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スーツのジャケットの補修

個人的夏の風物詩土佐センは終わったものの、相変わらず残業も多く、買い物などは通販の割合も多い。


服のサイズの直しに関しては、数年前に、いきつけだった「服のお直し店」が閉店して以来、近所にこれといった店がないこともあり、送料無料になるあたりまでまとまってから郵送で依頼している。


今年の夏は仕事の関係で、いつものクールビズのポロ&綿パンではなく、ワイシャツを着ることが多く、さすがにクリーニングに頼らざるをえなかった。

自分の視点でも所有している服は多いとは思うが、こういうときに真価を発揮してくれるのはありがたい。

さらに、ワイシャツだけでなく、スーツを着なければならないこともあり、一度背抜きの合い物で行ったが、かなり暑い思いをした。

夏物としては、スラックス2本だけでここのところやってきたし、その2本すら年に一度履くか履かないかレベルだったが、今年はフル回転。

以前一点だけ夏物と思って買ったものはあったが、ほとんど着ないうちにかなりの虫食いにあってしまい、修理代は数万円かかりそうだったので、やむなく廃棄した。
最近それを思い出して、「スラックスもあったよな」と探したところ出てきたので、戦力が2本から3本にアップした。


この猛暑では、合い物でやっていく自信がなかったので、いわゆる吊しのスーツを久々に買った。
量販店で扱っているブランドもので、かなり薄くていい感じ。
定価41,040円を80%程度OFFで。
私は左右の腕の長さが違うので、ほぼ新品購入時には袖丈を直すのだが、今回は左右ギリギリジャストフィットで助かった。


もうひとつクローゼットに、ずいぶん前に新品に近いものをタダ同然でもらってきた、ジャケットのポケットが裂けている割と有名なブランドのスーツがあった。
サイズは私にぴったりで、最低クラスでも5万、メインのラインは7〜8万程度。
生地も薄く夏用で、とりあえずスラックスだけはいてみたが、さすがに品質はいい。
とは言っても、かぎ裂き補修となると、数万円はかかりそうなのでずっと腰が引けていた。


先の量販店スーツの裾上げも含め、依頼先を探していたところ、たまたまかぎ裂きをかけつぎではなくダーツ(左右から合わせて縫う。少しつっぱり感は出る)で格安で仕上げてくれる店を発見。

結果的に、かぎ裂き補修×1、スーツ裾上げ×2、送料込みで9000円と少し。

前々から、かぎ裂きの補修料金(とりあえず着られる程度にする)だけで最低1万円は覚悟していたが、かなり安上がりでありがたかった。



<到着>


<補修前(例)>


<補修後(私の)>


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