数日前から天気も完璧OKを確認しつつ、しっかり乗り込もうと満を持して臨んだ本日。
かなり気がはやっていたので、お腹の状態が落ち着く前にフライング出発してしまい、二十分もたたないうちに差し込んできた。
「ガチコギすればそっちに神経が行くんじゃね?」
と、坂では状態の許すときはガシガシこいでみた。
うーん、そうでもないみたい。
峠に着いた段階では多少おさまっていたので、予定どおりさらに奥地を目指すか迷ったが、トラブルを甘く見てはいけないと思いここで終了。
帰宅するまでは大丈夫だったのだが、結果正解だった。
午後の時間がある程度空いたので、ここ数週間いつ行くかと考え続けていた父方の墓参りに、春の彼岸から2か月半遅れで。
今、墓参するのは私と近年疎遠になっている5つ年下の従兄弟の二人が中心。
やつは各種飲み物をふたを開けて置くまでは気が利いているのだが、その後放置するので私が行くと色褪せた容器が残っていることが多い。
私は昔どこかで読んだことがある説の影響で、お供えは残さない主義なので、それらを回収してくるといういつものパターン。
いつも行く途中にある道の駅的施設での買い物を楽しみにしているのだが、午後になるとお弁当や総菜、パン・お菓子類がほぼ売れてしまっていることに愕然とした。
今後はお墓参りは朝出発できるときにしよう。
<峠>
<通行料>