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歓送迎会の優先順位に結論はないようだ

先週金曜に歓送迎会に出席した際、司会者がまず転入者(複数)の紹介とあいさつから始めたので
「え?」
と個人的に思ってしまった。

「これまで組織に貢献してきた転出者が先」との意識があったからである。


その後、ネットで見てみたら「純粋な転入・転出のみ」についての内容は非常に記事が少なかった(就任とか新入りなどが交じること多数)が、結果的には両論あって、どちらかといえば「転入組が先」の事例が多い。


「転出するほうはお別れとなるので、しんみりするケースが多いため先にもってこないほうがいい」
というのがその理由で、マナーという部分での根拠ではなかった。

この「転入組が先」理論だが、どうもどのページでも同じように書かれているので、人々が納得しうる理由ということもあり、ネットにありがちなコピーにコピーが重ねられていく状態で、多くなっているだけなのかもしれない。


また、転出者については、お開きの前にセレモニー的なものを行うケースもあり、その場合は
「先に転入者だけでもやっておいて乾杯後にうちとけてもらう」
という理由がつけられている。

「それでは、転入者は転出者のことが誰だかよくわからないだろーがっ!」
とツッコミたくなるが、まあネットに正解なんかありはしないといういつものパターンなので、そこはどうでもいい。




私が「転出者が先」と考えるのは、入社後2回目の異動の際に、ちょうど両方の部署の歓送迎会が重なってしまい、場所的にも両方顔出しは不可能な状況だったので、当時の上司に相談したところ
「それはお世話になったところの皆に感謝を言うべきだ」
と言われたからである。

でも、これは異動の当事者が転出する側の部署を優先するってことで、あいさつの順番とは関係ないか。

書いた人 nippon | comments(0) | - |




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