせて二本購入した。
一本は見た目も生地も完全な綿パン。
裾上げに持ち込んだら千円少々。
もう一本は素材は綿100だが少し薄い感じで気持ちスラックス風。
こちらも翌週取りに行ったついでに裾上げをお願いし仕上げはスラックス風でなく、ジーンズとかの感じでいいよと伝えたのにも関わらず、補正料金は倍。
こういうのってダメージ受けるよな。
その場では疑問だったけど、仕上げ方というより生地によっての価格設定らしい。
先日クールビズ期間用のジャケットを数枚購入し、以前着ていた分を売りに出したところ無事買い手があり、多少補正料金の補助になっているのが救いか。