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衆議院が解散され、出会ってから１０年になる長尾たかしと柿沼正明が二期目に挑むこととなった。

こと、長尾は現在マスコミの格好のネタにされているところである。

私は一般の方よりは近い間柄であるからなんの違和感もないのだが、これまでの経緯や本人の訴えてきた過程を知らなければ、
「当選したいための寝返り」
と思われても致し方無いだろう。


現在、維新の会連合が取り沙汰されている。
例えば、この連合が過半数をとっても、結局大同小異連合で、民主党政権と大して変わらない結果に終わるのではないか。。。
まあ、リーダーによっては、引っ張っていく力は多少異なるかもしれないが。

政党だけで選ぶのは無理がある。
しかしながら、比例制だ。
それが現実なんだなあ。